イタリア芸術を楽しむ

イタリアの魅力を味わい尽くすには、一生に何度旅をすれば足りるだろう。芸術の宝庫にして、歴史の生きた証であるイタリア。 惹き付けて止まない絵画、彫刻、歴史的建造物、オペラなど、芸術の宝庫であるイタリアを楽しむブログです。 BY:シニョレッリ

カテゴリ: ペーザロ

082
平日に開いている教会が非常に少ないペーザロです。その理由が分かりません。


083
ペーザロ観光ですが、海水浴や海遊びが好きな人にとっては夏がベストシーズンです。夏季ともなると、少なくても数日間滞在する観光客が歓迎され、1泊客は邪険に扱われます。
ホテルの殆どが夏だけの営業となり、10月中旬からイースターまでは休業となるので、海水浴嫌いにとってはハードルが高いと思います。


084
海水浴が旅の目的でない場合、海水浴に適さない4月、5月がペーザロ観光のベストシーズンでしょうね。


085
一見、開いているように思いましたが、中の扉が閉まっていました。


087
拝観したかったけれど、已むを得ません。
次は要塞です。


088
Rocca Costanzaです。
砦なのか、要塞、城なのかは、その大きさや規模にはあまり関係がないようで、最初に建設されたときの名称がそのまま踏襲されるようです。


089
ルネサンス期、ペーザロはスフォルツァ家の支配地でした。コスタンツァ要塞は、コスタンツァ・スフォルツァの命によって1473年から1473年にかけて建設されました。ウルビーノ公に仕えていた一流建築家ルチャーノ・ラウラーナが設計しました。


090
実は、この地に古いマラテスタ要塞があり、それを取り壊して、その上に新築されたのです。Roccaというのは、Rocca Malatestianaに由来します。


093
要塞は、ロッシーニ劇場と並んで、夏の各種音楽祭の主要会場として使用されてます。


094
音楽祭開催期間中だけ一般公開されているようです。


095
ポポロ広場に戻ります。


P2070891
祭りの準備が進んでました。


P2070890
郵便局の建物にある2つの像を見ることにしました。


097
ロッシーニ像


098
ペルティカーリ像
ジュリオ・ペルティカーリ(1779‐1822)は、詩人、作家ですが、ペーザロに居住して文筆活動を行いました。


102
サン・ジュゼッペ教会です。


104
見たいような美術作品がありません。


103
拝観したことが一度もありません。


105
サンタゴスティーノ教会です。


109
現在の建物は18世紀に再建された二代目のものです。


106
教会の内部と外に一部、初代の建物のものが残されてます。


107
14世紀のライオン像


108


110
教会巡りでは、教会内に入りたいと思ってます。


111
折角訪れても閉まっている教会が殆どです。教会巡りは効率が悪いのです。


112
ドゥオーモ以外は全敗ですね。


113


114
美術品を見るための教会巡りを止めたいと思ってます。


115
ここもダメでした。


118


116
ここも閉まっていました。


117
土曜日と日曜日だけ開くようです。


119
結局、拝観できたのはドゥオーモだけでした。
次はロッシーニ音楽院です。


120
音楽院の建物からブラームスのヴァイオリン・コンチェルト第1楽章フィナーレのカデンツァからオーケストラに移る部分を練習してました。曲のクライマックスです。


121
練習でしたが質が高い演奏でした。


122
音楽院中庭にあるロッシーニ像


124
話が変わりますが、ウイーンのボスコフスキースタイルで、ヴァイオリン独奏してから、ヴァイオリンの弓でオーケストラを指揮するのが夢です。ボスコフスキーは良いよなあ!(古過ぎですね)
マゼールさんが得意でしたが。


123
市立美術館で体力を使い果たしました。


126
夕方になると急に気温が下がってきました。


125
ホテルに戻ることにしました。


101
途中で果物を買いました。


100
日本のトマトは高過ぎです。


072
ペーザロの海


076


078
(おわり)

P2070737
シモン・ヴーエ工房の「男の肖像」(17世紀前半)


