イタリア芸術を楽しむ

イタリアの魅力を味わい尽くすには、一生に何度旅をすれば足りるだろう。芸術の宝庫にして、歴史の生きた証であるイタリア。 惹き付けて止まない絵画、彫刻、歴史的建造物、オペラなど、芸術の宝庫であるイタリアを楽しむブログです。 BY:シニョレッリ

2017年11月

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次の部屋です。


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第18室になります。


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主にボローニャ派画家たちの作品が展示されてます。


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ジュゼッペ・キアーリの天井フレスコ画(1693)


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アンニーバレ・カッラッチ(ボローニャ、1560‐ローマ、1609)と工房の「プライベート用祭壇画」


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オラツィオ・ボルジャンニ(ローマ、1578‐1616)の「自画像」


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ルドヴィーコ・カッラッチ(ボローニャ、1555‐1619)の「女性の肖像」


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アンニーバレ・カッラッチの「若い男の肖像」


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デニス・カルヴァート(アンヴェルサ、1540‐ボローニャ、1619)の「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」


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ジャコモ・バッサーノ(バッサーノ・デル・グラッパ、1510‐ヴィチェンツァ、1592)に帰属する「家族の肖像」


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バルトロメオ・パッセロッティ(ボローニャ、1529‐1592)の「口笛奏者」


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バルトロメオ・パッセロッティの「魚屋」


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バルトロメオ・パッセロッティの「肉屋」


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プロスペーロ・フォンターナ(ボローニャ、1512‐1597)の「ジョヴァンニ・フォニャーニ・ペコリの肖像」


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次の部屋です。


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第19室になります。


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この部屋で行き止まりになってます。


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ピエトロ・ダ・コルトーナの天井フレスコ画


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隣の部屋が目に入るのです。


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しかも人影が見えません。
それならば隣の部屋の作品を先に見るべきです。


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カラヴァッジョの代表作が展示されている部屋です。


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第20室になります。


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カラヴァッジョ(ミラノ、1571‐ポルト・エルコレ、1610)の「ユディト」


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カラヴァッジョの「ナルキッソス」


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カラヴァッジョのもう一つの作品「聖フランチェスコ」がありません。
修復中とか貸し出し中との表示もありませんでした。


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カラヴァッジョと敵対していたジョヴァンニ・バリオーネ(ローマ、1571‐1644)の「天上の愛」がいつもの場所にありました。


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第20室の天井フレスコ画も大きな見どころです。


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1585年から1587年にかけて、ボローニャの画家バルダッサッレ・クローチェによって天井フレスコ画が描かれましたが、19世紀になると痛みが激しくほとんどが落剝してしまったので、エットーレ・チウーリによって描き直されました。


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他の入館者が姿を見せません。


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観光客が多い6月で、カラヴァッジョ作品を30分ほど独占できました。


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こんなことがあるのですね、ビックリしました。


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2016年6月と比較すると、展示作品がかなり変わっていました。


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バルトロメオ・マンフレディ(オスティアーノ、1582‐ローマ、1620)の「バッカスと呑兵衛」


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オラツィオ・ボルジャンニの「聖家族と聖エリザベッタと聖ジョヴァンニーノと天使」


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詳細不明


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作品下の説明板が取り外されていました。
(つづく)

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第16室の続きです。
シピオーネ・プルツォーネ(ガエータ、1544‐ローマ、1598)の「ジョヴァンニ・リッチ枢機卿の肖像」


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16世紀のフィレンツェ派無名画家の「イサベッラ・デ・メディチ?の肖像」


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ヤコポ・ズッキ(フィレンツェ、1540c‐ローマ、1596以前没)の「クレリア・ファルネーゼの肖像」


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ブロンズィーノ(フィレンツェ、1503‐1572)の「ステファノ4世コロンナの肖像」(1546)


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ジローラモ・シチョランテ(セルモネータ、1521‐ローマ、1575)の「フランチェスコ2世コロンナの肖像」


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ブレーシャニーノ(シエナ、1487c‐1525以降没)の「スルピツィア・ペトルッチの肖像」


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フェデリーコ・ズッカリ(サンタンジェロ・イン・ヴァード、1540/1542-アンコーナ、1609)の「紳士の肖像」


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ジョヴァンニ・アンブロージョ・フィジーノ(ミラノ、1548‐1608)の「チェーザレ・カヴァルカーボの肖像」


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ベルトロメオ・ヴェネト(ヴェネトとロンバルディアで1502‐1530活動記録)の「紳士の肖像」


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ニッコロ・デッラバーテ(モデナ、1509/1512-フォンテンブロー、1571)の「犬と一緒の若い男の肖像」


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ジローラモ・ダ・カルピ(フェッラーラ、1501‐1556/1557)の「紳士の肖像」


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アンドレア・サッキ(ネットゥーノ、1599‐ローマ、1666)の「賢明の予見の寓意」


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ピエトロ・ダ・コルトーナの礼拝堂です。


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第16室の続き部屋に礼拝堂が設けられてます。


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入口から覗くことが出来ますが、礼拝堂の中に入ることはできません。


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2016年6月に来た時、この礼拝堂は閉鎖されていました。


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次の部屋です。


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第17室になります。


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この部屋の展示作品は以前と変わりません。また、2016年6月にも開いていました。


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第17室の見どころは天井に描かれたフレスコ画です。


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ジョヴァン・バッティスタ・ランバルデッリ(モンテヌオーヴォ、1537‐ペルージャ、1592)か、もしくはポマランチョ(ポマランチェ、1530/1535c-1592)によって描かれたとされてます。


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少し前までは、ポマランチョの作品とされていたと思います。


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第17室の展示作品に移ります。


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ヤコピーノ・デル・コンテ(フィレンツェ、1510‐ローマ、1598)の「キリストの埋葬」


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ジローラモ・ムツィアーノ(ブレーシャ、1532‐ローマ、1592)の「十字架を担ぐキリスト」


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Maestro della Madonna Manchester の「ピエタ」
ミケランジェロの彫刻に似ています。


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Jacob de Backer (Anversa, 1555c-1585) の「天使に支えられる死せるキリスト」


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ヴェントゥーラ・サリンベーニ(シエナ、1568‐1613)の「聖ピエトロの逆さ磔」


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ルティーリオ・マネッティ(シエナ、1571‐1639)の「聖パオロの斬首」


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エル・グレコ(カンディア、1541‐トレド、1614)の「キリストの洗礼」


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エル・グレコの「羊飼いの礼拝」


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ヤコポ・ズッキの「バテシバの水浴」


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ルーカ・カンビアーソ(モネーリア、1527‐マドリッド、1585)の「アドニスの死を悼むヴィーナス」


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マルチェッロ・ヴェヌスティ(コモ、1512/1515-ローマ、1579)の「ゲッセマネ園の祈り」


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Jan Metsys (Anversa, 1509c-1575) の「ユディト」


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Joseph Heints il Vecchio の「アクタエオンによって驚かされるディアナとニンフ」のコピー画


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ダニエーレ・ダ・ヴォルテッラ(ヴォルテッラ、1509c‐ローマ、1566)の「ダヴィデとゴリアテ」


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フランチェスコ・サルヴィアーティ(フィレンツェ、1510‐ロマ、1563)の「慈愛の寓意」
(つづく)

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第11室です。


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部屋のフレスコ画


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インノチェンツォ・ダ・イーモラ(イーモラ、1490c‐ボローニャ、1545)の「聖家族と聖ジョヴァンニーノ」


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ガロファロ(フェッラーラ、1481c‐1559)の「聖アントニオ・アバーテとパドヴァの聖アントニオと聖チェチリア」(1523)


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ガロファロの「キリストの昇天」


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ドッソ・ドッシ(マントヴァ、1490c‐フェッラーラ、1542)の「福音書記者聖ジョヴァンニと聖バルトロメオとボンティキーニ・デッラ・サーレと彼の家族」


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ピエリーノ・ダ・ヴィンチ(ヴィンチ、1530c‐ピサ、1553)に帰属する「エロスとアンテロス」
レオナルド・ダ・ヴィンチを略してダ・ヴィンチと称する輩がいますが、ピエリーノやアントニオなどが俺を無視するんかい、と言いがかりをつけそうです。


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次の部屋です。


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第12室になります。


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天井のフレスコ画


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ラッファエッロ(ウルビーノ、1483c‐ローマ、1520)の「ラ・フォルナリーナ」


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ジュリオ・ロマーノ(ローマ、1499c‐マントヴァ、1546)の「パンドラの箱」


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ぺリン・デル・ヴァーガ(フィレンツェ、1501‐ローマ、1547)の「聖家族」


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ジュリオ・ロマーノの「キューピッドと𠮟るミネルヴァ」


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Marteen van Heemkerck (Heemskerk, 1498- Haarlem, 1574) の「十字架降下」


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ジュリオ・ロマーノの「ラッファエッロの『バルダッサッレ・カスティリオーネの肖像』」


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ジュリオ・ロマーノの「聖母子」


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バルダッサッレ・ペルッツィ(シエナ、1481‐ローマ、1536)の「ケーレス(豊穣の女神)」


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次の部屋です。


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第13室です。


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第13室天井のフレスコ画


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シエナ派とレオナルドスキの画家たちの作品が展示されてます。


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マルティーノ・ピアッツァ(ローディ、1475/1480-1530c)の「聖母子と聖エリザベッタと聖ジョヴァンニーノ」


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カッリスト・ピアッツァ(ローディ、1500‐1561/1562)の「アレッサンドリアの聖カテリーナ」


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マルコ・ビージョ(シエナ、1541c活動記録)の「パルカ(運命の女神)」


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ジローラモ・ジェンガ(ウルビーノ、1484/1486-155)の「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」


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ドメニコ・ベッカフーミ(シエナ、1484/1486-1551)の「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」


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ソドマ(ヴェルチェッリ、1477‐シエナ、1549)の「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」


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バルトロメオ・メローニ通称イル・リッチョ(シエナ、1505/1515-1571)の「聖母子とアレッサンドリアの聖カテリーナとバーリの聖二コラ」


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ソドマの「サビーネ女の強奪」


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次の部屋です。作品が取り外されています。


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作業中だそうです。


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第15室になります。


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天井のフレスコ画は見ることが出来ました。


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展示されている作品がありましたが、作業中のため立ち入りが禁止されていて、近くで見ることが出来ません。


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次の部屋です。


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第16室になります。


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第16室の展示は以前と全く同じでしたが、2016年6月に行った時は閉鎖されていました。


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ピエトロ・ダ・コルトーナの天井フレスコ画


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ハンス・ホルバイン(アウグスブルグ、1497/1498-ロンドン、1543)の「ヘンリー8世の肖像」


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Quentin Metsys (Lovanio, 1466- Anversa, 1530)の「エラズモ・ダ・ロッテルダムの肖像」
(つづく)

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第10室以降は階上にあります。


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二階(日本の三階)は閉鎖中が続いてます。
2007年頃だったと思いますが、修復工事のために二階が閉鎖となりました。その時から10年経ちましたが、未だに再オープンの話が聞こえてきません。
本当に工事が行われているのか疑問に思えます。


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階段の踊り場にある浮彫


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ドメニコ・ピエラッティ(フィレンツェ、1600‐1659)の「ラートーナと子供たち」


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宮殿の天井が高いので、1フロアー上るのが大変です。


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多分、コピー彫刻でしょう。


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エレベーターを利用すれば良かったと後悔


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近くで見たいと思いましたがダメでした。


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2年前まで、この扉は開いていたと思います。


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閉鎖されているフロアー、展示室があって、見ることが出来ない作品が多数に上るにも拘らず、特にお詫びすることもなく開館しているので参ります。
「気に入らないなら見るな」と言われているに等しいと思います。


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バルベリーニ家の紋章


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ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ(ナポリ、1598‐ローマ、1680)の「教皇ウルバーノ8世バルベリーニの胸像」


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ジャン・ロレンツォ・ベルニーニの「教皇ウルバーノ8世バルベリーニの胸像」


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ジャン・ロレンツォ・ベルニーニの「アントニオ・バルベリーニの胸像」


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ロレンツォ・オットーニ(ローマ、1648‐1726)の「フランチェスコ・バルベリーニ枢機卿の胸像」


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展示室に入りましたが、この部屋には部屋番号がありません。


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ポンぺオ・バトーニなどの肖像画が展示されてます。
2016年6月には、この部屋は閉鎖されていたと思います。


