次の展示室です。
ユニークな作品が展示されてます。
ピエル・ヤコポ・アラーリ・ボナコルシ通称ランティコ L'Antico(mントヴァ、1460c‐カッツゥオーロ、1528)の作品と古代ローマ時代の彫刻にランティコが手を加えた作品が展示されてます。
ピエル・ヤコポ・アラーリ・ボナコルシ通称ランティコ(マントヴァ、1460c‐カッツゥオーロ、1528)の「古代ローマのコスメータ像(3世紀)の補作」(1497/1498-1511)
ピエル・ヤコポ・アラーリ・ボナコルシ通称ランティコ(マントヴァ、1460c-カッツゥオーロ、1528)の「年輩の男の胸像(紀元前1世紀)の補作」(1497/1498-1511)
ピエル・ヤコポ・アラーリ・ボナコルシ通称ランティコ(マントヴァ、1460c-カッツゥオーロ、1528)の「古代ローマの若者の胸像の補作」(1497・1498-1511)
ピエル・ヤコポ・アラーリ・ボナコルシ通称ランティコ(マントヴァ、1460c-カッツゥオーロ、1528)の「アントニウス・ピウス像](1497/1498-1511)
ピエル・ヤコポ・アラーリ・ボナコルシ通称ランティコ(マントヴァ、1460c‐カッツゥオーロ、1528)の「ガイウス・ユリウス・カエサル像」(1497/1498-1511)
ピエル・ヤコポ・アラーリ・ボナコルシ通称ランティコ(マントヴァ、1460c-カッツゥオーロ、1528)の「アウグストゥス像(紀元前1世紀)の補作](1497/1498-1511)
ピエル・ヤコポ・アラーリ・ボナコルシ通称ランティコ(マントヴァ、1460c-カッツゥオーロ、1528)の「ティベリウス像](1497/1498-1511)
ピエル・ヤコポ・アラーリ・ボナコルシ通称ランティコ(マントヴァ、1460c-カッツゥオーロ、1528)の「アウグストゥス像](1497/1498-1511)
ピエル・ヤコポ・アラーリ・ボナコルシ通称ランティコ(マントヴァ、1460c-カッツゥオーロ、1528)の「ロマ時代のメンソーラの補作](1497/1498-1511)
アントニオ・アレグリ通称イル・コレッジョ(コレッジョ、1489c-1534)のシノピエ
アンドレア・マンテーニャ(イーゾラ・マンテーニャ、1431-マントヴァ、1506)のシノピエ
アントニオ・アレグリ通称イル・コレッジョ(コレッジョ、1489c-1534)の「キリストの埋葬」(1511)
アンドレア・マンテーニャ(イーゾラ・マンテーニャ、1431-マントヴァ、1506)の「キリストの昇天」(1488)
アントニオ・アレグリ通称イル・コレッジョ(コレッジョ、1489c-1534)の「聖家族と聖エリザベッタと聖ジョヴァンニーノ」(1511)
詳細不明
次の部屋です。
16世紀中頃のヴェローナの逸名画家作「ピエタのキリスト」(1540-60)
ボニファチョ・デ・ピターティ通称ボニファチョ・ヴェロネーゼ(ヴェローナ、1487-1553)の「聖母の前に顕現する復活したキリスト」(1550c)
16世紀末のマントヴァの逸名彫刻家による聖歌隊席背もたれの聖人たちの彫刻です。聖人は一つを除いて特定されていないようです。
聖セバスティアーノ
アントニオ・ダ・パヴィア(パヴィア、15世紀後半生まれ-16世紀前半没)(マントヴァ、1500-1514活動記録)の「ご誕生と聖アントニオ・アバーテと聖セバスティアーノ」(1505-10)
北ヨーロッパの逸名彫刻家による「キリストの受難の場面」(1460c)
7作品から成ってます。これはキリストの鞭打ちです。
荊刑のキリスト
カルヴァリオへの上り
嘆き
十字架降下
キリストの埋葬
キリストの復活
次の部屋です。
ドメニコ・フェッティ(ローマ、1589-ヴェネツィア、1623)の「聖母子と聖アンセルモと聖カルロ・ボッロメオ」(1616-17)
イッポリート・アンドレアージ通称ランドレアジーノ(マントヴァ、1548-1608)の「聖母子とベアータ・オサンナ・アンドレアージ」(1590c)
ドメニコ・フェッティ(ローマ、1589-ヴェネツィア、1623)の「聖フィリッポ・ネリ」(1622)
ジョヴァンニ・バリオーネ(ローマ、1566-1643)の「聖イシドーロ・アグリコーラ」(1622)
フランチェスコ・ボルガーニ(ポンポネスコ、1587-マントヴァ、1624)の「聖アンセルモの幻視」(1613-16)
フランチェスコ・ボルガーニ(ポンポネスコ、1587-マントヴァ、1624)の「十字架を担ぐキリスト」(1610c)
アントニオ・マリア・ヴィアーニ(クレモナ、1540-マントヴァ、1635)の「永遠なる父」(1600-10)
カール・サントナー(ミュンヘン?、1591c-モナコ・ディ・バヴィエラ、1630?)の「聖母被昇天」(1619-20)
(つづく)
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