イタリア芸術を楽しむ

イタリアの魅力を味わい尽くすには、一生に何度旅をすれば足りるだろう。芸術の宝庫にして、歴史の生きた証であるイタリア。 惹き付けて止まない絵画、彫刻、歴史的建造物、オペラなど、芸術の宝庫であるイタリアを楽しむブログです。 BY:シニョレッリ

2018年12月

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プラートのドゥオーモ広場です。


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Cattedrale di Santo Stefanoです。1996年、教皇ジョヴァンニ・パオロ2世によってBasilica Minoreに格付けされました。


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6世紀頃、この地に教会が存在したと伝えられているそうです。また、10世紀の記録にサント・ステファノ教区教会の存在が記されてます。


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現在の建物は12‐14世紀に再建されたものです。


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1456年に創建されたファサードです。


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ジュデッタ・ディ・コモの設計によって、13世紀に創建され1356年に完成した鐘楼です。


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アンドレア・デッラ・ロッビアによる彩釉テラコッタ


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柱頭の装飾


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説教壇


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ミケロッツォとドナテッロによって、1428‐1438年に制作された説教壇


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現在、この場所にあるのは複製で、本物はドゥオーモ付属美術館に移されてます。


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身廊側にも出入り口があります。


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後陣


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三廊式、ラテン十字形、ロマネスク・バロック様式の内部です。


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左側廊方向


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左側廊


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右側廊方向


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右側廊


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中央礼拝堂前から見た出入口


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詳細不明の「三位一体」


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アーニョロ・ガッディの「受胎告知」


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アーニョロ・ガッディの「聖母の寺院への出現」


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右側廊のフレスコ断片


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左側廊にあるシノピエ


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ダヴィド・デル・ギルランダイオとリドルフォ・デル・ギルランダイオの「聖母被昇天」


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説教壇


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聖水盤


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ピエタのモニュメント


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後陣への立ち入りは有料です。(付属美術館と共通)


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中央礼拝堂


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シノピエ


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Fratelli da Maianoの「ピエタのキリストと聖母と聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ」


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詳細不明の「授乳の聖母」

皆様、今年一年、本当に有難うございました。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
(つづく)

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18世紀のローマ派逸名画家作「サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ広場の景観」


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18世紀のローマ派逸名画家作「サンタ・マリア・マッジョーレ聖堂後陣の景観」


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ピエトロ・グラツィアーニ(ナポリ、18世紀後半活動)の「戦闘」(18世紀後半)


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ピエトロ・グラツィアーニの「戦闘」(18世紀後半)


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ピエトロ・グラツィアーニの「戦闘」(18世紀後半)


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ピエトロ・グラツィアーニの「戦闘」(18世紀後半)


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カスパーレ・ロペス(ナポリ、1650‐フィレンツェ、1732)の「花」(17世紀末)


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ガスパーレ・ロペスの「花」(17世紀末)


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18世紀のローマ派逸名画家作「晩秋」(18世紀)


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18世紀のローマ派逸名画家作「夏」(18世紀)


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W. Van Orlen (18世紀)の「鳩」(1748)


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マリア・ルイーザ・ラッジ(ジェノヴァ、1742‐ローマ、1813)の「ブドウの収穫」(18世紀後半)


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マリア・ルイーザ・ラッジの「廃墟がある理想的な景観」(18世紀後半)


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マリア・ルイーザ・ラッジの「収穫期」(18世紀後半)


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マリア・ルイーザ・ラッジの「廃墟がある理想的な景観」(18世紀後半)


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Gaspar Van Wittel (ユトレヒト、1653‐ローマ、1736)の「海」(18世紀)


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マリア・ルイーザ・ラッジの「廃墟がある理想的な景観」(18世紀後半)


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マリア・ルイーザ・ラッジの「廃墟がある理想的な景観」(18世紀後半)


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Franz Werner Von Tamm (Amburgo, 1658- Vienna, 1724)の「花の静物画」(17世紀末)


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Jan Van Kessel (Anversa, 1626-1679)の「果物と野菜の静物画」(17世紀後半)


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Jan Van Kesselの「果物の静物画」(17世紀後半)


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Franz Werner Von Tammの「花の静物画」(17世紀末)


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最上階の4階に向かいました。


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アレッサンドロ・フランキ(プラート、1838‐1914)の「受胎告知」(1884)


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アレッサンドロ・フランキの「ご誕生」(1884)


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アレッサンドロ・フランキの「井戸のサマリア女」(1884)


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アレッサンドロ・フランキの「無原罪の御宿リ」(1904)


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Adorf Von Stuerler (Versailles, 1802- Parigi, 1881)の「ロレンツォ・バルトリーニの肖像」(1845)


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アントニオ・マリーニ(プラート、1788‐1861)の「聖母子」(1843以降)


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彫刻が展示されているコーナーです。


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現代画も展示されてます。


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ロレンツォ・バルトリーニ(サヴィニャーノ・ディ・プラート、1777‐フィレンツェ、1850)の「マリーナ・グレーヴァ伯爵夫人の彫像」(1821)


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ロレンツォ・バルトリーニの「フィラトリーチェ」(1846)


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ロレンツォ・バルトリーニの「慈愛」(1820‐40)


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ロレンツォ・バルトリーニの「トーマス・ウィルソンを供養する浅浮彫」(1820c)


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ロレンツォ・バルトリーニの「無垢な者の眠り」(1820)


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窓からの景観


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現代彫刻が展示されてます。


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19世紀の画家たちの肖像画


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ジュゼッペ・チャルディ(ヴェネツィア、1875‐クイント・ディ・トレヴィーゾ、1932)の「家族の肖像」(1846)


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アレッサンドロ・フランキの「イタリア王ウンベルト1世の肖像」


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部屋のフレスコ画


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(おわり)

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次の部屋です。


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大きな作品が並べられてます。


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部屋の壁にあるタベルナコロです。


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フランチェスコ・ディ・ミケーレ(フィレンツェ、14世紀末活動)の「聖母子のタベルナコロ」(1382c)


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部屋の壁にあるフレスコ断片


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ジョヴァン・ドメニコ・フェッレッティ(フィレンツェ、1692‐1768)の「受胎告知」(1726)


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フランチェスコ・コンティ(フィレンツェ、1682‐1760)の「栄光のアレッサンドリアの聖カテリーナ」(1734)


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シジスモンド・ベッティ(フィレンツェ、1700‐1775c)の「トレンティーノの聖二コラに顕現する聖母子」(1726)


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マリオ・バラッシ(フィレンツェ、1604‐1667)の「内臓を取られた男を蘇生させるトレンティーノの聖二コラ」(1648)


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ドメニコ・サルヴィ(ピサ、1653‐1667活動)の「聖ロモーロと天使」(1661)


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ジョヴァンニ・ビリヴェルト(フィレンツェ、1585‐1644)の「受胎告知」(1630)


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サンティ・ディ・ティート(ボルゴ・サン・セポルクロ、1536‐フィレンツェ、1603)の「パンと魚の増加」(1603)


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アレッサンドロ・アローリ(フィレンツェ、1535‐1607)の「聖フィリッポ・ベニッツィの奇跡」(1603)


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アレッサンドロ・アローリの「聖ジョヴァンニ・グアルベルトの奇跡」(1603)


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部屋の壁にあるフレスコ断片


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マリオ・バラッシ(フィレンツェ、1604‐1667)の「聖ジュゼッペと幼きキリスト」(1656)


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ジョヴァンニ・バッティスタ・ナルディーニ(フィレンツェ、1535‐1591)とジョヴァンニ・バルドゥッチ(フィレンツェ、1560c‐ナポリ、1631以降没)の「シエナの聖カテリーナの神秘な結婚」(1588‐91)


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レオナルド・マスカーニ(プラート、1560‐1621)の「聖マッテオの召命」(1618)


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マリオ・バラッシ(フィレンツェ、1604‐1667)の「聖母子と聖ドメニコ」(1656‐57)


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部屋の壁に描かれた聖クリストフォロ


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詳細不明です。


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詳細不明


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フレスコの説明がありません。


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フランチェスコ・モランディ―ニ通称イル・ポッピ(ポッピ、1544c‐フィレンツェ、1597)の「大天使ラッファエーレとトビオーロ」(1572‐73)


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パオロ・デリ・オルガーニ(プラート、1522‐1575)の「割礼」(1570)


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壁のあちこちにあるフレスコ断片


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3階に向かいました。


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プレトリオ宮の時計の機械部分(1858)


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3階の窓越しの眺め


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ステファノ・ガエターノ・ネーリ(プラート、フィレンツェで18世紀活動)の「ピエトロ・レオポルド・ディ・ロレーヌの肖像」(18世紀後半)
ピエトロ・レオポルドがプラート提督に在任していた1788年に、プレトリオ宮の一部に絵画館を設けましたが、その絵画館が現市立美術館の前身です。


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制作者不明の「サッソフェッラート作『祈る聖母』の複製画」(1700c)


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制作者情報不明の「ピアツェッタ作『聖アンドレア』の複製画」(1700c)


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制作者情報不明の「ピアツェッタ作『聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ』のコピー画」(1700c)


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プラチド・コスタンツィ(ローマ、1702‐1759)の「バテシバの水浴」


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18世紀のローマの逸名画家作「若い娘たちを傅かせる老人」


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ピエトロ・ナヴァッラ(ローマ、1631‐1714活動)の「静物画」(18世紀初頭)


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ピエトロ・ナヴァッラの「静物画」(18世紀初頭)


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ルドヴィーコ・ステルン(ローマ、1709‐1777)の「花瓶の花」(18世紀初頭)


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ルドヴィーコ・ステルンの「花瓶の花」(18世紀前半)


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カルロ・マイニエーリ(ローマ、1662‐1700活動)の「果物の勝利」(17世紀末)


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カルロ・マイニエーリの「果物の勝利」(17世紀末)
(つづく)

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ラッファエッリーノ・デル・ガルポ(フィレンツェ、1466‐1524記録)の「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」(1510c)


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フィリッピーノ・リッピ(プラート、1457‐フィレンツェ、1504)の「メルカターレのタベルナコロ」(1498)


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右側壁に描かれている聖ステファノとアレッサンドリアの聖カテリーナ


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左側壁に描かれている聖アントニオ・アバーテと聖マルゲリータ


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フィリッピーノ・リッピの「磔刑」(1500‐04)


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展示室の壁に描かれた「磔刑」(制作者情報不明)


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見事な展示です。


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フランチェスコ・ボッティチーニ(フィレンツェ、1446‐1498)の「聖母子と聖人たち(聖ジローラモ、聖フランチェスコ、パドヴァの聖アントニオ、とローザの聖ルドヴィーコ)」(1483)
保護のガラス板があるので、写真がうまく撮れません。


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ドナテッロ(フィレンツェ、1386‐1466)の「聖母子と2天使」(1415‐20)


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ベネデット・ダ・マイアーノ(フィエゾレ、1442‐1497)と工房の「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」(1480‐1500)


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ベネデット・ダ・マイアーノと工房の「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」(1480‐1500)


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ベネデット・ダ・マイアーノと工房の「授乳の聖母」(1490c)


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16世紀末の逸名彫刻家作「ベネデット・ダ・マイアーノの『聖母子』の複製」


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ベネデット・ダ・マイアーノと工房の「聖母子」(1500c)


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アンドレア・デッラ・ロッビア(フィレンツェ、1435‐1525)の「聖アントニオ・アバーテと2天使」(1492‐95)


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ベネデット・ブリオーニ(フィレンツェ、1460c‐1521)の「聖母子」(1500c)


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ドメニコ・ディ・ミケリーノ(フィレンツェ、1417‐1491)の「悔悛の聖ジローラモ」(1440c)


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ドメニコ・ディ・ミケリーノの「聖母の死」(1440c)


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ドメニコ・ディ・ミケリーノの「聖痕を受ける聖フランチェスコ」(1440c)


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部屋の壁に描かれたフレスコ画(詳細不明)


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2階展示室に向かいました。


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2階です。


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部屋の壁に描かれたフレスコ(詳細不明)


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独り占めは勿体ない。


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17世紀の画家たちの作品です。


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ニコラ・マリンコニーコ(ナポリ、1663‐1721)の「善きサマリア人」(1703‐06)


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チェッコ・ブラーヴォ(フィレンツェ、1601‐インスブルック、1661)の「セミラミス」(1630)
セミラミスはアッシリアの伝説的女王です。


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タッデオ・バルディーニ(フィレンツェ、1623‐1693)に帰属する「聖ジョヴァンニ・バッティスタの斬首」(17世紀後半)


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マッティア・プレティー(タヴェルナ、1613‐マルタ・ヴァレッタ、1699)と工房の「アガルの離縁」(1645‐50)


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Maestro del Lume di Candela (17世紀活動)に帰属する「キリストの嘲笑」(1620‐30)


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バッティステッロ・カラッチョロ(ナポリ、1578‐1635)の「我に触れるな」(1618c)
キリストが帽子を被ってる!!!


