次に進みます。
sagratoは前庭、教会正面の柱廊、教会の墓地という意味ですが、この場合は柱廊にあるフレスコ画と考えた方が良いと思います。
聖マリア・マッダレーナ(14世紀中頃)
サン・サルヴァトーレ教会にありました。
ルネッタの聖母子と2聖人、大天使ガブリエーレ、大天使ラッファエーレ、聖ジュリア(12世紀末)
サン・サルヴァトーレ教会にありました。
聖ピエトロと聖パオロ(14世紀後半)
サン・サルヴァトーレ教会にありました。
順路に従って進みました。
ローマ時代の遺跡から発掘された石棚をサン・サルヴァトーレ教会の鐘楼用資材として使用しました。
大天使聖ミケーレ(14世紀中頃)
サン・サルヴァトーレ聖堂の構造変遷の説明
サン・サルヴァトーレ聖堂に入りました。
左側廊
右側廊
天井
サントビツィオ礼拝堂です。
サントビツィオ礼拝堂のフレスコ画は、ジローラモ・ロマーニ通称ロマニーノ(ブレーシャ、1484c‐1566c)によって1526‐1527年に制作されました。
フレスコ画のテーマは聖オビツィオの物語です。
サントビツィオ礼拝堂の天井
柱頭
柱頭
次はサン・サルヴァトーレ聖堂の聖母の礼拝堂です。
エジプトへの逃避
聖母の礼拝堂のフレスコ画は、パオロ・ダ・カイリーナ・イル・ジョーヴァネ(ブレーシャ、1485c‐1545c)によって1527年から制作が開始されました。
フレスコ画のテーマは聖母の物語です。
磔刑
聖母の結婚
聖母の教育
聖家族と聖ジョヴァンニーノ
永遠の父
聖母子
授乳の聖母
音楽天使たち
無原罪の御宿リ
聖母子
マギの礼拝
マギの礼拝
聖母の誕生
ご訪問
聖母の神殿奉献
ご誕生
(つづく)
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