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部屋のフレスコ画


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ポンぺオ・バトーニ(ルッカ、1708‐ローマ、1787)の「教皇クレメンテ13世レッゾニコの肖像」(1760)


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ポンぺオ・バトーニの「アッボンディオ・レッゾニコの肖像」(1766)


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ポンぺオ・バトーニの「ニッコロ・ソデリーに伯爵の肖像」(1765)


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アントン・フォン・マロン(ウィーン、1733‐ローマ、1808)の「ロベルト・クリーヴェ卿の肖像」(1766)


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ポンぺオ・バトーニの「ヘンリー・ペイルセ卿の肖像」(1775)


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次の部屋です。


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第10室です。
2016年6月に来た時、この部屋は閉鎖されていました。


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部屋のフレスコ画


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ピエロ・ディ・コジモ(フィレンツェ、1461/1462-1521)の「本を読むマグダラのマリア」


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ドメニコ・プリーゴ(フィレンツェ、1492‐1527以降没)の「聖母子」


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アンドレア・デル・サルト(フィレンツェ、1486‐1531)の「聖家族」


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アンドレア・デル・サルトの「聖家族と聖ピエトロ・マルティーレ」


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フランチェスコ・サルヴィアーティ(フィレンツェ、1510‐ローマ、1563)の「聖母子と聖アンナ」


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ジョヴァンニ・ディ・ロレンツォ・ラルチャーニ(フィレンツェ、1484‐1527)の「チントラの聖母」
(つづく)

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次の部屋です。


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第8室です。


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天井のフレスコ画はカミッロ・スパッルッチ(1582‐1605)の作品です。


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第8室の展示は僅か3点だけです。


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フランドル地方の無名画家(15世紀末‐16世紀初めに活動)の「嘆きの聖母」


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Pedro Fernandez da Murcia (notizie, 1503-1523) の「ベアート・アマデオ・メネス・デ・シルヴァの幻視」


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フランチェスコ・パガーノ(ナポリなどで1472‐1484活動記録)の「聖セバスティアーノと死刑執行人とアレッサンドリアの聖カテリーナ」
この部屋の展示作品は以前と同じです。


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次の部屋です。


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第9室です。


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天井のフレスコ画は第8室と同じくカミッロ・スパッルッチによって描かれました。


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この部屋の主な展示は肖像画です。


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16世紀前半のフランドル地方の無名画家の「祈る聖母」


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Simon Marmion (Valenciennes, 1425-1489) に帰属する「磔刑」


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Josse Lieferinxn (Marsiglia, notizie 1493-1508) の「聖セバスティアーノの墓の前の巡礼者たち」


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16世紀初めのフランドル地方の無名画家の作品です。


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「ご誕生」


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「寺院への出現」


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15世紀末のドイツの無名画家の作品です。


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「マギの礼拝」


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「割礼」


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Paulus Moreelse (Utrecht, 1571-1638) の「女性の肖像」


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Jan Antonise Van Ravensteyn (Den Haag, 1570-1657) の「男の肖像」


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Benjamin Moreelse (Utrecht, ante 1629- Roma, 1649) の「自画像」(1648)


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Jan Conelisz Verspronck (Haarlem, 1609-1662) の「男の肖像」


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Thomas De Keyser (Amsterdam, 1596c-1667) の「女の肖像」


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Jan Comelisz Verspronck の「花嫁」


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Jan Comelisz Verspronck の「女の肖像」


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Paulus Moreelse の「男の肖像」


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次は泉のある部屋Sala delle Colonneです。


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だまし絵です。


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フレスコ画はミケランジェロ・マルッリ・マルテーゼによって描かれました。


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バッカスの泉


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最初、この部屋はアントニオ・コスタンツァ枢機卿の召使たちの部屋でした。


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アントニオ・コスタンツァ枢機卿の死後、この部屋はフランチェスコ・バルベリーニ枢機卿の部屋となりました。


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詳細不明


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以前は、枢機卿たちが収集した彫刻コレクションがこの部屋にあったそうです。


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現在、この部屋にある彫刻は庭にあったものです。


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本物ではなく、すべてコピー彫刻です。


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2階で公開されている部屋は、この部屋が最後となります。


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(つづく)

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第3室です。


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後期ゴシックからルネサンス初期の作品が展示されてます。


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天井の装飾です。制作者が分かりません。(私が知らないだけで、美術館側は勿論知っていると思います)


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ニッコロ・ディ・ピエトロ(ヴェネツィア、1394‐1427活動記録)の「聖母戴冠とフランチェスコ会信者」


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ミケーレ・ジャンボノ(トレヴィーゾ、1420‐1462活動記録)の「聖母子」


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フィリッポ・リッピ(フィレンツェ、1406‐スポレート、1469)の「受胎告知と二寄進者」


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フィリッポ・リッピの「タルクイニアの聖母」


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次の部屋です。


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第4室になります。


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ウルバーノ・ロマネッリ(1645c‐1682)の天井絵画


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ウンブリアとマルケの画家たちの作品が展示されてます。


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ベルナルディーノ・ディ・マリオット(ペルージャ、1478c‐1566)の「聖ロレンツォと聖アンドレア」


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ピエトロ・アラマンノ(オーストリア?、?‐アスコリ・ピチェーノ、1498以前没)の「大天使ミケーレ」、「聖ピエトロ」


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ペルジーノ(チッタ・デッラ・ピエーヴェ、1445‐フォンティニャーノ、1523)の「聖フィリッポ・ベニッツィ」


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ペルジーノの「悔悛の聖ジローラモと幼きキリストと聖ジョヴァンニーノ」


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ラッファエッロ・サンツィオ(ウルビーノ、1483‐ローマ、1520)に帰属する「若い男の頭」


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ニッコロ・ラルンノ(L'Alunno)(フォリーニョ、1430c‐1502)の「聖母子と四聖人」


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聖母子


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聖フランチェスコと洗礼者聖ジョヴァンニ


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聖ジローラモ、聖キアーラ


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ルーカ・ディ・パオロ(マテリカ、1470‐1493活動記録)の「祈る二天使」


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ロレンツォ・ダレッサンドロ(サンセヴェリーノ・マルケ、1468‐1503活動記録)の「聖母子と聖フランチェスコと聖セバスティアーノと二天使」
これで2階の左コーナーの展示が終わりです。つまり、第5室と第6室は閉鎖されていたわけです。少し前までは、ラッファエッロの「フォルナリーナ」やジュリオ・ロマーノの作品などは左側で展示されていました。


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今度は二階右側です。


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次の部屋です。


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第7室です。


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ヴェネツィア、ロンバルディア、エミリアの画家たちの作品が並んでます。


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ベルナルディーノ・ブティノーネ(トレヴィーリオ、1450c‐1507)の「磔刑のキリストと聖母と福音書記者聖ジョヴァンニ」


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アントネッロ・ダ・サリバ(1466c‐1535c)の「聖セバスティアーノ」


P2400875
ジョヴァンニ・ベッリーニ(ヴェネツィア、1430/1431-1516)の「男の肖像」


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ロレンツォ・ロット(ヴェネツィア、1480‐ロレート、1556)の「若い男の肖像」


P2400881
16世紀中頃のベルガモの無名画家の「幼きバッカス」


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バルトロメオ・モンターニャ(オルツィヌオーヴィ、1449/1450-ヴィチェンツァ、1523)の「聖母子」


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ニッコロ・ロンディネッリ(ラヴェンナ、1450c‐1510c)の「聖母子」


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ジョヴァンニ・ベッリーニ工房の「祈るキリスト」


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アレッサンドロ・オリヴェーリオ(ヴェネツィア、1532‐1544活動記録)の「聖母子」


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マルコ・メローニ(カルピ、1504‐1537活動記録)の「聖ピエトロと聖パオロ」


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フランチェスコ・ビアンキ・フェッラーリ(モデナ、1460c‐1510)の「ゲッセマネ園の祈り」


P2400905
マルコ・パルメッツァーノ(フォルリ、1459‐1539)の「父なる神とセラフィーニ」


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マルコ・パルメッツァーノの「悔悛の聖ジローラモ」(1503)


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ルガーノ・ゾッティ・ダ・ガッジョ(ガッジョ、1524以前生まれ‐イーモラ、1566)の「聖ジュリアーノの物語」
(つづく)

イタリアの大きな美術館に行くと、展示作品が行く度毎に微妙に変わっています。展示室と展示作品の見直し中のフィレンツェのウフィツィ美術館やヴェネツィアのアカデミア美術館ほど大規模ではありませんが、ローマの国立古典絵画館もその例外ではありません。
国立古典絵画館については、2016年6月時点の展示作品について既にこのブログで触れましたが、1年後にどのように変わっていたかに焦点を合わせて、改めて取り上げる次第です。
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クアットロ・フォンターネ通りです。


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ローマに来れば、必ず訪れるバルベリーニ宮です。


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宮殿や絵画館の由来は何時も書いているので、ここでは省略します。


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何度も来るのは、見たい作品が数多くあるからです。
さながら美術館のような教会と言われるところでも、見たい作品がせいぜい10点あれば良い方です。美術館ならば、見たい作品が10点以下というところは殆どありません。
と言っても、例外はいくつもあって、教会に行かなければ見ることが出来ない傑作はその好例です。


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今年も入館しました。


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ガラティアがある部屋は、何も展示されていませんでした。
この部屋では、他館から貸し出された興味深い作品が展示されていることがあります。
写真左に行けば、第1室から第6室があります。


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写真右に行けば、第7室から第9室があります。


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ガラティアはコピー彫刻です。


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部屋のフレスコ装飾


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バルベリーニ家の紋章


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先ず順番通りに第1室から見はじめました。


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第1室です。


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部屋のフレスコ画はジャチント・カマッセイの作品です。


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作品が制作された年代順に並んでいるので、私としては非常に助かります。


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1050年から1075年頃にローマで活動した画家の「聖母とキリスト」


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13世紀中頃にルッカで活動した画家の「彩色磔刑像」


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シメオーネ・エ・マキローネ(スポレートで13世紀末に活動)の「彩色磔刑像」


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Maestro del Bigallo (フィレンツェ、1225‐1265活動)の「彩色磔刑像」
2016年よりも磔刑像の展示が1作品少なくなりました。


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第2室です。


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この部屋では14世紀の作品が展示されてます。


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パオロ・ヴェネツィアーノの追随者(14世紀中頃に活動)の「聖アンドレア・アポストロと洗礼者聖ジョヴァンニ」


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ヴェネト・ビザンチンの画家(14世紀前半に活動)の「聖チプリアーノ」


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ヴェネト・ビザンチンの画家(14世紀前半に活動)の「聖エラーズモ」


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ジョヴァンニ・バロンツィオ(リミニ、1343‐1345活動記録)の「キリストの受難の物語」
各場面を見ておきましょう。


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十字架降下


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嘆き


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聖霊降臨


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キリストの復活


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キリストの昇天


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辺獄の降下


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Maestro dell'Incoronazione di Urbino (14世紀前半に活動)の「洗礼者聖ジョヴァンニの誕生」


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シモーネ・デイ・クローチフィッシ(ボローニャ、1330c‐1399)の「聖母子と二聖人のトリッティコ」


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14世紀末から15世紀初めに活動したマルケの画家の「神の加護を願う司教聖人」


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バルトロ・ディ・フレディ(シエナ、1353‐1410活動)に帰属する「聖母子」


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Maestro di San Davino (14世紀末‐15世紀初めに活動)の「聖ピエトロ、福音書記者聖ジョヴァンニ、聖アンドレア、聖フィリッポ?、聖シモーネ?、聖トッマーゾ?」


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14世紀後半にウンブリアで活動した画家の「聖母子」


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Maestro del San Paolo Perkins (14世紀前半に活動)の「神の加護を願うキリスト」


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Maestro della Madonna di Palazzo Venezia (シエナで14世紀前半に活動)の「聖母子」


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ニッコロ・ディ・セーニャ・ディ・ブオナヴェントゥーラ(シエナ、1331‐1348活動記録)の「聖母子」


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セーニャ・ディ・ブオナヴェントゥーラ(シエナ、1298‐1331活動記録)の「聖母子」
(つづく)

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ラルゴ・ドン・ジーノ・ゴッティーノと名付けられてます。


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鳥がけたたましく鳴いていました。聴き慣れない鳴き声で、明らかにカラスではありません。


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聖母子のタベルナコロ


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ウンブリアの市町村が気に入ってます。非常に見どころが多いと思ってますが、ガイドブックで紹介されている町が少ないせいなのか、意外にも人気薄となってます。


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写真右手前の道を上りました。


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この道です。


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6月13日通りとなってます。
イタリア統一に関係する日に因む通りの名称かと思いましたが、よく見ると1944年6月13日にナルニが解放されたと書いてあります。ドイツ軍から解放された?