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フランチェスコ・ブリーナ(フィレンツェ、1546c‐1586)の「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」(1560c)


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Maestro della Madonna Parrish またはジュリオ・フランチャ(1487‐1545)作の可能性もある「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚と聖人たち」(1530c)


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ジョヴァン・バッティスタ・ナルディーニ(フィレンツェ、1535‐1591)の「キリストの受難」(1577‐80)


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ジョヴァン・バッティスタ・ナルディーニとジョヴァンニ・バルドゥッチ(フィレンツェ、1560c‐ナポリ、1631以降没)の「聖家族と聖ドメニコとシエナの聖カテリーナ」(1578)


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リドルフォ・デル・ギルランダイオ(フィレンツェ、1483‐1561)の「慈悲の聖母」


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リドルフォ・デル・ギルランダイオの「バルド・マジーニの肖像」(1525c)


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次の部屋です。


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16世紀の画家たちの作品が並んでます。


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マーゾ・ダ・サン・フリアーノ(フィレンツェ、1536‐1571)の「フランチェスコ1世・デ・メディチの肖像」(1570)


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ジョヴァンニ・マリア・ブッテーリ(フィレンツェ、1540c‐1606)の「美徳の寓意」(1590c)


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賢明


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信義


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節制
(つづく)

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ジョヴァンニ・ダ・ミラノ(コモ、1320c‐フィレンツェ、1369c)の「慈悲の病院のポリッティコ」(1355‐60c)
写真では分かりませんが、大きな作品です。プラートにあるSpedale delle Misericordia内礼拝堂の祭壇を飾っていました。


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玉座の聖母子


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アレッサンドリアの聖カテリーナ、聖ベルナルド


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聖バルトロメオ、聖バルナバ


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裾絵は上下二段からなってます。上段中央は受胎告知


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アレッサンドリアの聖カテリーナの殉教、聖ベルナルドのミサ


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聖バルトロメオの殉教、聖バルナバの殉教


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下段の裾絵
キリストの誕生、マギの礼拝


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寺院への出現、園の祈り


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キリストの逮捕、カルヴァリオへの上り


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ピエトロ・ディ・ミニアート(フィレンツェ、1366‐1430c)の「サン・マッテオのポリッティコ」(1412‐13)
プラートのサン・マッテオ教会にありました。


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中央の聖母戴冠


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聖マッティア、聖マッテオ
保存状態が良くありません。


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右側は欠落


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裾絵は上下二段になってます。
マギの礼拝


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下段は聖マッテオの生涯の物語


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アンドレア・ディ・ジュスト(フィレンツェ、1423‐1450存在確認)の「サン・バルトロメオ修道院のポリッティコ」(1435)
Badia di San Bartolomeo alla Saccaにありました。


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中央の玉座の聖母子


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聖バルトロメオ、聖ジョヴァンニ・バッティスタ


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聖ベネデット、聖マルゲリータ


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プレデッラ


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マリオット・ディ・ナルド(フィレンツェ、1390c‐1424存在確認)の「サン・フランチェスコのポリッティコ」(1424)
フィリーネ・ヴァルダルノのサン・フランチェスコ教会にありました。


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玉座の聖母子と音楽天使たち


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聖ジャコモ・マッジョーレ、聖ジョヴァンニ・バッティスタ


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聖アンドレア、聖ベルナルド


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祈る救世主


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受胎告知する大天使


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受胎告知される聖母


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プレデッラ


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フィリッポ・リッピ(フィレンツェ、1406c‐スポレート、1469)とリッピ工房の「受胎告知と聖ジュリアーノ」(1460‐65)


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フィリッポ・リッピの「ご誕生と聖ジョルジョと聖ヴィンチェンツォ・フェラーリ」(1465‐67c)


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フィリッポ・リッピの「チェッポの聖母」(1452‐53)


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フィリッポ・リッピとフラ・ディアマンテ(テッラヌオーヴァ・ブラッチョリーニ、1430‐フィレンツェ?、1498以降没)の「チントラの聖母と聖マルゲリータと聖グレゴリオと聖トッマーゾと聖アゴスティーノと大天使ラッファエーレとトビアス」(1456‐66)
フラ・ディアマンテはフィリッポ・リッピの弟子です。


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次の展示コーナーです。


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フィリッピーノ・リッピの作品は東京に貸し出し中でした。


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ルーカ・シニョレッリ(コルトーナ、1445/1450-1523)とシニョレッリ工房の「聖母子と聖人たち(聖フランチェスコ、聖マルコ、聖キアーラ、アレッサンドリアの聖カテリーナ)」のトンド」(1515c)


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(つづく)

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トスカーナとフィレンツェの画家たちの素晴らしい作品を展示しているのが、プラート市立美術館です。


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プラートの行政の中心コムナーレ広場です。写真左は市庁舎です。


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広場に面して建っているのが、13世紀後半から14世紀初頭にかけて建設されたPalazzo Pretorioです。プレトリオ宮は長らく市庁舎や監獄として使用されてきました。


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プレトリオ宮に美術館が置かれるようになったのは1912年でした。それ以来、現在に至ってますが、1998年3月に建物の修復工事のため、美術館は閉鎖されてしまいました。プレトリオ宮は2013年9月に工事が終わりましたが、特別展が開催されるだけでした。従来の市立美術館としての再オープンは2015年3月頃だったと思います。
その間、旧サン・ドメニコ修道院にあるフレスコ画美術館で、市立美術館所蔵作品の一部が展示されていました。


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プレトリオ宮外壁にあるニッチのフレスコ画


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紋章


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修復工事前には、美術館の入り口は階段を上った1階(日本の2階)にありました。


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修復前はGalleiria Comunaleと呼ばれていました。


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修復前の入り口前からの広場の光景


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現在の名称はMuseo di Palazzo Pretorioとなってます。
多くの美術館や博物館が休館となる月曜日開館は有り難いですが、火曜日が休館なので要注意です。


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入館しました。
プレトリオ宮に修復工事が終わっても、美術館の再オープンまで時間がかかったことが入館して直ぐに納得できました。内装をすべて一新させて、展示室や展示作品を鑑賞し易いように変更したのです。
修復工事前の館内は薄暗く、古び過ぎていて、お世辞にも鑑賞し易いとは言えませんでした。


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これは何でしょうか? 紋章?


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ザノービ・ポッジ―ニ(フィレンツェ、1508‐1563)の「貴重品入れ」(1545‐55)


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17世紀の逸名画家作「プラートのドゥオーモ広場の景観」
現在の広場は敷石になってますが、それを除けば建物などの景観は現在と同じと言うことが分かります。


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オラツィオ・フィダーニ(フィレンツェ、1606‐1656)の「聖フィリッポ・ネリの幻視」(1656)
Palazzo Comunale内の礼拝堂にあった作品です。
以上4点作品は、制作された時代順に展示されている他の作品と時代が違うのですが、その理由が分かりません。


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ベルナルド・ダッディ(フィレンツェ、1290c‐1348)の「聖母子と4聖人」(1325‐35)
保護のガラス版に作品が覆われてます。


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中央パネルの聖母子


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アッシジの聖フランチェスコ、聖バルトロメオ


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聖バルナバ、アレッサンドリアの聖カテリーナ


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Maestro dell'Infanzia di Cristo(フィレンツェ、14世紀活動)の「聖母子と聖人たち」(1360c)


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非常に見易くなりました。鑑賞者の身になって内装が設計されたそうです。


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アーニョロ・ガッディ(フィレンツェ、1350‐1396)の「聖母子」(1392‐95)
プラートのサン・ドナート教会にあったフレスコ画です。


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Maestro della Madonna Straus(フィレンツェ、1390‐1400活動記録)の「ピエタのキリスト」(1390‐1400)


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ベルナルド・ダッディ(フィレンツェ、1290c‐1348)の「聖なるチントラの物語」(1337‐38)
プラート大聖堂の主祭壇にありました。
私は多翼祭壇画の裾絵のように思います。


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私の入館から退館まで、入館者は私一人でした。実に勿体ないと思いました。
建物の修復と内装の一新、それに要した時間と経費を考えると、プラート市当局の美術に対する情熱と姿勢に頭が下がります。
それらに応えることが観光に訪れる我々の責務ではないでしょうか。
フィレンツェに行かれたならば、少し足を延ばして、この美術館を訪れては如何でしょうか。行くだけの価値は十分にあると思います。訪れることが美術館の維持運営に資するのです。


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ルドヴィーコ・ブーティ(フィレンツェ、1555‐1611)の「フランチェスコ・ディ・マルコ・ダンディーニ」(1588)
フランチェスコ・ディ・マルコ・ダンディーニ(プラート、1335‐1410)派、プラートの中世の繁栄に寄与した大聖人です。当時、教皇庁があったアヴィニョンで大成功を収めましたが、旅先で記したフランチェスコの往復書簡(手紙)が当時の商習慣を知る上の一級資料とされてます。


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次の部屋です。


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部屋の壁に描かれたフレスコの紋章


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彩釉テラコッタの紋章


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東京に出張展示の表示


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詳細不明の受胎告知


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ロレンツォ・モナコ(シエナ、1370c‐フィレンツェ、1424)の「聖母子と4聖人」(1413c)


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中央パネル


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アレッサンドリアの聖カテリーナと聖ベネデット


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聖ジョヴァンニ・グアルベルトと聖アガタ
(つづく)

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カルチェリ聖堂 Basilica di Santa Maria delle Carceriにやってきました。


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フィレンツェのロレンツォ・イル・マニーフィコがお気に入りの建築家ジュリアーノ・ダ・サンガッロに指示して作らせた教会です。創建が1486年、完成が1495年のルネサンス様式の建物です。


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扉が開いていたので拝観しました。


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ギリシャ十字形、ルネサンス様式の内部です。


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床の模様


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主祭壇
ルネサンスに描かれた祭壇画に見えますが、かなり新しいものです。


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アントニオ・マリーニ(プラート、1788‐フィレンツェ、1861)の「天上の天使たちと信者たちと聖人たち(聖ジョアッキーノ、聖アンナ、聖ジュゼッペ、聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ)」(1844‐47)
その下の作品は19世紀のものではありません。


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フィレンツェ派?の逸名画家作「聖母子と聖レオナルドと聖ステファノ」(14世紀)


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次の礼拝堂です。


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ミケーレ・デッレ・コロンベ(16世紀中頃‐後半活動‐1580c没)の「ご訪問」(16世紀後半)


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ミケーレ・デッレ・コロンベの「幼きキリストへの崇拝」(16世紀後半)


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聖水盤


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アンドレア・デッラ・ロッビアの「聖マッテオ」


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アンドレア・デッラ・ロッビアの「聖ルーカ」


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アンドレア・デッラ・ロッビアによる装飾


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カルチェリ聖堂の横後方にあるのが皇帝の城です。


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神聖ローマ帝国皇帝フェデリーコ2世によって13世紀に建てられました。


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この日は入りませんでした。


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あの教会は拝観の必要がありません。


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Monumento ai caduti


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Piazza delle Carceri


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面白そうな建物が・・・・・


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一見、古そうに見えましたが・・・・・


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ファサードの彫刻がロマネスク風ですが・・・・・


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これを見てガックリ!
1913年から1919年に建設されたPalazzo della Pubblica Assistenzaと言うことが分かりました。


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これを見れば、新しい建物であることは一目瞭然でした。


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市立美術館が開く時刻が迫ってきました。


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旧サン・ジョヴァンニ教会


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市立美術館に向かいます。


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来た時と同じ道を戻りました。


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修復工事のために長らく休館となっていた市立美術館です。


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切符売り場


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修復工事後、非常に見易くなりました。


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美術館については、後程詳しく取り上げます。


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質が高い作品が並んでます。


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プレトリオ宮からの眺め


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大満足で外に出ました。
(つづく)

プラートは、人口193,325人(2017年12月31日現在)のトスカーナ州プラート県の県都です。
プラートは、フィレンツェとの2つの苦い歴史があります。
フィレンツェの拡大を脅威に感じたプラートは、1326年に然程関係が強固ではなかったナポリを頼り、ナポリ王をプラートのシニョーリにしてナポリ属下になったのですが、そのナポリが何と、17,500フィレンツェ金貨でプラートをフィレンツェに売却してしまい、プラートはフィレンツェの支配下に置かれるようになったのです。他力本願は良くないという典型的な例です。
もう一つの苦い歴史は特に有名ですから、私が改めて触れる必要がないと思います。
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プラート・ポルタ・アル・セッラリオ駅に到着しました。


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プラート中央駅がありますが、旧市街に行く場合、この駅の方が遥かに便利です。


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ポルタ・アル・セッラリオ駅からマグノルフィ通りを300mほど歩けばドゥオーモ広場ですから。


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先ず、この日のお宿に向かいました。ホテルがこの写真に写ってます。


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この日のお宿は、ドゥオーモ広場入り口にある、このホテルです。


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チェックインを済ませて、早速街歩きに出発です。しかし、もう夕方近くなので、ドゥオーモとドゥオーモ付属美術館を見るだけで、この日は終わりそうです。


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ドゥオーモ広場


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あの道を進めば、市庁舎と美術館がある広場に出ますが、この日は無理そうです。


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ドゥオーモ


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説教壇は複製で、本物は付属美術館にあります。


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拝観しました。


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フィリッポ・リッピのフレスコ画がある後陣は、付属美術館の扱いです。


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一旦、聖堂の外に出て美術館の切符を買います。以前は、付属美術館の入り口はここでした。


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現在は鐘楼の下に切符売り場と美術館の入り口があります。


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切符売り場はここです。


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切符を買って、再び聖堂内に。


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大聖堂と付属美術館については、後程詳しく触れる予定です。


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美術ファンには必見と思います。


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外に出ました。


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この日はこれで終わりです。


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翌朝です。


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保護のガラ版に周囲が写って、何が何だか分かりません。


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その下の銘板にフランチェスコ・フェッルッチとありました。私が知るフランチェスコ・フェッルッチ(フィレンツェ、1489‐ガヴィナーナ、1530)とは、フィレンツェの傭兵隊長のことなのですが、このタベルナコロは聖母子の絵画のように見えました。


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ドゥオーモは、この日の午前中はパス。


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市庁舎に向かいました。


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Via Giuseppe Mazzoni


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市立美術館


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開館時間を確認しました。開館まで時間があることが分かりました。


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市庁舎


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Piazza del Comune


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広場にある噴水は、フェルディナンド・タッカ(フィレンツェ、1619‐1686)のFontana del Bacchino(1659-65)です。


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13‐14世紀に建設されたPalazzo Pretorioは市立美術館として使用されてます。


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広場に立つ像があります。


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制作者不明のフランチェスコ・ディ・マルコ・ダディーニ(フランチェスコ・ダディーニ)(プラート、1335‐1410)像
フランチェスコはプラートの商人です。商売のため、ヨーロッパ各地を旅しましたが、その間、数多くの手紙を書きました。それらの手紙が当時の商業史料として重要とされており、ダディーニ古文書館で保存、一般公開されてます。


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観光案内所に立ち寄って、地図、資料などを頂戴しました。


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Palazzo Buonamici


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16世紀に建設されたPalazzo Novellucci


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市の所有建物で、官庁関係のオフィスとして使用されてます。


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塔があります。


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12世紀のTorre degli Ammannati


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(つづく)

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モデナ旧市街の中心グランデ広場です。


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広場に面して、市庁舎とドゥオーモ後陣が並んで建ってます。


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モデナのドゥオーモ、Cattedrale Metropolitana di Santa Maria Assunta in Cielo e San Geminianoです。大司教座が置かれてます。


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グランデ広場に面しているのは身廊で、ファサードはCorso Duomoに面してます。


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1099年、当時のモデナ領主はカノッサの屈辱で有名なマチルダ Grancontessa Matilde di Canossaの同意と支援、それにモデナ市民の尽力によって創建され、1319年に完成したロマネスク様式の大聖堂です。奉献は、1184年に執り行われたそうです。


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ファサードの方に進みました。


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アンセルモ・ダ・カンピオーネとグリエルモ・ダ・モデナによる装飾で有名なファサードです。


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ファサードの中央扉左右に置かれたライオン像は、古代ローマ時代の彫刻と言われてます。


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ライオン像は創建時の土台掘削の際に発見されたそうです。


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ロマネスクの彫刻が見所とされてます。


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ロマネスクの彫刻はそれほど好みではありません。


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目玉が大きいし、5頭身で不格好です。


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稚拙とも思えます。


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ミケランジェロ、ヤコポ・デッラ・クエルチャの方が断然良い!!!!!!


