次はジュリエッタの家です。
マッツィーニ通りは何時も賑わってます。
ランベルティの塔が見えてます。ハートのネオンサインが如何にもヴェローナを思わせます。
この通りは歩行者天国になっているようで車が通りません。
壁にフレスコ画が描かれている建物をよく見ます。
写真左はHotel Auroraだったと思います。
旧教会?
突き当り左はエルベ広場です。
ランベルティの塔は後で上るつもりです。
Via Cappello
ジュリエッタの家にやってきました。
ここは私の趣味ではありませんが、ヴェローナ・カードを保持してるし、夫婦の平和もあるので、来ました。
趣味ではありませんが、ヴェローナに来れば大体ここに来ています。
ジュリエッタの像の後の壁が見ものです。
ジュリエッタの家博物館に入館します。
館内にもジュリエッタ像があります。こちらの方は、乳房に触れるのは禁止です。
博物館内にあるのが本物で、館外にあるのはコピー彫刻と相場が決まってますが、この場合はどうなんでしょうか?
シェークスピアのブロンズ胸像
ジュリエッタの家博物館については、項を改めて詳しく触れることにします。
バルコニーから撮りました。
面白い博物館とは言えませんが、ヴェローナに行った以上は一度は行く価値があると思います。しかし、館外のジュリエッタの乳房を触っても、入館しない人が非常に多いようです。
外に出ました。
次はエルベ広場です。
Piazza delle Erbe
Erbeは固有名詞ではなく、erba=野菜の意で、中世の頃、この広場では野菜だけが売れていたことから、広場の名称となったのです。
ランベルティの塔と市庁舎
ヴェローナの名物広場でしょうね。
屋台の土産物屋が出ています。ここで買いたいと言われたので付き合いました。
1301年に建設されたCasa dei Mercanti
Domus Mercatorumとも呼ばれてます。
ここで一休みしました。
ヴェローナのマドンナのフォンターナ
サン・マルコの有翼のライオン像
1405年から1797年まで、ヴェローナはヴェネツィア共和国領でした。
(つづく)
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