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このぐらいの坂でも息が上がるようになりました。


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先ほどの道を右折してこの通りに入り、さらに左折しました。


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サンタ・マリア・インペンソーレ通りです。


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この先にサンタ・マリア・インペンソーレ教会があります。


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サンタ・マリア・インペンソーレ教会は前日に拝観したので、マドンナ・デ・ロウルデス教会に向かいました。


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17世紀に建設されたパラッツォ・ボッチャレッリ


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プリオーリ広場のフォンターナの前に出ました。


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1602年に建設されたマドンナ・デ・ロウルデス教会です。


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18世紀末に閉鎖されましたが、20世紀初めに修復が行われ、1904年に再開された教会です。


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中にフレスコ画があるようですが、この日は開いておらず拝観できませんでした。


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狭いチェントロなので、同じところに何回も来てしまいます。


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16世紀に建設されたパラッツォ・カルデリーニ


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サン・ドメニコ教会の異端審問所が開く時間が迫ってきたので、向かいました。


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サン・ドメニコ教会は町の北にあります。


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同じ道を通るのは退屈なので、サン・ベルナルディーノの塔の方からサン・ドメニコ教会に向かいました。


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塔のような建物です。


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通り過ぎて建物を見ると塔のようには見えません。


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サン・ベルナルディーノの塔です。旧教会の鐘楼です。


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サン・ベルナルディーノ広場です。この辺は古い建物が並んでます。


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広場を通り過ぎれば、サン・ドメニコ教会に出ます。


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先ず目につくのはサン・ドメニコ教会の鐘楼です。


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サン・ドメニコ教会が市の所有物となり、様々な用途に利用されてますが、この建物もその目的のために整備されました。


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観光客は私以外に誰もいません。


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異端審問所に入ることが出来なかった経緯については既に述べたとおりです。
兎も角、観光客が少なく、団体入場が期待できる学校が夏休みとあっては、常時開けていても開店休業状態ですから、その辺のところは仕方がないと思いました。


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市立美術館に向かいました。


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前日の夕方に市立美術館に既に入館したので、この日は作品の写真を撮ることが目的です。


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この辺では体調がいつもと違うことをかなり気にしていました。


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10時過ぎでしたが、既に気温がかなり上昇していました。


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16世紀に建設されたパラッツォ・アーコです。


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もう少し急いだ方が良かったと後悔しています。


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美術館はサン・ベルナルディーノ広場を通り過ぎて、300mほどの距離にあります。


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先ほど来た道を戻りました。


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美術館に入館しました。


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外に出ました。


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止せば良いのに、隣のサン・フランチェスコ教会が開いていたので、引き込まれるように中に入りました。


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気分が悪い。


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お宿に戻って寝ることにしました。


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昼飯抜き、夕飯抜きで水だけ飲みながら、翌朝までベッドの中。


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翌朝、回復したようで美味しく朝食を頂くことが出来ました。


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要塞、サンタ・マルゲリータ教会などには行けませんでした。
今後、猛暑の中の旅は避けようと思います。
(おわり)

P2390994こちらの方も見学することにしました。


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サン・フランチェスコ神学校だった建物です。


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キオストロ回廊のルネッタにフレスコ画があったと思いましたが、記憶違いか、または塗り潰されたのかも知れません。


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見どころは特に無いようでした。


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夕方を迎えて、気温が多少下がった気がしましたが、まだ35度くらいはあったと思います。


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日没が午後9時半過ぎなので、街歩きをやろうと思えば出来たのですが、連日の暑さに身体が参りそうな気がしたので、街歩きを切り上げてホテルに戻ることにしました。


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今夏のイタリアは、日照り、水不足、猛暑だったそうですが、その猛暑の中でも最も暑かったのが6月だったと思います。


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写真右の建物が、この日のお宿兼バール兼レストランです。


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お宿の中庭から撮りました。


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宿泊客は10%の割引なので、お宿のレストランで夕食です。外に席が人気ですが、冷房が効いた室内の席がお気に入りです。


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しかし、夜が遅いのが困りものです。夕食の開始が午後9時からなので、自室でビールを2本飲んでしまい、ワインを1本空ける気がしません。


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ステーキが食べても食べても減りません。


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食後の散歩に出ました。


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ドゥオーモ辺りは静かでしたが・・・・・


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午後11時過ぎというのに、この賑わいです。


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このようなものが闊歩していました。


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小さな子供たちも沢山いました。夜遅くても眠くならないようです。


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早々に切り上げました。


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さて、翌朝です。


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テアトロ・コムナーレ
スーツを着た人がいましたが、やせ我慢?


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TVで見た天気予報が最悪でした。この日も快晴、猛暑とのご採択。


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市立博物館の開館まで、街歩きで時間つぶしです。


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突き当りがサン・フランチェスコ教会です。


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先ずサンタゴスティーノ教会に向かいました。


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坂を下った、チェントロの東に教会があります。


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朝から暑い!!!!


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実は、この日、起床した時から気分があまり宜しくなかったのです。


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突き当りに頭を出しているのはサンタゴスティーノ教会のファサードです。


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ナルニには、古い教会ばかりがありますが、サンタゴスティーノ教会もその例外ではありません。


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フレスコ画は後でじっくり見ることにして・・・・・


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あれっ、閉まってる!
ガーン、ここだけは見たかった!


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12世紀に建設された内陣と後陣はフレスコ画で一杯です。


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仕方がないので、外の壁に描かれたフレスコ画を見て我慢することにしました。


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旧修道院を見ることに。


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こちらは開いていました。
開いているのは当然で、旧修道院の回廊の先に駐車場と結ぶエレベーターがあるのです。


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キオストロ回廊のルネッタ上にフレスコ画があります。


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10年前に来た時と比べると、フレスコ画の痛みが一段と進んだように思えました。


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何とか判別できそうです。


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修復作業が一度も行われたことがないように見えました。


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下にネーラ川が見えました。


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修道院は丘上にあり、その壁は城壁の一部になってます。


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(つづく)

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次の部屋です。


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バルトロメオ・トッレサーニ(ヴェローナ、15世紀末‐ナルニ?、1567c)の「聖母子と聖ヴィンチェンツォ・フェッレールと聖ジュゼッペ」


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ジャコモ・エ・ラッファエーレ・ダ・カンポリアーレの「シエナの聖ベルナルディーノ」(16世紀前半)


P2400578
リヴィーオ・アグレスティ(フォルリ、1508c‐ローマ、1579)の「受胎告知」


P2400581
次の部屋です。


P2400583
詳細不明


P2400585
詳細不明


P2400586
三聖人


P2400590
16世紀前半のウンブリアの無名画家の「マルカの聖ジャコモ」


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ピエル・マッテオ・ダメリアの追随者の「フェルトレの聖ベルナルディーノ」


P2400593
ピエル・マッテオ・ダメリアの追随者の「パドヴァの聖アントニオ」


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次の部屋です。


P2400599
17世紀の無名画家の「詩心」


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マルカントニオ・アクイーリ(リエーティで16世紀前半に活動)の「キリストの復活」


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次の部屋です。


P2400606
ジャチント・ボッカネーラ(レオネッサ、1666‐ペルージャ、1746)の「十字架の道行きの留(りゅう)」


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次の部屋です。


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セミナー室のようですが、作品が展示されてます。


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アゴスティーノ・マヌッチ(ローマ、1690‐1768)の「聖ベネデットの物語」


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聖ベネデットの物語は4点あります。


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これで終わりですが、戻ってドメニコ・ギルランダイオとベノッツォ・ゴッツォーリの傑作をもう一度見てから立ち去ることにしました。


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下に下りました。


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満足感一杯で外に出ました。確かにその通りでしたが、この時、軽度の熱中症に罹ったような気がしました。この後、ホテルに戻り、昼飯抜きでそのまま翌日朝まで臥せっていました。
(おわり)

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2階の絵画館です。階段にあった、この作品は詳細不明です。


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最初の展示室です。


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14世紀前半のウンブリアの無名彫刻家の「聖母子」(高さ98cm)


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Maestro del 1409 (ウンブリア南部で14世紀末から15世紀初めに活動)の「聖母の死と聖母戴冠」
この作品は表裏両面に描かれてます。


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裏面に描かれたMaestro del 1409 の「玉座の聖母子と二天使」


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Maestro della Dormitio di Terni (ウンブリア南部で14世紀末から15世紀初めに活動)の「天使のフレスコ断片」


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次の部屋です。展示されている作品は1点だけです。


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ピエラントニオ・メッザストリス(フォリーニョ、1430c‐1506)の「聖母子と聖フランチェスコと聖ジローラモと二天使」


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次の部屋です。


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この部屋で、次の部屋で展示されているドメニコ・ギルランダイオとベノッツォ・ゴッツォーリの2つの傑作について事前学習をします。


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次の部屋です。暗い部屋の中で、作品だけに照明が当たるようになってます。


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ドメニコ・ギルランダイオ(フィレンツェ、1449‐1494)の「聖母戴冠」
縦360cm、横290cmの大きな作品です。


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これだけの傑作でありながら、ギルランダイオの作品リストに掲載されていないことが多いと思います。その理由は、ナル二という比較的知られていない町にあるので、多くの美術関係者が訪問しないからと思います。
この作品の存在すら知らない人が多すぎます。


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端の聖人たち


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聖痕を受ける聖フランチェスコ(裾絵)


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ピエタのキリスト


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砂漠の聖ジローラモ


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各場面の解説があります。


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ベノッツォ・ゴッツォーリ(フィレンツェ、1421‐ピストイア、1497)の「受胎告知」(1449‐1452)
ベアート・アンジェリコの影響が色濃く出ていると思います。ベノッツォは、ベアート・アンジェリコの弟子で、協力者でもあったので、その影響を受けるのは当然です。
(つづく)

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写真右側の建物が博物館です。


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ナルニの貴族の邸宅として17世紀から18世紀にかけて建設されたPalazzo Eroliです。


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20世紀後半までエローリ家が居住していましたが、1984年にテルニ県によって買い取られました。


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現在は、Museo della Citta di Narni,in Palazzo Eroliになってます。また、図書館が同じ建物に併設されてます。


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展示作品は少ないですが、ドメニコ・ギルランダイオの代表作「聖母戴冠」があることで美術ファンに知られてます。私もその作品を見たくてナルニに足を運んだ次第です。


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Palazzo Eroliの入り口です。


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切符売り場の入り口です。


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考古学部門が1階(日本の2階)、絵画部門が2階となってます。


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先ず考古学部門から見て回りました。


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階段を上るとセミナー室に出ます。


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サン・ドメニコ教会の柱頭


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石棺の彫刻(2世紀)


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2‐3世紀


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次の部屋です。


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エジプトの木製棺


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ここにある理由が分かりませんが、エローリ家の収集物だった可能性がありそうです。


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中に入っていたミイラ


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古代象の象牙


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次の部屋です。


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ローマ皇帝時代のトルソ


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ローマ皇帝時代のアポロ?断片


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1世紀のもの


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1世紀のもの


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1世紀のもの


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次の部屋です。


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断片でも記録が残っているので、史実が明らかになります。


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考古学部門の展示は月並みです。


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次の部屋です。


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ガッタメラータの部屋です。
エラーズモ・ディ・ナルニ通称ガッタメラータ(ナルニ、1370‐パドヴァ、1443)は、教皇庁、フィレンツェ、ヴェネツィアのために戦った傭兵隊長です。ナルニのパン屋に生まれました。


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ナルニに住んでいたのは小さいころだけだったようです。


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おっ、ジョルジョーネの作品がある、と一瞬思いましたが、そんな筈がありません。
制作者不明の「ジョルジョーネ作『戦士と従者の肖像』のコピー画」
戦士がガッタメラータとの説があります。


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ジャネット・ラッリーの「ガッタメラータの騎馬像」


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制作者不明の「ドナテッロ作『ガッタメラータの騎馬像』からのコピー彫刻」


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制作者不明


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ピエトロ・コムッチ・ディ・スカルペリアの「エラーズモ・ガッタメラータ」


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2階に向かいました。
(つづく)

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前回の後半に引き続いて、サン・フランチェスコ教会のフレスコ画の紹介です。


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「鳥に説教する聖フランチェスコ」


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この礼拝堂のフレスコ画の制作者はウンブリアの無名画家です。


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判然としません。


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下のフレスコ画を塗りつぶし、その上にフレスコ画を描いたように見えます。


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こちらのフレスコ画は鮮明です。


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聖ルチア


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左側2番目の礼拝堂


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礼拝堂の境の壁にもフレスコ画が描かれてます。


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礼拝堂のフレスコ画よりも柱に描かれた方が鮮明です。


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修復の有無がその辺に大きく関係します。


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新しそうに見える礼拝堂です。


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主祭壇と後陣


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聖具室でしょうか?