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鐘楼(ギルランディーナ)


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後陣


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Porta Regia


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聖堂内に入りました。


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三廊式、ロマネスク様式の内部です。


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太陽光線の具合からすれば、美術鑑賞には午前10時頃が良いと思います。


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フレスコ画を見に行きます。


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クリストフォロ・レンディナーラ?の作品(15世紀後半)


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右側廊


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説教壇


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セラフィーノ・ダ・セラフィーニ(モデナ、1323‐1393)の「聖母戴冠のポリッティコ」


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聖母戴冠


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聖クリストフォロ、分かりません


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クリストフォロ・ダ・レンディナーラの「聖マッテオ」(1477)


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クリストフォロ・ダ・レンディナーラの「聖ルーカ」(1477)


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クリストフォロ・ダ・レンディナーラの「聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ」(1477)


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クリストフォロ・ダ・レンディナーラの「聖マルコ」(1477)


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外に出ます。


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(おわり)

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次はサン・バルトロメオ教会です。


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エステ家は、フェラーラが本拠地で、その後モデナを併合したのですが、フェラーラを追われるとモデナを本拠地にしました。モデナの中世の繁栄は、エステ家の本拠地になってから本格的になりました。
そのような歴史から、モデナの歴史的建造物はフェラーラのそれよりも新しいものが多いようです。


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それ程広い旧市街ではありません。エステンセ美術館などを除けば、半日ほどで街を見て回ることが出来ると思います。


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通りを歩いていると、靴屋が多いことに気付きます。イタリアの既製靴は、足の甲が高い私には合いません。


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昔、ブランド物が好きだった時代、イタリアの安くない既製靴を買って酷い目にあった苦い思い出があります。


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買うときに靴を履いてみましたが、その時は大丈夫と思ったのが大きな間違いであることがすぐに分かりました。
着るものはエルメデジルド・ゼニアのス・ミズーラとか、ア・テストーニの靴とか、お金をどぶに捨てるようなことをしてました。


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サルヴィ通りに入りました。サン・バルトロメオ教会はもう直ぐです。


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Palazzo Carandini


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銀行のオフィスになってます。


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サン・バルトロメオ教会です。


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この地にサン・バルトロメオ教区教会がありましたが、建物の老朽化と手狭だったので、17世紀初頭に再建されることになり、1607年創建、1629年完成のバロック様式の二代目の建物が現在の姿となってます。


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ファサードにイエズス会の紋章がある通り、イエズス会の教会です。


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聖バルトロメオ像がファサードの中央にあります。


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三廊式、ラテン十字形、バロック様式の内部です。
ミサ中だったので、邪魔にならないように拝観しました。


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見所豊富な教会ですが、ミサ中だったので、観ることが出来なかった作品が幾つかありました。


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この教会は午前中だけ開いていることが普通です。


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後陣のフレスコ画と祭壇画が見ものですが、ミサ中では仕方がありません。


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名の通った画家たちの作品があることが分かります。


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天井のフレスコ画はアンドレア・ポッツォの弟子だったジュゼッペ・バルビエーリ(1642‐1733)によるものです。


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ジャチント・ブランディ(ローマ、1621‐1691)の「聖バルトロメオを見舞うキリスト」


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左側廊天井のフレスコ画もジュゼッペ・バルビエーリによって描かれました。


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アントニオ・チルチニャーニ通称イル・ポマランチョ(チッタ・デッラ・ピエーヴェ、1560‐1620)の「聖バルトロメオの殉教」


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ヤコポ・リゴッツィ(ヴェローナ、1547‐フィレンツェ、1627)の「玉座の聖母子と聖人たち」


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右側廊


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ミサの邪魔をしては良くないので早々に退散しました。


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次はサン・ドメニコ教会です。


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サン・ドメニコ教会はドゥカーレ宮殿近くにあります。


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エミリア通りを進みましたが、直ぐに横道に折れました。


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同じ道を何度も歩いては詰まらない。


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エミリア街道の街は何処に行っても魅力満点です。


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サン・ドメニコ教会が開いていました。


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13世紀に建設されたロマネスク様式の建物が17世紀後半になると老朽化して、使用が困難になったので、1708年から1731年にかけて再建されたバロック様式の二代目の建物が現在の姿です。


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単廊式、ギリシャ十字形、バロック様式の内部です。


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初代の建物にあった祭壇画は殆ど残されていません。


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イタリアにバロック様式の教会が多いのは、カトリックだからでしょう。


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地味なクーポラ装飾


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主祭壇


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詳細不明の磔刑像


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この教会の見所であるテラコッタ


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地元モデナの彫刻家アントニオ・ベガレッリ(モデナ、149901565)によって1544年に制作されました。初代の建物にありました。


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「聖マルタの前に顕現する救世主」


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祭壇画、彫刻などを見て回りました。


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詳細不明


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フランチェスコ・モンティ(ボローニャ、1683 o 1685-ベルガモ、1768)の「磔刑のキリストを崇める聖ドメニコ」


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詳細不明


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ジャンベッティ―ノ・チニャローリ(ヴェローナ、1706‐1770)の「アクイーノの聖トッマーゾ」


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詳細不明


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フランチェスコ・ヴェッラーニ(モデナ、1688‐1768)の「悔悛の教皇ピオ5世」


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フランチェスコ・ヴェッラーニの「レパントの海戦の勝利を伝える教皇ピオ5世」(1730)


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詳細不明


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詳細不明


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出入口


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外に出ました。


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キリがないので、この辺で終わりにします。
(おわり)

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次の展示コーナーです。


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「エーリオ・ヴェーロの胸像」(2世紀、16世紀)
ローマ時代の彫刻を16世紀に保存処理のために手を加えたものです。


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アントニオ・チルチニャーニ通称イル・ポマランチョ(チッタ・デッラ・ピエーヴェ?、1569/1572-ローマ、1629)の「磔刑と聖フランチェスコ・サヴェーリオと聖イグナツィオ・ディ・ロヨラ」(1620-21)


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ダニエーレ・クレスピ(ブスト・アルシツィオ、1597c-ミラノ、1630)の「聖母戴冠」(1622-23)


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カミッロ・プロカッチーニ(ボローニャ、1558-ミラノ、1629)の「聖母子と聖ジローラモと聖ヴィターレとアッシジの聖フランチェスコ」(1598-1626)


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ジュリオ・チェーザレ・プロカッチーニ(ボローニャ、1574-ミラノ、1625)の「割礼」(1616)


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カミッロ・プロカッチーニの「マギの礼拝」(1598-1608)


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ジョヴァン・ジョゼッフォ・ダル・ソーレ(ボローニャ、1654-1719)の「荊冠を持つ天使の、聖マリア・マッダレーナへの訪れ」(1695-1700c)


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カルロ・チニャーニ(ボローニャ、1628-フォルリ、1719)の「フローラ」(1685c)


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ジョヴァン・ジョゼッフォ・ダル・ソーレの「聖母子とティエーネの聖ガエターノ」(1707c)


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「ルチオ・ヴェーロの胸像」(2世紀後半、16世紀)


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18世紀前半のドイツの家具職人制作の「貴重品箱」


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18世紀のトラーパニの職人作「プレセーペ」


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フランチェスコ・ヴェッラーニ(モデナ、1687-1768)の「ヴィーナスとアドーネ」(1750-60c)


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フランチェスコ・ヴェッラーニの「ディアナとエンディミオーネ」(1750-60c)


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ローザ・ダ・ティヴォリ(フランクフルト・アム・マイン、1655-ローマ、1706)の「ティヴォリの風景と羊の群れと羊飼い」(17世紀末)


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シジスモンド・カウーラ(モデナ、1637-1724)の「聖アンブロージョの奇跡」(1670-75)


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ジャコモ・ゾノービ(モデナ、1681-1767)の「サロメ」(1708-13)


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シャルル・ルブラン(パリ、1619-1690)の「モーゼとセフォーラの結婚」(1687)


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17世紀の逸名彫刻家作「Busto del tipo "Menandro- Virgilio”」


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アントニオ・コンセッティ(モデナ、1686-1766)?の「ピエタ」(18世紀前半)


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ギリリング・ギボンズ(ロッテルダム、1648-ロンドン、1721)の「ヴァニタス」(1685c)


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17世紀の逸名彫刻家作「カエサルの胸像」


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ジャコモ・ザノービの「ユディト」(1708-13)


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シャルル・ルブランの「ジェトロの身を守るモーゼ」(1687)


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ローザ・ダ・ティヴォリの「ティヴォリの風景と牛と羊の群れと羊飼い」(17世紀末)


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シジスモンド・カウラの「ペスト患者を見舞う聖カルロ・ボッロメオ」(1670-75)


P2620524
イグナツィオ・ステッラ(?、1680c-ローマ、1748)の「パオラの聖フランチェスコ」(1730-40c)


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ドメニコ・ピオラ(ジェノヴァ、1627-1703)の「音楽の寓意」(1680-90c)


P2620529
以上で終わりました。


P2620530
この美術館のお宝作品をポーランド(ザクセン)のアウグストゥス3世に売却したのが悔やまれます。ドレスデンで展示されているラファエッロ、カラヴァッジョ、パルミジャニーノ、ジョルジョーネ、ティツィアーノ、コレッジョ、ルーベンス、ペルジーノ、アンドレア・デル・サルト、デューラー、グイド・レーニ、グエルチーノなどの傑作は元々ここにあったものでした。残念ながら、現展示はその売却の売れ残り感が否めません。それでも傑作、秀作、佳作が多数ありますが・・・・・
メディチ家財産をフィレンツェから持ち去れることを防いだ、メディチ家の最期の末裔アンナ・マリア・ルイーザ・デ・メディチの偉大さを改めて実感させたエステンセ美術館でした。


P2620531
(おわり)

P2620319
展示作品が多い部屋です。


P2620321
17世紀初めにローマで活動した逸名画家作「果物、野菜、キノコの静物画」(1610‐20c)


P2620323
レオネッロ・スパーダ(ボローニャ、1576‐パルマ、1622)の「善き傭兵」(1620c)


P2620327
ジャコモ・カヴェドーネ(サッスオーラ、1577‐ボローニャ、1660)の「キリストの逮捕」(1620‐30c)


P2620330
ニコラス・トゥルニエ(フランス・モンペリアル、1590‐トゥールーズ、1639)の「ワイングラスを持つ兵士」(1619‐24)


P2620332
ニコラス・トゥルニエの「フィアスコを持つ兵士」(1619‐24)


P2620336
ニコラス・レニエ(フランス・モブージェ、1591c‐ヴェネツィア、1667)の「La Carita romana」(1638)


P2620339
アレッサンドロ・トゥルキ通称ロルベット(オルベット)(ヴェローナ、1578‐ローマ、1649)の「天使によって解放される聖ピエトロ」(1630c)


P2620342
ラッザーロ・バルディ(ピストイア、1622‐ローマ、1703)の「シピオーネの慈悲」(1660‐61)


P2620344
ラッザーロ・バルディの「Scipione colma di doni il re di Numidia Massinissa」(1660‐61)
シピオーネのことは不知なので、何が描かれているのか、サッパリ分かりません。


P2620346
アントニオ・ラッジ(ヴィ―コ・モルコテ、1624‐ローマ、1686)の「神聖なアモールと不浄なアモール」(1685以前)


P2620350
ジャコモ・カヴェドーネの「聖マリア・マッダレーナ」(1615c)


P2620353
ジョヴァン・フランチェスコ・バルビエーリ通称グエルチーノ(チェント、1591‐ボローニャ、1666)の「Amnon scaccia la sorella Tamar」(1627‐28)


P2620356
ジョヴァン・フランチェスコ・バルビエーリ通称グエルチーノの「平和の寓意」(1626‐27c)


P2620359
ジョヴァン・フランチェスコ・バルビエーリ通称グエルチーノの「ヴィーナスとマルスとアモーレ」(1633)


P2620362
ジャコモ・カヴェドーネの「ダヴィデ」(1620‐30c)


P2620365
ジョヴァン・フランチェスコ・バルビエーリ通称グエルチーノの「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」(1650)


P2620367
17世紀のローマの逸名彫刻家作「ヴェールの女」(17世紀後半)


P2620370
バルトロメオ・ジェンナーリの領域Ambitoの「聖ジローラモの誘惑」(1645c)


P2620373
シスト・バダロッキオ(パルマ、1585‐1621以降没)の「クロリンダを洗礼するタンクレディ」(1609‐10c)


P2620377
ルーカ・フェラーリ(レッジョ、1605‐パドヴァ、1654)の「トミュリス」(1644‐49)


P2620380
ルーカ・フェラーリの「アグリッパの遺体の前のネロ」(1644‐49)


P2620384
ピエル・フランチェスコ・チッタディーニ通称イル・ミラネーゼ(ミラノ、1616‐ボローニャ、1681)の「夏の寓意」(1650)


P2620386
ピエル・フランチェスコ・チッタディーニ通称イル・ミラネーゼの「春の寓意」(1650)


P2620389
ピエル・フランチェスコ・チッタディーニ通称イル・ミラネーゼの「静物画」(1650‐60c)


P2620392
クリストフォロ・ムナーリ(レッジョ、1667‐ピサ、1720)の「ヴァイオリン・果物・グラスの静物画」(1706c)


P2620395
アゴスティーノ・ストリンガ(モデナ、1640c‐1709以降没)の「静物画」(1690c)


P2620396
アゴスティーノ・ストリンガの「静物画」(1690c)


P2620400
アデオダート・ズッカーティ(ボローニャ、1680‐1720c)?の「犬がいる静物画」(1706c)


P2620402
アデオダート・ズッカーティの「静物画」(1710c)


P2620406
クリストフォロ・ムナーリの「猫がいる静物画」(1706c)


P2620408
クリストフォロ・ムナーリの「静物画」(1706c)


P2620412
フランチェスコ・ストリンガ(モデナ、1635‐1709)の「聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ」(1675‐85c)


P2620415
フラミニオ・トッリ(ボローニャ、1621‐モデナ、1661)の「天上の聖母子と4聖人(聖カルロ・ボッロメオ、聖ジョヴァンニ・バッティスタ、聖ジローラモ、トレンティーノの聖二コラ)」(1645c)


P2620418
アレッサンドロ・ティアリーニ(ボローニャ、1577‐1668)の「十字架昇架」(1622c)


P2620420
アレッサンドロ・ティアリーニの「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」(1630‐33)


P2620425
アルトロメオ・ジェンナーリ(チェント、1594‐ボローニャ、1661)の「聖母の結婚」(1643‐45c)


P2620428
リオネッロ・スパーダ(ボローニャ、1576‐パルマ、1622)の「聖フランチェスコの幻視」(1617‐18)


P2620431
ルーカ・フェラーリ(レッジョ、1599‐パドヴァ、1654)の「聖ピエトロ・マルティーレの殉教」(1642‐48)


P2620435
ルーカ・フェラーリの「聖母被昇天と聖ジョヴァンニ・バッティスタと聖ジョルジョ」(1649c)


