写真のオステリアで昼食を食べましたが、リーズナブルな値段で美味でした。
マントヴァの国立考古学博物館はパスしました。
サン・ジョルジョ城側の国立考古学博物館です。
サン・ジョルジョ城です。城の中に有名な結婚の間があります。
城はドゥカーレ宮殿と繋がってます。
人造のスーペリオーレ湖です。
昼食のワインでやや酩酊気味でしたが、湖からの涼しい風が酔い覚ましになりました。
教会の廃墟の上に、1395年から1406年にかけて建設されたサン・ジョルジョ城です。
イサベッラ・デステがサン・ジョルジョ城に住んでいました。
こちらは人造のメッゾ湖です。
堅固な造りを利用して19世紀には刑務所して使用されていました。
鐘楼はサンタ・バルバラ教会のものです。
メッゾ湖に行ってみます。
メッゾ湖の湖岸
サンタ・バルバラ教会
2階の柱廊のフレスコ画が見えました。
サン・ジョルジョ城の堀
堀に魚が泳いでいました。
ソルデッロ広場に戻ります。
Viale Mincio
再びソルデッロ広場です。
これからの予定は、ロトンダ、サンタンドレア教会、テ離宮です。
2012年地震で被害を受けた建物がまだ修復工事中でした。
13世紀に建設されたPalazzo Bonacolsi
イタリアの学校は日本よりも校外学習が多いように思います。
エルベ広場です。
時計塔の修復が漸く終わりました。
ロトンダと呼ばれるサン・ロレンツォ教会です。
ロトンダも長らく修復工事が行われていました。
修復が終わったサン・ロレンツォ教会を拝観することに。
中に入りました。
1083年創建、11世紀末に完成したロマネスク様式の教会です。
詳細不明の聖母子
詳細不明の磔刑像
円形の天井
フレスコ画が僅かに残ってます。
(つづく)
コメント
コメント一覧 (2)
各地の入館料が値上げされていました。鉄道の利用条件が利用者に不利に変更され運賃が上がっていました。予算オーバーは引退者の旅の質低下に直結します。
今週末からマルケに行く予定です。
コメントありがとうございます。
混雑しているのは、フィレンツェのアッカデミア美術館とウフィッツィ美術館、コロッセオ、それにヴァティカン博物館くらいです。それ以外は大赤字の筈なので、値上げしたところで収支改善は期待薄ですが、少しでも収入増を図りたいのでしょう。
しかし、貴重な傑作や秀作を見ることが出来るし、それらの維持管理に対する尽力に頭が下がるので、私は値上げは当然と考えてます。
鉄道ですが、日本の新幹線と比較して、イタリアの高速列車運賃は切符を買う時期にもよりますが、リーズナブルと思います。普通列車は運賃が上がるし、使用条件が厳しくなったので少々困ることがあります。以前は、打刻後6時間有効だったので、効率よく途中下車して各地を回ることが出来ました。
あちこち行かれて羨ましい限りです。
お元気で引き続き良い旅を祈ってます。