イタリア芸術を楽しむ

イタリアの魅力を味わい尽くすには、一生に何度旅をすれば足りるだろう。芸術の宝庫にして、歴史の生きた証であるイタリア。 惹き付けて止まない絵画、彫刻、歴史的建造物、オペラなど、芸術の宝庫であるイタリアを楽しむブログです。 BY:シニョレッリ

カテゴリ:美術館 > ヴィチェンツァ、Gallerie d'Italia

イコン展示の続きです。
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ヴォルガ上流域の「聖母の死」(17世紀末)


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ロシア中部の「使途たち」(17世紀末‐18世紀初頭)


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ノヴゴロドの「キリストの教え」(18世紀後半)


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ノヴゴロドの「十字架降下」(1480‐90c)


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ヤロスラヴリの「キリストの復活」(18世紀初め)


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パレフの「一週間」(19世紀初め)


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ロシア中部の「3月 4月 5月」(19世紀中頃)


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ロシア中部の「キリストの受難」(17世紀末)


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ロシア中部の「正義の死」(18世紀末)


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モスクワのイコンカバー(1846)


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ソフィアの「神の徳」(19世紀第2四半世紀)


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ロシア北部の「最後の審判」(18世紀前半)


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ロシア中部の「最後の審判」(19世紀末)


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ロシア中部の「最後の審判」(19世紀末)


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ロシアの「祈る聖母」(19世紀中頃)


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ロシアの「祈るキリスト」(19世紀中頃)


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ロシアの「キリスト」(19世紀中頃)


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ノヴゴロドの「聖母子」(15世紀)


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モスクワの「聖母子」(16世紀初頭)


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モスクワの「受胎告知」(18世紀初頭)


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ロシアの「聖母子」(18世紀末)


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ロストフの「聖母との別れ」(1705)


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中央ロシアの「聖母子」(19世紀中頃)


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モスクワの「聖母子」(19世紀中頃)


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ロシア中部の「聖母の誕生」(18世紀前半)


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ロシア中央の「聖母マリア」(17世紀末)


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ロシア中央の「創造の喜び」(19世紀前半)


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モスクワの「聖母との別れ」(16世紀)


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ウラジミールの「聖母子の奇跡」(19世紀末‐20世紀初め)


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これだけの数の聖母子に驚嘆しました。


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ヴォルガ地域の「イコンの歴史」(19世紀前半)


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北ロシアの「聖母」(17世紀末)


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北ロシアの「聖母子と聖人たち」(17世紀前半)


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モスクワの「聖母と聖人たち」(17世紀末)


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ノヴゴロドの「聖母の守護」(15世紀末)


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大変な数の展示です。


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サンクトペテルブルグのイコンカバー(1833)


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ウラジミールの「聖母の守護」(1830c)


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サンクトペテルブルクの「聖母の守護」(18世紀中頃)


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ロシアの地方の「聖母の守護」(18世紀初め)


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モスクワの「聖母の守護」(18世紀中頃)


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北方ロシアの「聖ニコラス」(17世紀中頃)


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北方ロシアの「聖ニコラス」(16世紀)


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ヴォルガ地方の「聖ニコラスの生涯」(18世紀初頭)


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北ロシアの「聖ニコラス」(18世紀中頃)


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モスクワの「聖パオロ」(17世紀第1四半世紀)


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ロシア中部の「聖トッマーゾ」(17世紀末)


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ノヴゴロドのイコンカバー(1792?)


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ウラジーミルの「聖ニコラス」(18世紀末)


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ここまで紹介した作品の3倍以上のイコンが展示されてます。


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キリがないので、イコン作品の紹介はこの辺で終わりにしましょう。


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イコンにご興味のある方にとって、この美術館は必見でしょうね。


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イコンの制作者が分からない理由が知りたいです。


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特にイコンの細密画には驚嘆しました。


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外に出ました。


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(おわり)

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次の部屋です。


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アエネイスの間と呼ばれてます。


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アエネイスの間もスタッコ彫刻とフレスコ画で装飾されてます。


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スタッコ彫刻は、ジローラモ・アリプランディのサークルによって1692年から1694年に制作されました。


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Louis Dorigny (Parigi, 1654- Verona, 1742)のフレスコ画(1692‐94)


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フランチェスコ・フォンテバッソ(ヴェネツィア、1707‐1769)の「ディアナとカッリスト」(1740‐60c)


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ヴェネトの無名画家の「芸術の寓意」(1745‐55c)


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フランチェスコ・ズッカレッリの「エウロパの強奪」(1740‐45c)


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ヴェネトの無名画家の「ヴェネツィアの司法官の肖像」(1750‐70c)


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ジャンバッティスタ・ティエポロ(ヴェネツィア、1696‐マドリッド、1770)の「最後の審判」(1730‐35c)


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次は「ムーセの間」です。


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この部屋には展示作品がありません。壁に描かれたフレスコ画を見るだけです。


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剥離箇所が多く、保存状態が良くありません。


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フレスコ画はLouis Dorignyによって1692年から1694年にかけて制作されました。


