第22室の続きです。



ニッコロ・ディ・リベラトーレ通称アルンノ（ニッコロ・アルンノ）（フォリーニョ、1430c‐1502）の「カーリのポリッティコ」（1461）



キリストの聖体



玉座の聖母子と音楽天使たち



トローサの聖ルドヴィーコ、聖フランチェスコ



シエナの聖ベルナルディーノ、聖セバスティアーノ



上から聖キアーラ、その下の左から洗礼者聖ジョヴァンニ、聖ピエトロ



上から聖ピエトロ・マルティーレ、その下の左から聖ジローラモ、パドヴァの聖アントニオ



ジョヴァンニ・アンジェロ・ダントニオ・ダ・ボローニャ（1443‐1476記録）の「グアルド・タディーナのポリッティコ」（1462‐65c）



下部



上部



玉座の聖母子



左下の聖アゴスティーノ、アレッサンドリアの聖カテリーナ



右下の聖アポッロニア、トレンティーノの聖二コラ



中央上の磔刑



左上の聖ロレンツォ、聖ピエトロ



右上の聖セバスティアーノ、聖ジローラモ



次は第23室です。



展示されていない作品がありました。



ウフィツィ美術館では非常設展示作品が増えていると聞いたことがありますが、ブレラ絵画館も同じ傾向でしょうか？



グイド・カニャッチ（サンタンジェロ・ディ・ロマーニャ、1601‐ウィーン、1663）の「クレオパトラの死」（1660‐62）



シモーネ・カンタリーニ（ペーザロ、1612‐ヴェローナ、1648）の「エジプトへの逃避途中の休息」（1640c）



ロンバルディアの無名画家の「聖母子と洗礼者聖ジョヴァンニと聖パオロと音楽天使」



ヴィンチェンツォ・パガーニ（モンテルッビアーノ、1490c‐1567）の聖母戴冠とアレッサンドリアの聖カテリーナと福音書記者聖ジョヴァンニと聖ボナヴェントゥーラと聖オルソラ」（1518）



これらを見たいものです。



次は第24室です。



ラッファエッロ・サンツィオ（ウルビーノ、1483‐ローマ、1520）の「聖母の結婚」（1504）



ピエロ・デッラ・フランチェスカ（ボルゴ・サン・セポルクロ、1416/1417c-1492）の「モンテフェルトロの祭壇画」（1465‐70）



ドナート・ブラマンテ（モンテ・アスドルアルド、1444c‐ローマ、1514）の「荊刑のキリスト」（1487‐90c）



次の部屋です。



第25室と第26室は欠番？、または閉まっているようで、第27室となってます。



ペッレグリーノ・ティバルディ（ぷーリア、1527‐ミラノ、1596）の「洗礼者聖ジョヴァンニの斬首」（1556‐80）



ぺリン・デル・ヴァーガ（フィレンツェ、1501‐ローマ、1547）の「紅海の横断」（1522‐23）



フランチェスコ・サルヴィアーティ（フィレンツェ、1509c‐ローマ、1563）とジュゼッペ・ポルタ（ヴェネツィア、1520/1525-1575以降没）の「嘆き」（1539‐41）



ジローラモ・ジェンガ（ウルビーノ、1476c‐1551）の「無原罪の御宿リについての議論」（１516-18)



フェデリーコ・バロッチ（ウルビーノ、1535‐1612）の「聖ヴィターレの殉教」（1580‐83）



ブロンズィーノ（フィレンツェ、1503‐1572）の「ネプチューンに扮したアンドレア・ドーリアの肖像」（1545‐46）



次の部屋です。
カラヴァッジョファンの多くは王宮で開催中の「デントロ・カラヴァッジョ」展に行っているようで、人が途切れることが少ないカラヴァッジョ作品の前はいつもと違って誰もいませんでした。



第28室です。



ルドヴィーコ・カッラッチ（ボローニャ、1555‐1619）の「隠者に対する聖アントニオ・アバーテの説教」（1615）



カラヴァッジョ（ミラノ、1571‐ポルト・エルコレ、1610）の「エマオの晩餐」（1606）










ルドヴィーコ・カッラッチの「キリストとカナン女」（1594‐95）



グイド・レーニ（ボローニャ、1575‐1642）の「聖ピエトロと聖パオロ」（1609）



アンニーバレ・カッラッチ（ボローニャ、1560‐ローマ、1609）の「井戸のサマリア女」（1594‐95）



ルドヴィーコ・カッラッチの「マギの礼拝」（1616）



グエルチーノ（チェント、1591‐ボローニャ、1666）の「アガルとイシマエルを離縁するアブラハム」（1657）
（つづく）