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何の展示?


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壁の殆どがフレスコ画で埋められてます。


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残念ながら、この部屋のフレスコ画も不鮮明です。


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右側廊に戻りました。


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我に触れるな


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三位一体


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聖フランチェスコ


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聖母子から判断すれば、少なくても6人以上の画家がこれらのフレスコ画制作に携わったと思います。


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祭壇画がありました。祭壇画はこれだけです。


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聖母戴冠(制作者不明)


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この柱もフレスコ画が二重になってます。


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聖母子と聖フランチェスコ


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聖フランチェスコ


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右側廊


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何世紀に制作されたのか、そのくらいは明示して欲しいと思いました。


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もう一つの聖水盤


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祭壇前から見た出入口


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フレスコ画の保存状態がもう少し良ければ、観光客に人気が出そうな教会です。
(つづく)

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16世紀に建設されたPalazzo Cardoliです。


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先ほど通った道を戻るよりありません。


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塔があるPalazzo Arcoです。


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この道は一方通行です。ナルニのチェントロは一方通行ばかりで、ほんに近いところに行くのでも遠回りする羽目になります。
この日の2日後の朝ですが、混雑する小型バスに大きな荷物と一緒に乗るのは大変と思い、タクシーを利用したのですが、大変な大回りしてしまいました。バスの発着場があるガリバルディ広場に出てタクシーに乗るべきでした。


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やはり観光客の姿が見えません。


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旧サン・ドメニコ教会


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サンタ・マリア・インペンソーレ教会


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次はサン・フランチェスコ教会です。


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今度からコメント欄に皆さんのメールアドレス欄を有効にしました。
実は、ある人から旅の相談に乗ってほしいけれど、個人的なものなので、コメント欄に書かずに、メールでやり取りしたいとの要望がありました。メールアドレス欄は私しか見ることが出来ないのでご安心して下さい。最初は普通のコメントにしていただき、私がメールで返事を差し上げたいと思います。


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ロッジャのフレスコ画


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何が描かれているのか、サッパリ分かりません。わざわざ残す必要があるのか疑問に思えます。


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広場を右折して、この道を進みました。


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これを撮っておけば、後で地図と突き合わせすることによって、私が辿った道が分かります。


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道の突き当りは市立美術館が置かれているPalazzo Eroliです。


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こちらの道に道草


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外階段がある建物は何となく趣が感じられます。


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時間が十分なかったので、美術館はこの日の翌日午前に入館することにしました。


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傑作は2点しかない(個人的な意見です)のですが、ここに来る価値が十分ある美術館です。


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閉館まで1時間弱あったので、傑作2点だけ見ることにしました。急遽入館しました。


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ドメニコ・ギルランダイオの祭壇画


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ベノッツォ・ゴッツォーリの「受胎告知」
師匠の画風に似ていますね。
美術館については、項を改めて詳しく触れることにします。


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展示作品が多くなく、写真を殆ど撮らなかったので、45分ほどで粗方見ることが出来ました。


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じっくり見たのは2点だけでしたが、大満足でした。


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美術館の横にサン・フランチェスコ教会があります。


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1213年、当時のナルニ司教の要望に応じて、ナルに訪れた聖フランチェスコはこの場所で説教を行いながらナルニに留まりましたが、その間、急速に信者が増えたそうです。
聖フランチェスコの死後、1226年に建てられたロマネスク様式の教会です。


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完成は13世紀半ばです。


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14世紀と書かれている理由が分かりません。


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ファサードのフレスコ画


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三廊式、ロマネスク様式の内部です。


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左右の各5つの礼拝堂があります。


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左側廊


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柱や礼拝堂などに沢山のフレスコ画が残されてます。


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右側廊方向


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木組み梁の天井


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簡素な祭壇


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磔刑像(詳細不明)


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新しそうに見えるステンドグラスです。


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ファサード裏左壁のフレスコ


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聖水盤


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柱に描かれたフレスコ画


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残されているフレスコ画は、14世紀、15世紀、16世紀に描かれたそうです。


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フレスコ画について調べましたが、制作者や各場面の制作された時代など、分かりませんでした。


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(つづく)

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旧サン・ドメニコ教会です。


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11世紀に創建され、12世紀に完成したロマネスク様式の教会ですが、当時はサンタ・マリア・マッジョーレ司教座教会でした。


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現在は市の所有となっており、様々な用途に使用されてます。


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教会が建っている広場の名前です。


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広場に立っている木が邪魔して、ファサードの全景を撮ることが出来ません。


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ロマネスク様式のファサードが見所豊富です。


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鐘楼の下の壁に案内板があります。写真左の方に行けばNarni Sotterraneaがあります。つまり旧サン・ドメニコ教会の地下にあった異端審問所がMuseoとして公開されているのです。


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1970年台にサン・ドメニコ教会に幾つかの空間が見つかり、クリプタの他に異端審問所とそのための牢獄があることが分かったのです。
この日は平日で、最後の入館時間である16時を過ぎていたので、このまま通り過ぎたのですが、これが大失敗でした。
夏の期間は毎日オープンとナルニ市HPに出ていたので、予約せずに翌日行ったら誰もいなかったのです。実は街歩きをしても観光客は私一人、学校もすでに夏休み中ということもあったのでしょう、結局平日は事前予約が必須で、予約がある場合に応じて、開館するということでした。(翌日の午前中に観光案内所に行って確認) 例え開けていても入館者がゼロでは無意味ですから、この辺は仕方がないと思います。土曜日、日曜日は予約なしでも大丈夫?


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先に進もうとしたら・・・・


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この案内板に気付きました。


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所が行ってみたら何もない!!


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ここがローマ時代の遺跡、という案内があっても良いと思いました。しかし、観光案内所で貰った地図や見どころの説明には、一切記載されていません。


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あと300mほどでネーラ川です。


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塔のある建物は16世紀に建てられたPalazzo Arcoです。


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扉が開いてましたが、民家のようなので見学をご遠慮申し上げました。


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川に向かっているので、下り坂になってます。


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左側に教会があります。


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教会は閉まっていました。


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美術的には見所が殆どありません。(でも拝観したことが一度もありません)


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写真正面はベアータ・ルチア教会です。教会の後ろにネーラ川が流れてます。


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扉が開いていたので、中に入ったら様子が違います。どうやら教会の入り口は閉まっていた左側の扉のようです。


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こちらは大学です。


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ペルージャ大学の分校?


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ガレオット・マルツィア広場


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広場の古井戸


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ネーラ川に行こうとしたのですが、道が見つかりません。ベアータ・ルチア教会の後ろは高い塀があって先に進めません。地図を出して道を調べたら、かなり遠回りをしないと川に行ける道がないことが分かりました。


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川に行くのを断念しました。
(つづく)

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ナルニの見どころの一つであるサンタ・マリア・インペンソーレ教会です。斜面に建てられたので、そのように呼ばれてます。


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ナルニは、古代のネウキヌス戦争によって破壊された廃墟の上に築かれた町ですが、8世紀頃、廃墟だったこの地に建てられた教会が前身です。その一部がローマ時代の遺跡とともに現在の建物の地下に残されてます。
その地下が大きな見どころですが、この日は地下入り口が施錠されていました。


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1175年、初代建物の上にベネデット会によって建設されたロマネスク様式の教会です。
帆掛け船タイプの鐘楼は後陣の後ろにありますが、写真を撮るのが難しい位置にあります。


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ファサードにロッジャがあります。


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ロッジャに施された彫刻の殆どは創建時の12世紀後半のものです。


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これらの彫刻は見逃せません。


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長い年月の風化によって判然としないライオン像です。


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創建時の姿のまま中心部の残されている教会は滅多にありません。


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地元の人たちから非常に大切されているそうです。


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ロマネスクの典型的なスタイルの彫刻です。


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三廊式、ロマネスク様式の内部ですが、後陣だけは17世紀に再建されたものです。


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コリント式列柱が並んでます。


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列柱は、ナル二近くの山から切り出された石で出来てます。


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ところどころに古いフレスコ画が残されてます。


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右側廊の先に地下に下りる入り口があります。


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天井


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主祭壇と後陣


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主祭壇


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詳細不明のトリッティコ


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後陣の彩色磔刑像(詳細不明)


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磔刑像がもう一つあります。


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15世紀のフレスコ画


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14世紀のフレスコ画


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14世紀のフレスコ画の殆どは、1960年に行われた修復の際、壁の下に発見されたものです。


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15世紀の「聖母子」


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14世紀のフレスコ画


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主祭壇前から見た出入口方向です。


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さらに東に向かって進みました。


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歴史的建造物です。


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古い建物が立ち並んでいる一角です。


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次は楽しみにしていたサン・ドメニコ教会です。
(つづく)

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Torre Angolare


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ガリバルディ通りを東に向かって進みました。


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写真左の明褐色の建物は劇場です。


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あまり大きくない劇場ですが、5月にヴェルディの「運命の力」が上演されたようです。


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Piazza dei Priori


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この辺が旧市街の中心です。


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Torre Campanaria


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写真右は銀行です。


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Palazzo dei Priori


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Loggia dei Priori


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ロッジャに入りました。


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市役所の一部になってます。


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遺跡からの発掘物でしょうか?


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説明板がないので、お手上げです。


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古井戸


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観光案内所で同じものを頂戴しました。


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写真右手前はChiesa Madonna di Lourdesです。


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さらに東に向かいました。


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午後4時過ぎとはいえ、日差しが強烈でした。


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歴史的建造物


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Fontana di Piazza dei Priori


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狭くなった通りは、ここから名称が変わります。


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(つづく)

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ドゥオーモのフレスコ画、祭壇画、彫刻などの作品帰属は全て判明されてます。


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Maestro di Narni のフレスコ画(1409)


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後陣


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これは有名な作品です。


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ロレンツォ・ディ・ピエトロ通称ヴェッキエッタ(1410‐1480)の「聖ジョヴェナーレ」


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中央礼拝堂


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主祭壇画


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Maestro di Narni のフレスコ画


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フランチェスコ・トレヴィサーニの「ナルニのベアータ・ルチア」(1714‐15)


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ナルニのベアータ・ルチア


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右翼廊の礼拝堂


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右側壁にある礼拝堂


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古いものがよく残されてます。


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洗礼盤


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説教壇


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見所豊富なドゥオーモでした。


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(つづく)

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2017年10月の旅では、ミラノで開催されているカラヴァッジョ展に行くのが楽しみでした。


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王宮で開催されてます。


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正式にはDertro Caravaggioという特別展です。デントロとは内部という意味です。わざわざデントロが付いているのは、各作品の裏側に作品の説明コーナーが設けられてますが、そこで作品にX線照射をしてカラヴァッジョが描き直した部分などの説明が行われており、そのことを指しているのではないかと思います。
2017年9月29日から2018年1月28日まで開催されてます。


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私は10月10日と10月25日の2回入りました。


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私は2回とも予約しました。向かって右が予約済の人が並ぶ所です。予約なしの人は左側に並びます。


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展示室内の混雑状況を見ながら予約なしの人を入館させているので、展示室内は混雑はしていません。
入場料は音声ガイド込みになってます。音声ガイドはイタリア語と英語で、日本語はありません。各作品の裏側に作品の解説コーナーが設けられてます。音声ガイドを聞きながら、作品を鑑賞し、さらに解説コーナーを回る人が多いので、館内の滞留時間が長くなる人が多いようです。
一部で囁かれていた、20分毎の予約時間に合わせて20分の総入れ替え制への懸念は無用です。長い人では4,5時間も中にいる人がいるようです。


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展示室への入り口です。
中は写真不可です。
では、展示されている順番に展示作品を紹介しましょう。
展示作品は20点で、カラヴァッジョの真作が19点、カラヴァッジョの真作かどうか異説があって作品帰属に疑念がある作品が1点です。
ナポリから貸し出されている「聖ウルスラの殉教」ですが、貸出は11月27日までと聞いたことがあります。(私自身は現地で未確認、何故なら10月は問題なく展示されていたから気にしませんでした) 11月28日以降訪れる方は見ることが出来ないかも知れません。それに代わって代替え展示があるかも。(勝手な憶測です)

