説明プレートがないので、作品帰属や画題が分かりません。
作品を見た画風だけで制作者名が分かるほどの画家でもなさそうです。
次の部屋です。
次はSala Fiamminga Olandeseです。
次はSala Franceseです。
一旦、最初の部屋に戻り、そこを経由して他の展示室に向かいました。
次の部屋です。
Sala delle Armi
エル・グレコ(ギリシャ、イラクリオン、1541‐スペイン、トレド、1614)の「救世主」
フィレンツェ派逸名画家作「聖家族と天使」(1510c)
制作者不明の「ルイージ・パルメッジャ―ニの肖像」
明治初期に制作された日本画(制作者不明)
詳細不明
バッチョ・バンディネッリ(フィレンツェ、1488‐1560)の「聖ロレンツォの殉教」
外に出ました。
作品帰属、画題などを明示して欲しいと思いましたが、大した作品ではなさそうなので、市当局の方がその必要性がないと判断したのかも知れません。
(おわり)
コメント
コメント一覧 (2)
本日帰国しました。
新型コロナのため、フライト欠航を心配していた。この一週間のイタリアの変わりように衝撃を受けている。一週間前、クルーズ船など対岸の火事視だったが、尻に火がついた。
マスク嫌いのイタリア人だが、マスクしている。
中国人、我々日本人を含めた東洋人は新型コロナ持ち込み人と見られている。イタリアに行けば不愉快になること必定なので、新型コロナ鎮静化までイタリア行きは止めた方が良い。
> 本日帰国しました。
長い旅でしたね、お疲れ様でした。大いに楽しまれたことでしょう。
> 新型コロナのため、フライト欠航を心配していた。
欠航の話が出ているのですか? 日本もイタリアも感染国なので、フライト欠航は確かにあり得るかも知れません。
> マスク嫌いのイタリア人だが、マスクしている。
イタリア人の多くがマスクして歩いているのをTVで見ました。イタリアに限らずヨーロッパ人のマスクに対する認識は、重病者がマスクを着けている、というのが普通で、マスク着用の日本人は奇異の目で見られています。
マスク習慣がないイタリアなので、元々マスク在庫が少ないと思われ、日本以上にマスクを買うのが大変だと思います。
> 中国人、我々日本人を含めた東洋人は新型コロナ持ち込み人と見られている。イタリアに行けば不愉快になること必定なので、新型コロナ鎮静化までイタリア行きは止めた方が良い。
この辺は仕方がないでしょうね。