第23室の続きです。
ジャンピエトリーノ(ミラノ、1508‐1540存在確認)の「アレッサンドリアの聖カテリーナ」(1520‐30c)
ベルナルディーノ・ルイーニ(ヴァレーゼ、1481/1482-ミラノ、1532)の「斬首された洗礼者聖ジョヴァンニの首」(1527‐31c)
ロンバルドの無名画家の「男の肖像」(1500‐25c)
アレッサンドロ・アラルディ(パルマ、1460c‐1528/1529)の「ベアトリーチェ・デステの肖像」(1495c)
16世紀第1四半世紀のピエモンテの無名画家の「ご誕生」(1510‐20)
ジョヴァンニ・アンブロージョ・デ・プレディス(ミラノ、1455c‐1508)の「男の肖像」(1490‐1500)
第24室の作品紹介は省略させていただきます。
第24室の天井
窓越しの景色
第2廊下に出ました。
第2廊下の突き当りから、窓越しにヴェッキオ橋の写真を撮るのが定番です。
第3廊下です。
第3廊下の最初の展示室です。
第25室となります。
ビアージョ・ディ・アントニオ・トゥッチ(フィレンツェ、1446c‐1516)の「公正の寓意」(1470‐75c)
ドメニコ・ギルランダイオ(フィレンツェ、1449‐1494)と工房の「玉座の聖母子と聖ディオニージと聖ドメニコと教皇聖クレメンテとアクイーノの聖トンマーゾ」(1480‐85)
裾絵
ドメニコ・ギルランダイオの「マギの礼拝」(1487)
アレッソ・バルドヴィネッティ(フィレンツェ、1425‐1499)の「受胎告知」(1457c)
次の部屋です。
第26室
ゲラルド・ディ・ジョヴァンニ(フィレンツェ、1445c‐1497)の「玉座の聖母子と諸聖人(聖フランチェスコ、司教聖人、洗礼者聖ジョヴァンニ、マグダラのマリア)」(1470‐75c)
コジモ・ロッセリ(フィレンツェ、1439‐1507)の「玉座の聖母子とバーリの聖二コラと聖アントニオ・アバーテと2天使」(1468‐70c)
コジモ・ロッセリの「マギの礼拝」(1475c)
バルトロメオ・ディ・ジョヴァンニ(フィレンツェ、1488‐1501存在確認)の小作品です。(1485‐90c)
バルトロメオは、ドメニコ・ギルランダイオの助手を務めていたので、バルトロメオ単独の作品は極めて稀です。
「聖ベネデットに救出されるマウロ修道士」
「毒入りワインを祝福する聖ベネデット」
マエストロ・ディ・マッラーディ(フィレンツェ、1490‐1515活動記録)の「キリストの逮捕」(1500‐10)
詳細不明の3小作品
次の部屋です。
第27室です。
ペルジーノ(チッタ・デッラ・ピエーヴェ、1448c‐フォンティニャーノ、1523)の「若い男の肖像」(1494c)
ジローラモ・ジェンガ(ウルビーノ、1476‐1551)の「聖セバスティアーノの殉教」(1510‐15c)
ペルジーノの「磔刑」(1492c)
ペルジーノの「ピエタ」(1493‐94c)
ペルジーノの「フランチェスコ・でっれ・オぺレの肖像」(1494c)
ペルジーノの「園の祈り」(1492c)
フィレンツェ?の無名画家の「悲しみの聖母」(1500c)
フィオレンツォ・ディ・ロレンツォ(ペルージャ、1440‐1522)の「聖ヴィンチェンツォ・フェッレール」(1490c)
(つづく)
コメント