P2620438
エルコーレ・ジェンナーリ(チェント、1597‐ボローニャ、1658)の「グエルチーノ作『カトーの暇乞い』のコピー画」(1636)


P2620440
エリザベッタ・シラーニ(ボローニャ、1638‐1663)の「十字架を崇める聖フランチェスコ」(1664)


P2620444
17世紀前半の逸名画家作「光悦の聖フランチェスコ」(1620‐30c)
(つづく)

P2620201
16世紀の逸名彫刻家作「男の胸像」


P2620204
ジョヴァン・フランチェスコ・ジェッスィ(ボローニャ、1588‐1649)の「十字架を崇める聖フランチェスコ」(1630‐40c)


P2620207
ルドヴィーコ・カラッチ(ボローニャ、1555‐1619)の「聖母被昇天」(1607c)


P2620209
グイド・レーニ(ボローニャ、1575‐1642)の「獄中の聖ロッコ」(1617‐18)


P2620212
グイド・レーニの「磔刑」(1636)


P2620217
ジョヴァン・フランチェスコ・バルビエーリ通称グエルチーノ(チェント、15910ボローニャ、1666)の「聖ピエトロの殉教」(1618)


P2620221
ジョヴァン・フランチェスコ・バルビエーリ通称グエルチーノの「ベアート・フェリーチェ・ダ・カンタリーチェに顕現する聖母子」(1641)


P2620224
ジョヴァン・バッティスタ・ぺーザり(サッスオーロ、1604‐モデナ、1637最終記録)の「聖母子と聖人たち(聖ペッレグリーノ、聖カルロ・ボッロメオ、バーリの聖二コラ)」(1635c)


P2620226
16世紀の逸名彫刻家作「ネロの胸像」


P2620229
ルドヴィーコ・ラーナ(コディゴーロ、1597‐モデナ、1646)の「聖ドロテア」(1635‐40c)


P2620232
ジョヴァンニ・バッティスタ・サルヴィ通称サッソフェッラート(サッソフェッラート、1609‐ローマ、1685)の「聖母子」(1650‐60c)


P2620234
ミケーレ・アントニオ・グランディ(カッラーラ、1635‐1707)の「チェンバロ」(1687)


P2620234


P2620237


P2620239
ルドヴィーコ・カラッチの「ガラテア」(1592‐93)


P2620241
アンニーバレ・カラッチ(ボローニャ、1560‐ローマ、1609)の「ヴィーナスとアモール」(1592)


P2620242
ルドヴィーコ・カラッチとアンニーバレ・カラッチの「フローラ」(1590‐93)


P2620245
アゴスティーノ・カラッチ(ボローニャ、1557‐パルマ、1602)の「プルートー」(1591‐93)


P2620247
次は観念的肖像画です。


P2620248
ベルナルディーノ・チェルヴィ(モデナ、1600c‐1630)の「アウレリオ・デステとティベリオ・アツィオ・デステの観念的肖像」(1627‐28)


P2620251
ベルナルディーノ・チェルヴィの「アルフォリシオ・デステとアカリーノ・デステの観念的肖像」(1627‐28)


P2620253
ベルナルディーノ・チェルヴィ工房の「ウバルド・デステとマリーノ・デステの観念的肖像」(1627‐28)


P2620254
ベルナルディーノ・チェルヴィ工房の「マティルデ・ディ・カノッサとアルドブラディーノ・デステの観念的肖像」(1627‐28)


P2620257
カルロ・ボノーニの作品はフェラーラに貸し出し中でした。


P2620259
イッポリート・スカルセッラ通称スカルセッリーノ(フェラーラ、1550c‐1620)の「幼きキリストへの崇拝」(1615‐20)


P2620262
カルロ・ボノーニ(フェラーラ、1569‐1632)の「カルメロの聖母の奇跡」(1624‐27)


P2620264
16世紀の逸名彫刻家作「シピオーネ・ラフリカーノの胸像」


P2620266
16世紀の逸名彫刻家作「男の胸像」


P2620268
バルトロメオ・スケドーニ(フォルミジーネ、1578‐パルマ、1615)の「聖母の結婚」(1606c)


P2620271
イッポリート・スカルセッラ通称スカルセッリーノの「聖母の誕生」(1607)


P2620273
エルコーレ・デッラバーテ(モデナ、1562‐1613)の「寺院への聖母の出現」(1602‐08)


P2620276
シスト・バダロッキオ(パルマ、1582‐?、1620以降没)の「ジョルダーノの川岸での民衆の前の聖ジョヴァンニ・バッティスタ」(1671‐21c)


P2620279
ジョヴァン・アンドレア・ドンドゥッチ通称マステッレッタ(ボローニャ、1575‐1655)の「モーゼの発見」(1618c)


P2620282
ジョヴァン・アンドレア・ドンドゥッチ通称マステッレッタの「アブラモへの天使の顕現」(1620c)


P2620284
ジョヴァン・アンドレア・ドンドゥッチ通称マステッレッタの「最後の晩餐」(1620c)


P2620286
ジョヴァン・アンドレア・ドンドゥッチ通称マステッレッタの「エリアでの天使の顕現」(1620c)


P2620289


P2620291
ガスパーレ・ヴェントゥリーニ(フェラーラ、1576‐1593)の「デステ邸の4つの寓意」
以下、3つの作品画像も同じです。


P2620293


P2620294


P2620297


P2620300
フェラーラの逸名画家(カルロ・ボノーニ?)の「ウルカヌス」(1591‐93)


P2620301
イッポリート・スカルセッラ通称スカルセッリーノの「音楽を奏でるアポロ」(1591‐93)


P2620304
ガスパーレ・ヴェントゥリーニの「アフリカの天才」(1591‐93)


P2620306
ガスパーレ・ヴェントゥリーニの「ミネルヴァ」(1591‐93)


P2620308
ガスパーレ・ヴェントゥリーニの「ミネルヴァ」(1591‐93)


P2620310
ジュリオ・ベッロ―ニ(フェラーラ、16世紀末‐17世紀初め記録)の「盾を手にした皇帝」(1591‐93)


P2620312
イッポリート・スカルセッラ通称スカルセッリーノの「名声」(1591‐93)


P2620314
ジュリオ・ベッロ―ニ?の「ヘラクレス」(1591‐93)


P2620317
ガスパーレ・ヴェントゥリーニの「若き皇帝」(1591‐93)
(つづく)

P2620097
次の部屋です。


P2620100
制作者情報不明の「ヤコポ・バッサーノ作『羊飼いの礼拝』のコピー画」(17世紀前半)


P2620103
ヤコポ・ロブスティ通称ヤコポ・ティントレット(ヴェネツィア、1519‐1594)の「聖母子と聖人たち(アレッサンドリアの聖カテリーナ、聖スコラスティカ、聖ピエトロ、聖アゴスティーノ、聖ジョヴァンニ・バッティスタ、聖パオロ)」(1547‐49c)


P2620107
ヤコポ・ダ・ポンテ通称ヤコポ・バッサーノ(バッサーノ、1510c‐1592)の「聖ピエトロと聖パオロ」(1561c)


P2620110
ピエトロ・ムットーニ通称ピエトロ・デッラ・ヴェッキア(ヴェネツィア、1603‐ヴィチェンツァ、1678)の「哲学者」(1650c)


P2620112
ドメニコ・フェッティ(ローマ、1588/1590-ヴェネツィア、1623)の「雲の天使」(1614c)


P2620116
アレッサンドロ・ヴェロターリ通称パドヴァニーノ(パドヴァ、1588-ヴェネツィア、1649)の「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」(1640-45)


P2620119
ヤコポ・ネグレッティ通称パルマ・イル・ジョーヴァネ(ヴェネツィア、1548c-1628)の「マギの礼拝」(1606-08)


P2620123
ヤコポ・ネグレッティ通称パルマ・イル・ジョーヴァネの「ご訪問」(1610-11)


P2620125
ヤコポ・ネグレッティ通称パルマ・イル・ジョーヴァネの「正義と平和の寓意」(1620c)


P2620130
ドメニコ・ロブスティ通称ドメニコ・ティントレット(ヴェネツィア、1560‐1635)の「聖ピエトロに天国のカギを託すキリスト」(1590‐1600)


P2620133
ピエトロ・リベリ(パドヴァ、1605‐ヴェネツィア、1687)の「聖ジョヴァンニ・バッティスタの誕生」(1650‐60c)


P2620136
ピエトロ・リベリの「聖家族と2天使」(1652c)


P2620138
ドメニコ・フェッティの「雲の天使」(1614c)


P2620141
ジローラモ・カンパーニャ(ヴェローナ、1549‐ヴェネツィア、1625)の「老いた男の胸像」(1600c)


P2620145
パオロ・カリアーリ通称パオロ・ヴェロネーゼ(ヴェローナ、1528‐ヴェネツィア、1588)の「4聖人」(1558‐61)


P2620147
聖ジョヴァンニ・バッティスタ


P2620150
2司教聖人(聖ジェミニアーノ?、聖セヴェーロ?)


P2620152
聖メンナ


P2620169
ヤコポ・ティントレットの作品です。
14点セットとなっていますが、2作品足りません。


P2620154
なかった2つの作品は貸し出し中でした。


P2620155
フランチェスコ1世デステ公爵が1658年に収集したそうです。
以下、この日展示されていた12作品の写真を載せておきますが、それぞれの画題は、この写真と対照すれば簡単に分かりますが、やる気がしません。


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P2620182
ルドヴィーコ・ロンバルド(フェラーラ、1507‐ローマ、1575)の「ヴィービア・サビーナの胸像」(1550‐60c)


P2620185
エル・グレコの作品(1567‐68)ですが、保護のガラス版に周囲が写って、見難い。


P2620187
次の部屋です。


P2620188
広い部屋です。


P2620190
ジローラモ・アマティ(クレモナ、1561‐1630)の「ヴィオラ」(1625c)


P2620193
ドメニコ・ガッリ(パルマ、1649‐1697)の「ヴァイオリン」(1687)、「ヴァイオリンチェロ」(1691)


P2620195
イッポリート・スカルセッラ通称スカルセッリーノ(フェラーラ、1550c‐1620)の「辺獄のキリスト」(1590‐95)


P2620198
イッポリート・スカルセッラ通称スカルセッリーノの「原罪」(1590‐95)
(つづく)

P2610985
次の展示コーナーです。


P2610987
ジュリオ・フランチャ(ボローニャ、1487‐1545)とジャコモ・フランチャ(ボローニャ、1486c‐1557記録)の「聖母被昇天」(1513)


P2610989


P2610991
ガロファロ工房の「受胎告知」(1520‐30c)


P2610994
ドメニコ・カルネヴァ―リ(モデナ?、1524‐1579)の「寺院へのキリストの出現」(1576)


P2610996
ペッレグリーノ・ムナーリ(モデナ、1463‐1523)の「ご誕生」(1520‐23)


P2620002
ガロファロ工房の「嘆き」(1527)


P2620005
バッティスタ・ドッシ(トラムスキオ、、1517から記録‐フェラーラ、1548)とドッソ工房の「アッシジの聖フランチェスコとシエナの聖ベルナルディーノとネ―ヴェ同信会の人々に顕現する聖母子」(1530‐40c)


P2620008
ニコロ・デッラバーテ(モデナ、1509‐フォンテーヌブロー?、1571)の「玉座の聖母子と4聖人(聖フランチェスコ、聖キアーラ、聖ジャコモ・マッジョーレ、聖ロレンツォ)」(1540‐41c)


P2620011
ニコロ・デッラバーテの「磔刑」(1539c)


P2620014
ガスパーレ・パガーニ(モデナ、1516‐1541)の「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」(1541)


P2620019
べンヴェヌート・ティーズィ通称ガロファロ(フェラーラ、1481?‐1559)の「玉座の聖母子と音楽天使たちと聖ジョヴァンニ・バッティスタと聖コンタルド・デステと聖ルチア」(1533)


P2620022
インノチェンツォ・ダ・イーモラ(イーモラ、1484c‐ボローニャ、1550c)の「聖マリア・マッダレーナ」


P2620025
ニコロ・デッラバーテの「聖プラチド」(1529‐36c)


P2620027
次の展示コーナーです。


P2620029
チェーザレ・ジェンナーリ(チェント、1637‐ボローニャ、1688)の「アルフォンゾ4世ゴンザーガの肖像」(1666)


P2620034
ロレンツォ・サバティーニ(ボローニャ、1530c‐ローマ、1576)の「クアランタ・マルヴァシアの肖像」(1570‐76c)


P2620032
ベネデット・ジェンナーリ・イル・ジョーヴァネ(チェント、1633‐ボローニャ、1715)の「リッチャルダ・チーボ・ゴンザーガの肖像」(1666)


P2620037
ジュリオ・カンピ(クレモナ、1502‐1572)?の「男の肖像」(1540‐45c)


P2620039
アントニオ・ジャローラ(ヴェローナ、1595‐1663)の「若い男の肖像」(1640c)


P2620042
ディエゴ・ロドリゲス・デ・シルヴァ・イ・ヴェラスケス(セビーリア、1599‐マドリッド、1660)の「フランチェスコ1世デステ公爵の肖像」(1638)


P2620045
ジョヴァン・フランチェスコ・バルビエーリ通称グエルチーノ(チェント、1591‐ボローニャ、1666)の「本を手にする男の肖像」(1623‐24)


P2620048
フラミニオ・トッリ(ボローニャ、1621‐モデナ、1661)の「若い男の肖像」


P2620051
17世紀のフランスの逸名画家作「マリア・ベアトリーチェ・デステ・スチュアートの肖像」(1675‐80c)


P2620054
17世紀のフランスの逸名画家作「フランチェスコ2世デステ公爵の肖像」(1675‐80c)


P2620056
ユストゥス・サステルマンス(アンヴェルサ、1597‐フィレンツェ、1681)の「アルフォンゾ4世デステ公爵の肖像」(1653‐59)


P2620060
マッテオ・ロヴェス(コローニア、?‐ボローニャ、1647以前没)の「フラ・ジョヴァン・バッティスタ・ダ・モデナの肖像」(1635)


P2620062
次の展示コーナーです。


P2620063
本や文書などが展示されてます。


P2620064


P2620065


P2620066
次の展示コーナーです。


P2620068
オラツィオ・サマッチーニ(ボローニャ、1532‐1577)の「聖家族と聖ピエトロと聖マリア・マッダレーナ」


P2620071
プロスペーロ・フォンターナ(ボローニャ、1512‐1597)の「羊飼いの礼拝」


P2620073
レーリオ・オルシ(ノヴェッラーラ、1508‐レッジョ・エミリア、1587)のフレスコ画断片(1555‐56c)
以下、4枚の写真もレーリオ・オルシのフレスコ画断片です。


P2620074


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P2620077


P2620079
レオーネ・レオーニ(アレッツォ、1509c‐ミラノ、1590)のフレスコ画断片
レオーネ・レオーニは彫刻家としての方が名が通ってます。
以下、3枚の写真もレオーネ・レオーニのフレスコ画断片です。


