カテゴリ: 美術館
ボローニャ国立絵画館再び (その46)
「聖マッテオの召命」
「聖母子と聖ジローラモと聖フランチェスコ」
「聖母被昇天」
「天上の聖母子と聖人たち」
「タッコーニ家の家族」
「受胎告知」
「磔刑像を崇めるアッシジの聖フランチェスコ」
「川辺に猟師がいる風景」
「荊刑のキリスト」
(つづく)
ボローニャ国立絵画館再び (その45)
ボローニャ国立絵画館再び (その44)
「天上の聖母子と聖人たち」
「聖母戴冠と聖人たち」
「磔刑」
以上、第22室の展示でした。
グイド・レーニの作品が展示されている第22室です。
次は第23室です。カラッチ一族の作品が展示されてます。
「サウロの回心」
「ピシーナの奇跡」
「聖ジョヴァンニ・バッティスタの説教」
(つづく)
ボローニャ国立絵画館再び (その43)
ボローニャ国立絵画館再び (その42)
「ご訪問」
「磔刑」
次はニッコロ・デッラバーテのフレスコ画です。
これらのフレスコ画は、ニッコロ・デッラバーテ(モデナ、1509/1512‐フォンテーヌブロー、1533)が1548年から1552年までボローニャに滞在していた間に、ボローニャのPalazzo Torfaniniに描いたフレスコ画です。
フレスコ画のテーマは、中世の詩人ルドヴィーコ・アリオスト(レッジョ・エミリア、1474‐フェラーラ、1533)が1516年に著した叙事詩Orlando Furiosoに基づいてます。
残念ながら、フレスコ画の保存状態が良くありません。
「Giustizia」
「母ジネヴラ・プッチの肖像」
「グイド・レーニの肖像」
「Arianna」
(つづく)
ボローニャ国立絵画館再び (その41)
ボローニャ国立絵画館再び (その40)
ボローニャ国立絵画館再び (その39)
「天上の聖母子と音楽天使たち」
次は第17室です。
「天上の聖母子と聖人たちと修道女たち」
「天上の聖母子と聖人たち」
「玉座の聖母子と聖パオロと聖マリア・マッダレーナと聖ジョヴァンニーノ」
「四聖人と寄進者」
次は第18室です。
「聖母子と聖エリザベッタと聖ジョヴァンニーノと寄進者」
「天上の聖母子と三聖人」
「聖母子と聖人たち」
「キリストの埋葬」
(つづく)
ボローニャ国立絵画館再び (その38)
ボローニャ国立絵画館再び (その37)
ボローニャ国立絵画館再び (その36)
次は第13室です。
「ピエタのキリストを支える二天使」
イル・フランチャと言えば、フランチェスコ・ライボリーニを指すのが一般的ですが、フランチェスコの長男であるジャコモ・ライボリーニもイル・フランチャと呼ばれることがあり、混同しないように注意が必要です。
「玉座の聖母子と聖人たち」
「受胎告知された聖母と聖ジローラモと聖ジョヴァンニ・バッティスタ」
「玉座の聖母子と聖パオロとアッシジの聖フランチェスコと聖ジョヴァンニーノ」
次は第14室です。
「幼きキリストへの崇拝」
「聖母の結婚」
「受胎告知された聖母と聖人たち」
(つづく)
ボローニャ国立絵画館再び (その35)
ボローニャ国立絵画館再び (その34)
「受胎告知」
この作品は表裏両面に描かれており、受胎告知は裏面のようです。
「玉座の聖母子と二聖人」
表面に描かれてます。
聖フランチェスコ
聖セバスティアーノ
次は第11室です。
「悔悛の聖ジローラモ」
「聖マリア・マッダレーナ」
「大天使聖ミケーレ」
「玉座の聖母子と聖ペトロニオと聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ」
「玉座の聖母子と二天使」
「聖アポッロニア」
