ラッファエッリーノ・デル・ガルポ(フィレンツェ、1466‐1524記録)の「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」(1510c)
フィリッピーノ・リッピ(プラート、1457‐フィレンツェ、1504)の「メルカターレのタベルナコロ」(1498)
右側壁に描かれている聖ステファノとアレッサンドリアの聖カテリーナ
左側壁に描かれている聖アントニオ・アバーテと聖マルゲリータ
フィリッピーノ・リッピの「磔刑」(1500‐04)
展示室の壁に描かれた「磔刑」(制作者情報不明)
見事な展示です。
フランチェスコ・ボッティチーニ(フィレンツェ、1446‐1498)の「聖母子と聖人たち(聖ジローラモ、聖フランチェスコ、パドヴァの聖アントニオ、とローザの聖ルドヴィーコ)」(1483)
保護のガラス板があるので、写真がうまく撮れません。
ドナテッロ(フィレンツェ、1386‐1466)の「聖母子と2天使」(1415‐20)
ベネデット・ダ・マイアーノ(フィエゾレ、1442‐1497)と工房の「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」(1480‐1500)
ベネデット・ダ・マイアーノと工房の「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」(1480‐1500)
ベネデット・ダ・マイアーノと工房の「授乳の聖母」(1490c)
16世紀末の逸名彫刻家作「ベネデット・ダ・マイアーノの『聖母子』の複製」
ベネデット・ダ・マイアーノと工房の「聖母子」(1500c)
アンドレア・デッラ・ロッビア(フィレンツェ、1435‐1525)の「聖アントニオ・アバーテと2天使」(1492‐95)
ベネデット・ブリオーニ(フィレンツェ、1460c‐1521)の「聖母子」(1500c)
ドメニコ・ディ・ミケリーノ(フィレンツェ、1417‐1491)の「悔悛の聖ジローラモ」(1440c)
ドメニコ・ディ・ミケリーノの「聖母の死」(1440c)
ドメニコ・ディ・ミケリーノの「聖痕を受ける聖フランチェスコ」(1440c)
部屋の壁に描かれたフレスコ画(詳細不明)
2階展示室に向かいました。
2階です。
部屋の壁に描かれたフレスコ(詳細不明)
独り占めは勿体ない。
17世紀の画家たちの作品です。
ニコラ・マリンコニーコ(ナポリ、1663‐1721)の「善きサマリア人」(1703‐06)
チェッコ・ブラーヴォ(フィレンツェ、1601‐インスブルック、1661)の「セミラミス」(1630)
セミラミスはアッシリアの伝説的女王です。
タッデオ・バルディーニ(フィレンツェ、1623‐1693)に帰属する「聖ジョヴァンニ・バッティスタの斬首」(17世紀後半)
マッティア・プレティー(タヴェルナ、1613‐マルタ・ヴァレッタ、1699)と工房の「アガルの離縁」(1645‐50)
Maestro del Lume di Candela (17世紀活動)に帰属する「キリストの嘲笑」(1620‐30)
バッティステッロ・カラッチョロ(ナポリ、1578‐1635)の「我に触れるな」(1618c)
キリストが帽子を被ってる!!!
フランチェスコ・ブリーナ(フィレンツェ、1546c‐1586)の「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」(1560c)
Maestro della Madonna Parrish またはジュリオ・フランチャ(1487‐1545)作の可能性もある「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚と聖人たち」(1530c)
ジョヴァン・バッティスタ・ナルディーニ(フィレンツェ、1535‐1591)の「キリストの受難」(1577‐80)
ジョヴァン・バッティスタ・ナルディーニとジョヴァンニ・バルドゥッチ(フィレンツェ、1560c‐ナポリ、1631以降没)の「聖家族と聖ドメニコとシエナの聖カテリーナ」(1578)
リドルフォ・デル・ギルランダイオ(フィレンツェ、1483‐1561)の「慈悲の聖母」
リドルフォ・デル・ギルランダイオの「バルド・マジーニの肖像」(1525c)
次の部屋です。
16世紀の画家たちの作品が並んでます。
マーゾ・ダ・サン・フリアーノ(フィレンツェ、1536‐1571)の「フランチェスコ1世・デ・メディチの肖像」(1570)
ジョヴァンニ・マリア・ブッテーリ(フィレンツェ、1540c‐1606)の「美徳の寓意」(1590c)
賢明
信義
節制
(つづく)
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