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引き続きドゥオーモです。
クリプタから内陣に戻りました。


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リーヴィオ・モディリアーニ(フォルリ、1540c-1610c)の「ジャンフランチェスキ・アウグストクスの物語」


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制作者情報不知の「大理石のポリッティコ」(1514-17)


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アントニオ・アレオッティ(アルジェンタ、1450以降-チェゼーナ、1530c)の「三位一体」(1509)


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カルロ・ゴッタルディの「聖セヴェーロ」(1490)


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16世紀のエミリアの逸名画家作「聖母子とパドヴァの聖アントニオ」


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Cappella della Madonna del Popolo


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Cappella della Madonna del Popoloのクーポラのフレスコ画は、コッラード・ジャクゥイント(モルフェッタ、1703-ナポリ、1766)の「ポポロの聖母」(1750)


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Cappella della Madonna del Popoloの主祭壇画は、バルトロメオ・ラメンギ通称イル・バニャカヴァッロ(バニャカヴァッロ、1484-ボローニャ、1542)の「ポポロの聖母」(1520)


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ロレンツォ・ブレーニョ(オスティーノ、1475/1485c-ヴェネツィア、1523)の「聖クリストフォロと聖レオナルドと聖エウスタキオ」(1514-17)


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制作者情報不知の「キリストの聖心」


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詳細不知


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逸名画家作「聖ヴィンチェンツォ・フェッレーリ」(16世紀)


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逸名画家作「聖ロッコ」(16世紀)


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一旦、外に出ます。


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次はドゥオーモ博物館です。


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後陣の写真左にピンクぽい建物がありますが、それは旧サン・トビア礼拝堂で、その礼拝堂にドゥオーモ博物館があります。


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開館日時が限られており、それに合わせてチェゼーナへの旅程を決めたので、開館を確かめて安心しました。


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入館無料です。


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ドゥオーモ博物館の入り口です。美術的に必見の作品が数点あります。


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入館しました。


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ジョヴァンニ・フランチェスコ・ダ・リミニ(リミニ、1441-ボローニャ、1470)の「玉座の聖母子」


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最近、修復されたようです。


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パオロ・ヴェネツィアーノ(ヴェネツィア、1300-1365)の「玉座の聖母子」(1347)


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ジローラモ・ジェンガ(ウルビーノ、1476-1551)の「受胎告知」(1516-18)


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礼拝堂クーポラ


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礼拝堂天井


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ジローラモ・フォラボスコ(パドヴァ、1604-1679)の「聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ(福音書記者聖ヨハネ)に顕現する聖母」


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詳細不知


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昇階誦


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詳細不知


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詳細不知


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Museo Diocesanoの定番展示物


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聖具類


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ベネデット・ジェンナーリ(チェント、1563-1610)の「キリストの洗礼」(17世紀)


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同名の孫ベネデット・ジェンナーリ(チェント、1633-ボローニャ、1715)も画家でしたが、この作品は祖父、孫のどちらの作品でしょうか?


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詳細不知


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シピオーネ・サッコ(ソリアーノ・アル・ルビコーネ、1495-チェゼーナ、1558)の「聖グレゴリオ・マーニョに顕現する聖母子」(1542)


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逸名画家作「教皇ピオ7世の肖像」
第251代教皇ピオ7世(チェゼーナ、1742-ローマ、1823 在位:1800-1823)


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逸名画家作「教皇ピオ6世の肖像」
第250代教皇ピオ6世(チェゼーナ、1717-フランス、1799 在位:1758-1799)
ピオ6世、ピオ7世と、チェゼーナ生まれの教皇が2代続きましたが、ナポレオンのイタリア侵攻によって受難続きでした。


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(つづく)