イタリア芸術を楽しむ

イタリアの魅力を味わい尽くすには、一生に何度旅をすれば足りるだろう。芸術の宝庫にして、歴史の生きた証であるイタリア。 惹き付けて止まない絵画、彫刻、歴史的建造物、オペラなど、芸術の宝庫であるイタリアを楽しむブログです。 BY:シニョレッリ

カテゴリ:美術館 > ボローニャ国立絵画館

P2210729
シモーネ・カンタリーニ(ペーザロ、1612‐ヴェローナ、1648)の「天上の聖母と福音書記者聖ジョヴァンニと聖エウフェミアとトレンティーノの聖二コラ」(1632‐34c)
P2210731
シモーネ・カンタリーニの「証書を読む聖ジローラモ」(1637c)
P2210734
グエルチーノの「聖フェリーチェ司教の修道院居住を認める聖グリエルモ」(1620)
P2210737
Michel Desoublay (Maubege,1602-Parma, 1676)の「聖アゴスティーノの前に顕現するキリスト」(1650‐60c)
P2210740
シモーネ・カンタリーニの「聖ジローラモ」(1640c)
P2210742
フランチェスコ・アルバーニの「玉座の聖母子とアレッサンドリアの聖カテリーナとマグダラのマリア」(1599)
P2210744
フランチェスコ・アルバーニの「自画像」(1635c)
P2210746
フランチェスコ・アルバーニの「天上の聖母子とと聖ジローラモと聖フランチェスコ」(1640c)
P2210748
ジョヴァンニ・アントニオ・ブッリーニ(ボローニャ、1656‐1727)の「スザンナの水浴」(1686c)
P2210750
エリザベッタ・シラーニ(ボローニャ、1638‐1665)の「幼きキリストを崇めるパドヴァの聖アントニオ」(1662)
P2210752
ジョヴァンニ・アントニオ・ブッリーニの「Erminia fra i pastori」(1690c)
P2210754
Christoph Ludwig Agricola (Regensburg, 1667-1719)の「風景」(1700c)
下の作品と2部作になってます。
P2210755
C. L. Agricola の「風景」(1700c)
P2210757
Pittore di Rodolfo Lodiの「野菜と果物の静物画」(1680c)
P2210759
ロレンツォ・パシネッリ(ボローニャ、1629‐1700)の「聖オルソラの殉教」(1680‐85)
P2210761
Daniel Seghers (Anversa, 1590-1661)の「花の中の聖母子」(1640‐50)
P2210763
ドメニキーノの「川で船に乗って遊ぶ人々がいる風景」
P2210764
ドメニキーノの「狩猟の光景」
P2210766
ドナート・クレティ―(クレモナ、1671‐ボローニャ、1749)の「女性たちがいる風景」(1730c)
P2210768
ジャンジョゼッフォ・ダル・ソーレ(ボローニャ、1654‐1719)の「悔悛のマグダラのマリア」(1680c)
P2210770
ドメニコ・マリア・カヌーティ(ボローニャ、1620‐1684)の「聖ベネデットの死」(1667)
P2210773
ジャン・ドメニコ・チェッリーニ(ペルージャ、1606‐ローマ、1681)の「肖像画を描く画家の寓意(自画像)」(1650c)
自分の肖像画をヌードの女性画家に描いてもらうという、自画像の趣向画です。
P2210776
ドナート・クレティの「マルボーロのジョン・チャーチル公爵の寓意的な墓」(1729)
P2210779
ドナート・クレティの「寓意的な墓」(1729)
P2210782
フランチェスコ・モンティ(ボローニャ、1685‐ブレーシャ、1768)の「ジャン・キャンベル公爵の寓意的な墓」(1726c)
P2210784
ジョヴァンニ・アントニオ・ブッリーニの「霊感」(1675c)
P2210786
ロレンツォ・パシネッリ(ボローニャ、1629‐1700)の「ポンぺウスの妻ジュリアの失神」(1673c)
P2210790
イル・バチッチョの「アベルの死」(1667‐69c)
P2210792
ドナート・クレティの「スティクス(ギリシャ神話の憎悪の川)に飛び込むアキレス」(1710c)
P2210794
セバスティアーノ・リッチの「洗礼者聖ヨハネの誕生」(1687c)
P2210796
アントニオ・バレストラ(ヴェローナ、1666‐1740)の「聖母子を崇める聖イグナツィオと聖セバスティアーノ・コストカ」(1731c)
P2210799
ドナート・クレティの「ご訪問」(1710‐20c)
P2210801
ヴィットリオ・マリア・ビガーリ(ボローニャ、1692‐1776)の「マギの礼拝」(1750c)
P2210803
ガエターノ・ガンドルフィ(サン・マッテオ・デッラ・デチーマ、1734‐ボローニャ、1802)の「美少女の肖像」(1765‐70c)
P2210805
マルコ・アントニオ・フランチェスキーニ(ボローニャ、1648‐1729)の「四季」
4枚の作品からなり、「春」「夏」「秋」「冬」が描かれています。
P2210806
これは「夏」?
