ジョルジョ・ヴァザーリ(アレッツォ、1511‐フィレンツェ、1574)とガスパール・ベチェッラ(1520‐1568)の「忍耐の寓意」
コジモ・ロッセッリ(フィレンツェ、1439‐1507)の「幼きキリストへの崇拝」(1490c)
Maestro della Madonna Naumburg ?の「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」
16世紀のフェッラーラの無名画家の「聖母子と聖ベネデットと聖アンドレア」
フラ・バルトロメオ(フィレンツェ、1473‐1517)の「この人を見よ」
ジョヴァンニ・バッティスタ・べルトゥッチ(ファエンツァ、1465‐1516c)の「荊刑のキリスト」(1500‐05)
サンドロ・ボッティチェッリ(フィレンツェ、1445‐1510)の「若い男の肖像」(1475‐80c)
サンドロ・ボッティチェッリの「若い女性の肖像」(1485c)
サンドロ・ボッティチェッリ工房の「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」(1495c)
ルーカ・シニョレッリ(コルトーナ、1441‐1523)の「聖家族とアレッサンドリアの聖カテリーナ」(1490‐1500c)
フランチャビージョ(フィレンツェ、1484‐1524)の「アペレス(古代ギリシャの画家)の中傷」(1513c)
この部屋は人気が高いと思います。
Pseudo Granacci (フィレンツェ、1480c‐1510活動)の「聖母子と聖ジョヴァンニーノと2天使」
クリストファノ・アローリ(フィレンツェ、1577‐1621)の「男の肖像」(1600‐05c)
ヤコポ・デ・ボアテーリ(ボローニャ、1480c‐1530c活動)の「聖家族」
ヤコポはフランチェスコ・フランチャの追随者でした。
ヴァレリオ・マルチェッリ(フィレンツェ、1589‐1620活動)の「天使によって天国に導かれる聖マリア・マッダレーナ」(1615)
グイド・レーニ(ボローニャ、1575‐1642)?の「若きバッカス」
作品帰属について様々な意見が出されており、レーニの作品かどうか分からないとされてます。
フィリッポ・リッピ(フィレンツェ、1406‐スポレート、1469)の「聖母子と聖母の誕生」(1452c)
外部サイトから拝借した作品画像
ミラベッロ・カヴァローリ(フィレンツェ、1530/1540-1572)の「男の肖像」
フランチェスコ・グラナッチ(ヴィッラマーニャ、1469‐フィレンツェ、1543)の「聖家族と聖ジョヴァンニーノ」(1520c)
アミーコ・アスペルティーニ(ボローニャ、1475‐1552c)?の「マギの礼拝」(1497‐98c)
フランチェスコ・ボッティチーニ(フィレンツェ、1446‐1498)の「幼きキリストを崇拝する聖母と聖ジョヴァンニーノと5天使」(1490c)
16世紀フランスの無名画家の「女性の肖像」
17世紀フィレンツェの無名画家の「女性の肖像」
制作者不明の「アンドレア・デル・サルト作『トビアスと大天使』のコピー画」
16世紀ヴェネツィアの無名画家の「男(アントニオ・カラッチ?)の肖像」
アンドレア・デル・サルト(フィレンツェ、1486‐1530)の「ウミルタの聖母」(1513‐14c)
ポントルモ(ポントルモ、1494‐フィレンツェ、1557)の「コジモ1世デ・メディチの肖像」
次の壁です。
サンドロ・ボッティチェッリの「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」(1505c)
鮮明な外部サイトの作品画像を掲載します。
ボッティチェッリの「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」
リドルフォ・デル・ギルランダイオ(フィレンツェ、1483‐1561)の「聖ピエトロと聖パオロ」(1503)
ヤコポ・デル・セッライオ(フィレンツェ、1441c‐1493)の「幼きキリストを崇拝する聖母と聖ジョヴァンニーノ」(1490c)
バルダッサッレ・ペルッツィ(シエナ、1481‐ローマ、1536)の「アポロとミューズ」
次の部屋です。
Sala di Ulisse
19世紀に新古典様式で描かれたフレスコ画です。
私には制作者名が分かりません。
ティントレット工房の「男の肖像」(16世紀末)
フランチェスコ・フリーニ(フィレンツェ、1603‐1646)の「信義」(1633‐40c)
アゴスティーノ・カラッチ(ボローニャ、1557‐ローマ、1602)の「水浴する人がいる風景」
サルヴァトール・ローザ(ナポリ、1615‐ローマ、1673)の「聖アントニオ・アバーテの誘惑」(1645c)
ベルナルディーノ・リチーニオ(ヴェネツィア、1485c‐1550c)の「男の肖像」(1537)
カルロ・ドルチ(フィレンツェ、1617‐1686)の「クラウディア・フェリチータの肖像」(1675)
クリストファノ・アローリの「男の肖像」(1605c)
グイド・レーニ(ボローニャ、1575‐1642)の「慈愛」(1605c)
詳細不明の「キリストの復活」
この場所にはラファエッロの有名作品が展示されていましたが、数年前に取り外され、その代わりに展示されたのが、この作品です。展示されたものの、展示室に置いてある展示作品の説明書には、この作品の記述がなく、相変わらずラファエッロの作品の記述がされてます。
なお、ラファエッロ作品が取り外された理由等の表示もありません。
ラファエッロ・サンツィオ(ウルビーノ、1483‐ローマ、1520)の「窓枠の聖母」(1513‐14c)
取り外されているラファエッロの作品です。(作品画像は外部サイトから拝借しました)
Anthonis Mor (Utrecht, 1520- Anversa, 1576/1578)派無名画家の「女性の肖像」(16世紀末)
ジュリオ・カンピ(クレモナ、1500c‐1572)の「男の肖像」(1525‐30c)
ティントレット(ヴェネツィア、1519‐1594)?の「男の肖像」(1550c)
ジョルジョ・ヴァザーリ(アレッツォ、1511‐フィレンツェ、1574)の「誘惑される聖ジローラモ」(1541)
(つづく)
コメント