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ピエロ・ディ・コジモ(フィレンツェ、1462c‐1522)の「キリストの受難」


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ポントルモまたはブロンズィーノのスタイルの画家による「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」(16世紀前半)


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ヴィンチェンツォ・デ・ロッシ(フィエーゾレ、1529‐フィレンツェ、1587)の「コジモ1世・デ・メディチの彫像」


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ドナテッロのスタイルで彫る彫刻家の「聖母子」(15世紀)


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詳細不明


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階段を上りました。


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順路に従って進みました。


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Sala dei Gigliです。


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天井の装飾


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ドナテッロ(フィレンツェ、1386‐1466)の「ユディト」(1453‐57)


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この部屋に置かれるようになったのは1988年でした。


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この部屋のフレスコ画は、ドメニコ・ギルランダイオ(フィレンツェ、1448‐1494)によって1482年に描かれました。


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フレスコ画のテーマはフィレンツェの守護聖人聖ザノービに纏わることです。


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ベネデット・ダ・マイアーノ(マイアーノ、1442‐フィレンツェ、1497)とジュリアーノ・ダ・マイアーノ(マイアーノ、1432‐ナポリ、1490)の「洗礼者聖ジョヴァンニと4プット」


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次の部屋です。


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Sala dell'Udienzaはミーティング室になってます。


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天井の装飾は、ジュリアーノ・ダ・マイアーノによって1470年から1477年に制作されました。


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この部屋のフレスコ画は、フランチェスコ・サルヴィアーティ(フィレンツェ、1510‐ローマ、1562)によって16世紀中頃に描かれました。


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「Furius Camillusの勝利」
中でも、この場面が有名です。


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見ていると圧倒される感じがします。


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次はシニョーリア礼拝堂です。


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礼拝堂の祭壇


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マリアーノ・グラツィアデイ・ダ・ペッシャの「聖母子と聖エリザベッタと聖ジョヴァンニーノ」(1511‐14?)
マリアーノは、リドルフォ・デル・ギルランダイオの弟子で、ギルランダイオ工房の一員として制作に参加することが多く、私が見たことがあるマリアーノ単独の作品はこれだけです。


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リドルフォ・デル・ギルランダイオ(フィレンツェ、1483‐1561)の「受胎告知」
礼拝堂のフレスコ画はリドルフォによって描かれました。


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リドルフォ・デル・ギルランダイオの「三位一体」


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四福音書記者が描かれてます。


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通路のような部屋です。


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トゥッリオ・ロンバルド?作の「ダンテのマスク」の複製(16‐17世紀?)


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次はエレオノーラ・ディ・トレドの居住部分です。
エレオノーラはトスカーナ大公コジモ1世の妻です。


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グアルドラーダの間


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天井の装飾


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この部屋のフレスコ画は、ジョルジョ・ヴァザーリ(アレッツォ、1511‐フィレンツェ、1574)とジョヴァンニ・ストラダーノ(ベルギー・ブルッヘ、1527‐フィレンツェ、1605)によって描かれました。


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金を使った枠などはバッティスタ・ボッティチェッリによって制作されました。


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次はペネローペの間です。


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この部屋のフレスコ画はジョルジョ・ヴァザーリとジョヴァンニ・ストラダーノによって描かれました。


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金を使った枠などの装飾はバッティスタ・ボッティチェッリによって施されました。


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サンドロ・ボッティチェッリ派無名画家の「聖母子と天使」(16世紀初頭)


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バルトロメオ・ディ・ジョヴァンニ(フィレンツェ、1488‐1511記録)の「聖家族と聖フランチェスコ」
(つづく)