多孔性の石灰岩を利用した建物が目立ちます。
車の場合、ZTLの標識を見逃すと、後で凄い罰金が。罰金の支払状況がパスポート・コントロールでも管理されているようで、酷い目に遭った知人がいます。
13世紀に建設されたサン・フランチェスコ教会です。
この時間は開いていないので、市立博物館を見てから再び来ることにしました。
16世紀後半に建設されたPalazzo Sforza です。
ドゥオーモはもう直ぐです。
凝灰岩で出来た家の壁
スグラフィート装飾の家が見えました。
Palazzo Parretti
色が異なる2つの層を壁に塗り、表の層面を削り取って下の層を出すことによって模様が出来上がります。
ドゥオーモにやってきました。
ドゥオーモのファサードの向かいにあるクラウディオ・ファイーナ市立博物館です。
入館しました。
展示は様々です。
パラッツォ内のフレスコ装飾
市立博物館に付いては、改めて後で取り上げます。
ジョゼッピーナ・アンセルミ・ファイーナ(トリノ、1818‐フィレンツェ、1872)の特別展が行われていました。
彼女の苗字が示すように、彼女はこのパラッツォを建てたファイーナ家の末裔です。
複製画です。
ジョゼッピーナの自画像
外に出ました。
このホテルも中々良いですよ。
Palazzo Parrettiを通り過ぎます。
サン・フランチェスコ教会の後陣と鐘楼
今度は開いているでしょうか?
残念! 閉まっていました。
最近は何時も閉まっています。もう何年も拝観したことがありません。
同じ道を通るのは芸がありませんが、ポポロ広場に行くためには仕方がありません。
次はポポロ広場です。
広場に面して建つサン・ロッコ教会がどうなっているのか、それを確かめたいのです。
このホテルに泊まったことがありません。
広場は直ぐ傍です。
ポポロ広場です。
広場の半分は駐車場です。
12世紀に建設されたポポロ宮です。
オルヴィエートが自治都市だった時代、ポポロ宮はカピターノ(隊長)の家でした。
サン・ロッコ教会です。
長年、このままの状態で放置されてます。
廃教会の道を歩んでいる?
ルネッタの彫刻
(つづく)
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