P2070741
ジョヴァン・バッティスタ・モローニのサークルの「帽子を被った男の肖像」(16世紀中頃)


P2070780
入館者は私一人でした。


P2070745
ピエトロ・リッキ(ルッカ、1606‐ウーディネ、1675)の「ロットと娘たち」


P2070749
アントニオ・ゲラルディの模倣者の「聖オルソーラ」(17世紀)


P2070754
エミリアの無名画家の「聖ジュゼッペ」(17世紀)


P2070758
サッソフェッラート(サッソフェッラート、1609‐ローマ、1685)の「祈る聖母」(1640‐60)


P2070761
シモーネ・カンタリーニ(ペーザロ、1612‐ヴェローナ、1648)の「聖ジュゼッペ」(1644‐46)


P2070765
シモーネ・カンタリーニの「悔悛のマグダラのマリア」(1644‐46)


P2070768
エリザベッタ・シラーニ(ボローニャ、1638‐1665)の「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」


P2070772
グイド・レーニ(ボローニャ、1575‐1642)の「巨人の落下」


P2070776
ドメニコ・ペルッツィーニ(カステルドゥランテ、1602‐アンコーナ、1673)の「聖家族と神と天使たち」


P2070779


P2070783
アウレリアーノ・ミラーニ(ボローニャ、1675‐ローマ、1749)の「市場」


P2070787
ローザ・ダ・ティヴォリの追随者の「牛と女羊飼いがいる風景」(18世紀)


P2070790
ジャンアンドレア・ラッザリーニ(ペーザロ、1710‐1801)の「天国のカギを聖ピエトロに渡すキリスト」(1750)


P2070795
ジャンアンドレア・ラッザリーニの「エジプトへの逃避途中の休息」(1758)


P2070799
ジャンアンドレア・ラッザリーニの「三位一体と聖母」(1759c)


P2070802
ジャンアンドレア・ラッザリーニの「エジプトへの逃避途中の休息」(1753)


P2070807
ローザ・ダ・ティヴォリの追随者の「牛と羊飼いがいる風景」


P2070809
次の部屋です。


P2070810


P2070813
Monsu Daprait (1658-1724) の「果物と花の静物画」(1695c)


P2070816
Christian Berentz (1658-1722) の「花、果物、トレイ、グラスの静物画」(1696c)


P2070821
トッマーゾ・サリーニ(ローマ、1575c‐1625)に帰属する「アーティチョークとイチジクの風景画」(1615c)


P2070824
マルゲリータ・カッフィー工房の「花の静物画」(17世紀)


P2070827
ジュゼッペ・レッコ(ナポリ、1634‐アリカンテ、1695)の「花と菓子の静物画」(1675‐80c)


P2070830
次の部屋です。


P2070832
ジョヴァンニ・アントニオ・ペルッツィーニ(アンコーナ、1629/1636-ミラノ、1694)の「エルコーレとオンファーレ」(1661)


P2070836
ジョヴァン・フランチェスコ・ゲッシ(ボローニャ、1588‐1649)の「アドーネの死」(1639c)


P2070838
制作者不詳の「サルヴァトーレ・ローザ作『ジョソーネと竜』の複製画」(1663‐64c)


P2070841
エミリアの無名画家の「ディアナとエンディミオーネ」(17世紀後半)


P2070845
ルーカ・ジョルダーノ(ナポリ、1634‐1705)に帰属する「サムソンとデリラ」(1660c)


P2070849
次の部屋です。


P2070848
イラストとデッサンなどが並んでます。


P2070852
この辺の作品の芸術性がサッパリ分かりません。


P2070854
500年後まで残っているでしょうか?


