ジャチント・ジミニャーニ(ピストイア、1606‐ローマ、1681)の「ウラーニア」(1652c)
ウラーニアはギリシャ神話の天文の女神です。ギリシャ神話に出てくるものは元々興味がないこともあって全て苦手です。
ギリシャ出身の人たちと一緒に仕事をしたことがありますが、議論好き、口だけが達者だけで、やるのは半端仕事ばかりで本当に困りました。何せ約束を守らないのが取り柄ですから。
Jacob Ferdinand Voet (Anversa, 1639- Parigi, 1689) の「マッザリーノ公爵夫人オルテンシア・マンチーニの肖像」(1676‐80)
17世紀中頃のロンバルディアの無名画家の「スピネット歌手」(1650c)
スピネットはチェンバロの一種で小型のものを差します。
Jusepe de Ribera, detto Spagnpletto (Jativa, 1591- Napoli, 1652) に帰属する「聖エレミータ」(1650c)
ジョヴァンニ・ステファノ・ドネーダ通称モンタルトの「ヴィーナスとアドーネ」(1650c)
ジョヴァンニ・ステファノ・ドネーダ通称モンタルトの「放置されたディドーネ」(1640c)
ジョヴァンニ・ステファノ・ドネーダ通称モンタルトの「アポロとマルシア」(1665c)
ジョヴァンニ・ステファノ・ドネーダ通称モンタルトの「斬首された洗礼者聖ジョヴァンニの首を差し出すヘロデア」
ヘロデアはサロメの母です。
ルイージ・アミダーニ(パルマ、1591‐1629以降没)の「アポロとマルシア」(1630c)
カナレット(ヴェネツィア、1697‐1768)の「ヴェネツィアの風景」(1742)
カナレットの「ヴェネツィアの風景」(1742)
セバスティアーノ・リッチとマルコ・リッチ(ベッルーノ、1659‐ヴェネツィア、1734)の「聖アントニオの誘惑」(1694‐96)
パオロ・パガーニ(コモ、1655‐ミラノ、1716)の「聖家族とパドヴァの聖アントニオ」(1714c)
15世紀前半のロンバルディアの無名画家の「マギの礼拝」(1440c)
ミケリーノ・ダ・ベソッツォ(ヴァレーゼ、1388‐1445活動)のサークル画家の「聖母子と洗礼者聖ジョヴァンニと聖ピエトロ・マルティ―レ」(1430c)
ベネデット・ベンボ(クレモナ、1462‐1493記録)の「トルキア—ラの多翼祭壇画」(1462)
聖アントニオ・アバーテ、聖ニコメーデ
アレッサンドリアの聖カテリーナ、聖ピエトロ・マルティ―レ
裾絵
アンブロージョ・ベヴィラクゥア(ミラノ、1481‐1512記録)の「聖母子」(1495‐99)
マエストロ・ディ・トロニャーノ(15世紀第4四半世紀活動)?の「十字架降下」(1476‐91)
マエストロ・ディ・トロニャーノ?の「カルヴァリオへの途」(1476‐91)
マエストロ・ディ・トロニャーノの「羊飼いの礼拝」(1481以降)
ザネット・ブガット(ミラノ、1458‐1476記録)に帰属する「ガレアッツォ・マリア・スフォルツァの肖像」(1474‐76)
バルダッサッレ・デステ(レッジョ・エミリア、1432‐1504記録)の領域の「ボルソ・デステの肖像」(1469‐71)
15世紀第3四半世紀のロンバルディアの無名画家の「ボーナ・ディ・サヴォイアと殉教聖女」(1471‐72)
一旦外に出て、切符売り場近くの地下にあるトイレに行きました。
絵画館がある2階に向かいました。
最初の部屋です。
17世紀に造られたキャビネット
詳細不明のフレスコ画
ロンバルディア工房の「聖ジョルジョのカッソーネ」
ロンバルディア工房の「トレ・ドゥーキのカッソーネ」(1479‐94)
詳細不明のフレスコ画
ロンバルディア工房の「ルクレツィアのカッソーネ」(15世紀第3四半世紀)
ヴェネトの工房の「田舎の風景のカッソーネ」(15世紀末)
ヴェネトの工房の「テーブルトップ」(15世紀後半)
ジャコモ・ダ・カッターロの「祈る聖母」(1462)
詳細不明
15世紀のイタリアの工房の「強固な箱」(15世紀)
(つづく)
コメント