P2210811
四枚の作品を見比べましたが、季節が分かりません。
P2210813
肌を露出した女性ばかりで、少なくても冬がどれなのかサッパリ分かりません。
P2210814
ジュゼッペ・マリア・クレスピ(ボローニャ、1665‐1747)の「薔薇を手にして猫を抱く少女」(1715‐25c)
P2210816
ヴィットリオ・マリア・ビガーリの「キリストの洗礼」(1750c)
P2210818
ウバルド・ガンドルフィ(サン・マッテオ・デッラ・デチーマ、1728‐ラヴェンナ、1781)の「窓辺の児童」(1770c)
P2210820
ヴィットリオ・マリア・ビガーリの「偶像を追従するソロモン」(1765c)
P2210822
ヴィットリオ・マリア・ビガーリの「バルタザール(東方三博士の)の饗宴」(1765以前)
P2210824
ジュゼッペ・マリア・クレスピの「建築家アントニオ・カルトラーリの肖像」
P2210827
ドメニキーノの「聖アグネスの殉教」(1621‐25c)
P2210830
リオネッロ・スパーダ(ボローニャ、1576‐パルマ、1622)の「アブラハムの勝利を祝福するメルキゼデク」(1605‐08c)
P2210832
フランチェスコ・アルバーニの「天上の聖母子と洗礼者聖ジョヴァンニと聖フランチェスコと聖マッテオ」(1639-43c)
P2210834
フランチェスコ・アルバーニの「キリストの洗礼」(1620‐24c)
P2210836
ロドヴィーコ・カッラッチの「洗礼者聖ヨハネの誕生」(1603)
P2210838
ドメニキーノの「ロザリオの聖母」(1617‐21)
P2210840
カルロ・チニャーニ(ボローニャ、1628‐フォルリ、1719)の「聖母子と聖テレーザと洗礼者聖ジョヴァンニと聖カルロ・ボッロメオ」(1680)
P2210848
James Sarry (Cork,1741-London,1806)の「Filottete sull'isola di Lemno」(1770)
P2210850
ジュゼッペ・マリア・クレスピの「男の肖像」(1730c)
P2210852
ジュゼッペ・マリア・クレスピの「悔悛のマグダラのマリア」(1730‐35c)
P2210854
ウバルド・ガンドルフィの「パオラの聖フランチェスコの幻視」(1778‐79c)
P2210860
ステファノ・ギラルディーニ(ボローニャ、1696‐1756)の「犬を抱く男の肖像」(1740‐50)
P2210865
ジュゼッペ・マリア・クレスピの「聖ジュゼッペの夢」
P2210868
ジュゼッペ・マリア・クレスピの「農場の光景」(1710‐15c)
P2210871
ジュゼッペ・マリア・クレスピの「自画像」
P2210873
Anton Raphael Menga (Aussig, 1727-1779)の「教皇クレメンテ13世の肖像」(1758)
P2210879
見終って外に出ました。
P2210881
閉館の3分前に外に出されました。私が退館すると直ぐに扉が閉まりました。
P2210886
(おわり)

P2210577
アンニーバレ・カッラッチなどのボローニャ派画家たちの人気が日本ではあまりないのは何故でしょうか?
P2210578 
ヴァザーリの「マルタとマリアの家のキリスト」(1540)
P2210593
ヴァザーリの「聖グレゴリオ・マーニョの晩餐」(1540)
P2210581
カミッロ・プロカッチーニの「羊飼いの礼拝」(1584)
P2210585
バルトロメオ・パッセロッチの「聖母の教会への出現」(1583‐84)
P2210588
ロレンツォ・サバティーニの「聖母被昇天(1569‐70)
P2210591
ラヴィーニア・フォンターナの「パオラの聖フランチェスコ(1590)
P2210597
ラヴィーニア・フォンターナの「ゴッツァディーニ家の人々」(1583)
P2210599
ラヴィーニア・フォンターナの「祭事のために横臥する幼児」(1583c)
P2210604
デニス・カルヴァートの「キリストの鞭打ち」(1575‐80c)
P2210608
プロスペーロ・フォンターナの「キリストの埋葬」(1548‐49c)
P2210611
オラツィオ・サマッチーニ(ボローニャ、1532‐1577)の「聖母戴冠と聖人たち」(1575c)
P2210614
バルトロメオ・チェージ(ボローニャ、1556‐1629)の「天上の聖母子と聖ドメニコと聖アゴスティーノと聖フィリッポ・ベニッツィ」(1594‐95c)
P2210617
バルトロメオ・チェージの「聖アンナの無原罪の御宿りで受肉する聖母」(1593‐95c)
P2210619
プロスペーロ・フォンターナ(ボローニャ、1512‐1597)の「マギの礼拝」(1569c)
P2210624
グイド・レーニの「キリストの鞭打ち」(1640c)
P2210626
グイド・レーニの「聖フランチェスコに顕現する聖母子」(1640c)
写っているのは監視の係員です。
P2210629
展示の最終コーナーにやってきました。
P2210633
バルダッサッレ・ガラニーノ(ボローニャで17世紀前半に活動)の「天上の聖母子と洗礼者聖ジョヴァンニと聖フランチェスコ」(1602)
P2210635
アントニオ・カッラッチ(ヴェネツィア、1583‐ローマ、1616)の「エウロパの強奪」(1602‐05)
P2210639
アンニーバレ・カッラッチの「洗礼者聖ジョヴァンニのいる風景」(1594‐95c)
P2210642
ドメニキーノの「シルヴィアの裸体を盗み見る好色な男がいる風景(1615‐20c)
P2210645
フランチェスコ・アルバーニの「ヴィーナスの化粧」(1605‐10c)
P2210647
展示作品数が最も多いのが最終展示コーナーです。
P2210649
ピエトロ・ファッチーニ(ボローニャ、1562‐1602c)の「受胎告知」(1601c)
P2210651
ピエトロ・ファッチーニの「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚と聖人たち」(1601c)
P2210654
ルチオ・マッザーリ(ボローニャ、1569‐1633)の「浪費娘の帰還」(1614)
P2210656
アレッサンドロ・ティアリーニの「高貴な女性とその娘の肖像」
P2210659
アレッサンドロ・ティアリーニの「高貴な男とその息子の肖像」
P2210663
アレッサンドロ・ティアリーニの「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」(1620‐22c)
P2210666
ジョヴァン・ジャコモ・セメンティ(ボローニャ、1583‐ローマ、1640c)の「聖エウジェニアの殉教」(1612‐13c)
