1605年から1609年にかけて建設されたマドンナ・デル・リーノ教会です。
フレスコ画、祭壇画があって美術的に見所が多い教会ですが、扉が閉まっていました。
柱廊を通ってドゥオーモ広場に向かいました。
ドゥオーモ広場には青空市が立っていました。
自転車のシェア制度が盛んです。
広場の写真は撮ってあるので、青空市でも気になりません。
修復工事が終わらないトージオ・マルティネンゴ美術館です。
モレット広場です。
立像は、ドメニコ・ギドーニ(オスピタレット、1857‐ブレーシャ、1920)の「アレッサンドロ・ボンヴィチーノ通称イル・モレット(ロヴァート、1498c‐1564)像」(1898)
その下の座像は分かりません。
サンタンジェラ・メリーチ教会です。
6世紀の初期キリスト教会が前身です。現在の建物は16世紀に再建された三代目のものです。
開いていたので喜び勇んで歩を進めましたが、中の扉が閉まっていました。ティントレットの「変容」、フランチェスコ・バッサーノなどの作品があるので、観ることが出来なくて残念でした。
サンタレッサンドロ教会です。ここも閉まっていました。
5世紀の初期キリスト教会が前身です。バロック様式の原罪の建物は1769年に建設された四代目のものです。
サンタ・ジュリア博物館に入館しました。
この日は作品の写真を撮ることに専念しました。
やはり広くて大変でした。
2日連続して見たので、理解が深まりました。
Palazzo Cigola
1662年頃に建設されたPalazzo Cigolaです。
Palazzo Cigolaの中庭に入ってみました。
この辺は公園になってます。
12世紀創建ですが、18世紀に再建されたバロック様式のサンタ・マリア・イン・カルチェラ教会です。
モレット、ロマニーノなどの作品があるので、拝観したかった教会です。
開いている教会が少なくて参りました。
ルーカ・マレンツィオ音楽学校
ルーカ・マレンツィオ大楽学校の隣に教会があります。
1632年に建設されたバロック様式の旧サン・バルナーバ教会です。演奏会場、催事場などとして使用されてます。
サンテウフェミア教会です。
現在の建物は18世紀に再建された二代目のものです。この教会も閉まっていました。
教会巡りは効率が悪い。
何という教会でしょうか?
明らかに機能を停止した廃教会でしょう。
オペラ劇場、Teatro Grandeです。
この劇場に2回オペラを見ました。
Corso Zanardelli
地下鉄を利用せず歩き通しだったので疲れてきました。
この建物が分かりません。
1492年から1574年に建設されたPalazzo della Loggiaです。
現在、ブレーシャ市議会として使用されてます。
こちらの建物は、Palazzo della Loggiaの旧入り口です。
Torre dell'Orologio
Piazza della Loggia
ロッジャ広場に立つLa "Bell' Italia"
サンタガタ教会です。
サンタガタ教会も閉まっていました。
ホテルに戻ることにしました。
(おわり)
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