その後、分かったことを補足しておきます。
「聖ウルスラの殉教」はデントロ・カラヴァッジョ展から取り外されて、ミラノ・王宮から至近のスカラ広場にあるGallerie d'Italiaで展示されてます(2018年4月8日まで)。王宮でカラヴァッジョ展開催中にもう一つのカラヴァッジョ関連特別展を同じミラノで開催する意味合いが私にはよく分かりません。
「聖ウルスラの殉教」の代替え展示はありません。12月3日現在の展示作品は19点です。
また、ローマ・バルベリーニ宮からデントロ・カラヴァッジョ展に貸し出されている「ユディト」は12月10日までの展示となりそうです。
(以上12月3日追記)

なお、20点のうち、私の写真があるのは18点ですが、写真を探すのが大変なので、18点については外部サイトから作品画像を拝借しました。


17judit
「ホロフェルネスの首を斬るユディト」(1602)
ローマ、バルベリーニ宮国立古典絵画館


13fligh
「エジプト逃避途中の休息」(1597)
ローマ、ドーリア・パンフィーリ美術館


12magda
「マグダラのマリア」(1597)
ローマ、ドーリア・パンフィーリ美術館
ドーリア・パンフィーリ美術館にはカラヴァッジョ作品が3点ありますが、2点を貸し出したのでは入館者から不満が出ないのか心配になります。


07fortun
「女占い師」(1596‐97)
ローマ、カピトリーナ絵画館(カピトリーニ博物館)


042boy
「トカゲに嚙まれた少年」(1597)
フィレンツェ、ロベルト・ロンギ美術史研究財団


05franc
「聖フランチェスコと天使」(1595‐96c)
アメリア・コネティカット州ハートフォード、ウォズワース・アスィニアム美術館


16martha
「マルタとマグダラノマリア」(1598c)
アメリカ、デトロイト美術館


33isaac
「イサクの犠牲」(1603)
フィレンツェ、ウフィツィ美術館


90holyfa
「聖家族と聖ジョヴァンニーノ」(1602‐04)
真作かどうか分からないとされてます。
個人所有ですが、ニューヨークのメトロポリタン美術館で寄託展示されてます。


41baptis
「洗礼者聖ジョヴァンニ」(1604c)
アメリカ、カンザスシティーのネルソン・アトキンズ美術館


P1580040
「洗礼者聖ジョヴァンニ」(1604)
ローマ、コルシーニ美術館
私が撮った写真です。


43jerome
「悔悛の聖ジローラモ」(1605‐06)
スペイン・バルセロナ近く、モンセラット修道院博物館


38crowni
「荊刑のキリスト」(1604‐05)
プラート、アルベルティ美術館(休館中)
ヴィチェンツァ・ポポラーレ銀行所有


50franci
「瞑想の聖フランチェスコ」(1604c)
クレモナ、アラ・ポンツォーネ市立美術館


42loreto
「ロレートの聖母」(1604‐05)
ローマ、サンタゴスティーノ聖堂
この作品が来ているとは! 予想外です。


P1560806
「瞑想の聖フランチェスコ」(1606)
ローマ、バルベリーニ宮国立古典絵画館
私が撮った写真です。


55flagel
「キリストの鞭打ち」(1607)
ナポリ、カポディモンテ美術館


61alof
「マルタ騎士の肖像」(1607‐08)
フィレンツェ、パラティーナ美術館


57salome
「サロメ」(1609)
ロンドン、ナショナル・ギャラリー


73ursula
「聖ウルスラの殉教」(1610)
ナポリ、パラッツォ・ツェヴァロス・スティアリアーノ美術館
ナポリにカラヴァッジョ作品が3点ありますが、「慈悲の7つの行い」だけがナポリに残っているのですね。

Milanoさんから、上の作品写真は「手」がないので修復前の作品画像とのご指摘を受けました。確かにその通りです。
Milanoさん、ご指摘頂きまして有難うございます。
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私が撮った写真です。
フン族のアッティラ王の手と聖ウルスラの間に手が描かれてます。
(2017年12月14日追記)

以上20点です。
カラヴァッジョ作品をこれだけ纏めてみることが出来る機会は、これからもそれ程ないと思います。

ナルニ Narni は、人口19,785人(2016年1月1日現在)のウンブリア州テルニ県にあるコムーネです。リミニからローマに通じるフラミニア街道が街を通り、古くから交易と戦術上の重要拠点として繁栄してきました。
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駅に到着しました。
近くにアメリアという町があるので、駅名はナルニ・アメリア駅と言います。


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駅からナル二の旧市街が見えます。
ナルニの旧市街は丘上にあり、駅はナルニ・スカーロにあります。


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ナルニ・アメリア駅の駅舎です。
駅とナルニのガリバルディを結んで小型バスが運行されてます。平日は大体30分毎の運行です。バスの切符は駅前にあるバールで買うことが出来ます。


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バスに乗り、乗車10‐15分ほどでガリバルディ広場に到着しました。


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広場に面してドゥオーモが建ってます。


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大きな荷物があっては街歩きどころではないので、荷物を預かってもらうために、先ずこの日のお宿に向かいました。


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この日のお宿はドゥオーモの先にあります。


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ドゥオーモのアーチを潜り、ファサード前のロッジャを通って街の中心に入りました。


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ガリバルディ通りです。
写真左は16世紀に建設された歴史的建造物です。Palazzo 〇〇と呼ばれてますが、肝心の名前が思い出せません。


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バール、レストラン兼B&Bで、この日のお宿はここでした。


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台所がある広い部屋です。


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併設のレストランが美味しくて、安く、その上、宿泊客は割引してくれるので、キッチンは未使用でした。


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一人旅には広過ぎです。


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寝室と浴室は階上です。


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連日40度以上の猛暑続きで、このクーラー1台で大丈夫かと懸念していましたが、予想以上の強力な冷却力で、1晩で風邪気味になりました。
ここで2晩過ごしたのですが、最初の晩に風邪気味となり、翌日の午前中の街歩きで、折からの猛暑と風邪気味が重なって熱中症に罹ってしまいました。午後から翌朝までここで臥せっていました。


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チェックインを済ませて、早速街歩きに出発しました。


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大きな荷物があったので、殆ど何も見ていなかったガリバルディ広場に戻り、振り出しから見物です。
写真正面はPalazzo Vescovileです。右折すれば、ドゥオーモです。


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ドゥオーモのロッジャに信号があり、片側交互通行で車が通れます。


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信号が青になりました。ロッジャの横を通って広場に出ます。


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ロッジャの床にありました。これは、恐らく前週末に行われたお祭りのものでしょう。


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ガリバルディ広場です。


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このような味のある古い建物が大好きです。


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広場にあるフォンターナは15世紀に造られたそうですが、Fontana di Piazza Garibaldi と呼ばれているようです。特別な名称でもあるかと思い、調べましたが、やはり当たり前すぎる名前しかないようです。


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ナルニのドゥオーモ、Concattedrale di San Giovenale です。
ナルニは単独の司教区でしたが、1986年に行われた司教区の見直しによって、テルニ・ナルニ・アメリア司教区に再編されたことに伴い、Concattedraleに格下げされました。新司教区の司教座はテルニのサンタ・マリア・アッスンタ大聖堂に置かれてます。


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1047年創建、1145年に完成しましたが、14世紀に修復兼拡張工事が始められ、15世紀に一応の完成をみた建物が現在の原形です。
16世紀に後陣の改築が行われ、現在の姿になりました。


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1322年から工事が始められ、14世紀に完成した身廊東側です。


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14世紀の鐘楼です。


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19世紀と20世紀に小規模な修復工事が行われました。


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雲一つない快晴


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ファサードの方に回りました。


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1322年に工事が着工され、14世紀中頃に完成したファサードです。その前にロッジャがあるのが特徴です。


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ロッジャの方から中に入って拝観します。


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四廊式、変形ラテン十字形、バジリカ様式の内部で、Tの字をした後陣があります。


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身廊中央から見た左側廊方向です。


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左側廊


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左側廊から見た内陣です。


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身廊中央から見た右側廊方向です。


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右側廊


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右側廊の右側にもう一つ側廊があります。


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右側に側廊が二本あるのが分かります。


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旗はお祭り用のものでしょうね。


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この聖堂内でお祭りの出陣式みたいなものが行われるようです。


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美術的に見どころがあるドゥオーモと言えるでしょう。
(つづく)




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パヴィア大聖堂、Cattedrale di Santo Stefano e Santa Maria Assuntaです。
ヴァチカンのサン・ピエトロ大寺院、パンテオン、フィレンツェ大聖堂に次いで、イタリアで4番目に大きい聖堂です。


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この地には、後に司教座教会となる、6‐7世紀に建設されたサント・ステファノとサンタ・マリア・デル・ポポロの双子の教会がありました。


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建物の老朽化と規模拡大のために、再建されることになり、1488年、クリストフォロ・ロッキの設計によって建設工事が開始されましたが、創建間もない時期にジョヴァンニ・アントニオ・アマーデオとジャン・ジャコモ・ドルチェブオーノに建築家が変更となりました。
1521年に一応の完成を見ましたが、クーポラやファサードは未完成のまま19世紀に至りました。
設計者がブラマンテやレオナルド・ダ・ヴィンチの弟子だったので両者の影響を受けた建物になってます。


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高さ97mのクーポラは漸く1885年に完成しました。
最終的に工事が終わったのは1930年でした。


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建設工事が長年に渡ったため、場所によって新旧混在している箇所があります。


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この場所が問題の箇所です。勿論、遺跡ではありません。崩落した塔がありました。
この場所に、1330年に建てられ、1583年に高さを増した、鐘楼を兼ねた市の塔Torre Civicoがありました。構造上、強度の問題を抱えていましたが、1989年3月17日に大崩落してしまいました。
崩落時に大聖堂の建物に損傷を与えましたが、大聖堂の建物と市の塔が互いの強度上のバランスを保っていたようで、それだけに留まらず大聖堂の構造強度自体にも深刻な影響を与えることが分かり、その使用が危険とされました。
そのため、大聖堂の大規模修復工事が行われるようになり、2012年10月に工事が完成したのです。その間、大聖堂は立ち入り禁止となっていました。


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聖堂内に入りました。
驚きました!
市の塔崩落以前の聖堂内は、ルネサンス様式の薄暗く堂々とした造りでしたから。


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明るくて全てが新しいのです。


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変わらないのは三廊式、ギリシャ十字形の基本構造くらいです。


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変わらないのは外観だけ?


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うろ覚えですが、以前のクーポラの方が断然よかった!