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P2620083


P2620086
レーリオ・オルシの「アレッサンドリアの聖カテリーナの殉教」(1560c)


P2620089
レーリオ・オルシの追随者作「聖マリア・マッダレーナの前に現れた復活したキリスト」


P2620091
ヤコポーネ・ダ・ファエンツァ(ファエンツァ、1502‐1579)の「ユディト」


P2620095
レーリオ・オルシの「死せるキリスト」
(つづく)

P2610888
次の展示コーナーです。


P2610890
マルコ・メローニ(カルピ、1490‐1500c記録)の「聖母子と4聖人(聖ジョヴァンニ・バッティスタ、シエナの聖ベルナルディーノ、アッシジの聖フランチェスコ、聖ジローラモ)」(1504)


P2610893
マルコ・メローニの「悔悛の聖ジローラモ」(1500‐04)


P2610898
マルコ・メローニ?の「アブラハムの生涯の物語」(1504)


P2610901
Maestro della Pala Rangoni (モデナ、15‐16世紀活動)の「聖母子と聖ジローラモと聖ジョヴァンニ・バッティスタと寄進者ニコロ・ランゴーニとビアンカ・べンティヴォーリオ」(1490‐1500c)


P2610904
ジョヴァンニ・アントニオ・バッツィ(パルマ、ボローニャ、レッジョで1487‐1518記録)の「聖母子と聖人たち(聖セバスティアーノ、聖ジョアッキーノ、聖アンナ、アッシジの聖フランチェスコ、聖キアーラ)」(1480‐1500c)


P2610906
次の展示コーナーです。


P2610907


P2610909
ニコロ・デッラバーテ(モデナ、1509‐フォンテーヌブロー?、1571)の「信義」(1535‐38)


P2610911
ニコロ・デッラバーテの「希望」(1535‐38)


P2610913
ニコロ・デッラバーテの「賢慮」(1535‐38)


P2610915
ニコロ・デッラバーテの「警戒?」(1535‐38)


P2610917
アントニオ・ベガレッリ(モデナ、1499‐1565)の「聖ボナヴェントゥーラ」(1540c)


P2610920
アントニオ・ベガレッリの「聖ペッレグリーノ」(1540c)


P2610922
アントニオ・ベガレッリの「ピエタ」(1534以降)


P2610923
アントニオ・ベガレッリの「キリストの洗礼」(1534以降)


P2610925
アントニオ・ベガレッリの「聖母子」(1540c)


P2610927
次の展示コーナーです。


P2610930
ドッソ・ドッシ(トラムスキオ、1486c‐フェラーラ、1542)の「聖母子と聖セバスティアーノと聖ジョルジョ」(1517‐18c)


P2610932
16世紀のフィレンツェの逸名彫刻家作「エウリピデス」(1525‐50)


P2610935
ドッソ・ドッシの「音楽」(1520‐22)


P2610937
ドッソ・ドッシの「会話」(1520‐22)


P2610939
ドッソ・ドッシの「愛」(1520‐22)


P2610940
ドッソ・ドッシの「陶酔」(1520‐22)


P2610943
ドッソ・ドッシの「誘惑」(1520‐22)
5つの画面を見比べましたが、画題のようには見えません。


P2610945
アルフォンゾ・ロンバルディ通称チッタデッラ(フェラーラ、1497c‐ボローニャ、1537)の「アルフォンゾ1世デステ公爵の胸像」(1530c)


P2610948
ドッソ・ドッシとバッティスタ・ドッシ(トラムスキオ、1517から記録‐フェラーラ、1548)の「幼きキリストへの崇拝」(1533‐36)


P2610951
ドッソ・ドッシの「聖母子と聖ジョルジョと大天使ミケーレ」(1518‐19)


P2610954
制作者情報不明の「ティツィアーノ作『ラウーラ・ディアンティの肖像』のコピー画」(16世紀末‐17世紀初め)


P2610957
カミッロ・フィリッポ(フェラーラ、1500c‐1574)とセバスティアーノ・フィリッピ通称バスティアニーノ(フェラーラ、1530c‐1602)の「忍耐の寓意」(1553‐54)


P2610959
プロスペロ・ソガーリ・スパーニ通称イル・クレメンテ(レッジョ・エミリア、1516‐1584)の「エルコーレ2世デステ公爵の胸像」(1554)


P2610961
ジョヴァン・バッティスタ・ジャコメッリのサークル楽器製作者作「ハープ」(1588‐93)


P2610964
制作者情報不明の「ジローラモ・ダ・カルピ作『忍耐』のコピー画」(17世紀初め)


P2610966
バッティスタ・ドッシの「アルフォンゾ1世デステ公爵の肖像」(1534‐36c)


P2610970
16世紀後半のフェラーラの逸名画家作「女の肖像」(1570‐90c)


P2610972
ジローラモ・ダ・カルピ(フェラーラ、1501‐1556)の「エルコーレ2世デステ?の肖像」(1535‐40c)


P2610975
ドッソ・ドッシの「エルコーレ・デ・ロベルティ作『エルコーレ1世デステの肖像』の複製画」(1524‐28c)


P2610977
ドッソ・ドッシの「宮廷の道化師の肖像」(1508‐10c)


P2610979
次の展示コーナーです。


P2610980
様々な展示物


P2610982


P2610983


P2610984
(つづく)

P2610787
次の展示コーナーです。


P2610788
15世紀中頃の南ドイツの逸名画家の作品(1450c)です。


P1810711
受胎告知


P1810712
聖マルゲリータ


P1810713
聖ドロテア


P1810714
ご訪問


P2610792
Herri Met De Bles detto il Givetta (Bouvignes, 1510c- Ferrara?, 1555/1560c)の「聖ジローラモがいる風景」(1540‐50c)


P2610795
制作者情報不明の「Jan Giossaert detto Mabuse作『聖母子』の複製画」


P2610797
ヨース・ファン・クレーフェ(アンヴェルサ、1485c‐1540/1541)の「聖母子と聖アンナ」(1516c)


P2610801
アルブレヒト・ボウツ(ベルギー・ルーヴェン、1450-1549)の「聖クリストフォロ」(1485c)


P2610803
15世紀末のフランドルの逸名画家作「磔刑」(1470-90c)


P2610805
Maestro della Leggenda di Santa Lucia (ブルージュ、15世紀後半活動)の「聖母子と2音楽天使」(1485c)


P2610807
アントニオ・ベガレッリ(モデナ、1499-1565)の「リオネッロ・ベリアルディの彫像」(1529)


P2610810
16世紀のフランスまたはフランドルの逸名画家作「男の肖像」(1530-50c)


P2610812
コルネイッレ・デ・リオン(オランダ、1500-リヨン、1575)の「Francesco di Valois-Angoulerneの肖像」(1536c)


P2610815
ハンス・バルドゥング・グリーン(ドイツ、1484c-フランス、1545)の「老人の肖像」(1518-19)


P2610818
フィリッポ・マッツォーラ(パルマ、1460c-1505)?の「男の肖像」(1480-1500c)


P2610820
ジローラモ・モチェット(ムラーノ、1470c-ヴェネツィア、1531)の「若い男の肖像」(1490-1500c)


P2610824
Maestro Esiguo (トスカーナ、ウンブリアで15世紀末-16世紀初め活動)の「若い男の肖像」(1490-1510c)


P2610822
15世紀末のロンバルドの逸名画家作「男の肖像」(1490-1500c)


P2610826
次の展示コーナーです。


P2610830
ベルナルド・パレンティーノ(ベルナルディーノ・パレンツァーノ)(パレンツォ、1450c-マントヴァ?、1496以降没)の「十字架を担ぐキリストと聖ジローラモと聖アゴスティーノ」(1492-96c)


P2610834
バルトロメオ・モンターニャ(オルツィヌオーヴィ、1449c-ヴィチェンツァ、1523)の「聖母子」(1503)


P2610837
ジローラモ・ダ・サンタクローチェ(サンタ・クローチェ、1490c-ヴェネツィア、1556)の「聖ジョヴァンニ・バッティスタの誕生」(1535-55c)


P2610839
フランチェスコ・ディ・ジローラモ・ダ・サンタクローチェ(ヴェネツィア、1516‐1584)の「」聖マリア・マッダレーナの前に顕現する復活したキリスト」


P2610841
ジョヴァン・バッティスタ・チーマ通称チーマ・ダ・コネリアーノ(コネリアーノ、1459c‐1517c)の「死せるキリストへの哀悼」(1502‐05c)


P2610844
ラッザーロ・バスティアーニ(ヴェネツィア、1449‐1512記録)?の「祈る救世主」(1490‐1510c)


P2610848
ヴィンチェンツォ・カテーナ(ヴェネツィア、1480c‐1531)?の「聖母子と聖人たちと信者たち」(1510c)


P2610851
ボッカッチョ・ボッカッチーノ(フェラーラ、1465/1466-クレモナ、1524/1525)の「羊飼いの礼拝」(1501c)


P2610854
アントニオ・ベガレッリ(モデナ、1499-1565)の「救世主」


P2610856
ジョヴァンニ・ブーズィ通称カリアーニ(サン・ジョヴァンニ・ビアンコ、1485c-ヴェネツィア、1548c)の「ヴィオランテ」(1515-20c)


P2610860
ポリドーロ・ダ・ランチャーノ(ランチャーノ、1515-ヴェネツィア、1565)の「マギの礼拝」


P2610863
アントニオ・ソラーリオ通称ロ・ジンガロ(チヴィタ・ダンディーノ、1465c-ナポリ、1530)の「この人を見よ」


P2610865
ジョヴァンニ・アゴスティーノ・ダ・ローディ(ミラノとヴェネツィアで1490-1524c活動)の「聖母子と聖セバスティアーノ」(1500-10c)


P2610867
次の展示コーナーです。


P2610869
ドメニコ・パネッティ(フェラーラ、1489-1512記録)の「聖母子」(1498-1500c)


P2610872
ジョヴァン・フランチェスコ・カロート(ヴェローナ、1480c-1555)の「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」(1501)


P2610875
アントニオ・アッレグリ通称コレッジョ(コレッジョ、1489-1534)の「聖母子」(1517-18)


P2610878
フランチェスコ・ザガネッリ(コティニョーラ、1475c-1532)の「十字架を担ぐキリスト」(1505)


P2610881
ジョヴァン・フランチェスコ・マイネーリ(パルマ、1489-1506記録)の「十字架を担ぐキリスト」(1500-05c)


P2610883
アントニオ・ベガレッリの「授乳の聖母」(1532-35c)


P2610886
コレッジョの「レモンの聖母(聖母子と聖フランチェスコと聖クイリーノ」(1511)
(つづく)

P2610694
アンジェロ・デリ・エッリ(モデナ、1430‐1497記録)とバルトロメオ・デリ・エッリ(モデナ、1430‐1479記録)の「オスペダーレ・デッラ・モルテのポリッティコ」(1462‐66)


P2610697
聖母戴冠


P2610699
聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタと聖ジョヴァンニ・バッティスタ


P2610701
聖ジミニャーノと聖アンドレア
聖ジミニャーノはモデナの守護聖人です。


P2610702
プレデッラ


P2610703


P2610704


P2610707
バルトロメオ・ボナ―シャ(モデナ、1468から記録‐1496?以前没)の「ピエタ」(1475‐95)


P2610709
クリストフォロ・カノーツィ・ダ・レンディナーラ(レンディナーラ、1448‐パルマ、1490c)の「聖母子」(1479‐82)


P2610712
次の展示コーナーです。


P2610713
先はまだ長い!


P2610714
ニッコロ・ディ・プーリア通称ニッコロ・デッラーカ(ダルマツィアまたはバーリ、1435/1440-ボローニャ、1494)に帰属する「修道聖女」(1480c?)


P2610717
フランチェスコ・ビアンキ・フェラーリ(モデナ、1487から記録-1510没)の「磔刑と聖マリア・マッダレーナと聖ドメニコと聖ピエトロ・マルティーレ」(1500-10c)


P2610720
フランチェスコ・ビアンキ・フェラーリの「磔刑と聖人たち」(1490-95c)


P2610723
フランチェスコ・ビアンキ・フェラーリとジョヴァンニ・アントニオ・スカッチェーリ(モデナ、1499から記録-1528)の「受胎告知」(1506-12)


P2610725
グイド・マッツォーニ通称パガニーノ(モデナ、1450c-1518)の「老人の頭」(1480-85c)


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フェラーラまたはモデナの逸名画家(モデナ、1450c-1518)の「受胎告知」


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フランチェスコ・ビアンキ・フェラーリの「我に触れるな」(1500c)


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次の展示コーナーです。


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ブロンズ像などが展示されてます。


P2610735
15世紀の北イタリアの工芸家の作品


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ピエル・ヤコポ・アラーリ・ボナコルシ(カッツォーラ、1460c‐マントヴァ、1528)の「ゴンザーガの壺」(1480‐85c)


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象牙細工


P2610744
17世紀のフィレンツェの工芸家作「祭壇前飾り」(1647)


P2610746
アントニオ・ロンバルド(ヴェネツィア?、1458c‐フェラーラ、1516)の「マルス」(1510‐15c)


P2610748
16世紀初めのヴェネツィアの逸名彫刻家作「少女の頭」


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16世紀初めのヴェネツィアの逸名彫刻家作「女性の頭」


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16世紀初めのヴェネツィアの逸名彫刻家作「若い男の頭」


P2610752
次の展示コーナーです。


P2610754
サンドロ・ボッティチェッリの追随者作「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」(1475‐1500c)


P2610758
サンドロ・ボッティチェッリの追随者作「聖母子」(1475‐1500c)


P2610761
Maestro della Conversazione di Santo Spirito (ジョヴァンニ・チャンファニーニ?)(フィレンツェ、1475‐1525c活動)の「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」(1500‐20c)


P2610764
ジュリアーノ・ブジャルディーニ(フィレンツェ、1476‐1555)の「聖ジョヴァンニ・バッティスタの誕生」(1517‐18)


P2610767
フラ・パオリーノ・ダ・ピストイア(ピストイア、1488‐1547)の「聖母子」


P2610769
16世紀後半のフィレンツェの逸名画家(ピエル・フランチェスコ・フォスキ?)の「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」


P2610773
フランチェスコ・ボッティチーニ(フィレンツェ、1446‐1498)の「幼きキリストへの崇拝」(1470‐80c)


P2610776
アポッロニオ・ディ・ジョヴァンニ(フィレンツェ、1415/1417-1465)の「グリセルダの説話」(1440c)


P2610779
制作者情報不明の「アンドレア・デル・サルト作『聖母子と聖エリザベッタと聖ジョヴァンニーノと2天使』の複製画」


P2610782
ロレンツォ・ディ・クレディ(フィレンツェ、1456/1460-1537)の「聖セバスティアーノの殉教」(1480-90c)