P2210668
ジャコモ・カヴェドーニ(サッスオーロ、1577‐ボローニャ、1660)の「天上の聖母子と聖アローと聖ペトロニオ」(1614)
P2210675
ジョヴァンニ・ランフランコの「ライオンを八つ裂きにするサムソン」(1632‐33c)
P2210677
アレッサンドロ・ティアリーニの「聖母の嘆き」(1635‐40)
P2210680
マステッレッタの「貧者に施す聖母」(1610‐12c)
P2210683
アレッサンドロ・ティアリーニの「嘆き」(1617)
P2210686
ジョヴァンニ・アンドレア・シラーニ(ボローニャ、1610‐1670)の「芸術の寓意」(1660c)
P2210689
スパダリーノの「ピエトロの拒否」(1610‐15c)
P2210692
グイド・カニャッチの「ユディト」(1640‐45c)
P2210695
マステッレッタの「エジプトへの逃避途中の休息」(1616c)
P2210700
グエルチーノの「雀の聖母」(1615-16c)
P2210703
グエルチーノの「聖セバスティアーノの傷の治療」(1619)
P2210706
グエルチーノの「シビッラ」(1619c)
P2210708
全展示作品の写真撮影は難しいですね。
P2210710
ジョヴァンニ・アンドレア・シラーニの「聖母の教会への出現」(1643c)
P2210712
グエルチーノの「聖ジュゼッペ」(1648‐49c)
P2210715
ピエル・フランチェスコ・チッタディーニ(ミラノ、1616‐ボローニャ、1681)の「聖ピエトロ・チェレスティーノ」(1640c)
P2210717
グエルチーノの「天上の聖母子を崇める聖ブルーノ」(1647)
P2210720
グエルチーノの「洗礼者聖ジョヴァンニ」(1644)
P2210723
グエルチーノの「ヴェローナの聖ピエトロ」(1646-47c)
P2210726
ドメニキーノの「ヴェローナの聖ピエトロの殉教」(1619‐21c)
(つづく)


P2210421
第20展示室です。
P2210423
こんな所にこの作品があると「あれっ」と思います。
制作者不明の「ラッファエッロの『洗礼者聖ジョヴァンニ(ヨハネ)』の複製画」(1520‐30)
この時代はコピー機がなかったので、有名な作品が欲しい人はその制作者に同じ作品制作依頼するか、別の画家に複製画制作を依頼しました。
P2210427
ジョヴァンニ・バッティスタ・ラメンギ(ボローニャ、1521‐1601)の「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」(1545c)
P2210430
ビアージョ・プピーニ(ボローニャで1511‐1551年記録)の「ご誕生」(1525‐30)
P2210432
ジョヴァンニ・バッティスタ・ラメンギの「玉座の聖母子と聖人たち(福音書記者聖ジョヴァンニ、聖ジョヴァンニーノ、聖フランチェスコ、聖キアーラ、マグダラのマリア、アレッサンドリアの聖カテリーナ)」(1550c)
P2210437
エル・グレコの「最後の晩餐」(1567‐68)
P2210439
次の展示室です。部屋番号がありませんが、多分第21展示室でしょう。
P2210441
ジョヴァンニ・バッティスタ・フランコ(ヴェネツィア、1510c‐1561)の「嘆き」(1554‐55)
P2210444
ルーカ・カンビアーソの「羊飼いの礼拝」(1565‐70)
P2210448
ティントレットの「ご訪問と聖ジュゼッペと聖ザッカリア」(1550c)
P2210450
ティツィアーノと彼の弟子による「磔刑」(1563c)
P2210453
剥離フレスコ画が数点展示されてます。これはニッコロ・デッラバーテがボローニャのPalazzo Torfaniniに描いたものです。(16世紀中ごろに制作)
以下3枚の写真も同じです。
P2210454
P2210455
P2210456
P2210458
グイド・レーニの「ユースティティア(正義の女神)」(1599c)
P2210505
第22展示室に来ました。
P2210460
ボローニャ派画家たちの作品が並んでます。
P2210462
グイド・レーニの「母のジネヴラ・プッチの肖像」(1610c)
P2210464
シモーネ・カンタリーニの「グイド・レーニの肖像」(1635-36c)
P2210467
グイド・レーニの「アリアドネ」(1638‐40c)
P2210471
グイド・レーニの「荊刑のキリスト」(1630c)
P2210474
グイド・レーニの「勝ち誇るサムソン」(1617-19c)
P2210477
グイド・レーニの「シビッラ」(1635-36c)
P2210480
グイド・レーニの「聖アンドレア・コルシーニ」(1639c)
P2210484
グイド・レーニの「ピエタのキリストを崇める聖人たち(聖ペトロニオ、聖フランチェスコ、聖ドメニコ、聖プロコーロ、聖カルロ・ボッロメオ)」(1616)
P2210487
グイド・レーニの「聖セバスティアーノ」(1640c)
P2210490
グイド・レーニの「嬰児虐殺」(1611)
P2210494
グイド・レーニの「栄光の聖母子と聖人たち(聖ペトロニオ、聖フランチェスコ、聖イグナツィオ、聖サヴェーリオ、聖プロコーロ、聖フロリアーノ)」(1630)
P2210496
グイド・レーニの「聖母戴冠と聖人たち(福音書記者聖ジョヴァンニ、洗礼者聖ジョヴァンニ、聖ベルナルド、アレッサンドリアの聖カテリーナ)」(1595‐98)
P2210499
グイド・レーニの「磔刑」(1617c)
P2210504
次は第23室です。
P2210506
第23室はカッラッチ一族の作品が展示されてます。
P2210508
ロドヴィーコ・カッラッチの「サウロの回心」(1587‐88)
ルドヴィーコ・カッラッチとも呼ばれてますが、ボローニャではロドヴィーコが普通です。
P2210513
ロドヴィーコ・カッラッチの「ピッシーナの奇跡」(1595‐96c)
P2210516
ロドヴィーコ・カッラッチの「ジョルダーノへの洗礼者聖ジョヴァンニの説教」(1592)
P2210520
ロドヴィーコ・カッラッチの「聖オルソラの殉教」(1592)
P2210524
アンニーバレ・カッラッチの「受胎告知」(1588)
P2210527
ロドヴィーコ・カッラッチの「聖ピエトロ・トーマの磔刑」(1613)
P2210530
アンニーバレ・カッラッチの「玉座の聖母子と聖ジョヴァンニーノと福音書記者聖ジョヴァンニとアレッサンドリアの聖カテリーナ」(1593)
P2210532
アゴスティーノ・カッラッチの「聖ジローラモの最後の聖体拝領」(1591‐97)
P2210536
