新しい作品が続きます。
次の部屋です。
肖像画が並んでます。
ピエトロ・ルッキーニ(ベルガモ、1800c‐ボローニャ、1883)の「女性の肖像」(1859)
ピオ・プッリーニ(アンコーナ、1887‐ローマ、1955)の「マリア・スポート・マルチェッリーノの肖像」(1947)
18世紀の無名画家の「女性の肖像」
19世紀の無名画家の「男の肖像」
17世紀のフランドルの無名画家の「女性の肖像」
無名画家の「女の肖像」(17世紀末‐18世紀初め)
17世紀の無名画家の「女性の肖像」
ピエトロ・ルッキーニの「女の肖像」(1859)
次の部屋です。
カルロ・アマドーリの「ヴィッラ・ブルガリーニ」(1978‐79)
ジュゼッペ・ケルビーニ(アンコーナ、1867‐ヴェネツィア、1960)の「自画像」(1946)
アメリゴ・アシウッティ(アンコーナ、1876‐ローマ、1902)の「自画像」
+2階に向かいました。
+2階の最初の部屋です。
ジャチント・ブランディ(ローマ、1621‐1691)の「十字架の下見」
アントニオ・ザンキ(エステ、1631‐ヴェネツィア、1722)の「イサクとヤコブ」
チーロ・フェッリ(ローマ、1634‐1689)の「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」
カルロ・マラッティ工房の「教皇クレメンテ9世の肖像」(17世紀)
17世紀の無名画家の「教皇アレッサンドロ7世の肖像」
カルロ・マラッタ(カメラーノ、1625‐ローマ、1713)の「聖母子とバーリの聖二コラとサーレスの聖フランチェスコと聖アンブロージョ」(1672)
17世紀の無名画家の「マギの礼拝」
次の部屋です。
グエルチーノの「無原罪の御宿リ」はピアチェンツァのファルネーゼ宮に貸し出し中でした。
楽しみにしていたので残念!
グエルチーノ(チェント、1591‐ボローニャ、1666)の「聖パラツィア」(1658)
フランチェスコ・カッチャニーガ(ミラノ、1700‐1781)の「聖アンドレア・アヴェッリーノの死」
ドメニコ・コルヴィ(ヴィテルボ、1721‐ローマ、1803)の「スッフラージョの祭壇画」
サッソフェッラートの作品は彼の生まれ故郷のサッソフェッラートに貸し出されていました。
サッソフェッラート(サッソフェッラート、1605‐ローマ、1685)の「祈る聖母」
ジョヴァンニ・フランチェスコ・グエッリエーリ(フォッソンブローネ、1589‐ペーザロ、1657)の「聖母子と聖アンナと聖ジョヴァンニーノ」
+2階が最上階と思っていたら、さらに上階がありました。
またまた現代画です。
終わりました。
長い間、見ることが出来なかった傑作を鑑賞することが出来て本当に良かったと思いました。
トイレが目立ちません。
古い作品と新しい作品のコラボについては、私は疑問と思います。
やはり作品が描かれた順番通りに作品を展示すべきと思いました。
以前のままの方が良かったと痛感しました。
休館前の入り口から外に出ました。
(おわり)
コメント
コメント一覧 (2)
お答えありがとうございます。
これまで古い作品よりも前衛的なものが好きでした。アンコーナ市立美術館は好みです。徐々に幅を広げて古い作品に目を向けていきたいです。
お答えで少し予定を変えました。12月30日にアスコリ・ピチェーノに行くことにしました。
今年4月、ロンドンに赴任してきたアラサー女性です。ドイツ駐在のお友達(女性)とミラノで落ち合います。
鉄道とレンタカーで回ります。
コメント、有難うございます。
日本時間の早朝に書き込んでおられたので、随分朝の早い方だなと思っていました。ロンドンご在住でしたか、それなら分かります。
あまり訪問者が多くないブログですが、前衛的な作品がお好きな方の訪問者は、私の知る限り初めてと思います。
アムステルダムにカルロ・クリヴェッリの代表作がありますが、ロンドンから簡単に行けます。