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次の部屋です。


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色々な作品が展示されてます。


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Anticamera del Concistoro 会議の控えの間です。当然、Sale del Concistoroがありますが、その紹介はこの後に行う予定です。


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Sala dei Cardinale 枢機卿の間とも呼ばれてます。


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この部屋にあるフレスコ画の多くは、プッブリコ宮の外壁や他の部屋にあったもので、それらを剥ぎ取って展示されてます。


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プッブリコ宮は現役のシエナ市庁舎なので、美術館として公開する部屋を限定する必要があり、その点で未公開の部屋にあったフレスコ画や祭壇画をこの部屋で展示しているのでしょう。


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天井のフレスコ装飾は、この部屋オリジナルのものです。


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シエナ派逸名画家によって15世紀に施されたフレスコ装飾です。


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最近修復されたので、色鮮やかに蘇りました。


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ただ、本当にオリジナルのものは、聖人などが描かれていたと思います。それを後世に塗り潰して、改めて装飾されたものを修復したと思うのですが・・・・・


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ショーケースが置かれてます。


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アントニオ・バリーリ(ルッカ、1453‐シエナ、1516)とシエナの工芸家による「双子と雌狼のコンファーノ(長持ち)」


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Confano(長持ち)(14世紀)


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Confano(17世紀)


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ボケ写真で申し訳ありません。


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Confano(15世紀)


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マッテオ・ディ・ジョヴァンニ(ボルゴ・サン・セポルクロ、1428c‐シエナ、1495)に帰属する「聖母子」(1470)


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一目でマッテオ・ディ・ジョヴァンニの作品と分かります。


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アンブロージョ・ロレンツェッティ(シエナ、1290c‐1348)に帰属する「3聖人(左から聖アゴスティーノ、聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ、アレッサンドリアの聖カテリーナ)と寄進者」


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14世紀後半のシエナ派逸名画家作「聖母子とアレッサンドリアの聖カテリーナと聖人」(14世紀末)


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上記フレスコ画のシノピエ


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制作者情報不明のフレスコ画


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マルティーノ・ディ・バルトロメオ(シエナ、1370/1375c-1434c消息)の「聖パオロ」(1370c)
この部屋にあったオリジナルのフレスコ画です。


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15世紀のシエナ派逸名画家作「聖セバスティアーノ」


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15世紀のシエナ派逸名画家作「聖母子」


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Anticamera del Concistoro からSala del Concistoroに入ります。


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Sala del Concistoro 会議室です。


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1786年まで、実際に会議室として使用されていたそうです。


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これを撮っておくと後で役立ちます。


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ノーフラッシュならば写真可となってます。


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入口の大理石門は、ベルナルド・ディ・マッテオ・ガンベレッリ通称ベルナルド・ロッセッリーノ(セッティニャーノ、1409‐フィレンツェ、1464)によって1446年に制作されました。
有名な作品です。


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大理石扉上の絵画は、ルーカ・ジョルダーノ(ナポリ、1634‐1705)の「ソロモンの最後の判決」(1680c)です。
この作品は、シエナ貴族の注文によって制作され、その貴族邸にありましたが、ナポリに移住することになり、その際、シエナ市当局に寄贈したものだそうです。


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この部屋の一番の見所は、天井のフレスコ画です。


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天井のフレスコ画は、ドメニコ・ディ・ヤコポ・ディ・パ―チェ通称イル・ベッカフーミ別称ドメニコ・ベッカフーミ(モンテアペルティ、1486‐シエナ、1551)によって1529年から1535年にかけて制作されました。


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(つづく)