ロドヴィーコ・カッラッチの「玉座の聖母子と聖ドメニコと聖フランチェスコと聖キアーラとマグダラのマリア」(1588)
P2210538
見応えがあります。大サイズの大作が多いのです。
P2210539
ボローニャ派が最大の見どころですが、この辺に来るまでに疲れてしまうので困ります。
P2210540
アンニーバレ・カッラッチの「聖母被昇天」(1592)
P2210545
ロドヴィーコ・カッラッチの「聖マッテオの召命」(1607‐09c)
P2210547
ロドヴィーコ・カッラッチの「聖母子と聖ジローラモと聖フランチェスコ」(1590c)
P2210551
アゴスティーノ・カッラッチの「聖母被昇天」(1592‐93c)
P2210554
アンニーバレ・カッラッチの「栄光の聖母子と聖人たち(聖ロドヴィーコ、聖アレッシオ、洗礼者聖ジョヴァンニ、アレッサンドリアの聖カテリーナ、聖フランチェスコ、聖キアーラ)」(1590‐92c)
P2210557
ロドヴィーコ・カッラッチの「タッコーニ家族の肖像」(1589‐90c)
P2210560
ロドヴィーコ・カッラッチの「受胎告知」(1584)
P2210563
アンニーバレ・カッラッチの「磔刑像を崇める聖フランチェスコ」(1598c)
P2210565
アンニーバレ・カッラッチの「川辺に猟師がいる風景」(1600c)
P2210568
アンニーバレ・カッラッチの「荊刑のキリスト」(1598‐1600c)
P2210571
ロドヴィーコ・カッラッチの「キリストの変容」(1595)
(つづく)

P2210297
第14展示室です。
P2210298
フランチャの「幼きキリストを崇拝する聖人たち(聖母、聖ジュゼッペ、聖アゴスティーノ、聖フランチェスコ)とアントン・ガレアッツォとアレッサンドロ・ベンティヴォ―リオ」(1498‐99)  
アントンとアレッサンドロはこの作品の注文主でしょうね。
P2210301
ロレンツォ・コスタの「聖母の結婚と聖ジョアッチーノと聖アンナとフランチェスコ会修道士」(1505)
P2210305
フランチャの「受胎告知される聖母と4聖人(福音書記者聖ジョヴァンニ、聖フランチェスコ、聖バルナルディーノ、聖ジョルジョ)」(1500)
P2210308
フランチャの「聖母子と聖フランチェスコ」(1510c)
P2210310
フランチャと工房による「永遠なる父」(1500c)
P2210313
フランチャの「玉座の聖母子と聖アゴスティーノと聖ジョルジョと洗礼者聖ジョヴァンニと聖ステファノと天使」(1490c)
P2210317
フランチャと工房による「ピエタのキリスト」(1510c)
P2210320
フランチャの「聖アゴスティーノの幻視」(1510c)
P2210322
次は第15展示室です。
P2210324
アミーコ・アスペルティーニの「マギの礼拝」(1499‐1500c)
P2210327
バニャカヴァッロの「聖家族と聖ベネデットと聖パオロとマグダラのマリア」(1525-27)
P2210331
アミーコ・アスペルティーニの「玉座の聖母子と洗礼者聖ジョヴァンニと聖ジローラモと聖フランチェスコと聖ジョルジョと聖セバスティアーノと聖エウステキオと2寄進者」(1504‐05)
P2210334
アミーコ・アスペルティーニの「聖家族」(1518c)
P2210337
アミーコ・アスペルティーニの「聖母子」(1510‐15)
P2210339
第16展示室に移動しました。この部屋に人気作品があります。
P2210342
バニャカヴァッロの「シエナの聖カテリーナの神秘な結婚」(1517)
神秘な結婚ではアレッサンドリアの聖カテリーナの方がお馴染みですが、シエナの聖カテリーナの方も少なくありません。シエナの聖カテリーナはドメニコ会修道女だったので、修道服を着ている姿で描かれるので区別は容易です。
P2210345
フランチャビージオの「聖母子」(1510‐13)
よく見ると、洗礼者聖ジョヴァンニの姿が聖母の後方に描かれているのが分かります。
それにしても、この作品はアンドレア・デル・サルトの影響が強く出ていますね。アンドレアの作品と間違えそうです。
P2210348
ペルジーノの「栄光の聖母子と福音書記者聖ジョヴァンニ(ヨハネ)と聖アポッロニア、アレッサンドリアの聖カテリーナと大天使ミケーレ」(1500c)
P2210351
ラッファエッロの「聖チェチリアの法悦と4聖人(聖パオロ、福音書記者聖ジョヴァンニ、聖アゴスティーノ、マグダラのマリア)」(1518c)
P2210352
私は聖チェチリアの足元に転がる壊された楽器に目が行きます。
P2210353
この作品はナポレオンのイタリア侵攻の際、戦利品としてフランスに持ち去られ、ルーブルで展示されたことがあります。
P2210357
ジュリアーノ・ブジャルディーニの「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚とパドヴァの聖アントニオと聖ジョヴァンニーノ」(1525c)
P2210361
ジュリアーノ・ブジャルディーニの「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」(1523‐25)
P2210363
オルトラーノの「栄光の聖母子と天使たち」(1513‐15)
P2210366
第17展示室に移ります。
P2210368
「フランチャ」の「栄光の聖母子と聖ピエトロと聖フランチェスコとマグダラのマリアと聖マルタと修道士修道女たち」(1515c)
この作品の制作者「フランチャ」とは、ジャコモ・ライボリーニのことです。「イル・フランチャ」と通称される画家が実は3人いるのです。フランチェスコ、ジャコモ、ジュリオの3人(姓はライボリーニ)がみな「イル・フランチャ」と呼ばれています。全員、フランチャ工房の一員であり、親方です。3人の画風は同じと言って良いので、作品の帰属が非常に難しいのです。
P2210371
インノチェンツォ・ダ・イーモラの「栄光の聖母子と大天使ミケーレと聖ピエトロと聖ベネデット」(1517‐22)
作品が大きく、壁と壁の間の距離が十分ではないので、この作品の上下が僅かに欠ける写真となってしまいました。
P2210375
「フランチャ」の「玉座の聖母子と聖パオロとマグダラのマリアと聖ジョヴァンニーノ」(1517‐25)
この作品の「フランチャ」は、ジャコモとジュリオの二人です。(共作)
P2210379
ジャコモとジュリオの2人による「フランチャ」の「聖フレディアーノ(中央)と聖ジャコモと聖ルチアと聖オルソラと寄進者」(1528‐33c)
P2210381
第18展示室です。
P2210384
インノチェンツォ・ダ・イーモラの「聖母子と聖エリザベッタと聖ジョヴァンニーノと注文主」(1523‐25)
