ジェノヴァ共和国が1260年から築き始め16世紀に完成したカステッロです。
夏場は中に入ることが出来ます。
カステッロの横にサン・ロッコ祈祷所が建ってます。1480年に建設されたそうです。
主祭壇画のトリッティコが見どころですが、この日は扉が閉まったままでした。
カステッロの周りは公園になってます。カステッロはチェントロの最高点にあるので、この公園は絶景ポイントの一つとして知られてます。
公園は断崖の上にあるので、雨天の日は特に足元にご注意を!
閉鎖中の愛の小道が見えました。
十二分に絶景を楽しむことができました。雨が上がって本当に幸運でした。
次はMunicipioです。
先ほどと同じ道を下りました。
レモンの木
ドゥオーモの鐘楼が見えました。
この下に村役場があります。
ある程度若くないとチョンクエ・テッレを歩き回るのは難しいと思うようになりました。
教区教会広場手前の右の道を下れば村役場に出ます。
この時が区教会の見納めとなりました。
カステッロに向かう道の一本下の道を進みました。
村役場に向かって左側は視界が開けてます。
車が辛うじて進入できる細い道です。
村役場の分庁舎
本庁舎はこの先の建物です。
Municipio
ムラーレスが描かれてます。
趣味ではないなあ。
やり過ぎ?
階段を上り、Municipio の入り口扉から撮りました。
海岸近くの村人がここまで登って来るのは大変でしょうね。
村役場と駅を結ぶ道路です。この道からの眺めが素晴らしいことでよく知られてます。
愛の小道はまだ閉鎖中でしょうか?そうであるならば、その間、その代替えに十分なりえる道と思います。
観光客が殆ど通らない道のようです。
愛の小道です。
柵が設けられ その先に進めないようになっているようです。
駅が見えてきました。
駅の上に来ました。
エレベーターは運転休止でした。
駅舎
坂道を一気に下りました。
駅はこの先です。
(つづく)
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