次は第12室です。
「二人の男」
「ルドヴィーコ・ボロニーニの肖像」
「ピエタのキリストと玉座の聖母子と四聖人」
ピエタのキリスト
聖ジローラモ
聖カストリオ
(つづく)
ボローニャ国立絵画館再び (その33)
ボローニャ国立絵画館再び (その32)
引き続き第8室Sala di Mezzarattaのフレスコ画です。
ボローニャの逸名画家による「キリストの物語](1330-75c)
ボローニャの逸名画家による「キリストの物語](1330-75c)
ボローニャの逸名画家による「キリストの物語](1330-75c)
ボローニャの逸名画家による「キリストの物語](1330-75c)
ボローニャの逸名画家による「キリストの物語](1330-75c)
ボローニャの逸名画家による「ジュゼッペ・エブレオの物語](1330-75c)
ボローニャの逸名画家による「ジュゼッペ・エブレオの物語](1330-75c)
ボローニャの逸名画家による「ジュゼッペ・エブレオの物語」(1330-75c)
ボローニャの逸名画家による「ジュゼッペ・エブレオの物語」(1330-75c)
ボローニャの逸名画家による「ジュゼッペ・エブレオの物語](1330-75c)
ボローニャの逸名画家による「ジュゼッペ・エブレオの物語」(1330‐75c)
ボローニャの逸名画家による「ジュゼッペ・エブレオの物語」(1330-75c)
ボローニャの逸名画家による「ジュゼッペ・エブレオの物語」(1330-75c)
ヤコポ・ディ・パオロと弟子たちによる「モーゼの物語」(1375-80c)
ヤコポ・ディ・パオロと弟子たちによる「モーゼの物語」(1375-80c)
ヤコポ・ディ・パオロと弟子たちによる「モーゼの物語」(1375‐80c)
ヤコポ・ディ・パオロと弟子たちによる「モーゼの物語」(1375-80c)
ヤコポ・ディ・パオロと弟子たちによる「モーゼの物語」(1375-80c)
次は第10室です。
「ポリッティコ」
(つづく)
ボローニャ国立絵画館再び (その31)
「玉座の聖母子と司教聖人」
「キリストと聖人たち」
ヴィターレ・ダ・ボローニャのフレスコ画です。
最後の晩餐
次は第7室です。
シノピエが展示されてます。
第7室で展示されているシノピエは、第8室で展示されているフレスコ画のものです。
次は第8室です。
フレスコ画が展示されてます。
第8室はSala di Mezzarattaと呼ばれてますが、その名称の由来は、これらのフレスコ画はChiesa di Santa Apollonia da Mezzarattaにあったからです。
Chiesa di Santa Apollonia da Mezzarattaのフレスコ画の大部分は、ヴィターレ・ダ・ボローニャによって描かれたものです。
ヴィターレ・ダ・ボローニャの受胎告知
ヴィターレ・ダ・ボローニャのマリアの夢
向かって右の壁に展示されているフレスコ画です。
シモーネ・デイ・クローチフィッシの「割礼」(1350‐60c)
シモーネ・デイ・クローチフィッシの「マギの礼拝」(1350‐60c)
ボローニャの逸名画家によるフレスコ画(1330‐75c)
(つづく)
ボローニャ国立絵画館再び (その30)
ボローニャ国立絵画館再び (その29)
ボローニャ国立絵画館再び (その28)
ボローニャ国立絵画館再び (その27)
ボローニャ国立絵画館再び (その26)
ボローニャ国立絵画館再び (その25)
ボローニャ国立絵画館再び (その24)
ボローニャ国立絵画館再び (その23)
ボローニャ国立絵画館再び (その22)
前回から2年後の再訪です。
