イタリア芸術を楽しむ

イタリアの魅力を味わい尽くすには、一生に何度旅をすれば足りるだろう。芸術の宝庫にして、歴史の生きた証であるイタリア。 惹き付けて止まない絵画、彫刻、歴史的建造物、オペラなど、芸術の宝庫であるイタリアを楽しむブログです。 BY:シニョレッリ

カテゴリ:エミリア・ロマーニャ州 > カステッラルクア―ト

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次はPalazzo del Podestaです。もう午後6時過ぎなので、閉まっていると思ったのですが・・・・・


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どうやら未だ開いているようです。


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1292年、ピアチェンツァの貴族で銀行家、政治家でもあったアルベルト・スコッティ(ピアチェンツァ、1270‐クレマ、1318)によって建設されました。


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現在、Palazzo del Podestaは村の所有になっており、会議室や展示室として使用されてます。


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ロッジャ


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ここに再び来たのは、部屋の壁に描かれたフレスコ画を見るためでした。


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2階はもう入れないようでした。


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観光案内所は未だ開いていて、部屋のフレスコ画を見ることが出来ました。


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制作者情報不詳の「聖母子」


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制作者情報不詳の「公正」


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Palazzo del Podestaは、フレスコ画で覆われた部屋が幾つかあるそうですが、会議や各種展示のため、部屋が開いているときに限って、観ることが出来るそうです。


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道を下りました。


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広場に上ってきた道とは違う道を下りました。


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この村に再訪することはないと思います。


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写真左の建物は旧病院です。


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入口扉上ルネッタに描かれたフレスコ画


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この建物で現代アートの個展をやっていました。


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閑古鳥が鳴いて退屈だったのでしょう、色々と説明されて辟易しました。


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ちょっと覗いただけでしたが、こんなこともあるんだ、と思いました。


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現代アートは総じて苦手ですが、好きな分野もあります。しかし、幼稚園児が描き殴ったような抽象画には呆れました。


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来た時と同じ道に出ました。


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現代抽象画は、ルネサンス絵画のように500年後でも評価されるのでしょうか?


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他人、万人の理解を拒否するかのような作風にはついていけません。


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アーチを潜りました。


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次はサン・ピエトロ祈祷所です。


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イタリアの旅のベストシーズンは6月でしょうね。


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ただ、アフリカからシロッコが吹くと猛暑になることを忘れてはいけません。


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サン・ピエトロ祈祷所が見えてきました。


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サン・ピエトロ祈祷所です。


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これを撮っておくと後で助かります。


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レパントの海戦などで活躍した地元出身のスフォルツァ・スフォルツァ・ディ・サンタ・フローラ(カステッラルクア―ト、1520‐1575)の死を悼んで1594年に建設されました。


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ファサードのルネッタに施された浮彫彫刻


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単廊式、ラテン十字形の内部です。


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左右の側壁に礼拝堂が設けられてます。


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右側壁


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祭壇


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祭壇の聖母子のイコン


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左翼廊


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右翼廊


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後陣にフレスコ画があった?


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詳細不明


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この祈祷所の唯一の見所です。


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ダーリオ・ヴァリターリ・イル・ヴェッキオ(ヴェローナ、1542/1543-パドヴァ、1596/1597)の「受胎告知」
ダーリオの作品がここにあるとは!!
パドヴァに彼の作品が幾つかありますが、私が直ぐに思い出せるのはパドヴァ市立美術館にある「男の肖像」だけです。
恐らく彼の父はアウグスブルクの人だったと思います。ダーリオは、パオロ・ヴェロネーゼに師事しました。しかし、師匠に似ずティツィアーノから影響を受けた画風でした。特に肖像画を得意にしたそうです。
ダーリオの息子アレッサンドロは、通称パドヴァニーノと呼ばれたように父を凌駕する画家となりました。パドヴァニーノの息子は、ダーリオと名付けられ、画家となりました。祖父と孫が同じ名前の画家だったので、しばしば混同されて紛らわしいので、祖父の方はイル・ヴェッキオ、孫の方をイル・ジョーヴァネを付け加えて区別するようになりました。


