次の展示コーナーです。
フィリッポ・マッツォーラ(パルマ、1460c‐1505)の「玉座の聖母子と聖ジョヴァンニ・バッティスタとアッシジの聖フランチェスコ」(1491)
ミケーレ・マッツォーラ(パルマ、1503‐1529記録)とピエル・イラリオ・マッツォーラ(パルマ、1476c‐1545最終記録)の「玉座の聖母子と聖ウルダリコと聖ジョヴァンニ・バッティスタと聖ジュゼッペ」(1510‐20c)
フィリッポ・マッツォーラ(パルマ、1460c‐1505)の「玉座の聖母子と聖ジョヴァンニ・バッティスタと聖ジローラモ」(1490‐1500c)
フィリッポ・マッツォーラ(パルマ、1460c‐1505)の「十字架を担ぐキリスト」(1490‐1500c)
フィリッポ・マッツォーラ(パルマ、1460c‐1505)の「聖パオロの回心」(1490‐1500c)
ベルナルド・ゼナーレ(トレヴィーリオ、1460c‐ミラノ、1526)の「玉座の聖母子」(1505‐10c)
次の展示コーナーです。
ヨザファト・アラルディ(モンテキアルゴロとパルマで1519‐1520記録)の「聖セバスティアーノ」
べンヴェヌート・ティーシ通称イル・ガロファロ(フェラーラ、1476‐1559)の「受胎告知」(1530‐50c)
べンヴェヌート・ティーシ通称イル・ガロファロ(フェラーラ、1476‐1559)の「天上の聖母子」(1510‐20c)
べンヴェヌート・ティーシ通称イル・ガロファロ(フェラーラ、1476‐1559)の「羊飼いの礼拝」(1510‐20c)
べンヴェヌート・ティーシ通称イル・ガロファロ(フェラーラ、1476‐1559)の「マギの礼拝」(1510‐30c)
パルマの逸名画家作「聖母子」(15世紀末‐16世紀初頭)
バルトロメオ・ラメンギ通称イル・バニャカヴァッロ・イル・ヴェッキオ(バニャカヴァッロ、1484‐ボローニャ、1542)の「聖家族と聖ジローラモ」(1510‐30c)
ジョヴァンニ・ルテーリ通称ドッソ・ドッシ(サン・ジョヴァンニ・デル・ドッソ、1486c‐フェラーラ、1542)とバッティスタ・ドッシ(フェラーラ、1490‐1548)の「悪魔と戦う大天使聖ミケーレと昇天した聖母」(1533‐34)
ジョヴァンニ・ルテーリ通称ドッソ・ドッシ(サン・ジョヴァンニ・デル・ドッソ、1486c‐フェラーラ、1542)の「エジプトへの逃避途中の休息」(1510‐20c)
16世紀のフェラーラの逸名画家作「マギの礼拝」(1530‐40c)
ジュゼッペ・マッツォーリ通称イル・バスタローロ(フェラーラ、1535c‐1589)の「聖家族と聖ジョヴァンニーノ」(1560‐80c)
アレッサンドロ・アラルディ(パルマ、1460c‐1528)の「受胎告知とアレッサンドリアの聖カテリーナと聖セバスティアーノ」(16世紀第1四半世紀)
クリストフォロ・カセッリ通称クリストフォロ・デイ・テンペレッリ(パルマ、1460c‐1521)の「聖母子」(15世紀末‐16世紀初頭)
アレッサンドロ・アラルディ(パルマ、1460c‐1528)の「受胎告知」(1514)
ジョヴァンニ・マルティーニ・ダ・ウーディネ(ウーディネ、1470/1475-1535)の「祈る救世主」(16世紀初頭)
階上に向かいます。
階上の展示は多くありません。
ミケランジェロ・アンセルミ(ルッカ、1491-パルマ、1554)の「聖母子と天使たちと聖セバスティアーノと聖ロッコ」
ミケランジェロ・アンセルミ(ルッカ、1491-パルマ、1554)の「聖ピエトロ・マルティーレ」(1530-32)
16世紀のパルマの逸名画家作「ミケランジェロ・アンセルミ作『聖母子』の複製画」
16世紀のエミリアの逸名画家作「アレッサンドリアの聖カテリーナの殉教」
フランチェスコ・マリア・ロンダ―ニ(パルマ、1490-1550)の「羊飼いの知らせ」(1530c)
セバスティアーノ・ルチア―ニ通称セバスティアーノ・デル・ピオンボの領域(Ambito)の「オーストリアの聖マルゲリータ」(1545c)
フランチェスコ・マリア・ロンダ―ニ(パルマ、1490-1550)の「授乳の聖母」(1520-30c)
ポンポニオ・アッレグリ(コレッジョ、1521-パルマ、1593)の「聖母子と聖人たち(聖オルソラ、聖ルチア、聖ロッコ、聖クイリーノ)」(16世紀中頃)
アンドレア・スクテッラーリ(ヴィアダーナ、1578-1598記録)の「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」(1586)
ジャコモ・スピチョッティ通称スピリト・ジェンティーレ(パルマ、1520-1602)の「玉座の聖母子と聖フランチェスコと聖マカーリオと天使たち」(1554)
ジュリオ・ピッピ通称ジュリオ・ロマーノ(ローマ、1499-マントヴァ、1546)の「天上のキリストと聖パオロとアレッサンドリアの聖カテリーナ」(1520c)
ハンス・ホルバイン・イル・ジョーヴァネ工房の「エラズモ・ダ・ロッテルダム(人文主義者)の肖像」(1530)
セバスティアーノ・ルチア―ニ通称セバスティアーノ・デル・ピオンボ(ヴェネツィア、1485c-ローマ、1547)の「教皇パオロ3世ファルネーゼと従者の肖像」(1534-40)
ジローラモ・シチョランテ・ダ・セルモネータ(セルモネータ、1521-ローマ、1575)の「聖母子と大天使聖ミケーレと聖ジュゼッペと聖ジョヴァンニーノ」((1565-75)
ジョルジョ・ガンディーニ・デル・グラーノ(パルマ、15世紀末生まれ-1538)の「授乳の聖母と聖ジョヴァンニーノと聖マリア・マッダレーナと聖エリザベッタ」(1530c)
アーニョロ・ブロンズィーノ工房の「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」(1572c)
ルドヴィーコ・マルミッタ(パルマ、1503-1561以前没)の「カルヴァリオへの上り」(1525)
フランチェスコ・マッツォーラ通称イル・パルミジャニーノ(パルマ、1503-カザールマッジョーレ、1540)に帰属する「男の肖像」(1515-30)
16世紀中頃のポー川流域の逸名画家作「男の肖像」(16世紀中頃)
パルマのサン・パオロ修道院の床です。
1471年から1482年に制作されたものです。
国立美術館で展示されている作品の大部分がファルネーゼコレクションと思っていましたが、ファルネーゼコレクションは意外に少ないようです。
(おわり)
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