入口にボローニャ大学の学生がたむろしていました。この日は、午後のみの開館でした。
入り口横の記念碑
入館しました。
展示室に向かう階段の踊り場にある大作です。
ガエターノ・ガンドルフィ(サン・マッテオ・デッラ・デチーマ、1734‐ボローニャ、1802)の「カナの結婚」(1775)
サン・サルヴァトーレ修道院にあった、縦530㎝、横679㎝の大作です。
展示室に入りました。
「彩色磔刑像」
聖エレーナ
「囚われの王女を解放する聖ジョルジョ」
上の作品のレリーフです。
ヴィターレ・ダ・ボローニャの「聖アントニオ・アバーテの物語」の一つです。
「聖アントニオ・アバーテの物語」は4点展示されてます。
「ピエタのキリストと聖クリストフォロと聖アントニオ・アバーテ」
(つづく)
ボローニャ国立絵画館再び (その21)
「スザンナの水浴」
「悔悛の聖マリア・マッダレーナ」
「聖ベネデットの死」
「自画像」
「アベルの死」
「聖ジョヴァンニ・バッティスタの誕生」
「ご訪問」
「マギの礼拝」
「若い女性の肖像」
閉館の時間を迎えました。展示作品が多過ぎて、全ての作品写真を撮るのは無理でした。
外に出ました。
(つづく)
ボローニャ国立絵画館再び (その20)
「聖ジュゼッペ」
「聖ピエトロ・マルティーレ」
「聖母の神殿奉献」
「聖ピエトロ・マルティーレ」
「聖ピエトロ・マルティーレの殉教」
「天上の聖母と聖人たち」
「聖ジローラモ」
「聖フェリーチェ司教から法衣を受け取る聖グリエルモ」
「聖アゴスティーノに顕現するキリスト」
「聖ジローラモ」
「聖カテリーナ」
「花」
「聖オルソラの殉教」
「静物画」
「羊飼いとエルミニア」
「パドヴァの聖アントニオ」
(つづく)
ボローニャ国立絵画館再び (その19)
「紳士とその息子の肖像」
「淑女とその娘の肖像」
「放蕩息子の帰還」
「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」
「受胎告知」
「シビッラ」
「三つの芸術の寓意」
「矢傷を受けた聖セバスティアーノの介抱」
「聖母子」
「狩猟する人々が川辺にいる風景」
「ユディト」
「ピエトロの拒否」
「フランチェスコ・アルバーニの自画像」
「玉座の聖母子とアレッサンドリアの聖カテリーナと聖マリア・マッダレーナ」
「天上の聖母子と聖ジローラモと聖フランチェスコ」
「天上の聖母子を崇める聖ブルーノ」
「聖ジョヴァンニ・バッティスタ」
(つづく)
ボローニャ国立絵画館再び (その18)
「聖グレゴリオ・マーニョの晩餐」
「天上の聖母子と聖人たち」
「マギの礼拝」
「聖母の受肉」
「ヴィーナスの化粧」
「天上の聖母子と聖ジョヴァンニ・バッティスタと聖フランチェスコ」
「キリストの死を悼む聖母」
「エジプトへの逃避途中の休息」
「シルヴィアとサティーロがいる風景」
「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」
「聖エウジェニアの殉教」
「天上の聖母子と二聖人」
「La maga Circe」
「施しをする聖母」
「嘆き」
「ライオンを八つ裂きするサムソン」
(つづく)
ボローニャ国立絵画館再び (その17)
「聖母被昇天」
「タッコーニ家の家族」
「天上の聖母子と聖人たち」
「羊飼いの礼拝」
「マルタとマリアの家のキリスト」
「聖母の神殿奉献」
「昇天した聖母」
「ゴッツァディーニ家の人々」
「キリストの鞭打ち」
「乳児の肖像」
「キリストの埋葬」
「天上の聖母子と聖人たち」
「サヴォイアのルイーザの息子に祝福を与えるパオラの聖フランチェスコ」