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味気ない主祭壇と後陣


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左翼廊の礼拝堂でミサが行われていました。


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後陣の装飾


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新造されたものでしょうね。


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オリジナルのものを出来るだけ生かそうとの発想はなかったように思います。


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説教壇


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構造上の強度不足だったので、オリジナルのものを使用したくても出来なかった可能性がありそうです。


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アレッサンドロ・サウリ礼拝堂


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このような修復は予想していなかったので戸惑いました。


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ロザリオの聖母礼拝堂


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ベルナルディーノ・ガッディの「ロザリオの聖母」(1532)


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サンティッシモ・トリニータ礼拝堂


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サン・ジョヴァンニ・バッティスタ礼拝堂


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サクロ・クオーレ礼拝堂


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聖家族礼拝堂


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ジュゼッペ・カルサーナ・ディ・ベルガモの「聖家族」(1887)


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ダニエーレ・クレスピの作品(17世紀)


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イル・チェラーノの作品(17世紀)


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洗礼盤


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(おわり)

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サン・テオドーロ聖堂です。


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752年のパヴィアの記録に、この地にあった教会の存在が初めて記され、それ以降の記録に引き続き載せられています。当初は、聖アグネスを奉献するサンタグネス教会と呼ばれていましたが、1000年頃までに奉献する聖人が聖テオドーロに変更され、教会の名称がサン・テオドーロ教会に改められました。


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奉献する聖人および教会名称の変更ですが、創建以来、教会の傍を流れるティチーノ川の漁民や川で働く人々の侵攻を次第に集めるようになり、778年に没したパヴィア司教聖テオドーロが漁民たちの守護聖人になったことに基づきます。


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12世紀半ばに教区教会に昇格することになり、1185年から1220年にかけて建設されたロマネスク様式の二代目の建物が現在の姿の原形となってます。


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その後、1510年と1692‐1693年の修復を経て現在の姿となりました。


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後陣


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ファサードは16世紀に行われた修復後のものです。


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ルネッタ上にフレスコ画があったとされてます。


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ファサード側の入り口から聖堂内に入りました。


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三廊式、ロマネスク様式の内部です。


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左側廊方向


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右側廊方向


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主祭壇下に聖テオドーロの遺体が安置されてます。


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後陣のフレスコ画はぺリン・デル・ヴァーガによって制作されました。


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「聖母子と聖アグネスと聖アガタ」


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制作者不明


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説教壇の装飾


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クリプタの入り口


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クリプタに下りました。


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内陣に戻りました。


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フレスコ画は、ベルナルディーノ・ランツァーニの「聖テオドーロの生涯」(1514)


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聖テオドーロの生涯がどのようであったのか知らないので、各場面の意味が分かりません。


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こちらはベルナルディーノ・ランツァーニの「聖アグネスの生涯」(1522)


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ベルナルディーノ・チェチェーリの「獄中の聖アガタに面会する聖ピエトロ」


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1998年に見つかったモザイク


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モザイクは初代の建物にあったとされてます。


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カルロ・サッキ(1616‐1701)の「マギの礼拝」


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パヴィアの街が描かれたフレスコ画はベルナルディーノ・ランツァーニの作品です。


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こちらのフレスコ画もベルナルディーノ・ランツァーニの作品です。


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聖水盤


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柱や壁に古いフレスコ画が残されてます。


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これらは13世紀に描かれたとされてます。


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制作者は不明です。


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ぺリン・デル・ヴァーガの作品


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外に出ました。
(おわり)


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オルソーラ・マッダレーナ・カッチャの「聖母子と天使」


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アントニオ・ブスカ(ミラノ、1625‐1684)の「聖トッマーゾの不信」


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アンドレア・ランツァーニ(ミラノ、1641‐1712)の「幼きキリストとパドヴァの聖アントニオと天使」


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ルイージ・スカラムッチャ(ペルージャ、1616‐ミラノ、1680)の「受胎告知」


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ヴィンチェンツォ・アングイニャーノ(ミラノで17世紀に活動)の「聖アグネスの施し」


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ダニエーレ・クレスピと弟子の「病人を治すキリスト」


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アントニオ・ザンキ(エステ、1631‐ヴェネツィア、1722)の「二人の兵士」


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グレゴリオ・ラッザリーニ(ヴェネツィア、1655‐ロヴィーゴ、1730)の「聖セバスティアーノの殉教」


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フェデリーコ・ビアンキ(ミラノ、1635c‐1719)の「ニオベの子供たちの虐殺」
ニオベの話を知らないと理解が難しい作品です。


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ローザ・ダ・ティヴォリ(1655‐1706)の「家畜がいる風景」


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ローザ・ダ・ティヴォリの「家畜がいる風景」


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フィリッポ・アッビアーティ(ミラノ、1643‐1715)の「十字架を担ぐキリスト」


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ジラルド・ダ・ローディ(ローディで18世紀前半活動)の「果物の静物画」


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無名画家の「壮大な建物がある風景」(17世紀末‐18世紀初頭)


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無名画家の「ローマ時代の風景」


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アレッサンドロ・マニャースコ(ジェノヴァ、1667‐1749)の「兵士の埋葬」


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アレッサンドロ・マニャースコの「戦死者の弔い」


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ニコラ・マリンコニーコ(ナポリ、1663‐1721)の「パリスの判決」


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ジュゼッペ・バッザーニ(マントヴァ、1690‐1769)の「福音書記者聖ジョヴァンニと聖ピエトロ」


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ジュゼッペ・バッザーニの「Saul folgorato sulla via di Damasco」


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ジュゼッペ・アントニオ・ビアンカ(1703‐1757)の「聖家族」


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ファービオ・チェルーティ(1688‐1761)の「旅人と家畜がいる風景」


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ゲラルド・ポーリ(フィレンツェ、1676‐ピサ、1739)の「1525年2月24日のパヴィア戦争」


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マウロ・ピチェナルディ(クレマ、1735‐ベルガモ、1809)の「聖母の誕生」


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アントニオ・バレストラ(ヴェローナ、1666‐1740)の「聖母子」


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ジュゼッペ・アントニオ・ビアンカの「年老いた聖母」


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ヴェネトの無名画家の「田舎の風景」(18世紀前半)


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ヴェネトの無名画家の「田舎の風景」(18世紀前半)


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ジョルジョ・ドゥランティ(ブレーシャ、1683‐1755)の「アヒルと子アヒル」


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フランチェスコ・ズッカレッリ(ピティリアーノ、1702‐フィレンツェ、1788)の「羊飼いと家畜がいる風景」


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アンドレア・ウルバーニ(ヴェネツィア、1711‐パドヴァ、1798)の「冬の風景」


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アンドレア・ウルバーニに帰属する「遺跡がある風景」


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アンドレア・ウルバーニに帰属する「遺跡がある風景」


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アンドレア・ウルバーニに帰属する「橋がある風景」


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ポンぺオ・バトーニ(ルッカ、1708‐ローマ、1787)の「スザンナの水浴」


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ポンぺオ・バトーニの「ジュゼッペ・ポッツォボネッリ枢機卿の肖像」


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フランチェスコ・ビアンキ(ミラノ、1635c‐1706)の「受胎告知」


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ピエトロ・アントニオ・マガッティ(ヴァレーゼ、1691‐1767)の「聖ジローラモの幻視」
おなじみの聖ジローラモではありません。聖ジローラモは二人いました。


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ピエトロ・アントニオ・マガッティの「聖クィリコと聖ジュリッタの殉教」


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ロンバルドの無名画家(ジャコモ・パラヴィチーニ?)の「聖アガタの殉教」


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疲れました。


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(おわり)



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広い展示室です。


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カミッロ・プロカッチーニ(ボローニャ、1551c‐ミラノ、1629)の「寺院への聖母の出現」


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ヤコポ・キメンティ・ダ・エンポーリ(フィレンツェ、1551‐1640)の「アレッサンドリアの聖カテリーナの殉教と昇天」


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ジローラモ・キニョーリ(ミラノで17世紀前半活動)の「聖痕を受ける聖フランチェスコ」


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カルロ・フランチェスコ・ヌヴォローネの「聖マルタとマルシーリアの聖ラッザーロ司教とマグダラのマリアと聖マルチェッラ」


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ジュリオ・チェーザレ・プロカッチーニ工房の「福音書記者聖ジョヴァンニ」(1524)


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カミッロ・プロカッチーニの「Ritorno del figliol prodigo」


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モラッツォーネ(モラッツォーネ、1573‐1626)の「マギの礼拝」


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17世紀のロンバルドの無名画家の「荊刑のキリストと聖母とマグダラのマリア」


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アンジェロ・リーギ(1595‐1605活動)の「ベアータ・シビッリーナと天使」(1599c)


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制作者不詳の「ダニエーレ・クレスピ作『Il rinnegamento di Pietro』の複製画」


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ダニエーレ・クレスピ(1598c‐1630)に帰属する「聖アンドレア・アポストロ」


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フランドルの無名画家の「楽園」(17世紀初め)


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ロンバルドの無名画家の「幼きキリストと聖ジュゼッペ」(17世紀中頃)


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カルロ・フランチェスコ・ヌヴォローネ工房の「聖ロザリア」


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カルロ・フランチェスコ・ヌヴォローネの「エジプトへの逃避途中の休息」


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17世紀中頃の無名画家の「静物画」


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17世紀中頃の無名画家の「静物画」


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Ambito di Jan Van Kessel の「静物画」


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Ambito di Jan Van Kessel の「静物画」


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Maniera di Jan Bruegel il Vecchio の「天国」


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カミッロ・プロカッチーニの「マギの礼拝」


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フランチェスコ・カイロ(ミラノ、1607‐1665)のアルテミジア」


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フランチェスコ・カイロの「悔悛のマグダラのマリア」


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フランチェスコ・カイロの「女性」


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カルロ・コルナーラ(ミラノ、1605c‐1673)の「マグダラのマリア」


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カルロ・チェレーザ(サン・ジョヴァンニ・ビアンコ、1609‐ベルガモ、1679)の「ご訪問」


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カルロ・チェレーザの「ご誕生」


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ミッコ・スパダリーノ(ナポリ、1609c‐1675)の「ディアナとアッテオーネ」


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ミッコ・スパダリーノの「ヴィーナスとアドーネ」


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オルソーラ・マッダレーナ・カッチャ(モンカルヴォ、1596‐1676)の「聖母の誕生」


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オルソーラ・マッダレーナ・カッチャの「アレッサンドリアの聖カテリーナ」


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ロンバルドの無名画家の「フェルトーレのベアート・ベルナルディーノの奇跡」(17世紀中頃)


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エルコーレ・プロカッチーニ・イル・ジョーヴァネ(ミラノ、1596‐1676)の「聖パオロの落下」


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ロンバルドの無名画家の「幼きキリストと聖ジュゼッペ」(17世紀中頃)


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カルロ・サッキ(パヴィア、1616‐1707)に帰属する「聖ピエトロ」


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カルロ・サッキに帰属する「司教聖人」


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ジョヴァン・バッティスタ・カルローネ(ジェノヴァ、1603‐1683)の「アレッサンドリアの聖カテリーナの殉教」


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アントニオ・マリア・ルッゲーリ(ミラノ、1700‐1728記録)の「宗教の奇跡」


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アントニオ・マリア・ルッゲーリに帰属する「アジルルフォの洗礼」


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ドメニコ・ピオラの領域の「マグダラのマリア」
(つづく)

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ベルナルディーノ・リチーニオ(1489‐1549)の「赤い服を着た女の肖像」(1540)


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ベルガもの無名画家(フランチェスコ・テルツィ?)「ティロル伯爵フェルディナンド2世の肖像」(16世紀後半)


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ロンバルドの無名画家の「老人の肖像」(16世紀後半)


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ジローラモ・デル・サント(パドヴァ、1509‐1561記録)の「ピエトロ・ベンボ枢機卿の肖像」(16世紀前半)


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制作者不詳の「ジョヴァンニ・ダ・モンテ作『聖パオロの落下』の複製画」(16世紀後半)


P2050265
ヴェネトの無名画家の「男の肖像」(16世紀前半)


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ヴェネトの無名画家の「貴婦人の肖像」(16世紀前半)


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ドメニコ・ブルサソルツィ(ヴェローナ、1515c‐1567)の「甲冑の男の肖像」(16世紀後半)


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ナポリの無名画家の「キリストの鞭打ち」(16世紀末)


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ラッタンツィオ・ガンバラ(ブレーシャ、1530c‐1574c)の「女の頭」(1560c)


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エミリアの無名画家の「聖パオロ」(16世紀中頃)


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ボニファッチョ・ヴェロネーゼ工房の「シピオーネの自制」(16世紀)


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テオドーロ・ゲーシ(マントヴァ、1536?‐1601)の「羊飼いの礼拝」(1570c)


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次の部屋です。


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パオロ・フェリナーティ(ヴェローナ、1524‐1606)の「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」(1603)


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パオロ・ヴェロネーゼ(ヴェローナ、1528‐ヴェネツィア、1588)の「悔悛の聖ジローラモ」(16世紀後半)


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パルマ・イル・ジョーヴァネ(ヴェネツィア、1544‐1628)の「聖母と聖フランチェスコと聖キアーラ」(16世紀末‐17世紀初頭)


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ヴェネトの無名画家の「聖人たちがいる風景」(16世紀後半)


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ヴェネトの無名画家の「救世主」(16世紀後半)


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ピエトロ・マローネの領域の「復活したキリストと聖ピエトロと聖パオロ」(1590‐1600c)


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ピエトロ・マリア・バニャトーレ(オルツィヌオーヴィ、1548c‐ブレーシャ、1627c)の「L'Uomo dei dolori e un angelo con gli strumenti della passione」(1585‐95)


P2050321
ジョヴァンニ・アンブロージョ・フィジーノ(ミラノ、1553‐1608)の「ジュピターとユーノーとイーオー」(1599‐1600)


P2050326
トスカーナの無名画家(ドメニコ・ベッカフーミの領域?)の「La Carita?」(16世紀中頃)