P2070856


P2070858
次の部屋です。


P2070859
アントニオ・ジャンリージ(ピアチェンツァ、1677‐クレモナ、1727)に帰属する作品です。
以下、3点もアントニオ・ジャンリージの帰属作品です。


P2070861
勿論、これらは絵画です。


P2070862


P2070863


P2070866
二コラ・カシッサ(ナポリ、17世紀末‐1731記録)の「花の静物画」(1710‐20c)


P2070869
ヤコポ・キメンティ・ダ・エンポーリの領域の「鳥肉屋」(17世紀前半)
ヤコポ・キメンティ・ダ・エンポーリの作品を数多く見てますが、この作品の画風はキメンティのものと著しく異なります。作品帰属は専門家に任せるよりありませんが、私はキメンティと無関係と思います。


P2070872
バルダッサッレ・デ・カーロ(ナポリ、1689‐1750)の「鳥を襲う狐」


P2070874
二コラ・カシッサの「鳥と花と果物」(1710‐20c)


P2070877
これで終わりです。


P2070879
本のオブジェ


P2070880
ウルビーノの旅の行き帰りに、この美術館に立ち寄っても良いと思います。それだけの価値は十分にあります。


P2070881
(おわり)

P2070634
ニコロ・ディ・ピエトロ(ヴェネツィア、1394‐1427記録)の「聖パオロ」、「トレンティーノの聖二コラ」、「聖ピエトロ」、「聖ロレンツォ」(1410c)


P2070638
パオロ・ヴェネツィアーノ(ヴェネツィア、1300c‐1358/1362)に帰属する「聖母の物語」(1325以前)


P2070640
「寺院からのジョアッキーノの追放」


P2070642
「アウレリア門でのアンナとジョアッキーノの邂逅」


P2070644
「聖母の誕生」


P2070646
「寺院への聖母の出現」


P2070648
「聖母の結婚」


P2070650
セラミックの展示室です。


P2070651
ウルビーノのセラミック工芸家の「聖母子」(1550‐1599)(マロリカ焼)


P2070653
沢山の絵皿が展示されてます。


P2070654
ペーザロの無名彫刻家の「聖母子」(1480‐90)


P2070656
アンドレア・デッラ・ロッビア(フィレンツェ、1435‐1525)の「傭兵隊長」(1465‐70)(彩釉テラコッタ)


P2070659
アンドレア・デッラ・ロッビアの「聖母子」(1500c)


P2070661
ペーザロの陶器産業は1300年代まで遡ります。


P2070662


P2070663


P2070664


P2070666
ドメニコ・ロッセッリ(ピストイア、1439‐フォッソンブローネ、1497?)の「バッティスタ・スフォルツァの彫像」(1472‐73)


P2070668
フランチェスコ・ディ・ジョルジョ・マルティーニ(シエナ、1439‐1501)の「フェデリーコ・ダ・モンテフェルトロの彫像」(1475c)


P2070671
ペーザロの無名彫刻家の「死せるキリスト」(1490‐99)


P2070674
ドナテッロ工房の「聖母子」(1460‐65c)


P2070676
ボローニャ?の無名画家の「聖ドメニコ」(1450‐70)


P2070679
マルケの無名画家の「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」(1440‐49)


P2070682
ジョヴァンニ・アントニオ・ベッリンツォーニ・ダ・ペーザロ(ペーザロ、1415c‐1477c)の「聖二コラと聖シルヴェストロと聖エルメーテ」(1445‐48c)


P2070685
ジョヴァンニ・アントニオ・ベッリンツォーニ・ダ・ペーザロの「聖テレンツィオ」(1447‐48)


P2070688
アドリア地方の無名画家の「聖ゲルマーノと聖デチェンツィオと聖テレンツィオ」(11‐12世紀)


P2070692
マリオット・ディ・ナルド(フィレンツェ、1388‐1424記録)の「サン・ジョヴァンニ・バッティスタの祭壇画」
ペーザロのサン・ジョヴァンニ・バッティスタ教会にあった祭壇画です。


P2070694


P2070695
大天使ミケーレ


P2070698
聖フランチェスコ


P2070700
裾絵


P2070702


P2070704


P2070707
Maestro di San Jacopo a Mucciana (トスカーナ、1390‐1420活動)の「聖母子」(1420‐20c)