(つづく)
ボローニャ国立絵画館再び (その16)
「玉座の聖母子と聖ジョヴァンニーノと聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタとアレッサンドリアの聖カテリーナ」
「聖ジローラモの最後の聖体拝領」
「玉座の聖母子と聖人たち」
「キリストの変容」
「聖ピエトロ・トーマの磔」
「十字架を崇める聖フランチェスコ」
「猟師がいる川の風景」
「荊刑のキリスト」
「聖母被昇天」
「聖マッテオの召命」
「聖母子と聖ジローラモと聖フランチェスコ」
「受胎告知」
(つづく)
ボローニャ国立絵画館再び (その15)
「聖母戴冠と四聖人」
「グイド・レーニの肖像」
「母ジネヴラ・プッチの肖像」
「勝ち誇るサムソン」
「荊刑のキリスト」
「聖フランチェスコと天使」
「磔刑」
「サウロの回心」
「べトザタの池の奇跡」
「聖ジョヴァンニ・バッティスタの説教」
「聖オルソラの殉教」
「受胎告知」
(つづく)
ボローニャ国立絵画館再び (その14)
移設されたフレスコ画が展示されてます。
ニッコロ・デッラバーテによって描かれたフレスコ画です。
「Giustizia」
「Arianna」
「Sibilla」
「聖アンドレア・コルシーニ」
「ピエタのキリスト聖人たち」
「聖セバスティアーノ」
「嬰児虐殺」
「天上の聖母子と聖人たち」
「聖フランチェスコに顕現する聖母子」
「キリストの鞭打ち」
「キリストの鞭打ち」
(つづく)
ボローニャ国立絵画館再び (その13)
「聖母子と三聖人」
「聖母の結婚」
「シビッラ」
「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」
「羊飼いの礼拝」
「ご誕生」
「玉座の聖母子と聖人たち」
「嘆き」
「ご訪問」
「磔刑」
「最後の晩餐」
「羊飼いの礼拝」
(つづく)
ボローニャ国立絵画館再び (その12)
「天上の聖母子と聖人たち」
「玉座の聖母子と聖人たち」
「聖フレディアーノと三聖人と信者」
「天上の聖母子と三聖人」
「聖母子と聖エリザベッタと聖ジョヴァンニーノと寄進者」
「天上の聖母子と三聖人」
「聖母子と聖人たち」
「キリストの埋葬」
「永遠なる父」
「羊飼いの礼拝」
「聖家族と聖エリザベッタと聖ジョヴァンニーノ」
「三連画(聖ジュゼッペの夢、ご誕生、エジプトへの逃避)」
「パリサイ人の質問に答えるキリスト」
「聖母子と三聖人」
(つづく)
ボローニャ国立絵画館再び (その11)
「マギの礼拝」
「玉座の聖母子と聖人たち」
「聖家族」
「聖母子」
「聖家族と聖人たち」
「シエナの聖カテリーナの神秘な結婚」
「天上の聖母子と聖人たち」
「聖ジョヴァンニ・バッティスタ」
「聖母子」
「聖チェチリア」
「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」
「聖ジョヴァンニ・バッティスタ」
コピー画です。
「聖母子と音楽天使たち」
(つづく)
ボローニャ国立絵画館再び (その10)
「聖母の死」
「玉座の聖母子と聖パオロと聖フランチェスコと聖ジョヴァンニーノ」
「玉座の聖母子と聖人たち」
「お告げの聖母と聖ジローラモと聖ジョヴァンニ・バッティスタ」
「ピエタのキリストを支える二天使」
「永遠なる父」
「聖母子と聖フランチェスコ」
「お告げの聖母と聖人たち」
「羊飼いの礼拝」
「玉座の聖母子と聖人たち」
「聖母の結婚」
「幼きキリストへの崇拝」
「聖アゴスティーノの幻視」
「ピエタのキリスト」
(つづく)
ボローニャ国立絵画館再び (その9)