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15世紀末のイタリア中部の逸名画家作「ピエタのキリストと聖母と聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ」(1480-1500c)
(つづく)

P1810484
Via Emiliaです。
中世の時代、フェラーラ、モデナ、レッジョを支配したエステ家が収集した美術品を主に展示しているのが、エステンセ美術館です。
エステ家は、ゲルマン系ランゴバルドの貴族でしたが、11世紀にエステ辺境伯に叙せられたのが家名の由来と言われてます。
1196年、フェラーラ侯爵に任じられ、さらに1289年にモデナ侯爵、レッジョ侯爵を兼ねることになりました。1471年までにモデナ、レッジョ、フェラーラが公爵領となり、エステ公爵となりました。
エステ家は、代々の当主が美術の保護発展に努めたので、その保有美術品は膨大な数に上りました。


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Via Emiliaに面して建つサンタゴスティーノ教会です。


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サンタゴスティーノ教会と一体化したように建っているのが、18世紀に建設されたPalazzo dei Museiです。


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エステンセ美術館はPalazzo dei Museiの中にあります。この建物は博物館、美術館の複合施設となっており、エステンセ美術館の他にも幾つかの博物館があります。


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膨大な数の傑作、秀作を保有したエステ家ですが、ポーランドのアウグストゥス3世への売却(現在はドレスデンで展示されています)やナポレオンのイタリア侵攻などにより、多くの作品が失われてしまいました。
それでもエステンセ美術館は鑑賞する価値が高い作品を展示している美術館なのです。


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Palazzo dei Museiの入り口


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切符売り場
エステンセ美術館が一般公開されたのは1884年でした。もう130年以上の歴史があります。
古い記録しかありませんが、2015年の年間延べ入館者は22,837人でした。


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切符売り場の横、後方にロッカーとトイレがあります。


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Palazzo dei Museiの中庭


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展示室は階上にあります。


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入館しました。
最初はロビーの展示作品です。


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「マルコ・アウレリオ・ジョーヴァネの胸像」(2世紀後半、16世紀)
ローマ時代の彫刻に16世紀の逸名彫刻家が手を加えて仕上げたとされてます。


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「シーレーノスとサティーリの彫刻がある石棺断片」(2世紀中頃)


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毎度お馴染みの壺など


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「アイオンのレリーフ」(2世紀中頃)


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「バッカスとアリアドネの勝利の彫刻がある石棺断片」(2世紀中頃)


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「足のトゲを抜く少年」(1世紀末)
16世紀に修復されたそうです。


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「ジュピターまたはアスクレピオスの頭像」(2世紀後半)


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ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ(ナポリ、1598‐ローマ、1680)の「フランチェスコ1世デステ公爵の胸像」(1651)


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最初の展示室です。


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展示室番号表示がありませんが、順路に従って進みました。


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男像柱


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Maestro di Torre di Parme(ヴェネツィアのアドリア海沿岸で13世紀末活動)?の「聖母子、ピエタのキリスト、聖人たち」(1370‐1400c)


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パオロ・ディ・ジョヴァンニ・フェイ(シエナ、1369‐1411記録)?の「聖母子」


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ジョヴァンニ・ディ・パオロ(シエナ、1398c‐1482)の「幼きキリストへの崇拝」(1430‐40c)


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フランチェスコ・ディ・ネーリ・ダ・ヴォルテッラ(ヴォルテッラ、1315/1320-1386以前没)の「玉座の聖母子と天使たち」(1350-55c)


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パオロ・セラフィーニ通称パオロ・ダ・モデナ(モデナで14世紀後半活動)の「ウミルタの聖母」(1370)


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アルカンジェロ・ディ・コーラ・ダ・カメリーノ(カメリーノ、1416-1429記録)の「アレッサンドリアの聖カテリーナの殉教、十字架降下、聖ザノービの葬儀、聖アンドレアの殉教、聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタの殉教」(1430-35c)


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ジョヴァンニ・アントニオ・ダ・ペーザロ(ペーザロ、1415c‐1478)の「聖ジョヴァンニ・バッティスタ」(1460‐70c)


P2610664
バルナーバ・アゴッキアーリ通称バルナーバ・ダ・モデナ(ジェノヴァ、1361‐1383記録)の「聖母子と聖人たち、磔刑、受胎告知」(1350‐60c)


P2610667
シモーネ・ディ・フィリッポ・ベンヴェヌーティ通称シモーネ・デイ・クローチフィッシ(ボローニャ、1355‐1399記録)の「玉座の聖母子と天使たち」(1390‐99c)


P2610670
トンマーゾ・バリシーニ通称トンマーゾ・ダ・モデナ(モデナ、1325/1326-1368/1379)の「聖母子、辺獄のキリスト、聖人たち(聖ベネデット、聖ジローラモ、子供時代のキリスト、アレッサンドリアの聖カテリーナ)」(1345-55c)


P2610672
Wiligelmo(北イタリア、11世紀末-12世紀第1四半世紀活動)の「聖母子」(1100-1120c)


P2610675
13-14世紀にヴェネトで活動した逸名画家作「磔刑と十字架降下」(1290-1310c)


P2610678
次の展示コーナーです。


P2610679
Secondo Maestro di Carpi(15世紀前半活動)の「聖ジョヴァンニ・ボッカドーロの伝説」(1430c)


P2610683
ミケーレ・ディ・ニコロ・ディ・ディーノ通称ミケーレ・ダ・フィレンツェ(フィレンツェで1403から記録-ペーザロ、1457)の「死せるキリストへの嘆き」(1443-48)


P2610686
アンジェロ・デリ・エッリとバルトロメオ・デリ・エッリの工房(15世紀前半活動)作「聖ジョヴァンニ・バッティスタ、泣く聖母、聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ、聖ベネデット」(1470-90c)


P2610689
コズメ・トゥーラ(フェラーラ、1430c-1495)の「パドヴァの聖アントニオ」(1484-88c)


P2610692
エルコーレ・デ・ロベルティ(フェラーラ、1467から記録-1496没)とジョヴァン・フランチェスコ・マイネーリ(パルマ、1489-1506記録)の「ルクレツィアとブルータスとコラッティーノ」(1490c)
(つづく)

P2610615
1634年に建設されたChiesa del Voto


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Via Emilia


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サン・ジョヴァンニ・バッティスタ教会


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サンタゴスティーノ教会


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Palazzo dei Musei


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この建物の中にエステンセ美術館があります。


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入館しました。


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エステンセ美術館については、後程、詳しく取り上げる予定です。


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見応えがあります。


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展示されている作品の写真を撮ってから、鑑賞のためにもう一度館内を回ったので、かなり時間がかかってしまいました。


P2620532
疲労困憊、それに空腹。


P2620533
立ち食いの切りピザで取り敢えず空腹を満たしてから、教会巡りへ。


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次はサン・ビアージョ教会です。


P1070723
1319年に創建されたサン・ビアージョ教会です。現在の建物は18世紀後半に再再建された三代目のものです。


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初代と二代目の建物にあった作品が残されています。


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身廊がエミリア街道に面してます。


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先ず、修道院のキオストロ回廊から見て行きました。


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回廊のルネッタの壁一面にフレスコ画があったそうです。


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殆どが落剝して残ってません。


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残っているのは、これだけです。


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アンジェロ・コロンナとアゴスティーノ・ミテッリによって描かれたフレスコ画


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修道院のキオストロ回廊から教会内に入りました。


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マッティア・プレティ―のフレスコ画


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トンマーゾ・ダ・モデナの「授乳の聖母」


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14世紀のイコン


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詳細不明


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外に出ました。


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紀元前から今もエミリア街道です。


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次はサン・ピエトロ教会です。


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サン・ピエトロ通りに出ました。サン・ピエトロ教会はこの通りにあります。


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サン・ピエトロ修道院だった建物です。


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こちらがサン・ピエトロ教会です。


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983年、ベネデット会修道士によってサン・ピエトロ修道院が建てられましたが、その際、修道院内に小さな礼拝堂が設けられました。その礼拝堂を改築拡大したのがサン・ピエトロ教会の前身です。


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扉が開いていました。


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5廊式、ルネサンス様式の内部です。


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右側に2つの側廊があります。


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左側は修復工事中でした。


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エロコーレ・デッラバーテの「受胎告知」


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その礼拝堂天井のフレスコ画


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左第二側廊


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フレスコ断片


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カルロ・リッツィの「ピエタ」


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右側廊


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ジャン・ゲラルド・デッレ・カテーナの「聖家族と聖ジョヴァンニーノとアレッサンドリアの聖カテリーナ」


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日が当たって写りが悪いですが、スカルセッリーノの作品です。


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スカルセッリーノの「聖母子と2聖人」


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詳細不明の「パドヴァの聖アントニオ」


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詳細不明


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ヤコポ・デッラ・クエルチャ?の「聖母子」
ヤコポの作品ではないと思います。


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エットーレ・セッティの「カナの晩餐」(1589)


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エルコーレ・デッラバーテの「天国のカギを聖ピエトロに託すキリスト」


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(つづく)

モデナは、人口185,045人(2017年10月31日現在)のエミリア・ロマーニャ州モデナ県の県都です。
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モデナ駅に到着しました。


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前泊地がパルマだったので、朝のまだ早い時間の到着です。


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モデナの駅舎


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先ず、この日のお宿に向かいました。


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翌朝も早い時間の出発予定だったので、駅近くのホテルを選びました。


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この日のお宿は通りの向こうにあるホテルです。


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大きな荷物をホテルに預かって貰い、身軽になって外出しました。


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ドゥカーレ宮殿の裏側です。


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この日の予定は、エステンセ美術館の展示作品の写真を撮ることと、鑑賞を同時にやって、時間があれば教会巡りなど他のことをやるというものでした。


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展示作品の写真を撮ることと、鑑賞は両立しないので、通常2日に分けて二回入館することにしています。旅程の都合で、モデナで2日費やすことが出来ませんでした。


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サン・ドメニコ広場


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サン・ドメニコ教会


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通勤の人たちが足早に職場へと急いでいました。


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朝日が眩しい。


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ローマ広場


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エステ家の居城だったドゥカーレ宮殿です。


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宮殿の建物は現在、陸軍士官学校として使用されているので、土日に限られた時間にガイド付きツアーのみ内部に入ることが出来ます。
昔、一度入ったことがありますが、ゆっくりとみて回るのが無理なので、二度と入るつもりがありません。


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Via Luigi Carlo Farini
道路の上にZTLと書かれてます。


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サン・ジョルジョ教会


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メルカトに寄り道することにしました。


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バルサミコを買うつもりでした。


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エステンセ美術館の入館前にメルカトに行きたくなかったけれど(荷物が邪魔になります)、午後2時頃にメルカトは閉まるし、美術館を午後2時以前に切り上げるのは無理なので、その辺は仕方がありません。


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物価が安い。


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モデナは美食の街です。


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楽なスケジュールを組んだので、急ぐ必要がありません。


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Torre Civica o Torre Ghirlandina


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高さが87mあります。修復が終わって、再び上れるようになりました。


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塔の下にあるのは、詩人、作家のアレッサンドロ・タッソーニ(モデナ、1565‐1635)像です。


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ドゥオーモの後陣


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市庁舎


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街の中心、グランデ広場


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ドゥオーモの身廊側扉は閉まったままでした。


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1048年創建ですが、数度にわたって拡張工事が行われたPalazzo Comunaleです。


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澄み切った秋の青空


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ドゥオーモのファサード側扉は開いている筈です。


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架線はトロリーバスのものです。モデナではトロリーバスが主流です。


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聖ジローラモのテラコッタ


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Corso Duomo


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ファサード側の扉が開いていたので拝観しました。


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ドゥオーモについては、後程項を改めて触れることにします。


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(つづく)

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夕食に出かけました。


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サヴォナローラ像の横にある、何時ものお店に入ります。


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私にとっては馴染みの店です。


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未だ空いてますが、直ぐに満席になる店です。


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ブログに載せるホテルやレストランは手頃な価格の場合に限ってます。載せない場合がありますが、ブログをご覧になる方が不快になるかも知れないと思うからです。


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ラム肉


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チェントロの中心に泊まるのは中々良いものだと思いました。


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外の席で食べるには少し寒いと思いましたが、それでも外の席がお好きな方が結構いました。


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この日はこれで終わりです。


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翌朝です。朝食前の散歩です。


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濃霧でした。


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霧の中のエステンセ城


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霧だけなら良かったけれど、霧雨でした。


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ドゥオーモに行ってみることに。


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開いていたので堂内に入りました。


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誰もいません。


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堂内も修復工事中でした。


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美術鑑賞どころではなかったので早々に退散しました。


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朝食後、街歩きに出発しました。雨天の一日。


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1405年に建設されたサン・ジュリアーノ教会は相変わらず閉まっていました。


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雨天なのでホテルでゆっくり過ごす手もありと思いましたが、折角来たからには出るべし。


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雨天の日で目立つのは、自転車族の数がめっきり減ること。


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レーノ門を超えました。


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サン・パオロ教会に向かいました。


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サン・パオロ教会は閉まっていました。教会巡りは効率が悪い。


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レウーティの塔かと思いましたが違うようです。


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何回も来ているので、勘を頼りに歩きました。


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土地の有効利用の建物


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1933年に活動を停止した旧サンティ・コズマ・エ・ダミアーノ教会です。


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無残にもゴミ教会になってました。


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サンタグネス教会


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この教会も閉まっていました。


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1391年に建設されたPalazzo Paradiso


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この建物は市立図書館になってます。


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革靴の底から水が浸入。


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ドゥオーモの鐘楼が見えてきました。


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何時も閉まっているサン・ドメニコ教会


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次はサント・ステファノ教会です。


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サント・ステファノ教会も閉まっていました。


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開いていたのはドゥオーモだけ?