P2070710
ロレンツォ・モナコ(シエナ、1365c‐フィレンツェ、1423/1424)の「磔刑」


P2070713
次の部屋です。


P2070715
ドメニコ・ベッカフーミ(シエナ、1484‐1551)の「聖家族」


P2070718
ラッファエッリーノ・デル・コッレ(ボルゴ・サン・セポルクロ、1494/1497-1566)の「羊飼いの礼拝」


P2070723
フェデリーコ・バロッチ(ウルビーノ、1535‐1612)と工房の「グイドゥバルド・デル・モンテの肖像」


P2070726
フェデリーコ・バロッチ工房の「マッダレーナ・オスーナ・ジロシ?の肖像」


P2070729
ダニエーレ・クレスピ(ミラノ、1597‐1630)の「髭の男の肖像」


P2070732
Pieter Paul Rubens工房の「年老いた男の肖像」


P2070735
ドメニコ・ティントレット(ヴェネツィア、1560‐1635)の「法務官ミケーレ・プリウーリの肖像」
(つづく)

P2070540
突き当りが市立美術館です。


P2070541
ベルガモからペーザロにかけて活動した商人モスカ家の邸宅として16世紀半ばに建てられたPalazzo Moscaです。


P2070542
このPalazzoに市立美術館が置かれるようになったのは1936年からです。


P2070543
先ず中庭に出ます。切符は入口の先で買うことになります。


P2070544
展示作品数は多くありませんが、ジョヴァンニ・ベッリーニの大祭壇画を筆頭に傑作、秀作を展示しています。


P2070545
展示室は階上2階にあります。


P2070546
階段踊り場にあるフェッルッチョ・メンガローニ(ペーザロ、1875‐モンツァ、1925)の「メドゥーサ」


P2070547


P2070549
フェッルッチョ・メンガローニの「マッセンツィオの戦い」
セラミックで出来てます。


P2070552
ジョヴァンニ・ベッリーニ(ヴェネツィア、1438/1440-1516)の「聖母戴冠の祭壇画」(1475c)
ペーザロのサン・フランチェスコ教会にあったもので、大作です。
頭頂部の欠落した部分が目につきます。


1
オリジナルの形はこうなってます。
頭頂部の欠落部「十字架降下」はヴァティカン絵画館にあるのです。


2
ペーザロ市側からヴァティカンにこの部分の返還要求を何度もしてますが、実現してません。
この時(2016年6月)、「十字架降下」はフォルリで開催されていたピエロ・デッラ・フランチェスカ展に貸し出されていたので、ヴァティカンではなく、思いがけずフォルリで見ることが出来ました。


P2070553


P2070555
向かって左の聖人たち


P2070558
向かって右の聖人たち


P2070560
裾絵


P2070562


P2070564


P2070566


P2070568


P2070569


P2070572


P2070575
マルコ・ゾッポに帰属するか、またはジョヴァンニ・ベッリーニに帰属する「斬首された洗礼者聖ジョヴァンニの首」(1465‐71c)


P2070579
マルコ・ゾッポ(チェント、1433‐ヴェネツィア、1478)の「死せるキリスト支える2天使」(1471)


P2070581
アルヴィーゼ・ヴィヴァリーニ(ヴェネツィア、1445/1446-1503/1505)の「磔刑」(1470‐75)


P2070586
ジョヴァンニ・ベッリーニの「永遠なる父」(1500‐05)


P2070590
ジョヴァンニ・マンスエーティ(ヴェネツィア、1485c-1526/1527活動)の「聖母子と聖フランチェスコと聖ジローラモと聖キアーラと修道女」


P2070592
ジョヴァンニ・フランチェスコ・ダ・リミニ(リミニ、1415/1420-ボローニャ、1470)の「二天使からパンを受け取る聖ドメニコと修道士たち」(1459)


P2070596
ボローニャの無名画家の「チェラーノの騎士の死」(1475‐80)


P2070599
ボローニャの無名画家の「聖痕を受ける聖フランチェスコ」(1470c)