「大天使聖ミケーレ」
「聖母子と二聖人」
「聖アポロニア」
「聖母子と二天使」
「玉座の聖母子と聖ジャコモと聖セバスティアーノ」
「ルドヴィーコ・ボロニーニの肖像」
「聖母子と聖人たちとピエタ」
「聖セバスティアーノ」
「キリストの埋葬」
「玉座の聖母子と聖ペトロニオと聖テクラ」
「玉座の聖ペトロニオと聖フランチェスコと聖ドメニコ」
「幼きキリストへの崇拝」
「聖母被昇天」
「聖母子」
「アレッサンドロ・ファルッフィーノの肖像」
(つづく)
ボローニャ国立絵画館再び (その8)
「ポリッティコ」
「ポリッティコ」
聖母子と二聖人
ピエタのキリストを支える二天使と聖母と聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ
「キリスト」
「聖母子」
意外にもヴェネツィア派画家たちの作品が少なからず展示されてます。
「聖アボンディオ」
「聖母子」
「聖セバスティアーノと聖プロスぺロ」
「聖アントニオ・アバーテと聖ロッコ」
「玉座の聖母子」
表裏両面に描かれてます。
裏面の受胎告知
「幼きリストへの崇拝」
「聖母子と聖ジョヴァンニ・バッティスタと聖アントニオ・アバーテ」
「悔悛の聖ジローラモ」
聖マリア・マッダレーナだそうです。
(つづく)
ボローニャ国立絵画館再び (その7)
大きな剥離フレスコ画です。
最後の晩餐
「聖ピエトロ・マルティーレ」
「聖ジャコモ」
シノピエ
シノピエが展示されている一角
次の部屋です。
この展示室にあるフレスコ画は、サンタ・アポロニア・ダ・メッザラッタ教会にあったものです。
この部屋にあるフレスコ画の多くは、ヴィターレ・ダ・ボローニャによって製作されたものだそうです。
ヴィターレ・ダ・ボローニャによって描かれた部分以外のフレスコ画は、シモーネ・デイ・クローチフィッシ、プセウド・ヤコピーノ、クリストフォロ・ダ・ボローニャ、ヤコポ・アヴァンツィによって制作されたそうです。
しかし、剥離された各場面の作品帰属が明示されてません。
展示されている剥離フレスコ画の写真を載せておきます。
(つづく)
ボローニャ国立絵画館再び (その6)
「彩色磔刑像」
「聖ジョヴァンニ・バッティスタ」、「聖ジローラモ」
「ポリッティコ」
メインパネル
「ポリッティコ」
「彩色磔刑像」
「聖母戴冠」
「ピエタ」
「聖ウバルド司教」
「聖オルソラ」
「聖母子」
「彩色磔刑像」
「二聖人」
「玉座の聖母子と聖ジャコモと聖ジョヴァンニ・バッティスタ」
「聖母子と聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ」
「聖母子と司教聖人」
「キリストと聖母と聖人たち」
(つづく)
ボローニャ国立絵画館再び (その5)
「最後の晩餐」
「彩色磔刑像」
ジョットの「ポリッティコ」をもう一度見ます。
「シエナの聖ベルナルディーノとその生涯の物語」
「玉座の聖母子と聖人たち」
「玉座の聖母子と四聖人(聖ジャコモ、聖ジョヴァンニ・バッティスタ、聖レオナルド、聖クリストフォロ」
「授乳の聖母と六聖人」
「聖アントニオ・アバーテ」
「ポリッティコ」
「聖ジャコモ」、「聖ジョヴァンニ・バッティスタ」
「マギの礼拝」
「天国と地獄」
「名声の勝利」
「聖人たち」
(つづく)
ボローニャ国立絵画館再び (その4)
「聖母戴冠と聖人たちのポリッティコ」
中央パネル
「聖母戴冠と聖人たちのポリッティコ」
中央
左
右
「聖母戴冠と聖人たちのポリッティコ」
メインパネル
左
右
プレデッラ
「聖クリストフォロ」
「聖アンブロージョ」