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ダーリオの作品以外に知られた作品はないようです。


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外に出ます。


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結局、開いていたのはドゥオーモとココの2か所だけでした。


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殆どの見所は大体見たようでした。


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ホテルに戻ることにしました。


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壁のフレスコを見なくては。


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楽しい村でした。


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(おわり)

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今回は、カステッラルクア―ト村の象徴であるロッカ・ヴィスコンティアです。


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村の最も高い場所の南端に、辺りを睥睨するようにRoccaが建ってます。


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14世紀中頃、この地を支配していたルチアーノ・ヴィスコンティによって1342年から1349年に建設されたRoccaです。


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4本の塔が残されてます。


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Roccaの入り口です。


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現在、Roccaは博物館として公開されてます。


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中世の頃は、Roccaと広場の間に跳ね橋があったとされてます。


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入館しました。


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かなり荒廃してます。


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4本の塔のうち、この塔だけが整備されていて、中に入ることが出来ます。


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公開されている1本の塔を除いて、他の部分には立ち入りが禁止されてます。


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中は意外にも小じんまりしてます。


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中世の頃に使用された大砲の石弾です。


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塔の入り口です。


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塔の中に入りました。


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塔の各フロアーが展示室になってます。


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要塞、城砦、砦などの博物館は、何処でも同じような展示です。


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目新しいものはありません。


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上の階に移動しました。


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塔の模型


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かなり高い塔です。


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階段の途中から見た景色


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塔に上りました。


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塔の上からの景観


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この博物館の価値は塔の上からの絶景でしょう。


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サンティッシマ・トリニータ教会


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アルダ川


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下りました。


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然程見所が多くない村にあって、この博物館に入館しないと時間がつぶれません。


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外に出ました。
(おわり)

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チェラーノの追随者作「瞑想の聖フランチェスコ」(17世紀前半)


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18世紀前半の逸名画家作「瞑想の聖フランチェスコ」


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18世紀の逸名画家作「フランチェスコ会聖人」(18世紀初頭)


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イグナツィオ・ステルンの「瞑想の聖フランチェスコ」


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逸名画家作「聖アガタ」


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逸名画家作「聖ルチア」


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逸名画家作「祈る聖母」


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逸名画家作「祈る聖母」


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逸名画家作「幼きキリスト」


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聖杯


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詳細不明


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18世紀前半の逸名画家作「聖家族」


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アレッサンドロ・マニャースコ工房の「修道士の埋葬」


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剥離フレスコ画展示されてますが、詳細不明です。


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17世紀前半の逸名画家作「洗礼者聖ジョヴァンニ」


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詳細不明


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制作者情報不詳の「聖アガタ」


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詳細不明


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詳細不明


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最初の部屋に戻りました。


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これで終わりです。キオストロ回廊を通って外に出ました。


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(おわり)

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17世紀の逸名画家作「リオネッロ・スパーダ作『獄中の聖ピエトロの解放』のコピー画」


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18世紀のエミリアの逸名画家作「聖セバスティアーノ」


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15世紀の逸名画家作「聖母子と聖人たちのポリッティコ」
これだけの大規模なポリッティコを受注するくらいですから、当時、相当活躍した画家に違いありません。


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中央の聖母子


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プレデッラ


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14世紀後半の逸名画家作「玉座の聖母子と信者」


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クリストフォロ・カゼッリ通称テンペレッリ(パルマ、1460c‐1521)の「ご誕生」(1502c)


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チェーザレ・バリオーネ(クレモナ、1550‐パルマ、1615)のフレスコ画


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チェーザレ・バリオーネのフレスコ画


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15世紀中頃の逸名画家作「聖セバスティアーノ」


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15世紀中頃の逸名画家作「シエナの聖ベルナルディーノ」


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14世紀後半の逸名画家作「聖アントニオ・アバーテ」


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15世紀の逸名画家作「磔刑」


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詳細不明の「磔刑像」(説明板無し)


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これは何でしょうか?