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保存状態が比較的良いのは天井のフレスコ画です。


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ロッジャを通ってイコンの展示室に向かいます。


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ロッジャのスタッコとフレスコが見事です。


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Louis Dorignyのフレスコ画


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ジローラモ・アリプランティのサークルによるスタッコ彫刻


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見事な天井装飾ですが、個人的にはゴテゴテ感がする後期バロック様式が苦手です。


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イコンの展示コーナーです。


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ここで展示されているイコンは、ロシアの正教会のものです。


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ロシアの「聖人たち」(19世紀中頃)
イコンの製作者はすべて不明です。


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ロシア中央の「聖人たち」(19世紀)


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モスクワのイコン(16世紀末)


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ロシア西部の「預言者」(17世紀)


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シベリアの「大天使ミケーレ」(16世紀)


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ロシアの地方の「祈るキリスト」(16世紀)


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シベリアの「大天使ガブリエーレ」(16世紀)


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ロシアの「聖バルトロメオ」(19世紀末‐20世紀初頭)


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ロシアの「聖バルトロメオ」(19世紀末‐20世紀初頭)


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ロシアの「三預言者」(18世紀後半)


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ロシアの「聖パオロ、聖シモーネ、聖トッマーゾ」(19世紀末‐20世紀初頭)


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ロシアの「キリストと使徒たち」(15世紀末)


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ロシア中央の「サンタ・トリニータ」(16世紀末‐17世紀初頭)


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ノヴゴロドの「預言者エリア」(13世紀後半)


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北ロシアの「預言者エリア」(19世紀)


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ノヴゴロドの「預言者エリアの昇天」(16世紀)


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ロシア中央の「救世主」(18世紀後半)


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ウラジーミルの「聖人たち」(20世紀初め)


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ヴォログダの「聖書の物語」(15世紀末‐16世紀初頭)


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モスクワの「受胎告知」(16世紀末)


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ノヴゴロドの「受胎告知」(17世紀後半)


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ノヴゴロドの「キリストの誕生」(1475c)


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ロシア中央の「キリストの誕生」(18世紀前半)


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ロシアの「キリストの誕生」(18世紀後半)


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ロシア中央の「教会博士との問答」(19世紀)


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ロシア中央の「最後の晩餐」(18世紀後半)


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ヴォルガ地域の「三位一体とキリストの復活」(1780年代)


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ロシア中部の「キリストの変容」(18世紀初め)


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ロシアの「キリストの墓の前の女たち」(19世紀初頭)


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ロシアの「磔刑」(17世紀末)
(つづく)






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次の部屋です。


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展示されている作品がなく、部屋のスタッコ彫刻とフレスコ画を見るようになってます。


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フレスコ画はジュゼッペ・アルベルティによって描かれました。


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スタッコ装飾はジローラモ・アリプランティのサークルによるものです。


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次の部屋です。


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主に18世紀のヴェネツィア派絵画が展示されてます。


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部屋のスタッコ彫刻は、ジローラモ・アリプランディのサークルによるものです。


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ピエトロ・ロンギの作品が展示の中心です。


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ピエトロ・ロンギ(ヴェネツィア、1701‐1785)の「羊飼いの少年」(1735‐40c)


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ピエトロ・ロンギの「羊飼いの少女」(1735‐40c)


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ピエトロ・ロンギの「いかさま師」(1750‐60c)


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ピエトロ・ロンギの「ボルゴーニャ小劇場」(1760‐65c)


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ピエトロ・ロンギの「新世界」(1750‐60c)


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ピエトロ・ロンギの「家族の肖像」(1780c)


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ピエトロ・ロンギの「ペントラッチャ」(1750‐60c)
辞書を引いたところ、ペントラッチャとは、目隠しで水入りの瀬戸物を割る遊びの意味と分かりました。


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ピエトロ・ロンギの「失神」(1750‐60c)


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ピエトロ・ロンギの「象」(1774)


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ヴェネトの無名画家の「犀」(1751)
以前、この作品はピエトロ・ロンギの帰属作品とされていましたが、近年の研究によってピエトロ作説が否定されるようになりました。


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ピエトロ・ロンギの模倣者の「宣言」(1750‐70c)


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ピエトロ・ロンギの模倣者の「貴婦人の寝覚め」(1750‐70c)


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ピエトロ・ロンギの追随者の「ヴェネツィアのダンドーロ広場の休憩所」(1750‐70c)
絵画上の模倣者と追随者の区別が、私にはよく分かりません。


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ピエトロ・ロンギの追随者の「ヴェネツィアのダンドーロ広場の休憩所」(1750‐70c)


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ピエトロ・ロンギの追随者の「コーヒーショップ」(1750‐70c)


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ピエトロ・ロンギの追随者の「音楽のレッスン」(1750‐70c)


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次は「動物研究の間」です。


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この部屋には、ヴェネツィア派画家たちの風景画が展示されてます。