「聖アントニオ・アバーテと聖バルトロメオ」
「キリストの物語」
「ポリッティコ」
「ポリッティコ」
この作品をじっくり見ることによって、アッシジのサン・フランチェスコ聖堂のフレスコ画がジョットではなく、ピエトロ・カヴァッリーノの作品であることが理解できるようになりました。
玉座の聖母子
聖ピエトロ、大天使ガブリエーレ
大天使聖ミケーレ、聖パオロ
裾絵
「玉座の聖母子と四天使」
「最後の審判とキリストの受難」
(つづく)
ボローニャ国立絵画館再び (その3)
「トリッティコ」
中央の磔刑
左の受胎告知する大天使、聖ジャコモ、大天使聖ミケーレ
右の受胎告知される聖母、聖ピエトロ、聖ジョヴァンニ・バッティスタ
「聖母の生涯」
7場面が描かれてます。
聖母の誕生
聖母の神殿奉献
キリストの割礼
聖母の死
聖母の葬儀
聖母の昇天
「受胎告知」
「会則を示す聖ベルナルド」
「聖コズマと聖ダミアーノ」
「聖母戴冠」
「6聖人」
「聖バルトロメオ」、「聖ピエトロ」
「トリッティコ」
中央の玉座の聖母子と二天使
左の聖ジョヴァンニ・バッティスタ、バーリの聖二コラ?
右の聖ピエトロ、聖パオロ
「彩色磔刑像」
「教皇ウルバーノ5世」
(つづく)
ボローニャ国立絵画館再び (その2)
「書斎の聖グレゴリオ」
「聖母の死」
「天使と聖ルチアと聖パオロ」
「ポリッティコ」
「ポリッティコ」
「聖母子と大天使ガブリエーレ」
「聖母子と天使たち」
「磔刑」
「ゲッセマネ園の祈りと聖アンブロージョと聖ペトロニオ」
「Anconetta」
「磔刑」
「Anconetta」
「聖母子と天使たちと寄進者」
「十字架をあがめる聖エレーナと修道女」
(つづく)
ボローニャ国立絵画館再び (その1)
ボローニャ国立絵画館の建物(写真右端)が見えてきました。
写真右のロッジャがある建物が目指す国立絵画館です。
ボローニャ国立絵画館です。
この建物は、1728年から1735年に建設されたイエズス会のサンティグナツィオ修道院教会の複合施設でした。1796年、ナポレオンがボローニャに入りましたが、それに伴って修道院教会は閉鎖されたのです。その後、宗教活動が再開されることはありませんでした。
ボローニャに来れば必ず入館します。
絵画館の入り口です。
キオストロにある古井戸が通路から見えます。
切符売り場です。
展示室は階上にありますが、階段の途中に大きな作品があります。
階段途中にある大作は、ガエターノ・ガンドルフィ(サン・マッテオ・デッラ・デチーマ、1734‐ボローニャ、1802)の「カナの結婚」(1775)です。
「彩色磔刑像」
「王女を解放する聖ジョルジョ」
「聖アントニオ・アバーテの4つの逸話」
以下、3点の作品も同じです。
「ピエタのキリストと聖クリストフォロと聖アントニオ・アバーテ」
「ポリッティコ」
「キリストの物語と聖人たち」
「キリストの物語」
「聖母戴冠」
「聖ロムアルドの幻視」
「聖クリスティーナの殉教」
(つづく)
シエナ市立美術館再び (プッブリコ宮Ⅺ 最終回)
「三聖人(聖ステファノ、聖マリア・マッダレーナ、聖アントニオ・アバーテ)」
「大天使聖ミケーレ」
「聖母子」
「聖母子」
「聖母子」
「受胎告知」
「聖ベルナルディーノの説教、聖人の遺体の移送」
「磔刑像」
「聖アントニオ・アバーテ」
「聖アンブロージョ」
「受胎告知」
「金庫」
テラスに出ました。
テラスからの景観
プッブリコ宮から外に出ました。
(おわり)
シエナ市立美術館再び (プッブリコ宮Ⅹ)
次はSala del Mappamondoの側壁のフレスコ画です。