P2050329
ルーカ・カンビアーソ(モネーリア、1527‐マドリッド、1585)に帰属する「聖母子と聖エリザベッタと聖ジョヴァンニーノ」(1550‐60c)


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イシドーロ・ビアンキ(カンピオーネ、1581‐1662)の「キリストの昇天」(17世紀中頃)


P2050337
クレモナの無名画家の「最後の晩餐」(16世紀第4四半世紀)


P2050343
クレモナの無名画家の「寺院への出現」(16世紀後半)


P2050346
ジョヴァンニ・バッティスタ・トロッティ通称イル・マラッソ(クレモナ、1555‐パルマ、1619)の「園のキリスト」(1585)


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ドメニコ・カンパニョーラ(ヴェネツィア、1500以前ーパドヴァ、1564)の「ピエタと大天使ミケーレと聖クリストフォロ」(1512‐15c)


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カミッロ・プロカッチーニの領域の「聖痕を受ける聖フランチェスコ」(17世紀初頭)


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制作者不詳の「イル・チェラーノ作『聖フランチェスコ』の複製画」(17世紀初め)


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制作者不詳の「イル・チェラーノ作『黙示録の騎士』の複製画」


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ロンバルドの無名画家の「ニコロ・アルベルガーティ枢機卿の肖像」(17世紀前半)


P2050371
カルロ・フランチェスコ・ヌヴォローネ(ミラノ、1609‐1661)の「高貴な女性の肖像」


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カルロ・フランチェスコ・ヌヴォローネの「聖アポッロニア」


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パルマ・イル・ジョーヴァネ工房の「受胎告知」


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クレモナの無名画家の「マギの礼拝」(16世紀第4四半世紀)


P2050386
カミッロ・プロカッチーニの領域の「羊飼いの礼拝」(17世紀中頃)


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オルテンシオ・クレスピ(ロマニャーノ、1577‐ミラノ、1620)の「聖アガタ」(1616)


P2050394
イル・チェラーノ(ロマニャーノ、1573‐ミラノ、1632)の「聖母子と聖ピエトロと聖ブルーノ」(1631‐33c)


P2050397
逆光ですが、パヴィア大聖堂の模型です。


P2050399
パヴィア大聖堂の模型


P2050400
パヴィア大聖堂の改築提案の模型
(つづく)

P2050080
ベネデット・ルスコーニ通称ディアナ(ヴェネツィア、1460c‐1525)の「聖母子」


P2050084
バルトロメオ・モンターニャ(ヴィチェンツァ、1449c‐1523)の「聖家族」(15世紀末‐16世紀初頭)


P2050087
クレモナの無名画家の「聖ロッコ」(1530‐40c)


P2050091
ロンバルドの無名画家の「聖ジローラモ」(1520‐30c)


P2050094
ガロファロ(フェッラーラ、1481c‐1559)の「聖母の結婚」(1505‐08c)


P2050098
ロレンツォ・コスタと工房に帰属する「死せるキリストへの哀悼」(1505‐06c)


P2050101
ピエトロ・グラッモルセオ(カザーレ・モンフェッラート、1521‐1531記録)の「聖フランチェスコ」(16世紀第2四半世紀)


P2050105
プセウド・ジャンピエトリーノBの「アレッサンドリアの聖カテリーナの殉教」(1545c)
ジャンピエトリーノがいて、プセウド(偽)・ジャンピエトリーノがいて、プセウド・ジャンピエトリーノAがいて、ジャンピエトリーノBがいるのです。


P2050110
ヴェルチェッリの無名画家の「十字架の下にいる幼きキリストを崇める聖人たち」(16世紀前半)


P2050114
ローディの無名画家(ジローラモ・メレグーロ?)の「十字架を担ぐキリスト」(16世紀初め)


P2050117
はて、どこかで見たような・・・・・
ロンバルドの無名画家の「レオナルド・ダ・ヴィンチ作『岩窟の聖母』の複製画」(1530c)
この作品の裏にマルコ・ドッジョーノ(レオナルド・ダ・ヴィンチの弟子)の署名と1510年と書かれていますが、16世紀後半頃に書き加えられたとしてマルコ作説は否定されてます。


P2050123
ロンバルドの無名画家の「女の肖像」


P2050128
ロンバルドの無名画家の「医者チェーザレ・デ・ミーリオの肖像」(1501)


P2050131
ジャンピエトリーノ工房の「マグダラのマリア」(16世紀前半)


P2050135
プセウド・フランチェスコ・ナポレターノ(ミラノ?で16世紀第1四半世紀活動)の「聖母子」(16世紀第1四半世紀)


P2050138
チェーザレ・マーニ(1511から存在確認‐ミラノ、1534)の「聖母子」(16世紀前半)


P2050141
ベルナルディーノ・ルイーニ(ルイーノ?、1480c‐1532)の「髭の男」


P2050144
ベルナルディーノ・ルイーニの「女性らしい女」(1521‐23)


P2050149
パヴィアの無名画家の「聖母子と洗礼者聖ジョヴァンニと聖ジローラモと寄進者」(1515‐20c)


P2050152
ピエモンテの無名画家の「ロレートの聖母と聖人たち」(1530‐40c)


P2050155
次の部屋です。


P2050157
ミラノの無名画家の「園の祈り」(16世紀第4四半世紀)


P2050162
トスカーナの無名画家の「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」(16世紀初め)


P2050165
パヴィアの無名画家の「聖家族」(16世紀)


P2050169
Maestro di San Miniatoの「聖母子」(15世紀後半)


P2050173
イタリアの無名画家の「アンドレア・デル・サルト作『聖母子と聖ジョヴァンニーノ』の複製画」(15世紀末‐16世紀初頭)


P2050178
ロレンツォ・ディ・クレディ工房の「幼きキリストを崇拝する聖母と聖ジョヴァンニーノ」(15世紀末‐16世紀初頭)


P2050181
ラッファエッリーノ・デル・コッレ派画家の「聖セバスティアーノ」(16世紀前半)


P2050185
Hans Sebald Beham (Norimberga, 1500- Francoforte, 1550) の「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚と聖バルバラ」(1517)


P2050188
オランダの無名画家の「祈る聖母」(16世紀前半)


P2050193
アンヴェルサ流画家(Jan Wellens de Cock?)の「嘆きの聖母」(16世紀第1四半世紀)


P2050195
フランドルの無名画家(Joachim Patinier の領域)の「三聖人(聖ジローラモ、聖ピエトロ、ウンゲリアの聖エリザベッタ)のトリッティコ」


P2050204
Jean Clouet 工房の「フランチェスコ1世・ディ・ヴァロアの肖像」(16世紀第1四半世紀)


P2050207
Frans Pourbus il Giovaneの領域の「アンナ・ボレーナ」(1620‐25)


P2050210
フランドル?の無名画家の「聖母子と聖アンナ」


P2050215
Maestro dell'Adorazione di Anversa の「聖アンブロージョ」(16世紀前半)


P2050217
ライン地方の無名画家の「ユダの接吻」(15世紀後半)、「キリストの埋葬」(15世紀後半)


P2050219
フランドルの無名画家の「荊刑のキリスト」(16世紀前半)


P2050221
フランドルの無名画家の「Rogier van der Weyden 作『聖母子』の複製画」(1570以降)


P2050224
Adam Elsheimer (1578-1610) の「聖母子と聖人たちと信者」(1600‐10c)


P2050227
パオロ・ヴェロネーゼ工房の「四聖人」(1584‐86)


P2050233
ルーカ・モンベッロ(1518c‐1594c)の「聖母子と司教聖人と聖ロッコ」(16世紀中頃)


P2050238
ヴェネトの無名画家の「紳士の肖像」(16世紀中頃)


P2050241
モレット(ブレーシャ、1493c‐1554)の「本を持つ男の肖像」(16世紀前半)
(つづく)

P2040916
パヴィアの無名画家の「聖フラチェスコとシエナの聖ベルナルディーノ」(15世紀末)


P2040920
ロンバルドの無名画家の「聖母子」(1480c)


P2040923
詳細不明(作品の説明プレートが見当たらず)


P2040925
Maestro d'Arco (フラ・バッティスタ・スパニョーリ通称バッティスタ・モントヴァーノ)?の「シエナの聖ベルナルディーノと聖ジローラモ」


P2040929
Maestro d'Arco の「聖パオロとパドヴァの聖アントニオ」


P2040932
ロンバルド?の無名画家の「祈る女性」(15世紀第3四半世紀)


P2040935
ジャコミーノ・ヴィスマーラ(ローディ、1460‐1505記録)の「キリストの埋葬」(15世紀第4四半世紀)


P2040940
アントネッロ・ダ・メッシーナ(メッシーナ、1457から記録、1479没)の「男の肖像」(15世紀中頃)


P2040946
Hugo van der Goes (Grad, 1440c- Audergem, 1482)の「聖母子」(15世紀)


P2040949
ジョヴァンニ・ベッリーニ(ヴェネツィア、1430c‐1516)の「聖母子」(1455c)


P2040954
アルヴィーゼ・ヴィヴァリーニ(ヴェネツィア、1446c‐1504c)の「聖フランチェスコと洗礼者聖ジョヴァンニ」(1478‐80)


P2040959
ガンドルフィーノ・ダ・ロレートの「マギの礼拝」(1508c)


P2040962
フロリアーノ・フェッラモーラ(ブレーシャで1478から記録、1528没)の「幼きキリストへの崇拝」(15世紀末‐16世紀初頭)


P2040965
ベルナルディーノ・ファーゾロ(パヴィア、1482c‐ジェノヴァ、1526以降没)の「幼きキリストへの崇拝」(1521)


P2040969
マンテーニャ派画家の「玉座の聖母子と聖人たち」(15世紀末)


P2040973
デフェンデンテ・フェッラーリ(キヴァッソ、1480c‐トリノ、1539)の「磔刑」(1510‐20c)


P2040978
次の部屋です。


P2040980
ジョヴァンニ・ピエトロ・デ・ドナーティとジョヴァンニ・アンブロージョ・デ・ドナーティの「パヴィアのサン・フランチェスコ教会の扉」(16世紀第1四半世紀)


P2040984
ヴィンチェンツォ・フォッパ(ブレーシャ、1427c‐1515c)の「聖母子と聖人たち」
パヴィアの旧サン・トッマーゾ修道院(現在はパヴィア大学の学舎として使用されてます)にあった作品です。


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パヴィアの無名彫刻家の「磔刑」(1490‐1500c)


P2040991
アンヴェルサの無名画家の「十字架降下」(1550c)


P2040994
ベルゴニョーネ(ミラノ、1481‐1521記録)の「十字架を担ぐキリストとパヴィア修道院の修道士たち」(1491‐97)
パヴィア修道院にあった作品です。


P2040998
ロンバルドの無名彫刻家の「受胎告知」(15世紀中頃)


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ジローラモ・モチェット(ムラーノ、1654‐1531)の「アマレチーティの戦い」


P2050007
パヴィアの無名画家の「サン・ラッザーロのトリッティコ」(1491‐1505)
パヴィアのサン・ラッザーロ教会にあった作品です。
この作品の出来から考えると、制作者の名前が残っていそうなものです。


P2050009


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裾絵


P2050018


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ヴェネトの無名画家の「聖母子とマグダラのマリアとアレッサンドリアの聖カテリーナ」(1500‐10c)


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ロンバルドの無名画家(ベルナルディーノ・ベルゴニョーネ?)の「幼きキリストへの崇拝」(1490‐95)


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マッテオ・デッラ・キエーザ(ロサーテ?、1460c‐ローティ、1519)の「幼きキリストへの崇拝」(1500‐10c)


P2050036
ロンバルドとピエモンテで活動した無名画家の「ご誕生」(15世紀末‐16世紀初頭)


P2050040
ジョヴァンニ・マンスエーティ(ヴェネツィア、1485‐1526記録)の「聖母子と洗礼者聖ジョヴァンニとアレッサンドリアの聖カテリーナと2信者」(15世紀末‐16世紀初頭)


P2050043
制作者不詳の「ジョヴァンニ・ベッリーニ作『割礼』の複製画」(15世紀末‐16世紀初頭)


P2050046
次の部屋です。


P2050047
私一人で独占でしたが、悲しむべきことです。


P2050050
パルマの無名画家の「天使」(16世紀前半)


P2050054
コッレッジョ(コッレッジョ、1489‐1534)の「聖家族と聖エリザベッタと聖ジョヴァンニーノ」(1510c)
これを見ただけでコッレッジョスタイルの作品と分かります。