この作品を注文した人の肖像画が描かれてます。
P2210387
ニコロ・ピサーノの「聖母子を崇める福音書記者聖ジョヴァンニと聖エレウトロピオと聖ペトロニオ」(1534)
P2210389
ジャコモとジュリオの「フランチャ」の「聖母子と聖ジョルジョと聖ジョヴァンニーノと聖セバスティアーノと聖フランチェスコと聖ベルナルディーノと天使」(1526)
P2210393
ニコロ・ピサーノの「キリストの埋葬」(1525-26)
P2210395
ルドヴィーコ・マッゾリーノの「永遠なる父」(1524)
P2210397
ルドヴィーコ・マッゾリーノの「羊飼いの礼拝」(1524)
P2210400
ガロファロの「聖家族と聖ジョヴァンニーノと聖エリザベッタ」(1515‐18)
P2210403
次は第19展示室です。廊下のような部屋?部屋ではなくて正確には区切られた一角です。
P2210402
一瞥しただけでパルミジャニーノの作品があるわいと思います。
P2210404
パルミジャニーノの「聖母子と聖マルゲリータと聖ジローラモと聖ペトロニオ」(1522-24)
P2210408
コティニョーラの「聖ジュゼッペの夢、ご誕生、エジプトへの逃避」(1522-24)
P2210410
ペッレグリーノ・ティバルディの剥離フレスコ「ファリサイ派からの質問に答えるキリスト」(1553)
P2210415
コティニョーラの「聖母の結婚」(1522-24)
P2210418
ペッレグリーノ・ティバルディ派の「シビッラと2人の子供」(1550‐55)
P2210419
ペッレグリーノ・ティバルディ派の「シビッラと2人の子供」(1550‐55)
(つづく)

P2210180
第10展示室に移りました。
P2210183
フランチェスコ・ペローシオ(ヴェネツィアで1455年から記録、1487年イーモラで没)の「サンティ・ヴィターレ・エ・アグリコーラ修道院の多翼祭壇画」(1476)
P2210185
アンドレア・デ・パッセ—リ(トルノで1488年から記録、1517年コモで没)の「聖アボンディーオ」(1491)
P2210188
チーマ・ダ・コネリアーノの「聖母子」(1495c)
チーマの代表作の一つとされる傑作です。チーマの作品巡礼の旅をしたことがあるくらい大好きな画家です。
P2210190
ドイツ南部またはフランドル地方の逸名画家による「受胎告知」、「ご訪問」(15世紀後半から16世紀初頭)
P2210193
15世紀のブルージュの親方(Maestro)による「薔薇の聖母」(1480c)
この作品は有名です。
P2210196
クリストフォロ・ディ・ベネデット(ボローニャで1456‐1497年存在確認)の「多翼祭壇画の一部の聖セバスティアーノと聖プロスペーロ」(1467)
P2210198
ジョヴァン・フランチェスコ・ダ・リミニ(パドヴァとボローニャで1441‐1470年記録)の「聖母子と聖ジョヴァンニーノと2天使」(1460‐65)
P2210202
クリストフォロ・ディ・ベネデットの「多翼祭壇画の一部の聖アントニオ・アバーテと聖ロッコ」(1467)
P2210207
クリストフォロ・ディ・ベネデットの「玉座の聖母子と洗礼者聖ジョヴァンニ(ヨハネ)と聖アントニオ・アバーテ」(1460c)
P2210201
第10室の目玉作品はヴィヴァリーニの多翼祭壇画でしょうね。
P2210211
アントニオ・ヴィヴァリーニとバルトロメオ・ヴィヴァリーニの共作「チェルトーザのサン・ジローラモ教会の多翼祭壇画」(1450)
縦393㎝×横263㎝の大作です。
P2210212
頂頭部は「ピエタのキリスト」
P2210215
向かって左上は「聖ピエトロ」と「聖グレゴリオ」
P2210216
向かって右上は「聖アウグストゥス」と「聖パオロ」
P2210219
中央の「玉座の聖母子」
P2210220
向かって左下は「聖アンブロージョ」と「聖ジローラモ」
P2210223
向かって右下は「洗礼者聖ジョヴァンニ(ヨハネ)」と「バーリの聖二コラ」
P2210227
ニコロ・アルンノ(フォリーニョ、1430‐1500)の「受胎告知」
この作品が教会でどのように掲示されていたのか、気になります。何故ならば裏にも描かれているからです。
P2210229
裏はニコロ・アルンノの「玉座の聖母子と2聖人」です。
P2210232
次は第11展示室です。
P2210235
マルコ・ゾッポの「悔悛の聖ジローラモ」(1470c)
P2210237
エルコーレ・ロベルティの「マグダラのマリア」(1478‐86)
P2210239
エルコーレ・ロベルティの「大天使ミケーレ」(1480‐85)
P2210242
フランチェスコ・デル・コッサの「玉座の聖母子と聖ペトロニオと福音書記者聖ジョヴァンニ(ヨハネ)」(1474)
P2210246
アンブロージョ・セラチェーノ(ボローニャで15世紀に活動)の「玉座の聖母子と2天使」(1493)
P2210248
鑑賞者の身になって展示方法が工夫されていると思います。
P2210250
アンブロージョ・セラチェーノの「聖アポッロニア」(1488‐90)
P2210252
第12展示室に移動しました。
P2210254
フランチェスコ・ライボリーニ通称イル・フランチャの「二人の男」(1500c)
P2210256
Maestro della pala dei Murato(エミリアで15世紀第3四半世紀に存在)?の「ルドヴィーコ・ボロニーニの肖像」(1480‐85c)
P2210258
Maestro della pala dei Muratoの「玉座の聖母子と4聖人」(1476c)
P2210260
アントニオ・ディ・バルトロメオ・マイネーリ(ボローニャで1476年から記録、1495年没)の「聖セバスティアーノの殉教」(1492)
P2210263
ミケーレ・コルテッリーニ(フェッラーラ、1480c‐1543以降)の「聖母の死」(1502)
P2210265
ジョヴァン・フランチェスコ・マイネーリ(パルマで1489‐1506年記録)の「アレッサンドロ・ファルッフィーノの肖像」(1509c)
P2210268
マルコ・パルメッツァーノの「聖母子」(1506‐13)
P2210271
ロレンツォ・コスタの「聖母被昇天と天使たち」(1480‐90)
P2210274
ロレンツォ・コスタの「幼きキリストへの崇拝」(1503‐06)
P2210276
ロレンツォ・コスタの「玉座の聖ペトロニオと聖フランチェスコと聖ドメニコ」(1502)
流石にボローニャですね。聖ペトロニオの方が上なんですねえ。
P2210279
ロレンツォ・コスタの「玉座の聖母子と聖ペトロニオと聖テクラ」(1496)