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レウーティの塔に向かいました。


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レウーティの塔


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サン・ベネデット教会も閉まってました。


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1974年から活動を停止している旧サンティ・ピエトロ・エ・パオロ教会です。


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近頃、教会巡りに熱心でなくなった理由は開いていないことが多いからです。


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サン・フランチェスコ聖堂


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ロメイの家


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ロメイの家は、土日の夕方だけの公開だったので、このときは入らず。


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HPのオープン日時は当てになりません。


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サン・ジローラモ教会


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キリがないので、この辺にしておきましょう。
(おわり)

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Maestro dei Musi di Ferrara (13世紀前半活動)の「3月と4月」(1225‐30c)
12か月の毎月の寓意的模様を彫刻したPorta dei Mesiの3月と4月部分です。


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Maestro dei Musi di Ferrara の「2月」(1225‐30c)


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Maestro dei Musi di Ferrara の「1月」(1225‐30c)


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Maestro dei Musi di Ferrara の「7月」(1225‐30c)


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Maestro dei Musi di Ferrara の「8月」(1225‐30c)


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Maestro dei Musi di Ferrara の「9月」(1225‐30c)


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Maestro dei Musi di Ferraraの「5月」(1225‐30c)


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Maestro dei Musi di Ferraraの「11月」(1225‐30c)


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Maestro dei Musi di Ferraraの」頭の欠けた彫刻フラグメント」(1225‐30c)


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Maestro dei Musi di Ferraraの「果物とカンクロ」(1225‐30c)


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Maestro dei Musi di Ferraraの「弓兵」(1225‐30c)


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Maestro dei Musi di Ferraraの「山羊」(1225‐30c)


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Maestro dei Musi di Ferraraの「ユリ」(1225‐30c)


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Maestro del Capitello del Battista (12世紀後半―13世紀前半活動)の「柱頭」(1200c)


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Maestro del Capitello del Battista の「柱頭」(1200c)


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Nicholaus(12世紀前半活動)と工房の「男像柱」(1135c)


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Nicholausと工房の「カインとアベル」(1135c)


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カンピの彫刻家作「寺院への出現」(13世紀前半)


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北イタリアの彫刻家作「救世主が刻まれた十字架」(1225‐30c)


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北イタリアの彫刻家作「純粋な子羊」(13世紀前半)


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カンピの彫刻家作「人生の寓意」(13世紀中頃)


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Nicholaus(12世紀中頃)の「農民?と兵士」(12世紀前半)


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Maestro dei Musi di Ferrara?の「ブドウの収穫」(13世紀前半)


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カンピの彫刻家作「荘厳のキリスト」(13世紀前半)


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ドメニコ・パネッティ(フェラーラ、1470c‐1513)の「玉座の聖母子と2信者」(1497‐1500c)


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べンヴェヌート・ティーズィ通称ガロファロ(フェラーラ、1476/1481-1559)の「聖ジョルジョ」(1520-30c)


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べンヴェヌート・ティーズィ通称ガロファロの「聖母子」(1520-30c)


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べンヴェヌート・ティーズィ通称ガロファロの「聖マウレリオ」(1520-30c)


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コズメ・トゥーラ(フェラーラ、1430c-1495)の作品(1470c)


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王女と竜を退治する聖ジョルジョ


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受胎告知する大天使


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受胎告知される聖母


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詳細不明


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アントニオ・ロッセッリーノ(セッティニャーノ、1427-フィレンツェ、1479)とベルナルド・ロッセッリーノ(セッティニャーノ、1407c-フィレンツェ、1464)の「フランチェスコ・サクラティの墓の彫刻」(1461c)


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聖パオロ


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聖ドメニコ



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聖母子


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聖フランチェスコ


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聖ジョルジョ


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北イタリアの彫刻家作「聖ジョルジョ」(15世紀)


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フェラーラの彫刻家作「Sequenza della Vergine」(15世紀末?)


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フランドルのタペストリ織物工芸家Johannes Karcher (1516-1562活動)に帰属する「聖マウレリオの斬首」(1553)
ガロファロとルーカ・ドランドの原画に基づきます。


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Johannes Karcherに帰属する「ガロファロとルーカ・ドランダに基づく原画による聖ジョルジョの斬首」(1552)


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Johannes Karcherに帰属する「カミッロ・フィリッポとルーカ・ドランダの原画に基づく聖ジョルジョ」(1553)


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Johannes Karcherに帰属する「ガロファロとルーカ・ドランダの原画に基づくミサの奇跡」(1551-53)


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Johannes Karcherに帰属する「カミッロ・フィリッポとルーカ・ドランダの原画に基づく聖ジョルジョの辛抱のタペストリ」(1552)


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Johannes Karcherに帰属する「ガロファロとルーカ・ドランダの原画に基づく聖マウレリオ司教と民衆のタペストリ」(1553)


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Johannes Karcherに帰属する「ガロファロとルーカ・ドランダの原画に基づく、弟子を加冠する聖マウレリオのタペストリ」(1551)


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Johannes Karcherに帰属する「カミッロ・フィリッポとルーカ・ドランダの原画に基づく、竜を退治する聖ジョルジョのタペストリ」(1551)


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外に出ました。


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ヤコポ・デッラ・クエルチャとコズメ・トゥーラの作品に痺れました。


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(おわり)

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次の部屋です。


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部屋の天井


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ザノービオ・トローニ(?‐1770)の「聖マウレリオの胸像」(1726)


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オラフォ・ロンバルド(1600c)とザノービオ・トローニの「聖ジョルジョの胸像」(1600,1726)
オラフォ・ロンバルドが胸像部分を仕上げ、ザノービオ・トローニが台座を付けて完成させたもの。


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ヴェネトのビザンチン様式工芸家作「聖母の頭のモザイク」(12世紀中頃)


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ジュゼッペ・チェーザレ通称カヴァリエール・ダルピーノ(アルピーノ、1568‐ローマ、1640)の「聖家族」(17世紀前半)


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素晴らしい傑作です。
これを見るだけでもフェラーラに来る価値があろうというものです。


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ヤコポ・デッラ・クエルチャ(クエルチャ・グロッサ、1374c‐シエナ、1438)の「聖母子」(1403‐06)


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コズメ・トゥーラのフレスコ画断片


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(つづく)

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990年頃に創建されたサン・ロマーノ教会です。


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その後、教会は幾度となく拡張、改装が繰り返されました。
1796年、ナポレオンのイタリア侵攻に伴い、宗教活動が禁止され、ナポレオン軍に接収されました。


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ナポレオン失脚後、建物は一度も教会活動を再開することなく、フェラーラ市当局の所有になりました。つまり、旧サン・ロマーノ教会ということになります。


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教会だった建物は刑務所として使用された後、民間企業に売却され、倉庫として使用されていましたが、1944年、第二次世界大戦の爆撃によって大きな被害を受け、その後、修復されることなく無残な状態のまま放置されました。


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1970年台になって、建物が漸く修復され、展示場や国際催事場など様々な用途に使用されました。


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大聖堂博物館は、1927年に大聖堂内にオープンしましたが、2000年に旧サン・ロマーノ教会に移され、現在に至ってます。


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切符売り場はキオストロ回廊にあります。


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入館しました。


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最初の展示室です。


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聖歌譜


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Museo Diocesanoなど教会の美術館では、定番と言うべき展示物です。


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丁寧に手描きされたもの


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アントニオ・ディ・ピエトロ・ダ・ヴェネツィア(1470活動記録)の「聖母子」(1467c‐71)


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15世紀のフェラーラ?の逸名彫刻家作「聖ダミアーノ」(1440‐70c)


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15世紀のフェラーラ?の逸名彫刻家作「聖コズマ」(1440‐70c)


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8世紀末‐9世紀初めのもの


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6世紀のもの


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イグナツィオ・ファナーニ?の「鐘楼のデザイン案」(1762)


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再び聖歌譜の展示


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ジョヴァンニ・べネッティの「大聖堂鐘楼のモデル」(1790)


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フェラーラ?の逸名彫刻家作「幼きキリスト」(16世紀?)


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1460年から1480年頃にパドヴァとフェラーラで活動した逸名彫刻家作「聖ジュスティアーナ?の殉教」(1460‐80)


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1460年から1480年頃にパドヴァとフェラーラで活動した逸名彫刻家作「教皇の前の修道士たち」(1460‐80c)


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フェラーラ?の逸名彫刻家作『ベッサリオーネ枢機卿の肖像」(15世紀末)


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フィリッポ・ソラーリとアンドレア・ダ・カローナ(カローナ、1434‐1460記録)の「聖アントニオ・アバーテ」(1428c)


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フィリッポ・ソラーリとアンドレア・ダ・カローナの「聖フィリッポ」(1428c)


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フィリッポ・ソラーリとアンドレア・ダ・カローナの「聖ジャコモ・マッジョーレ」(1428c)


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フィリッポ・ソラーリとアンドレア・ダ・カローナの「聖ジョルジョ」(1428c)


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15世紀の北イタリアの逸名彫刻家作「聖ジョヴァンニ・バッティスタと信者」(1400‐50c)


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15世紀の北イタリアの逸名彫刻家作「聖ピエトロ」(1400‐50c)


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ラヴェンナの彫刻家作「説教壇」(8世紀)


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14世紀後半に活動した北イタリアの逸名彫刻家作「聖ジョヴァンニ・バッティスタ」(14世紀後半)


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14世紀後半に活動した北イタリアの逸名彫刻家作「聖マウレリオ」(14世紀後半)


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14世紀後半に活動した北イタリアの逸名彫刻家作「聖ジャコモ・アポストロ」(14世紀後半)


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一旦キオストロに出て、次の展示室に向かった。
(つづく)

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フェラーラのVia Cisterna del Folloの先に塔のある建物に美術館があります。


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塔のある建物は、Palazzo Bonacossiと呼ばれてます。
フィレンツェの貴族ディオティサルヴィ・ネローニ(フィレンツェ、1406‐ローマ、1482)は、ピエロ・ディ・メディチ(愚か者のピエロ)の忌避を受け、亡命を余儀なくされ、シチリア、ヴェネツィアに滞在した後、フェラーラにやってきました。1469年、ボルソ・デステがネローニの亡命先邸宅として建設されたのが、この建物です。


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その後、建物の所有者が何度も変わりましたが、1643年、ボルソ・ボナコッシ伯爵の所有となり、1911年にフェラーラ市当局の所有になるまでの間、ボナコッシ家の邸宅でした。そのため、Palazzo Bonacossiと呼ばれるようになったのです。


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2000年、フェラーラ市の古典美術管理部門がこの建物に入居した後、2005年にリミナルディ美術館がこの建物に移されました。


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リミナルディ美術館は、ジョヴァンニ・マリア・リミナルディ枢機卿(フェラーラ、1718‐ペルージャ、1789)がローマ居住時代の個人収集したものが展示の中心ですが、他の収集家が収集した美術作品も展示されてます。


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開館は、月曜~金曜の平日(月曜日だけは午前中のみ)で、毎週土曜日曜、祝日が休館です。入館料は無料です。


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入館しました。


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市立美術館の一つです。


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アントニオ・カノーヴァ(ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822)とレオポルド・チコニャーラ(フェラーラ、1767‐ヴェネツィア、1834)の「ローマ皇帝に扮したレオポルド・チコニャーラ像」


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キャビネット


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キャビネット


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詳細不明


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アレッサンドロ・アルガルディ(ボローニャ、1598‐ローマ、1654)の「天使」
アレッサンドロ・アルガルディは、ジャン・ロレンツォ・ベルニーニの作風と対照的な穏健な古典主義を唱えた彫刻家です。


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16世紀のヴェネトの逸名彫刻家の「アポロ」


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ブロンズ彫刻の数々


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16世紀のヴェネトの逸名彫刻家作「ヴィーナス」


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コレクションは多岐に渡りますが、ガラクタみたいなものが多いのは何故でしょうか。


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18世紀に制作された複製品です。


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17世紀に制作された複製彫刻
本物よりも複製品の方が好みだった?


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鉱物サンプル


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17‐18世紀に制作された複製彫刻


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17世紀末に制作された複製彫刻


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17世紀末に制作された複製彫刻


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コピー彫刻の収集家って、世の中にいるんですね、恐れ入りました。


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ジャン・ロレンツォ・ベルニーニの追随彫刻家作「Veritas」(18世紀)


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展示室の天井


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制作者情報なしの「眠る幼きキリスト」(17世紀末)


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次の部屋です。


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本物を収集しなかったのは何故でしょうか?



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勿論、複製彫刻です。


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コピー絵画の「フラ・ジローラモ・サヴォナローラの最期」(17世紀末)


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複製モザイク(18世紀)


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複製モザイク(18世紀)


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複製モザイク(18世紀)


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珍しく本物です。ジローラモ・カンパーニャ(ヴェローナ、1552‐ヴェネツィア、1625)の「ユーノー」


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アントン・フォン・マロン(ウィーン、1733‐ローマ、1808)の「ジョヴァンニ・マリア・リミナルディ枢機卿の肖像」(1785‐88)


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次は絵画などの展示室です。ここからリミナルディ枢機卿の収集物ではありません。


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イッポリート・スカルセッラ通称スカルセッリーノ(フェラーラ、1551‐1620)に帰属する「レッジョの聖母」


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セバスティアーノ・フィリッポ通称イル・バスティアニーノ(フェラーラ、1532c‐1602)の「悔悛の聖ジローラモ」(1569)


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制作者情報なしの「聖母子(テラコッタ)」(15世紀末)


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シジスモンド・スカルセッラ通称イル・モンディーノ(フェラーラ、1522 o 1524-1614)の「ご訪問」


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ガスパーレ・ヴェントゥリーニ(フェラーラ、1576から記録‐1593没)に帰属する「聖母の誕生」


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制作者情報なしの「聖母子」(17世紀)


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ガスパーレ・ヴェントゥリーニに帰属する「聖母戴冠」


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詳細不明


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次の部屋です。


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リミナルディ枢機卿の収集物ではありません。


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イッポリート・スカルセッラ通称スカルセッリーノの「聖ジョヴァンニ・バッティスタの斬首」


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イッポリート・スカルセッラ通称スカルセッリーノの「孤児を受け取る聖ジローラモ・エミリア―ニ」


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イッポリート・スカルセッラ通称スカルセッリーノの「レッジョの聖母と聖マルゲリータと聖キアーラと聖フランチェスコ」


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イッポリート・スカルセッラ通称スカルセッリーノの「死せるキリストへの哀悼」


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イッポリート・スカルセッラ通称スカルセッリーノの「聖マルゲリータの殉教」(1611)


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詳細不明


P2530067
詳細不明


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詳細不明


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外に出ました。
複製美術品のオンパレードには戸惑いました。


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(おわり)

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6月です。
6月のフレスコ画は、従来、コズメ・トゥーラの作品とされてきましたが、近年ではコズメ作は否定され、コズメ・トゥーラの協力者だった逸名画家Maestro dagli occhi spalancati?に帰属するという説が有力とされてます。


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上段のメルクリウスの勝利


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中段の蟹座


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下段は、嘆願を聴くボルソ・デステ


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壁の端に描かれたフレスコ画は、バルダッサッレ・デステ(レッジョ・エミリア、1443‐フェラーラ、1504)の「騎兵」(1476‐86)


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7月です。
7月のフレスコ画は、コズメ・トゥーラの協力者だった逸名画家、恐らくMaestro della Maddalena Assuntaによって1468年から1470年に制作されたとされてます。


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上段のジュピターとキュベレーの勝利


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中段の獅子座


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下段は、大使から信任状を受け取るボルソ・デステ


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8月です。
8月のフレスコ画は、Maestro dell'Agosto、またはゲラルド・ダ・ヴィチェンツァによって1468年から1470年頃に制作されたという説が有力とされてます。


