206
次はドゥオーモです。


205
城壁内も柱廊が整備されてます。


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安い衣料はイタリアでも中国産が主流のようです。イタリア産の衣料は消費者に好まれたりするようで、プラートなどでは安い労賃の中国人や韓国人を雇用しての衣料生産が盛んになっているようです。


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直径が約470mなので、徒歩5,6分で北の門に着いてしまいます。


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チッタデッラのドゥオーモ、サンティ・プロスドチモ・エ・ドナート教区教会です。


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13世紀後半に建設されましたが、16‐17世紀になると人口が増えて市域が城壁外に拡大され、建物が手狭になったので、17世紀末に初代の建物が取り壊され、その上に再建されたのが今の建物です。


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ファサードは長らく未完成でしたが、漸く1913年に完成しました。そのため、かなり新しく見えます。


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ファサード前に小さな公園があります。


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身廊外壁


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鐘楼と後陣


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鐘楼だけは初代の建物のものです。しかし、かなり大規模な修復が行われた結果、実際に初代建物の部分は非常に限られているそうです。


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単廊式、新古典様式の内部です。


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左側壁


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右側壁


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セバスティアーノ・サンティ(ムラーノ、1789‐ヴェネツィア、1886)の「天上の聖母子と聖ピエトロと聖パオロ」


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詳細不明


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主祭壇


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主祭壇画は、ヤコポ・バッサーノの「天上の聖母と聖プロスドチーモと聖ドナート」です。


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ヤコポ・アポロニオ(バッサーノ、1584‐1654)の「三位一体と聖母子と聖人たち」


231
ミケーレ・ファノーリ(チッタデッラ、1807‐ミラノ、1876)の作品です。
ミケーレはミラノのブレラ美術学校の教授でした。


235
ラッタンツィオ・クエレーナ(クルソーネ、1768‐ヴェネツィア、1853)の「天上の聖母と聖人たち」


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次はドゥオーモ付属絵画館です。


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絵画館の入り口です。中は写真不可だったので写真がありません。


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外に出ました。


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次は北にあるバッサーノ門ですが、もう見えてます。


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北の城門、バッサーノ門です。


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門を潜る前に、一旦門の上に出ました。


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城壁を一周できる細い通路が設けられてます。そこから撮った写真です。


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観光案内所に向かいました。


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観光案内所があるCasa del Capitanoです。ここで地図を頂戴しました。


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門は二重になってます。


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門を潜りました。


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城壁外に出ました。


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城壁外から見たバッサーノ門です。


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城壁は堀で囲まれてます。


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城壁外の、城壁沿いの道を歩くことにしました。
(つづく)