P2070601
クリストフォロ・ディ・ヤコポ(ボローニャ、1363‐1410記録)の「新約聖書の場面」(1375‐80)
上の写真の下にある作品です。


P2070605
「井戸のサマリア女」


P2070607
「キリストのエルサレム入城」


P2070609
「園の祈り」


P2070611
「リンボの降下」


P2070613
「聖霊降臨」


P2070615
「聖パオロの回心」


P2070616
ヴィターレ・ダ・ボローニャ(ボローニャ、1330‐1361記録)の「玉座の聖アンブロージョ」(1350‐53)


P2070620
ミケーレ・ディ・マッテオ(ボローニャ、1410‐1469記録)の「聖母の夢」(1440c)


P2070623
ミケーレ・ディ・マッテオの「聖バルトロメオとエラクリート皇帝」(1440‐60c)


P2070625
ヤコベッロ・デル・フィオーレ(ヴェネツィア、1380c‐1439c)の「ベアータ・ミケリーナと6聖人」(1410c)


P2070627
ベアータ・ミケリーナ


P2070630
聖ジローラモ、聖ジャコモ・マッジョーレ、聖ピエトロ


P2070631
聖パオロ、聖アントニオ・アバーテ、バーリの聖二コラ
(つづく)



080
チェックインを済ませ、大きな荷物を自室に入れて身軽になったので、街歩きに出発しました。


P2070489
初めにドゥオーモに行きました。


P2070491
ペーザロ大司教区の大司教座が置かれたBasilica Minore e Cattedrale di Santa Maria Assuntaです。


P2070535
4世紀頃、この地に二つの初期キリスト教会が重なり合うように建っているとの記録があるそうです。7世紀頃、この場所に司教座教会が新たに建設された記録が残されてます。


P2070537
現在の姿は、12世紀に建設されたロマネスク様式の三代目の建物が原形となってます。


P2070536
その後、17世紀にバロック様式に改造されましたが、19世紀にジョヴァンニ・バッティスタ・カルドゥッチ(1806‐1878)の設計によって新古典様式の建物に改造されることになり・カルドゥッチの死後、後を引き継いだルイージ・ガッリによって20世紀に完成した建物が現在の姿になってます。


P2070490
1282年から1312年に建設されたファサードです。


P2070492
12世紀のライオン像


P2070493
こちらは16世紀のもの。
マラテスタ家、スフォルツァ家の庇護と寄進によって、財政的に豊かな聖堂でした。


P2070494
三廊式、ラテン十字形、新古典様式の内部です。


P2070496
ロマネスク様式のまま。現在に至っている教会が如何に少ないことか。


P2070497
左側


P2070498
右側


P2070499
クーポラ


P2070500
主祭壇


P2070501
後陣のフレスコ画「聖母被昇天」(1950)


P2070502
ジャン・ジャコモ・パンドルフィ(1567‐1636)の「磔刑」(1613)


P2070506
ジョヴァンニ・サンティ派無名画家のフレスコ画(15世紀末)


P2070509


P2070510
ペーザロの陶器で出来た天使(18世紀)


P2070511


P2070513
詳細不明


P2070515
マルケの無名画家の「慈悲の聖母」(15世紀前半)


P2070518
詳細不明


P2070519


P2070521
マルケの無名画家の「受胎告知」(16世紀)


P2070525
「ポポロの聖母」(14世紀)


P2070528
ジャン・ジャコモ・パンドルフィの「聖ルーカとベアータ・ミケリーナ」(1635)


P2070531
詳細不明


P2070533
地下のモザイクが見えるようになってます。


P2070534
6世紀のモザイク


066
次は大司教館です。


067
中にMuseo Diocesanoがあります。


068
大司教館の扉が開いていたので、Museoは開館していると思い嬉しくなりましたが・・・・


069
残念ながらMuseoは閉まっていました。


071
開館日の開館時間の筈でしたが・・・・・
例のごとく、イタリア流なので、仕方がないと諦めました。


P2070538
次は市立美術館です。


P2070539
かって教会だった建物でしょう。


P2070540
通りの突き当りが美術館です。


P2070883
市立美術館については、明日から3回に分けて詳しく取り上げます。


P2070884
美術館前の広場に横たわる像


P2070885
展示作品は多いといえませんが、傑作が多くて来た甲斐がありました。


P2070886
歴史的建造物です。


P2070887


P2070888
次はチェントロの教会巡りです。


P2070889
(つづく)


