シエナの無名画家の「玉座の聖母子」(14世紀末)
ヴェッキエッタ工房の「聖アンドレア」(15世紀)
ピエトロ・ディ・ドメニコ(シエナ、1457‐1502)の「ピエタのキリストと2聖人」
アンドレア・ディ・ニッコロ(シエナ、1440‐1514c)の「ピエタのキリスト」(15世紀末)
フィレンツェ派無名画家の「聖母子と聖オノフリオ」(15世紀後半)
フィレンツェ派無名画家の「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」(15世紀)
トスカーナの無名画家の「聖母子とシエナの聖カテリーナとアレッサンドリアの聖カテリーナ」(16世紀初め)
チゴリの「ピエタ」(1599c)
ジローラモ・ディ・べンヴェヌート(シエナ、1470‐1524)の「聖母子と聖ジローラモとシエナの聖ベルナルディーノ」(16世紀初め)
ネロッチョ・ディ・バルトロメオ・ランディ工房の「聖母子とマグダラのマリアと聖ジローラモ」(15世紀末)
サセッタ(シエナ、1423‐1450記録)の「聖母子」(1440‐50c)
硝子板に反射するので別方向から撮ってみました。
サーノ・ディ・ピエトロ(シエナ、1406‐1481)と工房の「聖母子」(15世紀後半)
シエナの無名彫刻家の「聖フランチェスコ」(16世紀)
トスカーナの無名彫刻家の「聖フランチェスコ」(16‐17世紀)
バルトロメオ・ネローニ(シエナ、1505‐1571)の「ピエタ」
この作品を含めて四部作になってます。以下3点もバルトロメオの作品です。
「聖ゲラルド」
「祈る聖母」
「聖フランチェスコ」
17世紀の無名画家の「アンドレア・デル・サルト作『聖家族』のコピー画」
16世紀のトスカーナの無名画家の「聖母子とシエナの聖カテリーナと聖ルチア」
セバスティアーノ・フェッリ工房の「聖母子ととアレッサンドリアの聖カテリーナと聖カルロ・ボッロメオ」(17世紀前半)
ジョヴァン・バッティスタ・パッジ(ジェノヴァ、1554‐1627)の「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」
シエナの無名画家の「斬首された洗礼者聖ジョヴァンニの首」(17世紀末‐18世紀初め)
この作品を含めて四連画となってます。以下3点の写真も同じ画家の作品です。
「砂漠の洗礼者聖ジョヴァンニ」
「ピエタのキリスト」
「聖母と四信者」
17世紀の無名画家の「チゴリ作『聖ステファノの殉教』のコピー画」
ジャチント・ジミニャーノ(ピストイア、1606‐ローマ、1681)の「カルミネの聖母と聖人たち」(1648)
シエナの無名画家の「フランチェスコ・ヴァンニ作『シエナの聖カテリーナ』のコピー画」(17世紀)
以下3点も同じ画家によるフランチェスコ・ヴァンニ作品の複製画です。
「大天使聖ミケーレ」
「ピエタのキリスト」
「聖母被昇天と二信者」
シエナの無名画家の「ジャコッベを祝福するイサク」(17世紀末)
制作者不明の「磔刑」(18世紀)
小作品が数点あります。
ジョヴァンニ・アントニオ・マッツォーリ(シエナ、1639‐1714)の「キリストの復活」(1692)
トッマーゾ・レーディ(シエナ、1602‐1657)の「父なる神」(1648‐49)
バルトロメオ・マッツォーリ(シエナ、1674‐1748)の「天使」(1708‐09)
ジョヴァンニ・アントニオ・マッツォーリの「ケルビーニ」(1708‐09)
法衣
聖具類
彩色楽譜
考古学部門展示が混在しています。
ライオン像は教会にあったものでしょう。
場違いのような展示物です。
アントニオ・サルヴェッティ(コッレ・ディ・ヴァル・デルザ、1854‐1931)の「アントニオ・カンペッリの肖像」
アントニオ・カンペッリはこの博物館の館長です。
制作者不明の「聖母子」(15‐16世紀)
ロレンツォ・ディ・クリストファノ・ルスティーチ(シエナ、1596‐1638)の「磔刑」(1627)
中々見応えがありました。
(おわり)