P2210282
ロレンツォ・コスタと彼の工房による「キリストの埋葬」(1500‐06)
P2210284
第13室はフランチャの作品が4点展示されてます。
P2210286
フランチャの「ピエタのキリストを支える2天使」(1490c)
P2210288
フランチャの「玉座の聖母子と聖人たち」(1490)
ボローニャのサンタ・マリア・デッラ・ミゼリコルディア教会にあった祭壇画です。
P2210291
フランチャの「受胎告知された聖母と聖ジローラモと洗礼者聖ジョヴァンニ」(1505‐10)
P2210294
フランチャの「玉座の聖母子と聖パオロと聖フランチェスコと聖ジョヴァンニーノ」(1495c)
(つづく)

P2210009
第5展示室です。15世紀の作品が展示されてます。
P2210011
ジョヴァンニ・ダ・モデナの「シエナの聖ベルナルディーノとその物語」(1451)
P2210013
ビティーノ・ダ・ファエンツァ(リミニで1398‐1422年記録)の「マギの礼拝」(1410‐15c)
P2210015
Maestro dell'Avicenna(ボローニャで15世紀前半に活動)の「天国と地獄」(1435c)
P2210018
ザノービ・ストロッツィ(フィレンツェ、1412‐1468)の「名声の勝利」(1440-41c)
P2210021
ザノービ・ストロッツィの「天候の勝利」(1440-41c)
P2210022
第5室は廊下です。
P2210025
15世紀のボローニャの逸名画家による「洗礼者聖ジョヴァンニ(ヨハネ)と聖ジャコモ」(1450c)
P2210027
ジョヴァンニ・マルトレッリ(ブレーシャ、1439‐1480)の「多翼祭壇画」(1460c)
P2210029
聖母の足付近に制作者の名前と制作した年が記されてます。
P2210031
「聖セバスティアーノ」
P2210033
「聖タッデオ」
アトリビュートが描かれていないので、聖人の特定が難しいにですが、光輪に名前が記されてます。
P2210035
裾絵
P2210038
裾絵の中央
P2210039
向かって右の裾絵
P2210041
ジョヴァンニ・マルトレッリの「聖アントニオ・アバーテ」
P2210044
ピエトロ・ディ・ジョヴァンニ・リアノ—リ(ボローニャで1428‐1460年記録)の「玉座の聖母子と6聖人(マルゲリータ、アントニオ・アバーテ、ジャコモ、バルトロメオ、クリストフォロ、セバスティアーノ)」(1430‐40c)
P2210048
ピエトロ・ディ・ジョヴァンニ・リアノ—リの「玉座の聖母子と4聖人(ジャコモ、洗礼者ジョヴァンニ、レオナルド、クリストフォロ)」(1420c)
P2210052
ピエトロ・ディ・ジョヴァンニ・リアノ—リの「サン・ジローラモ・ディ・ミラモンテ教会の多翼祭壇画」(1453)
P2210054
次は第6展示室です。
P2210057
ロレンツォ・ダ・ヴェネツィア(ヴェネツィアで1428年に記録)の「聖オルソラと4信奉者」(1444c)
P2210060
Maestro di San Verecondo (マルケとウンブリアで15世紀前半に活動)の「聖ウバルド司教」(1415‐30c)
P2210062
Maestro di San Verecondoの「ピエタのキリスト」(1415‐30c)
P2210065
ミケーレ・ディ・マッテオ(ボローニャで1410‐1470年に記録)の「聖母戴冠」(1455‐65)
P2210067
ミケーレ・ディ・マッテオの「サン・ピエトロ・マルティレ修道院の多翼祭壇画」(1462)
ミケーレの署名と制作年が記されてます。
P2210069
玉座の下に名前と制作年が描かれてます。
P2210071
「聖ジャコモ・マッジョーレとマグダラのマリア」
P2210073
「洗礼者聖ジョヴァンニ(ヨハネ)と聖ロッコ」
P2210075
頭頂部
P2210077
向かって左の裾絵
P2210079
裾絵中央
P2210080
向かって右の裾絵
P2210083
ミケーレ・ディ・マッテオの「サン・マルティーノ・マッジョーレ修道院の多翼祭壇画」(1469)
ミケーレの署名と制作年が記されてます。欠落パネルが幾つかあるようです。
P2210092
15世紀のボローニャの逸名画家による「サンティ・ナボッレ・エ・フェリーチェ修道院の多翼祭壇画」(1450‐75c)
描き込まれている聖人の数の多さにビックリです。
P2210096
ミケーレ・ディ・マッテオの「磔刑像」(1430‐35c)
P2210099
ジャコモ・ディ・二コラ・ダ・レカナーティ(マルケで1414‐1466年活動)の「洗礼者聖ジョヴァンニ(ヨハネ)と聖ジローラモ」(1443)
P2210101
ジャコモ・ディ・二コラ・ダ・レカナーティの「磔刑像」(1435‐45c)
P2210105
ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノの「2聖人」(1410‐15c)
聖人は特定されてません。
P2210107
ジョヴァンニ・マルトレッリの作品の可能性がありそうな「磔刑像」(1450c)
P2210112
Maestro di Montefloscoli(トスカーナで15世紀前半に活動)の「聖母子」(1425‐30c)
P2210114
第9展示室は剥離フレスコ画が展示されてます。
P2210116
プセウド・ヤコピーノの「サン・ジャコモ・マッジョーレ教会のフレスコ画」(1315‐20c)
P2210118
シモーネ・デイ・クローチェフィッシの「ヴェローナの聖ピエトロと修道女」(1375‐80c)
P2210120
フランチェスコ・ダ・リミニ(リミニで14世紀前半に活動、1333年から記録)の「サン・フランチェスコ教会のフレスコ画」(1320‐25c)
以下2枚の写真も同じです。
P2210121
P2210122
P2210124
ヤコポ・ダ・ボローニャの「玉座の聖母と2聖人」
P2210127
ヴィターレ・ダ・ボローニャの弟子(アンドレア・デ・ブルーニ?)による「玉座の聖母子と福音書記者聖ジョヴァンニ(ヨハネ)」(1360‐65c)
P2210130
ヴィターレ・ダ・ボローニャの弟子または追随者による「玉座の聖母子と聖人」(1360‐65c)
P2210132
14世紀のボローニャの逸名画家による「キリストと聖母と聖人たち(フランチェスコ、ドメニコ、トローザのルドヴィーコ」(1355‐60c)
P2210135
大きなフレスコ画の中央です。「最後の晩餐と聖人たち」(1340)
P2210134
大きなフレスコ画の向かって右側
ヴィターレ・ダ・ボローニャがサン・フランチェスコ修道院に描いたフレスコ画です。
P2210137
向かって右側
