次の部屋です。
宮殿内にある礼拝堂です。
部屋の先に礼拝堂がありますが、部屋の中間にロープが張られ、ロープの先は立ちリ禁止となってます。と言うことで、礼拝堂の中を見ることが出来ません。
天井の装飾
この部屋には展示されている作品はありません。
次の部屋です。
この部屋にブックショップがあります。
ルーチョ・マッザーリ(ボローニャ、1569‐1633)の「ユピテルとユーノー」
ピエトロ・グラツィアーニ(1662‐1731)の「石弧と人の風景」
David Ryckaert Ⅲの「田舎の祝宴」
フラ・パオリーノ・ダ・ピストイア(ピストイア、1490c‐1547c)の「聖家族と聖ジョヴァンニーノと2天使」
アンドレア・デル・サルト(フィレンツェ、1486‐1531)と工房の「聖家族と聖ジョヴァンニーノ」
ジョヴァン・フランチェスコ・グエッリエーリ(フォッソンブローネ、1589‐ペーザロ、1657)の「羊飼いの礼拝」
シモーネ・カンタリーニの「聖フランチェスコと3天使」
ピエトロ・グラツィアーニの「2つの石弧の風景」
Pauwels Frank (パオロ・フィアミンゴ)(1540‐1596)「橋と羊飼いがいる風景」
Matthias Stomer (1600-1650c) の「エマオの晩餐」
David Teniers IIの「八百屋の女」
ジャコモ・レージ(ミラノとジェノヴァで17世紀中頃に活動)の「台所の女」
アレッサンドロ・トゥルキの追随者の「ローマの慈善」
David Teniers IIの「魚屋」
Gaspar van Wittel (1652c-1736)の「ヴェネツィアの風景」
Paul Bril (1554-1626) の「狩猟の風景」
Gaspar van Wittel の「ヴェネツィアの風景」
ピエトロ・パオロ・ウバルディー二の追随者の「銭の貢ぎ」
次のコーナーです。
上下2-4段に作品が展示されているので見るのが大変です。
天井の装飾
傑作や秀作がさりげなく無造作に展示されています。どんな作品が展示されているのかを予め知らないと、うっかりすると見逃すことになります。
最初はドーリア・ギャラリー(第4ウイング)の展示作品です。
グエルチーノと工房の「聖ジュゼッペ」
マルコ・バサイーティ(ヴェネツィア、1475c‐1530以降没)の「聖セバスティアーノ」
アントニオ・カッラッチ(ボローニャ、1585‐ローマ、1618)の「川の風景」
最上段の作品の写真を撮るのが大変でした。
ティツィアーノの追随者(またはフランチェスコ・ヴェッチェリオ?)の「タンバリンで遊ぶ天使」
ジョヴァンニ・アンドレア・シラーニ?の「グイド・レーニ作『聖母子』の複製画」
ジョヴァン・バッティスタ・タッシ通称イル・コルトネーゼ(ローマ、1658‐1681記録)の「聖マッテオと乞食がいる風景」
マッティア・プレティー(タヴェルナ、1613‐マルタ・ヴァッレッタ、1699)の「聖ジョヴァンニーノ」
ルーカ・ジョルダーノ(カンビアーソ、1495‐ジェノヴァ、1579)の「マグダラのマリア」
マルチェッロ・ヴェヌスティ(コモ、1512c‐ローマ、1579)の「園の祈り」
ルドヴィーコ・カッラッチの「聖母子とアレッサンドリアの聖カテリーナと聖ベルナルディーノ」
ベネデット・ディアーナ?の「祈るキリスト」
Palamedes Palamedesz (1607-1638) の「戦闘」
(つづく)
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