次の部屋です。
この部屋から少し市立博物館らしい展示になります。
16世紀のテニスボール
部屋の装飾
天井の装飾
次の部屋です。
天井の装飾
部屋の名称は特に付けられていないようです。
次の部屋です。
燭台の間
フレスコ画やスタッコ彫刻によって1527年に装飾されましたが、オリジナルのものは失われて、1813年に新古典様式で再装飾された部屋です。
ジョヴァンニ・バッティスタ・スカルトーリと二コラ・ダ・ミラノが1527年のスタッコ彫刻に従事したそうです。
1527年に描かれたオリジナルのフレスコ画は、ジュリオ・ロマーノとアゴスティーノ・ダ・ボッザニーガによって描かれたそうです。
次の部屋です。
女像柱の間
この部屋の装飾もオリジナルのものではありません。
1813年に新古典様式で再装飾されたものが現在の姿となってます。
オリジナルの装飾は、ジュリオ・ロマーノのデザインによって二コラ・ダ・ミラノによって制作されたスタッコ彫刻が中心だったそうです。
次の部屋ですが、特に名前がないようです。
テ宮殿の模型が置かれてます。
この部屋の彫刻の詳細が分かりません。
(つづく)
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