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18世紀のエミリアの逸名彫刻家作「聖ステファノ」


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17世紀のエミリアの逸名彫刻家作「フラ・レオーネ」


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16世紀のエミリアの逸名彫刻家作「聖フランチェスコ」


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16世紀のエミリアの逸名彫刻家作「聖アントニオ・アバーテ」


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17世紀後半のエミリアの逸名画家作「ラザロの蘇生」


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ガスパーレ・トラヴェルジ(ナポリ、1725c‐ローマ、1770)の「荊刑のキリスト」(1753‐55)


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ガスパーレ・トラヴェルジの「キリストの嘲笑」(1753‐55)


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ガスパーレ・トラヴェルジの「ピエタ」(1753‐55)


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17世紀後半の逸名画家作「磔刑」


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17世紀後半の逸名画家作「井戸のサマリア女」


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ジョヴァンニ・ランフランコ(パルマ、1582‐ローマ、1647)に帰属する「カルヴァリオへの道」


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ガスパーレ・ランディ(ピアチェンツァ、1756‐1830)の「聖母被昇天」(1806)


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イグナツィオ・ステルン(1680‐ローマ、1748)の「十字架降下」(1722)


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17世紀の逸名画家作「カラヴァッジョ作『恍惚の聖フランチェスコ』のコピー画」
オリジナルのカラヴァッジョ作品はクレモナのアラ・ポンツォーネ市立美術館にあります。
(つづく)

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15世紀の磔刑像


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12世紀のフレスコ画


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洗礼盤


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サンタ・カテリーナ礼拝堂です。


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礼拝堂の壁全面がフレスコ画で覆われてます。


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12世紀に描かれたとされてますが、12世紀の人物表現にはとても見えません。もう少し後、15世紀頃に描かれたように思えます。(個人の感想です)


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近年行われた修復によって色鮮やかに蘇りました。


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落剝など痛みが激しい部分は、描き加えたりせずに、その状態のままで修復されたそうです。


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フレスコ画のテーマは、キリスト、聖母の物語です。


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教会の拝観を終わって、キオストロ回廊に出ました。


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回廊を歩いて付属美術館に向かいました。


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誰もいません。


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ファサードの横手前にキオストロがあります。


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この美術館は人気薄です。


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19世紀の逸名画家によって制作された「聖人たち」


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10人の聖人が描かれてます。


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四線譜


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17世紀の逸名画家作「グエルチーノ作『タビタの復活』のコピー画」
(つづく)

今回は、カステッラルクア―トのドゥオーモ、サンタ・マリア・アッスンタ参事会教会 Collegiata di Santa Maria Assunta とその付属美術館 Museo della Collegiata o Museo Comunale di Castell'Arquato です。
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村の中心Piazza Mucipioです。


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広場に面して参事会教会の後陣と鐘楼があります。


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要塞の塔から見た教会です。 教会のファサードは小さな広場に面して建ってます。


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756年から758年に建設されたのが最初の建物で、ピアチェンツァ地方の中で最古の教会の一つです。手狭になったのと、建物が老朽化したため、1117年から1122年に拡張、修復され、ロマネスク様式の今の姿となりました。奉献式は1122年に執り行われました。


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地元の人たちはドゥオーモと呼んでます。
ドゥオーモの定義ですが、その地方の最も重要な教会をドゥオーモと呼んでいるようです。教会の格付けとは関係ないようで、教区教会でもドゥオーモと呼ばれてます。


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ファサードの横、向かって右側に付属美術館の入り口があります。


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教会と美術館は、キオストロを経由して互いに行くことが出来ます。つまり、教会を拝観してから、一旦外に出ることなく、キオストロ経由で美術館に入館出来るようになってます。


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ファサードに向かって左側にロッジャがあります。


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楽園の柱廊 Portico del Paradiso と呼ばれてます。


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柱廊側の扉上ルネッタの浮彫(12世紀)


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柱廊に施された装飾


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保存状態がかなり良いと思います。


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拝観しました。


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三廊式、ロマネスク様式の簡素な内部です。


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左側廊方向


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左側廊


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右側廊方向


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右側廊


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天井


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中央礼拝堂の主祭壇


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後陣の磔刑像(12世紀)


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素朴な彫刻の祭壇前飾り


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祭壇横の彫刻も素朴です。


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柱頭の装飾


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出入口上にも磔刑像があります。


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磔刑像(12世紀)