P2210139
フレスコ画の第9室から直接入るとシノピエ(フレスコ画の下絵)の部屋になりますが、この部屋から見ていくと混乱するかも知れません。
P2210145
シノピエを見る前に、こちらの部屋を最初に見ることをお勧めします。実はこの部屋にあるフレスコ画のシノピエだからです。
ここはSale di Mezzaratta、第8展示室になります。
P2210167
これらのフレスコ画は、サンタ・アポッロニア・ダ・メッザラッタ教会にあったもので、この部分はヴィターレ・ダ・ボローニャによって描かれました。
P2210151
それ以外の部分は、シモーネ・デイ・クローチェフィッシ、プセウド・ヤコピーノ、クリストフォロ・ダ・ボローニャ、ヤコポ・アヴァンツィによって描かれました。
P2210152
しかし、例えば、この場面が誰によって描かれたのか、美術館内には何の表示もないので、素人の私には分かりません。
P2210153
P2210154
P2210155
P2210158
P2210157
P2210158
P2210159
P2210160
P2210161
P2210162
P2210163
P2210164
P2210165
以上が左側の壁に展示されているフレスコ画です。
P2210168
ヴィターレ・ダ・ボローニャ作
P2210169
ヴィターレ・ダ・ボローニャ作
P2210171
向かって右の壁は「キリストの物語」が描かれてます。
P2210172
P2210174
P2210176
P2210177
P2210178
P2210179
シノピエの方に戻ります。
P2210141
誰のシノピエなのか不明です。
P2210142
写真には殆ど写りません。
P2210143
シノピエはこの辺で終わりにします。
(つづく)

ボローニャ国立絵画館の続きです。展示作品が多いので、何回かに分けてアップすることにします。
横写真と縦写真の幅が同じというのが少々気になります。
P2200894
この辺は、非常に見易く作品が展示されてます。
P2200896
ヤコポ・ディ・パオロ(ボローニャで1355‐1426年存在確認)の「サン・ミケーレ・イン・ボス子修道院の祭壇画」(1400/10c)    聖人は向かって左から聖ジャコモ、聖ミケーレ(大天使)、聖ピエトロ、洗礼者聖ジョヴァンニ(ヨハネ)です。寄進者が小さく描かれてます。
P2200899
シモーネ・デイ・クローチェフィッシの「修道士に戒律を手渡す聖ベルナルド」(1370c)
P2200902
数年前に修復工事が行われた廊下です。
P2200904
15世紀のボローニャの逸名画家による「聖コズマと聖ダミアーノ」(1400/10c)
P2200907
リッポ・ディ・ダルマシオの「聖母戴冠」(1394)
P2200909
ヤコポ・ディ・パオロの「6聖人」(1402?)
P2200911
「聖ジャコモと聖バルトロメオ」
P2200914
「福音書記者聖ジョヴァンニ(ヨハネ)と聖アンドレア」
P2200915
「聖ピエトロと聖パオロ」 
聖人の名前は、原則としてイタリア語読みを使用してます。
P2200919
ヤコポ・ディ・パオロの「聖バルトロメオと聖ピエトロ」(1420)
P2200921
リッポ・ディ・ダルマシオの「コンセルヴァトーリオ・ディ・サンタ・クローチェ教会の三翼祭壇画」(1390c)
P2200924
シモーネ・デイ・クローチェフィッシの「サンティ・レオナルド・エ・オルソラ修道院の多翼祭壇画」(1385/90c)
全パネルが揃ってます。縦142.5㎝×横186.5㎝の大作です。写真では作品のサイズが分かりません。
P2200927
ジョヴァンニ・ダ・ボローニャ(ヴェネツィアとトレヴィーゾで1377‐1389年記録)の「サン・マルコ教会の多翼祭壇画」(1380c)
全パネルが揃ってますが保存状態がそれほど良いとは言えません。サイズは縦225㎝×横188㎝です。各パネルの写真を掲載しましょう。
P2200928
中央頭頂部
P2200930
向かって左上
聖人はアトリビュート(持物)によって特定することが出来ます。左の聖人の手に聖痕が描かれているので聖フランチェスコとなります。
P2200932
向かって右上
左の聖人はナイフを手に持っているので、身体の皮を剥がされて殉教した聖バルトロメオになります。右は福音書記者聖ジョヴァンニ(ヨハネ)です。
P2200934
中央パネル
P2200936
向かって左下
P2200938
向かって右下
P2200940
向かって左の裾絵 不鮮明です。
P2200941
裾絵  何が描かれているのか、良く分かりません。
P2200943
向かって右側の裾絵
P2200947
ジョヴァンニ・ダ・モデナ(モデナで1409‐1456年記録)の「磔刑像」(1415c)
サン・フランチェスコ教会(勿論のボローニャのサン・フランチェスコ教会です)にあったもので、縦370㎝×横295㎝の大きな磔刑像です。
P2200949
シモーネ・デイ・クローチェフィッシの「多翼祭壇画」(1365‐70c)  縦180㎝×横248.5㎝
所在場所ですが、ボローニャのサン・ドメニコ教会のファサニーニ礼拝堂の可能性がありますが、未特定です。
P2200951
中央頭頂部
P2200952
向かって左の頭頂部
P2200953
向かって左の聖人たち
P2200954
中央パネル
P2200956
向かって右上部
P2200958
向かって右の3聖人
P2200961
シモーネ・デイ・クローチェフィッシの「教皇ウルバーノ5世」(1375c)
P2200963
シモーネ・デイ・クローチェフィッシの「受胎告知」(1350/55c)
多翼祭壇画の一部でしょう。
P2200966
シモーネ・デイ・クローチェフィッシの「十字架を崇める聖エレーナと修道女」(1375/80c)
P2200968
ジョットの作品がある展示室です。
P2200971
ジョットの「多翼祭壇画」(1330c) サイズ:縦146.5㎝×横217㎝
P2200977
中央
P2200978
向かって左
P2200981
向かって右
P2200974
ロレンツォ・モナコの「玉座の聖母子と4天使」(1402‐03c)
P2200983
ジュスト・デ・メナブロイ(フィレンツェ?で1363年から記録、パドヴァで1391年没)の「聖クリストフォロ」(1370c)
P2200986
ジュスト・デ・メナブロイの「聖アンブロージョ」(1363)
P2200988
ロレンツォ・ヴェネツィアーノ(ヴェネツィアで1353‐1379記録)の「聖バルトロメオと聖アントニオ・アバーテ」
P2200991
Maestro di Faenza(13世紀にエミリア・ロマーニャで活動)の「キリストの物語の3場面」(1275‐85c)