ペーザロは、人口94,813人(2016年12月31日現在)のマルケ州ペーザロ・ウルビーノ県の県都です。
P2060339
ペーザロ駅に到着しました。


127
ペーザロの駅舎です。


P2070442
大きな荷物があっては、街歩きどころではないので、身軽になるために先ずホテルに向かいました。


P2070443
ペーザロで泊まる場合、問題となるのはホテルです。駅に出来るだけ近い場所にあるホテルに泊まりたいのですが、海水浴場として有名なペーザロですから、真面なホテルは全て海岸近くや海岸沿いにあるのです。


P2070444
ペーザロを訪れる観光客は海岸で日光浴する人(泳ぐ人は少ない)なのです。美術鑑賞を目的とする私なんぞは例外中の例外です。
オペラ鑑賞を目的とする観光客は何処のホテルに泊まっているのか不思議です。多分、日光浴の合間にオペラなんでしょうね。


P2070445
駅からチェントロを通り過ぎ、海岸近くのホテルに向かいました。


P2070447
駅からチェントロの入り口まで緑地が続来てますが、その端に立っているのがロッシーニ像です。


P2070448
チェントロの入り口にやってきました。


P2070449
チェントロの入り口に建っているのがロッシーニ劇場です。


P2070450
毎夏、この劇場を中心に開催されるロッシーニ・オペラ・フェスティバルが有名です。


P2070451
劇場前に噴水があったと思いましたが、これは噴水ではありませんでした。


P2070452
暑さに弱いのでロッシーニ・オペラ・フェスティバルが開催される真夏にイタリアにあまり行ったことがありません。真夏直前の6月に行くことにしてますが、その年で最も暑かったのが6月ということがありました。今年もどうもそれらしい?
この劇場でオペラを見たのは、二回だけ。ロッシーニの「泥棒カササギ」と「チェネレントラ(シンデレラ)」でした。「泥棒カササギ」はこの劇場で初演されたので、そのこともあって大変な熱演だったことを覚えてます。


P2070453
1792年、ペーザロで生まれたロッシーニは、終生生まれ故郷を愛し、死期を悟った時に彼の全財産をペーザロ市に寄贈すると遺言したのです。


P2070455
この道を真っすぐ進めば海岸に出ます。


P2070457


P2070459
ジョヴァンニ・ブランカ通り


P2070460
この辺が旧市街の中心でしょう。


P2070461
サン・ドメニコ教会です。


P2070463
私好みの古い教会なので、是非とも拝観したいところですが、そうも行きません。


021
既に教会活動を停止して、その建物は郵便局に転用されているからです。祭壇画は持ち出され、フレスコ画は塗り潰されて殆ど残されてません。


P2070464
しかし、ファサードの彫刻はオリジナルのものなので、見る価値があります。


P2070467
教会や修道院だった建物が学校、催事場などに使用されているのは普通ですが、郵便局というのはあまり例がないと思います。


P2070465


P2070466


P2070468


P2070469


P2070470
ポポロ広場


P2070472
お祭りの準備が行われていました。夏至前後はお祭りの集中開催日です。


P2070475
広場の中心にFontanaがあります。


P2070473
広場に面して歴史的建造物が並んでます。


P2070477
ドゥカーレ宮殿


P2070476
大きな荷物が邪魔です。広場での長居は禁物です。


P2070479


P2070480
海岸が見えてきました。


P2070481


P2070482
Palazzo Mosca


P2070484


P2070483


P2070485
写真右側にドゥオーモがありますが、拝観は後回し。


P2070487


P2070488
ドゥオーモです。


074
不本意ながら海岸沿いのリゾートホテルに泊まることにしました。
(つづく)

↑このページのトップヘ