ロレンツォ・ディ・ピエトロ通称イル・ヴェッキエッタ(シエナ、1410‐1480)の「シエナの聖カテリーナ」(1460)
リッポ・ヴァン二(シエナ、1340‐1375活動記録)の「栄光のシエナ軍」
ソドマ(ヴェルチェッリ、1477‐シエナ、1544)の「べアート・ベルナルド・トロメイ」(1533)
制作者情報不知の「トリグランマ」
サーノ・ディ・ピエトロ(シエナ、1405‐1481)の「シエナの聖ベルナルディーノ」(1450)
次の部屋に入りました。
Sala del Noveです。
この部屋のフレスコ画は必見です。
シエナの模型が置かれてますが、その意味が私にはわかりません。
アンブロージョ・ロレンツェッティのフレスコ画で覆われてます。
アンブロージョ・ロレンツェッティ(シエナ、1290c‐1348)の「善政の寓意」(1338‐39)
善政の効果
田舎の善政の効果
アンブロージョ・ロレンツェッティ(シエナ、1290c‐1348)の「悪政の寓意」(1338‐39)
Sala del Pilastriです。
市立美術館の最奥の部屋となります。
彫刻、絵画などが展示されてます。
臨時の修復作業部屋になっていることがあり、作業中は立ち入り禁止となってます。作業していないときは中に入ることが出来ます。
「磔刑」
「彩色磔刑像」
(つづく)
シエナ市立美術館再び (プッブリコ宮Ⅸ)
引き続きAnticappellaです。
タッデオ・ディ・バルトロ(シエナ、1362c‐1422)の「聖クリストフォロ」(1415c)
ドメニコ・ディ・ニッコロ(シエナ、1362‐1453)の「聖歌隊席の彫刻」(1415‐28)
タッデオ・ディ・バルトロ(シエナ、1362c‐1422)によって描かれたAnticappellaのフレスコ画
次はVestiboloです。
ショーケースの展示物
アンブロージョ・ロレンツェッティ(シエナ、1290c‐1348)の「聖母子」
ジョヴァンニ・ディ・トゥリーノ(シエナ、1385c‐1455以降没)の「双子と雌狼」(1429‐30)
Vestiboloから見た礼拝堂
Sala del Mappamondoに入りました。市立美術館の最大の見どころの部屋です。
シモーネ・マルティーニの「マエスタ(荘厳の聖母)」をまず見るべきでしょう。
写真付加のマークがありますが、2014年頃から写真可(ノーフラッシュ)となりました。
シモーネ・マルティーニ(シエナ、1284c‐アヴィニョン、1344)の「マエスタ」(1312‐15)
Sala del Mappamondoの「マエスタ」の対面にある壁です。
この壁にもフレスコ画が描かれてます。全部で4場面ありますが、左右両端下のフレスコ画は同じ画家によって制作されましたが。最上段とその下段中央の制作者は異なります。
最上段は、シモーネ・マルティーニの「グイドリッチョ・ダ・フォリアーノの騎馬像」と言いたいところが、実は異なります。
1330年頃にシモーネ・マルティーニ(シエナ、1284c‐アヴィニョン、1344)によって描かれた「グイドリッチョ・ダ・フォリアーノの騎馬像」がこの場所にありましたが、15世紀に劣化してしまい(劣化の理由は不明)、当時の画家によってリメイクされたフレスコ画が現存しているのです。
リメイクした画家については不明とされてます。
ソドマ(ヴェルチェッリ、1477‐シエナ、1549)の「聖アンサーノ」(1530)
下段中央は、ドゥッチョ・ディ・ブオニンセーニャ(シエナ、1255c‐1318/1319)の「城の区画」(1314)
ソドマ(ヴェルチェッリ、1477‐シエナ、1549)の「聖ヴィットーレ・センプレ」(1530)
(つづく)