次の部屋です。
第8室になります。
8‐9世紀の碑文
15世紀後半のロンバルドの逸名画家作「天使」(15世紀)
サン・サルヴァトーレ教会にありました。
15‐16世紀の陶器
15‐16世紀の陶器
15世紀前半のロンバルドの逸名画家作「聖母子と聖アントニオ・アバーテ」(15世紀)
サン・サルヴァトーレ教会にありました。
次の部屋です。
第9室になります。
装飾付き墓石板断片(2‐3世紀)
サン・サルヴァトーレ教会床にありました。
石棺断片(2‐3世紀)
石棺断片(3世紀中頃―4世紀初め)
サン・サルヴァトーレ・エ・サンタ・ジュリア修道院床にありました。
石棺正面(3世紀)
サン・サルヴァトーレ教会床にありました。
石棺正面(3‐4世紀)
サン・サルヴァトーレ・エ・サンタ・ジュリア修道院床にありました。
柱断片
サン・サルヴァトーレ教会にありました。
マルケリヌスの葬儀碑文(3世紀)
サン・サルヴァトーレ教会床にありました。
石棺側面(2‐3世紀)
サン・サルヴァトーレ教会床にありました。
次の部屋です。
第10室
シーレーノス(森の神)の頭像(2世紀)
サン・サルヴァトーレ・エ・サンタ・ジュリア修道院床下にありました。
第11室
石棺正面(2‐3世紀)
サン・サルヴァトーレ教会床下にありました。
石棺正面(2‐3世紀)
サン・サルヴァトーレ教会床下にありました。
一旦修道院回廊に出て、サンタ・マリア・イン・ソラーリオ礼拝堂に向かいます。
修道院の建物です。
次はサンタ・マリア・イン・ソラーリオ礼拝堂です。
礼拝堂の入り口です。
サンタ・マリア・イン・ソラーリオ礼拝堂は、上下の二重構造で、こちらは下礼拝堂です。
帯状装飾(2‐3世紀)
サン・サルヴァトーレ・エ・サンタ・ジュリア修道院床下にありました。
石柱(12世紀)
石柱(12世紀)
必見とされているものです。
象牙製の聖遺物箱(4世紀後半)
サン・サルヴァトーレ・エ・サンタ・ジュリア修道院にありました。
サンタ・マリア・イン・ソラーリオ礼拝堂の上堂に行きます。
階段を上ります。
サンタ・マリア・イン・ソラーリオ礼拝堂の上堂です。
説明プレート
必見とされている「デジデリオの十字架」(8世紀末)です。
デジデリオの十字架の裏面
(つづく)
コメント
コメント一覧 (4)
約3年前、アスコリ・ピチェーノについて相談させていただきましたが、覚えておられますか。
あの時は、大変お世話になりました。
ブレーシャの記事を拝見して、来月、行きたくなりました。前泊地がパドヴァで、ミラノで3泊してから帰国の予定でしたが、ブレーシャで1泊してからミラノ2泊に変えたいです。
サンタ・ジュリア博物館、トージオ・マルティネンゴ絵画館、ローマ遺跡、ドゥオーモなどに行きたいです。時間的に1泊で行けますか。
女性二人旅ですが、ブレーシャの安全が心配です。昨年、ナポリで財布をすられて嫌な気分になりました。100ユーロほどの被害でしたが、重い気持ちを引きずったままの旅でした。
お願いばかりですが、よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
覚えてます。お役に立てたならば望外の喜びです。
ブレーシャの見所は地理的にコンパクトに纏まっているので、効率良く回ることが出来ます。
サンタ・ジュリア博物館は、ご自分の興味ある部分に限定すると、短時間でも大丈夫と思います。
9年振りに再開館となったトージオ・マルティネンゴですが、再開館後に行ったことがないので、アドヴァイスが出来ません。
何れにしても、丸1日あれば1泊で十分でしょう。
ナポリではお気の毒でした。観光客の安全性の面では、南イタリアは異常です。仕事がない移民が増えている現状では猶更でしょう。
ナポリに比較すれば、ブレーシャは数段安全と言えると思います。しかし、あのイタリアであることには変わりないので、身の保全に留意するのは勿論です。
早速のご返答ありがとうございます。
ミラノ、ヴェローナ、ヴェネツィア、パドヴァ、ブレーシャに行きます。
ヴェローナはシニョレッリさんの記事を基に行き場所を決めました。詳細な記述がうれしいです。
ヴェローナですが、アディジェ川対岸も見所豊富ですが、最近はアレーナ側で時間一杯になることが多く、対岸の方を見る機会がありません。そのため、対岸に付いて触れなかったのが心残りです。