次はサンタンドレア聖堂です。
マントヴァで最大の教会です。
美しい格天井
拝観しました。
見所が豊富です。
サンタンドレア聖堂については、項を改めて詳しく触れる予定です。
外に出ました。
次はテ離宮です。
マルティーリ・ディ・ベルフィオーレ広場
写真左の建物は郵便局だったと思います。鐘楼は、サン・ドメニコの塔です。
マルティーリ・ディ・ベルフィオーレ広場からテ離宮まで1㎞ほどあります。
プリンチペ・アマデオ通りを真直ぐ進み、通りの突き当りにテ離宮があります。
写真左の建物は県庁だったと思います。
サン・セバスティアーノ教会はもう直ぐです。
Suzukiはイタリアで健闘しています。
マンテーニャの家が見えてきました。
マンテーニャの家です。
サン・ジョルジョ城の結婚の間のフレスコ画を完成したアンドレア・マンテーニャ(イーゾラ・マンテーニャ、1431‐マントヴァ、1506)は、1476年、結婚の間の報酬の一部として、ルドヴィーコ・ゴンザーガからこの土地を受け取りました。その土地の上にレオン・バッティスタ・アルベルティ(ジェノヴァ、1404‐ローマ、1472)の設計によって建設されたのがマンテーニャの家です。
博物館として公開されてます。
マンテーニャの家の扉が開きましたが、この時は入館しませんでした。
サン・セバスティアーノ教会です。
道路を挟んで、マンテーニャの家の斜め向かいにあります。
レオン・バッティスタ・アルベルティの設計によって、1460年創建、1529年に完成したルネサンス様式の教会です。
既に宗教活動を停止した旧教会で、現在、建物は戦争博物館として使用されてます。
建物の中に入りました。
博物館は階段の上階で、教会として見るならば下の部分になります。
主祭壇
古い祭壇画がありますが、劣化していて何が描かれているのか、判然としません。
聖母子と聖人たちのフレスコ画の状態も良くありません。
レオン・バッティスタ・アルベルティが設計した教会の模型が幾つか置かれていました。
フィレンツェのサンティッシマ・アンヌンツィアータ教会の模型です。
リミニのマラテスタ寺院
フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ聖堂
マントヴァのサンタンドレア聖堂
マントヴァのサン・セバスティアーノ教会
教会の庭
庭にあります。
外に出ました。
(つづく)
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