次は第13室です。
ジョヴァンニ・ピサーノの追随者の「イヴの創造」(13世紀)
制作者不詳の「子供の顔」(12世紀)
アルノルフォ・ディ・カンビオの弟子の「助祭の頭像」(13世紀末)
アルノルフォ・ディ・カンビオの弟子の「祈るキリストのトンド」(13世紀末)
「男の頭像」(紀元前3‐2世紀)
ジョヴァンニ・ピサーノ(ピサ、1250c‐1319c)に帰属する「頭像断片」(1310c)
第14室です。
無名画家の「聖母子」(14世紀)
無名画家の「聖母子」(14世紀末)
次の部屋です。
第15室
無名彫刻家の「聖母子」(13世紀末)
13世紀初頭に制作された折りたたみ椅子
詳細不明
アーニョロ・ガッディ(フィレンツェで1359cから記録‐1396没)の「トリッティコ」
聖母子と天使たちと聖ジャコモと聖アンドレア
聖エルコラーノと洗礼者聖ジョヴァンニ
聖ピエトロと聖パオロ
アンドレア・ヴァンニ(シエナ、1332c‐1414)の「授乳の聖母と2預言者と受胎告知」
13世紀前半の無名画家の「聖母の死」(1432)
メオ・ディ・グイド・ダ・シエナ(ペルージャで1319から活動記録‐1334以前没)の「トリッティコ」
祈るキリスト
聖ピエトロ
聖パオロ
聖母子
洗礼者聖ジョヴァンニ
福音書記者聖ジョヴァンニ
階上の展示室に向かいました。
バルトロメオ・カポラーリ(ペルージャ、1420-1503/1505c)の「ピエタ」(1486)
次の部屋です。
だ
第17室
バッティスタ・ディ・バルダッサッレ・マッティオーリ(ペルージャで1443‐1474記録)の「聖母戴冠のGonfalone」(1453)
Gonfaloneとは旗の意味ですが、そのような記述があれば裏面にも描かれていることを示します。この聖母戴冠は彩色浮彫なので、旗に使用されることはありません。
裏面の「救世主」
15世紀中頃に制作された祭壇台
その側面
裏面
大聖堂の鐘
制作者不明の「天使」(15世紀)
次の部屋です。
第18室です。
ベネデット・ボンフィーリの「聖ロレンツォのゴンファローネ(旗)」(1476)
正面から撮ると光ってしまいます。
無名画家の「聖母子と天使たち」(16世紀前半)
ペルジーノ工房の「聖母子とマグダラのマリアと聖セバスティアーノ」(15世紀末)
ジャン二コラ・ディ・パオロ(ペルージャ、1460c‐1544)の「聖ロレンツォの殉教」(1513)
ジャン二コラ・ディ・パオロの「聖パオロ」(1513)
ジャン二コラ・ディ・パオロの「聖ピエトロ」(1513)
(つづく)
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