P2200992
「ご誕生」
P2200995
「十字架降下」
P2200997
「キリストの埋葬」
P2200999
リナルド・ディ・ラヌッチョ(13世紀後半にスポレートで活動)の「磔刑像」(1265)
P2210003
アンドレア・ディ・バルトロ(シエナで1389年から記録、1428年没)の「最後の晩餐」(1420c)
P2210007
Maestro della Misericordia(フィレンツェで14世紀第3四半世紀に活動)の「最後の審判とキリストの受難」(1360‐65c)
(つづく)

http://www.beach.jp/circle/ae30240/  「独断と偏見で楽しむイタリア芸術」のシニョレッリです。

ブログの引っ越しを検討中です。そのテストとして書いてます。
P2210881
国立絵画館は、ボローニャ大学の北Via Belle Arti, 56にあります。
P2200810
旧サンタ・マリア・マッダレーナ教会修道院の建物が絵画館になってます。
P2210875
建物のキオストロを見れば修道院だったことが分かります。
P2200811
絵画館の入り口です。
開館時間は、現在のところ(時々変更されます)、火曜日と水曜日が9:00‐13:30、木曜日から日曜日が14:00-19:00で毎週月曜日が休館です。曜日によって開館時間が変わるので、注意が必要です。
P2200813
階段の踊り場にあるガエターノ・ガンドルフィ(サン・マッテオ・デッラ・デチーマ、1734‐ボローニャ、1802)の「カナの結婚」(1775)
ボローニャのサン・サルヴァトーレ修道院にあったもので、縦530㎝、横679㎝の大作です。
P2200820
展示室内に入りました。入館者は何時もそれほど多くはありません。ゆっくりと鑑賞出来ます。
P2200814
Maestro dei Crocefissi Fracescani(ウンブリアとエミリア・ロマーニャで13世紀に活動)とヤコポ・ディ・パオロ(ボローニャで1378‐1426記録)の「磔刑」(1254c) c=circaです。1254cは1254年頃の意味です。
所蔵する作品が非常に多い美術館に時々行くと、展示されている作品が変わっていることに気付きます。今まで、この事について気付いていませんでしたが、イタリアの国立美術館で写真が解禁となった2014年から作品の写真を撮るようになって、展示作品の変更が分かるようになりました。
P2200816
ヴィターレ・ダ・ボローニャ(ボローニャで1330年から活動記録 1361年以前に没)の「王女を解放する聖ジョルジョ」(1330/1335c)
1959年にアムステルダムから購入しました。この作品は美術館を代表する一つで有名です。
P2200818
上記作品のレリーフです。
P2200821
ヴィターレ・ダ・ボローニャの「聖アントニオ・アバーテの物語の4場面」(1340/45c)
ボローニャのサント・ステファノ修道院にありました。4場面ですから、以下の3写真も同じ作品です。
P2200822
P2200823
P2200824
P2200826
ヴィターレ・ダ・ボローニャの「ピエタのキリストと聖アントニオ・アバーテと聖クリストフォロ」(1355c)
P2200828
プセウド・ヤコピーノ(ボローニャで14世紀前半に活動)の「Polittico(多翼祭壇画)」(1340c)
プセウド Pseudoとは、ニセと言う意味です。ニセがいるならば、本物もいるだろうと思いますよね。いるんです。でも腕前の方は、どう見てもニセの方が上手ですから困ります。画風が似ていたり、作品の帰属を巡って二人の画家が混同したりする場合、片方をプセウドとして区別するのです。
P2200831
作品の保護のためのガラス板があるので、写真がうまく写せません。
ジョヴァンニ・バロンツィオ(マルケとロマーニャで1343‐1345記録)の「キリストの物語と聖人たち」(1330c)
P2200834
Maestro di San Nicolo degli albari(ボローニャで14世紀前半に活動)の「キリストの物語」(1320c)
中世の頃、文字が読めない人のために、聖書の内容が分かるように描かれた作品です。
P2200836
プセウド・ヤコピーノの「天使と2聖人」(1329)
P2200838
プセウド・ヤコピーノの「聖母戴冠」(1320/25c)
P2200841
プセウド・ヤコピーノの「聖ロムアルドの幻視」(1329)
これらの作品の写真は2016年6月初旬に撮りました。
P2200843
プセウド・ヤコピーノの「聖クリスティーナの殉教」(1329)
P2200845
プセウド・ヤコピーノの「書斎の聖グレゴリオ」(1329)
P2200847
プセウド・ヤコピーノの「聖母の死」(1329)
P2200849
プセウド・ヤコピーノの「天使と聖ルチアと聖パオロ」(1329)
P2200851
プセウド・ヤコピーノの「サンタ・マリア・ヌオーヴァ修道院の多翼祭壇画」(1330/35c)
P2200854
プセウド・ヤコピーノの「サンタ・マリア・ヌオーヴァ修道院の多翼祭壇画」(1330/35c)
P2200856
14世紀中ごろのエミリアの逸名画家による「聖母子と大天使ガブリエル」(1350/60c)
P2200861
"ダルマシオ"(ボローニャで14世紀前半に活動)の「磔刑」(1335-40c)
P2200858
アンドレア・デ・バルト—リ?(ボローニャ、1359‐1368記録)の「聖母子と天使たち」(1360c)
P2200864
リッポ・ディ・ダルマシオ(ボローニャとピストイアで1377‐1410記録)の「ゲッセマネ園の祈りと聖アンブロージョと聖ペトロニオ」(1380/1390c)
P2200867
トマーゾ・ダ・モデナ(1345‐1375モデナで活動)の「Anconetta」(1345c)
P2200869
シモーネ・ディ・クローチェフィッシ(ボローニャで1355年から存在を確認、1399年没)の「キリストの磔刑」(1370c)
P2200872
シモーネ・ディ・クローチェフィッシの「Anconetta」(1390/95c)
P2200876
シモーネ・ディ・クローチェフィッシの「聖母子と天使たちと寄進者」(1378/80c)
P2200878
シモーネ・ディ・クローチェフィッシの「聖母の生涯の7場面」(1396/98c)
P2200880
「聖母の誕生」
P2200881
「聖母の教会への出現」
P2200883
「聖母の結婚」
P2200886
「キリストの割礼」
P2200888
「聖母の死」
P2200890
「聖母の葬儀」
P2200891
「聖母の昇天」
(つづく)


↑このページのトップヘ