さてサンタゴスティーノ教会です。
1203年建設されたサンタ・マリア・アッスンタ教区教会が全身です。1555年、教会の名称が現在のサンタゴスティーノ教会に変更されました。
現在の建物は、1771年から1785年に再建された二代目のものです。
単廊式、バロック様式の内部です。
左右の側壁に礼拝堂が設けられてます。
天井
この教会の見どころは二点の祭壇画でしょう。
ジョヴァンニ・チミーカ(1743‐1788)の「天上の聖母と聖人たち」
アンニーバレ・ランチージの「受胎告知」(1762)
ヴィンチェンツォ・キアッリ(1787‐1840)作のサンタ・リータ礼拝堂
外に出ました。
フィオレンティーナ門を潜って城壁外に出ました。
この日の翌日にアレッツォ行のバスに乗るので、念のためバス発車時刻の確認をしました。
フィオレンティーナ門近くのここがバスターミナルです。
バスを待つ人々
レプッブリカ広場
城壁外は見どころが無いので、城壁の中に戻りました。この辺が城壁が撤去されてます。
この道の先にMuseo Civicoがある筈です。
歴史的建造物が立ち並ぶ通りです。
この建物がそうです。
歴史的建造物です。
この建物が歴史的建造物です。
スグラフィート装飾
16世紀に建設されたPalazzo Muglioniです。屋根の下はフレスコ装飾でしょうか?
これも歴史的建造物です。
あの建物に見覚えがあります。
Museoの建物は工事中でした。
でも開館していたので安心しました。
Museoの入館を後回しにして、午前中は教会巡りを優先しました。
Arcoです。
この辺が観光の中心地でしょう。
ドゥオーモです。
拝観しました。
ドゥオーモは「古寺巡礼」で別途取り上げます。
この建物の中に観光案内所があります。
塔のある建物が有名です。
この建物です。
塔のある建物がもう一つあります。
この辺は見どころが沢山あります。
Piazza Torre di Berta
次は壁に沢山の紋章がある建物です。
重厚な建物です。
強い日差しでしたが、湿度が低いので快適でした。
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会
サン・フランチェスコ教会
2つの教会の拝観を後回しにして、頃は良し、とばかりにMuseo Civicoに入館しました。
Museo Civicoについては改めて触れることにします。
非常に良かった!!
ホテルに戻ることにしました。
小さな美術館と侮って作品の写真を撮ることと鑑賞を同時にやったので、流石に疲れました。
大きな美術館の場合、作品の写真を撮る日と鑑賞する日を分けてます。つまり2日にかけて2回入館します。
ホテルで一休みしてから、隣の食堂で昼食の予定です。
(つづく)
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