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上段のケーレスの勝利


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中段の乙女座


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下段は、狩猟に出るボルソ・デステ


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9月です。
9月のフレスコ画は、エルコーレ・デ・ロベルティ(フェラーラ、1451/1456-1496)?、またはMaestro della Libraによって1468年から1470年に制作されたとされてます。


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上段のウルカヌスの凱旋


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中段の天秤座


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下段は、収穫の場面とボルソ・デステのパレード


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10月から12月のフレスコ画は、全くと言ってよい程残されていないので、写真掲載を省略させて頂きます。


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次の部屋です。


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Sala delle Virtu


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スタッコ彫刻とテラコッタは、彫刻家ドメニコ・ディ・パリス通称ドメニコ・ディ・カヴァッロ(パドヴァ、1456-1503記録)と画家ブオンジョヴァンニ・ダ・ジェミニアーノ・ガブリエーリ(フェラーラ、1446-1476記録)によって、1467年に制作されたそうです。


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フレスコ画が一部残されてます。


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壁一面にフレスコ画が描かれていたかも知れません。


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以前は、他の部屋も公開されていたと思います。


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現在、公開されているのは、この部屋と隣の12か月の間の2部屋だけのようです。


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ジャコモ・ツィロッキの「ボルソ・デステ像」(1927)


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一旦、庭園に出ました。


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見所は特になさそうです。


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このようなものが展示されていましたが、説明プレートなしでした。


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フェラーラに来たならば、スキファノイア宮殿は必訪でしょう。
(おわり)

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フェラーラのVia Scadianaです。この通りにスキファノイア宮殿があります。


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スキファノイア宮殿は、Signore di Ferrara e di ModenaのAlberto V d'Este(アルベルト5世デステ)(フェラーラ、1347‐1393)によって1385年に別荘として建設され、15世紀中頃にボルソ・デステによって増築され、ほぼ現在の姿になりました。


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ボルソ・デステによる増築の切っ掛けは、1452年に神聖ローマ帝国皇帝フリードリッヒ3世によって、モデナとレッジョ(レッジョ・エミリア)の公爵に叙せられたからと言われてます。
また、ボルソ・デステは、1471年、当時の教皇パオロ2世によってフェラーラ公に任じられました。


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1470年に建設されたファサード。


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宮殿内に描かれたフレスコ画が傑作であることから、宮殿はMusei Civici d'Arte Antica di Ferraraの一部として公開されてます。


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切符売り場


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2016年頃までは写真不可だったと思います。(2015年に撮った写真)


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美術館として公開されているのは1階(日本の2階)です。


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ノーフラッシュならば写真可ですが、ビデオ撮影は禁止されてます。



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2015年に撮った写真です。写真不可の表示がありました。


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Salone dei Mesi(12か月の間)です。


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スキファノイア宮殿の見所は、この部屋のフレスコ画です。
フレスコ画は、ボルソ・デステの命によって1468年から1470年によって制作されました。フェラーラ公に叙せられたことがこのフレスコ画の制作の理由とされてます。ボルソ・デステがフェラーラ公に叙せられたのは1471年で、フレスコ画はそれ以前の完成で変に思われますが、正式叙任以前に叙任が確実視されていたそうで、叙任前にフレスコ画発注したことが分かります。


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ご参考までにボルソ・デステの肖像画の写真を載せておきます。


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ミラノ市立博物館(スフォルツェスコ城)にあります。


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この部屋は、公共のホールとして、また、たばこ工場の作業場や納屋として使用された時代があり、さらに制作されてからたばこ工場として使用されるまで修復作業が一度も行われず、経時劣化の損傷が甚大でした。その結果、修復作業を行っても回復不能になったフレスコ画の部分がかなりあるのです。


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説明プレート(南壁)


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東壁


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北壁


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各フレスコ画の帰属表です。
従来、コズメ・トゥーラが12か月の間のフレスコ画制作に於いて主要な役割を果たしたとされてますが、現在では否定されているようです。
では、1月から順に見て行きましょう。


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1月です。


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1月のフレスコ画は、バルダッサッレ・デステ(レッジョ・エミリア、1443‐フェラーラ、1504)に帰属するそうです。


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何が描かれていたのか、判然としません。


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これでも修復後の状態です。


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1月と2月の境界らしい?


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2月


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新たに修復された箇所のようです。


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3月です。
3月のフレスコ画は、フランチェスコ・デル・コッサ(フェラーラ、1436‐ボローニャ、1478)によって、1468年から1470年に制作されました。


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上段はミネルヴァの勝利


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中段の牡羊


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下段は、ボルソ・デステ公爵の正義


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4月のフレスコ画は、フランチェスコ・デル・コッサによって1468年から1470年に制作されたそうです。


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上段は、ヴィーナスの勝利


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中段の牡牛座


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下段は、上からサン・ジョルジョのパリオへのボルソ・デステの出席、狩りから帰るボルソ・デステ、ボルソ・デステの寄付


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5月です。
フランチェスコ・デル・コッサと協力者によって1468年から1470年に制作されました。


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上段はアポロの勝利


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中段は双子座


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下段は農村の風景


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(つづく)

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スキファノイア宮殿を後にしました。


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サンタ・マリア・イン・ヴァ―ド聖堂です。


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扉が開いていましたが、拝観しないで先を急ぎました。


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次の目的地Palazzo Bonacossiの特徴ある建物が見えてきました。


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1469年、ボルソ・デステによって建てられたルネサンス様式の宮殿です。


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現在、宮殿の建物は市立美術館の一部として使用されてます。


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フェラーラ司教だったベアート・ジョヴァンニ・マリア・リミナルディ(フェラーラ、1718‐アッシジ、1789)が個人収集した美術品などが展示されてます。


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幸運にも開館していました。開館日であっても扉が閉まっていることが度々あって、実際に来てみるまで分からない油断できない美術館です。


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別名Museo Riminardiとも呼ばれてます。2000年、この建物に美術館が移されました。


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入館しました。


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この美術館については、後程、詳しく取り上げる予定です。


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非常に不人気のようで、他の入館者を見かけたことがりません。


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ついつい見とれてしまって、意外に時間がかかってしまいました。


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カテドラーレ美術館の閉館時間が午後6時です。時間があまりないので焦りました。


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尤も、この日は作品の写真を撮るのが主目的で、鑑賞のために、この日の翌日に再度入館するので、然程急ぐ必要がありません。


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サン・ジローラモ教会が開いていました。


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翌日に開いているか、保証の限りではないので、観たい作品を見ることにしました。


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現在の建物は1703年創建の二代目となるものです。


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単廊式、ギリシャ十字形、バロック様式の内部です。


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主祭壇の下に、フェラーラ司教だったベアート・ジョヴァンニ・タヴェッリ・ダ・トシニャーノの遺体が収められてます。


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べンヴェヌート・ティーズィ通称ガロファロの「聖母子と聖アンナ」


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次はいよいよカテドラーレ美術館です。


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拝観したいところですが、我慢我慢。


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サン・フランチェスコ教会です。


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サン・フランチェスコ教会は毎日開きます。


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小走りで、教会の前を通り過ぎました。


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時間に急かされる旅行はもう止めにしなくては。


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トレント・トリエステ広場に戻ってきました。


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ドゥオーモの鐘楼


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秋の日がすっかり傾きました。


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旧サン・ロマーノ教会のキオストロに、カテドラーレ美術館の切符売り場があります。


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入館しました。


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美術史に残る傑作が数点あります。


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この美術館については、後程詳しく取り上げる予定です。


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まだ時間があると思いながら見て回っていたら、閉館時間が迫っているので、出て行けとのアナウンスが!!!


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午後6時が閉館時間でしたが、それよりも20分早く外に出されてしまいました。


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私が外に出るや否や間髪を入れずに扉が施錠されました。
イタリアの博物館・美術館の閉館時間は、最後の係員が館外に出て、家路につく時間を言います。


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翌日、再度入館したので、実害がありませんでしたが、閉館時間の取り扱いには釈然としませんでした。


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すっかり夕暮の佇まいです。


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ホテルに戻ることにしました。


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自転車族ばっかりです。


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(つづく)

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バールで一息入れてから街歩きを再開しました。


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サヴォナローラ広場


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広場に立つ怪僧ジローラモ・サヴォナローラ(フェラーラ、1452‐フィレンツェ、1498)像
火渡りが出来る、なんて言わない方が良かった。


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フェラーラ大学を卒業した?
イタリアでは、大学に入学するのは易しく、卒業するのは難しいようです。


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午後2時40分


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予定が立て込んでいたので、もう少し急ぐべきです。


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ドゥオーモのファサードが・・・・・


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修復工事の真っ最中
この日は立ち入り禁止でした。


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Palazzo Municipale


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自転車の街です。


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Torre dell'Orologioの先は翌日に持ち越しです。


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修復工事はファサードと堂内だけのようでした。


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トレント・トリエステ広場ですが、この広場の名称の由来が分かりません。


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広場に建つサン・ロマーナ教会です。その機能を停止した旧教会ですが、現在はカテドラーレ美術館になってます。


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カテドラーレ美術館は夕方に入館することにして、先を急ぎました。


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Via Giuseppe Mazzini


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スキファノイア宮殿に向かいました。


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見所が多いので、効率よく回っても1泊では時間が足りないかも知れません。


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スキファノイア宮殿は少し町外れにあります。


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フェラーラ来たのは、多分10回ほどになりますが、その度に新鮮な感動があります。


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14世紀に建設されたサンタントニオ・アバーテ教会は立ち入り禁止になっていました。この教会はChiesa sussidiaria(補助教会とでも訳すのでしょうか?)なので、何時も閉まってます。


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西の方に進んでます。


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エステンセ城からスキファノイア宮殿まで、約1㎞の距離と思いますが、あちこち見ながら歩くので時間がかなりかかってしまいます。


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この近くにサン・フランチェスコ教会、ロメイの家、コルプス・ドミーニ修道院などがありますが、先を急ぎました。


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脇道を進みました。


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サンティッシマ・アンヌンツィアータ祈祷所です。


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バスティアニーノなどの作品があるので、扉が開いていれば拝観するつもりでした。


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祈祷所身廊横を進めば、宮殿はもう直ぐです。


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宮殿の建物が見えてきました。


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スキファノイア宮殿は市立ラピダリオ美術館として公開されてます。


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以前は写真厳禁でしたが、現在はノーフラッシュならば写真OKとなってます。


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一見の価値があるフレスコ画です。


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スキファノイア宮殿については、項を改めて詳しく触れる予定です。


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当たり前ですが、ここに来ないとみることが出来ないフレスコ画です。


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P2520913
(つづく)

P2520571
べンヴェヌート・ティーズィ通称ガロファロ(フェラーラ、1481c‐1559)の「フェラーラ、サン・フランチェスコ教会の祭壇画」


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べンヴェヌート・ティーズィ通称ガロファロのエジプトへの逃避(1519‐20)


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べンヴェヌート・ティーズィ通称ガロファロの嬰児虐殺(1519)


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プレデッラは全て後に制作された複製画です。
ドッソ・ドッシ作「マギの礼拝」のコピー画(16‐17世紀)


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ガロファロ作「割礼」のコピー画(17世紀)


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ドッソ・ドッシ作「ご誕生」のコピー画(16‐17世紀)


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次の部屋です。


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第17室


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天井


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ルドヴィーコ・マッツォリーノ(フェラーラ、1480c‐1528/1530)の「聖バルナルドと聖アルベリーコがいるキリスト生誕」(1508-10c)


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ヴィットーレ・カルパッチョ(ヴェネツィア、1460/1465c-1525/1526)の「聖母の死」(1508)


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ニコロ・ピサーノ(ピサ、1470-1537c)の「聖人たち(聖セバスティアーノ、聖ジュゼッペ、聖ジョッベ)と寄進者モーリ家の人々」(1508-09c)


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Maestro della Maddalena Assunta(フェラーラで16世紀第1四半世紀活動)の「聖マリア・マッダレーナの昇天」(1506-07c)


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フランチェスコ・ディ・ウベルティーノ通称バキアッカ(フランチェスコ・バキアッカ)(フェラーラ、1494-1557)の「トレンティーノの聖二コラ」(1510-15c)


P2520606
ジョヴァン・バッティスタ・ベンヴェヌーティ通称オルトラーノ(フェラーラ、1485-1527以降没)の「死せるキリストとアリマテアの聖ジュゼッペと聖マリア・マッダレーナと聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ」(1505c)


P2520609
ドメニコ・パネッティ(フェラーラ、1475c-1512)の「ご訪問」(1505-10c)


P2520612
次の部屋です。


P2520614
第18室


P2520613
天井


P2520616
べンヴェヌート・ティーズィ通称ガロファロの「ご誕生」(1505c)


P2520619
べンヴェヌート・ティーズィ通称ガロファロの「エジプトへの逃避途中の休息」(1515-16c)


P2520623
ジョヴァンニ・ルテーリ通称ドッソ・ドッシ(ミランドラ、1486c-フェラーラ、1547)の「園の祈り」(1515-16c)


P2520627
16世紀前半にヴェネト・フェラーラで活動した逸名画家作「キリストの昇天と使徒たち」(1520c)


P2520631
ドッソ・ドッシに帰属する「聖ジョヴァンニ・バッティスタの首をヘロデに差し出すサロメ」(1510-20 o 1525-30?)


P2520633
次の部屋です。


P2520634
第19室


P2520636
ガロファロとドッソ・ドッシの「コスタビーリのポリッティコ」(1513-24以前)
フェラーラのサンタンドレア教会にあったそうです。


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復活したキリスト


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聖母子と聖ジョヴァンニーノと聖人たち(聖アンドレア、聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ、聖ジローラモ、特定できない聖人)


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聖アンブロージョ


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聖セバスティアーノ


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聖アゴスティーノ


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聖ジョルジョ


P2520653
べンヴェヌート・ティーズィ通称ガロファロの「玉座の聖母子と聖人たち(聖ジョヴァンニ・バッティスタ、聖ジローラモ、聖フランチェスコ、パドヴァの聖アントニオ)と信者ルドヴィーカ・トロッティ」(1517)


P2520656
べンヴェヌート・ティーズィ通称ガロファロの「ご誕生」(1513)


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ジョヴァンニ・ルテーリ通称ドッソ・ドッシの「コンパスを持つ有能な人と地球儀」(1520-22c)


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貸し出し中


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べンヴェヌート・ティーズィ通称ガロファロの「天上の聖母子と聖ジローラモと聖フランチェスコとスクセーナ家の2信者」(1514)


P2520669
展示室内の作品は終わりましたが、切符売り場となっている廊下に展示されている肖像画を見て回りました。


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詳細不明


P2520672


P2520674
詳細不明


P2520675
詳細不明


P2520678
詳細不明


P2520679
詳細不明


P2520680
規模が大きいとは言えませんが、傑作や秀作が多くて十分楽しめました。


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中庭に出ました。


P2520684
(おわり)

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