P2050058
ヴェネトの無名画家の「田舎の演奏会」(16世紀中頃)


P2050061
チーマ・ダ・コネリアーノ(コネリアーノ、1459c‐1517c)の「福音書記者聖ジョヴァンニ」(15世紀末)


P2050064
ベルナルディーノ・パレンツァーノ(パレンツォ、1450c‐パドヴァ、1500?)の「ローマ時代の戦い」(15世紀後半)


P2050069
ラッザーロ・バスティアーニ工房の「永遠なる父とキリストと聖母」(15世紀)


P2050072
ジョヴァンニ・フランチェスコ・カロート(ヴェローナ、1480c‐1555以降没)の「聖母子」(16世紀前半)


P2050076
ヴェネトの無名画家の「聖家族と聖ジョヴァンニーノ」(16世紀前半)
(つづく)

P2040795
絵画館に入りました。


P2040797
絵画館になっている部屋の天井


P2040798
広い部屋です。


P2040771
グアリエント・ダルポ(パドヴァ、1338‐1370記録)の「ケルビーノ」(14世紀中頃)


P2040774
グアリエント・ダルポの「キリストの洗礼」(14世紀中頃)


P2040777
ヴェローナの無名画家の「聖マルゲリータ」(14世紀)


P2040780
ヤコポ・デル・カゼンティーノ(フィレンツェ、1297‐1358活動)の「磔刑」(14世紀前半)


P2040783
ヤコポ・デル・カゼンティーノの「聖フィリッポと聖ジャコモ」(14世紀前半)、「聖痕を受ける聖フランチェスコ」(14世紀前半)


P2040786
無名画家の「最後の晩餐」(14世紀初め)


P2040789
スピネッロ・アレティーノ(アレッツォ、1346c‐1410)の「祈る洗礼者聖ジョヴァンニ」(1380‐90c)


P2040792
ジョッテスキ画家の「聖母子」(14世紀中頃)


P2040796


P2040799
部屋の一部


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ジョヴァンニ・ピエトロ・ダ・ピサの「聖アガタ」は修復中でした。


P2040802
ヴェネツィアの無名画家の「聖母戴冠のトリッティコ」(14世紀)


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P2040808


P2040812
シモーネ・ディ・フィリッポ通称シモーネ・クローチフィッシ(ボローニャ、1355‐1399記録)の「聖母戴冠」


P2040814
Maestro di Montefiore Concaに帰属する「磔刑と聖人たちのトリッティコ」(1330‐40c)


P2040820
ピサの無名画家の「ピエタ」(14世紀後半)


P2040822
この作品は修復中でした。


P2040824
ヴェネトの無名画家の「玉座の聖母子」(18世紀末)


P2040826
19世紀初頭に制作されたイコン


P2040830
ミケリーノ・モリナーリ通称ミケリーノ・ダ・ベソッツォ(1388‐1450記録)?の「死せるキリスト」(14世紀末‐15世紀前半)


P2040834
フィレンツェの無名画家の「最後の晩餐前のキリスト」(15世紀第2四半世紀)


P2040838
ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノ(ファブリアーノ、1370c‐ローマ、1427)の「聖母子と聖フランチェスコと聖キアーラ」(14世紀末)


P2040842
ミケーレ・ジャンボノ(ヴェネツィア、1390c‐1462)の「ヴェロニカ」(15世紀中頃)


P2040844
ヤコベッロ・ディ・ボノーモ(ヴェネツィア、1375‐1385活動)の「司教座の聖アゴスティーノの2寄進者」(1340c)


P2040850
Maestro di Andriola de Barrachisの「死せるキリスト」(15世紀第4四半世紀)


P2040853
Maestro di Andriola de Barrachisの「玉座の聖母子と2音楽天使と修道女たち」(15世紀第4四半世紀)


P2040858
トスカーナの無名画家の「玉座の聖母子とアレッサンドリアの聖カテリーナとマグダラのマリア」(15世紀中頃)


P2040862
パドヴァの無名画家の「聖ジャコモ・ミノーレと聖フィリッポ」(1440‐50c)


P2040866
ロンバルドの無名画家の「教会博士たち」(1430‐35c)


P2040870
ロンバルドの無名画家の「嘆きの聖母」(1410‐20c)


P2040874
ベルナルディーノ・ゼナレ(トレヴィーリオ、1460c‐ミラノ、1526)の「聖母子とアレッサンドリアの聖カテリーナとマグダラのマリア」(1490‐1500c)


P2040878
パヴィアの無名画家の「聖母子と聖ルチアと聖アポッロニア」(15世紀末‐16世紀初頭)


P2040881
ジョヴァンニ・アンブロージョ・べヴィラクヮア通称リベラーレ(ミラノ?、1474‐1512記録)の「幼きキリストを崇拝する聖母」(15世紀末‐16世紀初頭)


P2040886
フランチェスコ・ダ・ヴェルツァーテ(ジェノヴァとリグーリアで1465‐1500記録)の「聖ヴィンチェンツォ・フェッレール」(15世紀第4四半世紀)


P2040890
パヴィアの無名画家の「玉座の聖母子」(15世紀後半)


P2040893
ロンバルドの無名画家の「音楽天使、永遠なる父」(15世紀後半)


P2040896
パヴィアの無名画家の「フランチェスコ1世・スフォルツァ」(1490‐1500c)


P2040901
パヴィアの無名画家の「男の肖像のトンド」(1490‐1500c)
以下2点の作品も同じです。


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ロンバルドの無名画家の「寺院からの商人たちの追放」(15世紀末)


P2040913
ロンバルドの無名画家の「マギの礼拝」(15世紀末)
(つづく)



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次の部屋です。


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次の部屋です。


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天井の装飾


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次の部屋です。


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アクセサリーなどが展示されてます。


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小物類


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この先は何故か施錠されていて、先に進めませんでした。
この日、入館者は私一人だったので省エネ?


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考古学部門はこれで終わりでした。


P2040740
何処の博物館だった忘れましたが、切符売り場で「何処を見たいのか」と聞かれ、○○と○○と答えると、その場所だけ扉を開けて点灯してくれました。
全部を見たいわけではなかったので、非常に良いシステムと感心しました。


P2040752
全体の案内図が目立たない場所にひっそりとありました。博物館の入り口に置かれていると親切でよいと思いましたが、この場所ではね。


P2040741
Sezione Romanica e Rinascimentaleが閉まっていました。
ここは見たかったので残念でした。


P2040746
最近、閉まっていることが多いのは何故でしょうか?
省エネ?
それにしても入館者が少な過ぎます。


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ルネッタのシノピエ


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フレスコ断片


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一階はこれで終わりのようです。


P2040754
二階のPinacotecaに向かいました。


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二階の柱廊です。


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Museo del Risorgimentoも閉まっていました。


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二階からの眺め


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二階で開いていたのはPinacotecaだけでした。


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写真二階の左奥にPinacotecaの入り口があります。


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写真の突き当りの手前が絵画館の入り口になります。


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切符売り場に係員がいただけで、それ以外の場所で係員の姿を見ることはありませんでした。


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次回から絵画館の展示になります。
(つづく)

P2040657
一回の次の展示室に向かいました。


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カステッロの回廊天井にフレスコ画の痕跡がありました。


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次は考古学博物館、ロンゴバルド・セッションです。


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上に掲載した写真の展示物の説明板です。(以下同じ)


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僅かに残っているフレスコ画


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入館者を見かけることは滅多にありません。


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次の展示室です。


P2040687
展示室天井の装飾


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展示室天井の装飾


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次の展示室です。


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展示室天井の装飾


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P2040711


P2040712
(つづく)

P2040530
パヴィア修道院へと繋がる広大なヴェルナヴォーラ狩猟公園の南端に当たるこの地に、ミラノの名族ヴィスコンティ家の専制僭主ガレアッツォ2世・ヴィスコンティの命によって、1360年から1366年に建設された城です。


P2040533
建築家ベルナルド・ダ・ヴェネツィアが設計したとの説があります。


P2040534
1525年、有名なパヴィアの戦いで狩猟公園は戦場となり、1527年のフランス軍の砲撃によって、城は大きな被害を受けてしまいました。


P2040536
その後、破壊された城は放置されていましたが、1920年代から1930年代に復元され、パヴィア市の所有になりました。しかし、破壊の程度が大きかった北の部分は復元されませんでした。
第二次世界大戦後、城は市立博物館として整備公開されるようになり、現在に至ってます。


P2040537
城の内部や中庭で展示会やコンサートなどが行われています。


P2040539
切符売り場は写真右側にあります。


P2040540
博物館は、Pinacoteca、Museo Archelogico e Sala Logobarda、Sezioni dei Medioevale e Rinascimentaleなど全部で6つの部門からなってます。


P2040541
ざっと見るだけなら半日で十分ですが、じっくり見ようとすると一日はかかります。自分の興味に合わせて効率よく見て回るのがお勧めです。


P2040543
こちらの入り口は図書館と事務室用です。


P2040544
建設された当時の城は中庭を囲んでほぼ正方形でしたが、北側の部分がパヴィア戦争によって大きく破壊されてしまい、その後も復元されなかったので、現在はコの字形となってます。


P2050683
1527年のフランス軍の砲撃によって大きく破壊され、その後、復元されずに残された城の北側部分です。


P2050684
城自体も見る価値があります。


P2040545


P2040546


P2040547
無造作に遺跡からの発掘物が置かれてます。


P2040548
絵画と彫刻を中心に展示作品の紹介を行っていきましょう。


P2040550
先ずSala Mostreです。


P2040554
ジャンピエトリーノ(ミラノで1515‐1540活動)の「この人を見よと聖母」


P2040557
アンブロージョ・べヴィラクヮア(ミラノ、1481‐1512記録)の「カルヴァリオへの途」


P2040560
マルコ・ドッジョーノ(オッジョーノ、1470c‐ミラノ、1524)の「聖家族」(1505c)


P2040565
フランチェスコ・ナポレターノ(ナポリ、1470c‐ヴェネツィア、1501)の「聖母子」(1500c)


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プセウド・フランチェスコ・ナポレターノ(ミラノで16世紀初めに活動)の「聖母子」
プセウドとは偽という意味です。フランチェスコ・ナポレターノと非常に画風が似ていて、二人の作品帰属に混乱が生じていましたが、その後、いろいろな事由によって、二人の作品の帰属が明確になった場合、プセウドをつけて区別するのです。プセウド・フランチェスコ・ナポレターノとは、フランチェスコ・ナポレターノに似た画風の無名画家と捉えても良いでしょうね。


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ジャコモ・ライボリーニ(1484c‐1557c)の「聖母子」


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イル・フランチャまたはジャコモ・フランチャと呼ばれることがあります。


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フランチェスコ・フランチャ派無名画家の「砂漠の聖ジローラモ」


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フランチェスコ・フランチャ派無名画家の「聖母子と聖セバスティアーノ」


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ジュリオ・カンピ(1507‐1573)の「荊刑のキリスト」


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ジョルジョ・ヴァザーリ工房の「十字架を担ぐキリスト」


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ジュゼッペ・ダネーディ通称イル・モンタルト(1618‐1688)の「善き天使と悪天使」


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ヴィットーレ・ゲスランディ通称フラ・ガルガーリオ(1655‐1743)の「若き芸術家」


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ヴィットーレ・ゲスランディ通称フラ・ガルガーリオの「若き画家」


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ベルナルド・ストロッツィ(1581c‐1644)の「キリストの逮捕」


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ジョヴァンニ・パオロ・パニーニの「エジプトへの逃避途中の休息」


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クレモナの無名画家の「ジョヴァンニ・バッティスタ・フルガの肖像」(16世紀末)


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ケルビーノ・コルニエンティ(1816‐1860)の「ヴィンチェンツォ・フルガの肖像」


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レオナルド・バッザーロ(1853‐1937)の「若い女性」


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ルイージ・コンコーニ(1852‐1917)の「若い女性」


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ダニエーレ・ランツォーニ(1843‐1899)の「画家アキッーレ・トッミネッティの肖像」


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ジョヴァンニ・セガンティーニ(1858‐1899)の「果物」


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トランクィッロ・クレモナ(1837‐1878)の「ピルジョルジョ・カルティの肖像」


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フェデリーコ・ファルッフィーニ(1833‐1869)の「自画像」


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ジョヴァンニ・カルノヴァーリ通称イル・ピッチョ(1804‐1873)の「サラマーチェとエルマクロディト」
この部屋の展示はこれで終わりです。


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(つづく)

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