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「動物研究の間」のフレスコ画は、1684年にヴィチェンツァの無名画家によって制作されました。


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フレスコが落剝している部分がかなりあります。


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ジローラモ・アリプランティのサークルによるスタッコ装飾です。(1688年)


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次は、「動物研究の間」に展示されている絵画作品の紹介です。


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フランチェスコ・グアルディ(ヴェネツィア、1712‐1793)の「田舎の風景」(1780‐90c)


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フランチェスコ・グアルディの「ヴァル・ディ・ソーレの風景」(1780‐90c)


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アントニオ・マリア・マリーニ(ヴェネツィア、1668‐1725)の「滝がある山の風景」(1690‐1700c)


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カナレット(ヴェネツィア、1697‐1768)の「ラグーナとゴシック様式の教会」(1720‐21c)


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フランチェスコ・グアルディの「サン・マルコ広場の風景」(1775‐80c)


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フランチェスコ・アルボット(ヴェネツィア、1721c‐1757)の「サンティ・ジョヴァンニ・エ・パオロ教会」(1742‐50c)


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ミケーレ・マリエスキ(ヴェネツィア、1710‐1744)の「リアルト橋付近の大運河の風景」(1730‐35c)


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フランチェスコ・アルボットの模倣者の「大運河のカナレッジョ付近の風景」(18世紀末?)


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Hendrik Frans Van Lint (Antwerpen, 1684- Roma, 1763)の「サルーテ教会が見えるヴェネツィアの風景」(1750c)


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Luca Carlevarijs (Udine, 1663- Venezia, 1730)の「1711年11月6日のカルロ6世一行のミラノ・ドゥカーレ広場への到着」


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Luca Carlevarijsの「ウーディネのコンタレーナ広場の風景」(1720c)


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Luca Carlevarijsの「ヴェローナのネーヴィ橋付近の風景」(1720c)


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フランチェスコ・ズッカレッリ(ピティリアーノ、1702‐フィレンツェ、1788)の「アンドレア・パッラーディオの寓意的祝典のヴィチェンツァ」(1746‐52c)
(つづく)


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見どころが多いヴィチェンツァのContra Santa Coronaです。


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その通りに面して建っているのが、バロック様式のPalazzo Leoni Montanariです。


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繊維業で財を成したジョヴァンニ・レオーニ・モンタナーリは爵位を切望していましたが、爵位に相応しい邸宅の建築を考えるに至り、1678年から建設工事が始められ、18世紀後半に完成したのがPalazzo Leoni Montanariです。
建築家が誰であったのか、今となっては明確になってませんが、恐らくロンバルドの建築家ジュゼッペ・マルキがパッラーディオの建築様式を取り入れて設計したであろうとの説が有力とされてます。


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1808年、Palazzoは、モンタナーリ家からジローラモ・エジーディオ・ディ・ヴェーロ伯爵に売却されました。売却に伴い、邸宅の一部の内装が伯爵の好みである新古典様式に改められました。また、ヴェーロ伯爵は有名な美術コレクターでしたが、彼の収集物がこの美術館展示の一部になってます。


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1908年までに、Palazzoは伯爵家からアンブロジアーノ・ヴェネト銀行(現インテーザ・サンパオロ銀行)の所有となりました。
1999年、伯爵家の収集物を含むインテーザ・サンパオロ銀行保有の美術品を展示するために、開館したのが現在の美術館です。


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公開されている各部屋の装飾、18世紀のヴェネツィア絵画、ロシア・イコンなどが見所の美術館です。


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入館しました。


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中庭を経て展示室に向かうようになってます。


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井戸?


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入口ロビーの装飾は、彫刻家アンジェロ・モリナーリによるものです。


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展示室は階上にあります。


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会議室、講演室?に出ます。


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アポッロの間


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アポッロの間のフレスコ画は、ジュゼッペ・アルベルティ(カヴァレーゼ、1640‐1716)によって制作されました。


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次は「古代ローマの間」です。


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「古代ローマの間」のフレスコ画は、フランチェスコ・ポッツォ(クレマとヴィチェンツァで17世紀末に活動)によって17世紀末に描かれました。


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「古代ローマの間」の展示は、エトルリア遺跡からの出土物です。


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次の部屋です。


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四大陸の間と呼ばれてます。


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スタッコ彫刻とフレスコ画で装飾されている部屋です。


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スタッコ彫刻は、ジローラモ・アリプランティ(コモ、1650c‐1690以降没)とアンドレア・ペッリ(ヴェネトとトレントで17世紀末活動)によって1688年に制作されました。


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フレスコ画は、ジュゼッペ・アルベルティの作品(1688)です。


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暖炉上の装飾は、18世紀第3四半世紀にフランチェスコ・ロレンツィ(ヴェローナ、1723‐1783)によって行われました。


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次は「真実の間」です。


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天井のフレスコ画は、ジュゼッペ・アルベルティの作品(1688)です。


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スタッコ彫刻は、ジローラモ・アリプランティとアンドレア・ペッリの作品(1688)です。


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(つづく)




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