次の部屋です。
第28室です。
一見の価値がある天井装飾です。
フェデリーコ・ブランダーニ(ウルビーノ、1522‐1575)の「聖ロレンツォ」
衣裳の細かい彫刻が精緻極まりない。
フェデリーコ・ブランダーニの「キアーラの聖母」
ジョヴァン・バッティスタ・デッラ・ポルタ(ポルレッツァ、1542‐1597)?の「モーゼ」
ピエトロ・トッリジャーノ(フィレンツェ、1472‐?、1528)の「聖母子」
ジローラモ・ジェンガ(ウルビーノ、1476‐1551)の「聖アンブロージョの説教を聞く聖アゴスティーノ」
ジローラモ・ジェンガの「聖ドメニコと聖フランチェスコの邂逅」
1階の展示は以上で終わりです。
展示は更に階上で続きます。
上階の第1室です。
16世紀後半の無名彫刻家の「傭兵隊長の胸像」
16世紀後半の無名彫刻家の「トルクアート・タッソの胸像」
次の部屋です。ここにはフェデリーコ・バロッチの作品のみが展示されてます。
上階の第2室です。
入館者の多くは1階の作品を見て終わりのようでした。私が2階にいたとき、他の入館者の姿を見かけることがありませんでした。
フェデリーコ・バロッチ(ウルビーノ、1535‐1612)の「聖母子と福音書記者聖ジョヴァンニ」
フェデリーコ・バロッチの「聖母子と聖シモーネと聖タッデオと寄進者」
フェデリーコ・バロッチの「無原罪の御宿り」
フェデリーコ・バロッチの「磔刑」
フェデリーコ・バロッチの「キリストの埋葬」
フェデリーコ・バロッチの「アッシジの許し」
フェデリーコ・バロッチの「聖ロレンツォ」
フェデリーコ・バロッチの「聖痕を受ける聖フランチェスコ」
フェデリーコ・バロッチの「紳士の肖像」
フェデリーコ・バロッチの「ご訪問」
フェデリーコ・バロッチの「永遠の父と二天使」
次の部屋です。
上階の第3室です。
アンドレア・リッリ(アンコーナ、1570c‐ローマ?、1631)の「聖ロッコ」
アンドレア・リッリの「聖フランチェスコとマルカの聖ジャコモ」
アンドレア・リッリの「聖フランチェスコと聖ボナヴェントゥーラとパドヴァの聖アントニオとベアート・レオーネ」
シモーネ・デ・マジストリスとソレンツィオ・デ・マジストリスの「天上の聖母子と聖フランチェスコと洗礼者聖ジョヴァンニと寄進者」
17世紀のウルビーノの無名画家の「アレッサンドリアの聖カテリーナ」
17世紀のバロック様式無名画家の「受胎告知」
アレッサンドロ・ヴィターリ’ウルビーノ、1590‐1630)?の「獄中の聖アガタ」
ベネデット・マリーニ(ウルビーノ、1590‐1627)の「ピエタ」
アンドレア・ボスコーリ(フィレンツェ、1560c‐1607)の「最後の晩餐」
次の部屋です。
上階の第4室です。
サッソフェッラート(サッソフェッラート、1609‐ローマ、1685)の「磔刑」
オラツィオ・ジェンティレスキ(ピサ、1563‐ロンドン、1637)の「聖母子と聖フランチェスカ・ロマーナ」
サッソフェッラートの「聖母子」
サッソフェッラートの裾絵
どの祭壇画の裾絵なのか、その辺の表示がありません。
「受胎告知」
「マギの礼拝」
「寺院への出現(割礼?)」
サッソフェッラートの「ロザリオの聖母」
ポマランチョ(ポマランチェ、1551‐ローマ、1626)の「聖母子」
ジョヴァン・フランチェスコ・グエッリエーリ(フォッソンブローネ、1589‐ペーザロ、1657)の「聖ヴィットーレ」
シモーネ・カンタリーニ(ペーザロ、1612‐ヴェローナ、1648)の「守護天使」
17世紀のジェノヴァ派無名画家(オラツィオ・デ・フェッラーリの作品?)の「ヤコブ」
(つづく)
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