リオマッジョーレの続きですが、今回はドゥオーモが中心です。
リオマッジョーレは、ラ・スぺツィア‐サルザーナ‐ブルニャート司教区に所属しています。(司教座教会はラ・スぺツィアにあります)
正式名称は、Parrocchiale di San Giovanni Battista 、教区教会、ドゥオーモです。
リオマッジョーレのチェントロの高い場所に建ってます。
1340年創建、14世紀後半に完成したロマネスクとゴシックの折衷様式の建物が原型ですが、現在に至るまで数度の改修改造が行われましたが、1870年から1871年に行われたネオ・ゴシック様式へと改修された後の建物が現在の姿となってます。
鐘楼
創建時の姿を留めるバラ窓
ルネッタに描かれたフレスコ画は傷みが激しく、何が描かれていたのかさえも分かりません。
19世紀後半のもの?
創建時のロマネスク・ゴシック様式の構造を維持している内部です。
三廊式で、左側廊の中央付近に翼廊があります。
しかし、右側には翼廊がありません。
左側廊
右側廊
天井
1530年に制作された説教壇
主祭壇
後陣に掲げられた「聖母被昇天」
後陣右側の礼拝堂
詳細不明
詳細不明
ベネデット・アンテラミに帰属する彫刻
後陣左側の礼拝堂
詳細不明
ドメニコ・フィアセッラの「洗礼者聖ジョヴァンニの説教」
Maestro delle Cinque Terre 工房の「聖母子と聖ロッコと聖セバスティアーノ」
オルガンがファサードの裏側に設置されてます。
祭壇前から見た出入口
外に出ると海が見えました。
明け方まで降った雨でテラスが濡れてます。
山の方
次はカステッロです。
崖に寄り添って建っている集合住宅
見張り台の役目もしていたカステッロなので、高い場所にあります。
細い道を上りました。
時計が見えてますが、カステッロです。
時計の時刻は狂ってました。(動いていました)
(つづく)
リオマッジョーレは、ラ・スぺツィア‐サルザーナ‐ブルニャート司教区に所属しています。(司教座教会はラ・スぺツィアにあります)
正式名称は、Parrocchiale di San Giovanni Battista 、教区教会、ドゥオーモです。
リオマッジョーレのチェントロの高い場所に建ってます。
1340年創建、14世紀後半に完成したロマネスクとゴシックの折衷様式の建物が原型ですが、現在に至るまで数度の改修改造が行われましたが、1870年から1871年に行われたネオ・ゴシック様式へと改修された後の建物が現在の姿となってます。
鐘楼
創建時の姿を留めるバラ窓
ルネッタに描かれたフレスコ画は傷みが激しく、何が描かれていたのかさえも分かりません。
19世紀後半のもの?
創建時のロマネスク・ゴシック様式の構造を維持している内部です。
三廊式で、左側廊の中央付近に翼廊があります。
しかし、右側には翼廊がありません。
左側廊
右側廊
天井
1530年に制作された説教壇
主祭壇
後陣に掲げられた「聖母被昇天」
後陣右側の礼拝堂
詳細不明
詳細不明
ベネデット・アンテラミに帰属する彫刻
後陣左側の礼拝堂
詳細不明
ドメニコ・フィアセッラの「洗礼者聖ジョヴァンニの説教」
Maestro delle Cinque Terre 工房の「聖母子と聖ロッコと聖セバスティアーノ」
オルガンがファサードの裏側に設置されてます。
祭壇前から見た出入口
外に出ると海が見えました。
明け方まで降った雨でテラスが濡れてます。
山の方
次はカステッロです。
崖に寄り添って建っている集合住宅
見張り台の役目もしていたカステッロなので、高い場所にあります。
細い道を上りました。
時計が見えてますが、カステッロです。
時計の時刻は狂ってました。(動いていました)
(つづく)
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