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僅かに残されているフレスコ画


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祭壇画が取り外されているようです。


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詳細不明


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こちらの礼拝堂の祭壇画も取り外されています。


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詳細不明の無原罪の御宿リ


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右側廊の礼拝堂です。趣が違うバロック様式の派手な礼拝堂です。


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礼拝堂天井のフレスコ画


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教会発行のパンフレットに制作者不明と書かれてます。


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この礼拝堂のフレスコ画、祭壇画、彫刻は全て17世紀に制作されたそうです。ただしすべて制作者不明です。


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(つづく)

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城壁外は共同墓地以外に何もありませんでした。


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村の起源がよく分かっていないとされてますが、古代ローマ時代、軍の駐屯地となっていたようです。


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サッソ門を潜って城壁内に戻りました。


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午後4時を過ぎましたが、要塞博物館とドゥオーモ付属美術館の見所が少ないと予想していたので、急いで入館する必要がないと判断しました。


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同じ道を通ってMunicipio広場に戻るのは詰まらないので、遠回りすることに。


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この辺は起伏があります。


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この村の最初の記録は8世紀に城が建設されたことでした。


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道路が綺麗です。犬の落し物も見当たりません。


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今まで訪れた「最も美しい村」の道は全て清潔、綺麗でした。
道路上のゴミ、犬の落し物の数と密度に置いて、私が行った都市の中で最悪がナポリ、二番目に悪かったのがパレルモです。総じて南イタリアの都市は、北イタリアの都市と比べて不潔と思います。


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この辺は城壁内の北方に当たります。


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城壁沿いの道です。


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Palazzo del Podestaの裏側になります。


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ブドウを栽培している家が多い。


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この家の不可思議なものを見て唖然茫然。


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なに、これ? QP?


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どうなってるの?


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洗って干したと思いますが、我家ならば人形と着衣は別々に干しますが・・・・


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保育園の遊戯用人形?
若干使い込まれていたようなので、人形メーカーではないと思いました。


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カステッラルクア―トの思い出としては、物干しの人形が強烈でした。


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このような家並みが大好きです。


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ちょいと寄り道を


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風情があります。


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元の道に戻りました。


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住民が綺麗にしようと努力していることが伺われる佇まいです。


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ドゥオーモに向かいました。


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この道を少し歩けば、直ぐにPalazzo del Podestaに出ます。


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Palazzo del Podestaです。


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ドゥオーモに戻りました。


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地図無しで歩きましたが、全く迷いませんでした。


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扉が開いてました。


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付属美術館も開いてました。


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拝観しました。


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一旦外に出ないで、キオストロを経由して付属美術館に入館しました。


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ドゥオーモと付属美術館については、後程、別に詳しく触れることにします。


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外に出ました。


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次は城塞博物館です。


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入館しました。


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博物館についても、後程詳しく触れる予定です。


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博物館の展示は大したことがありませんが、塔からの見事な景観が楽しめます。


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(つづく)

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人の気配が感じられません。


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「最も美しい村」の中では見所が多い方と思いますが、6月下旬にも拘らず観光客がいません。


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バールに行ったら流石に人がいました。暫し休憩しました。


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要塞博物館とドゥオーモ付属美術館が開かないので、時間潰しをしていると、バールの女性に行ったら、何と今日は午後4時からの開館との事。
観光案内所で午後3時開館と聞いたけど、と申したら、毎日午後4時開館で、観光客がいれば午後3時に開ける場合もあるとの事。
その辺は例のイタリア流なので、気にしても詮無きこと。
あと20分ほどの時間つぶしが必要と分かりました。


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村役場


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カステッラルクア―トの紋章


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Piazza Mucipioに留まっていても、後でゆっくり要塞博物館を見るので時間潰しに不適です。


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広場の周りを歩き回ることにしました。


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最も高い場所にPiazza Municipioがあるので、広場からの道は全て下るようになってます。


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人の姿を見ることが出来ました。


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人の話し声が聞こえませんが、鳥の鳴き声だけは煩い程でした。


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この村の住民の生業が気になります。


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村外れに出てしまったので、家並みがある通りに戻ることにしました。


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最も賑わいを見せるメイン通りです。


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日本のように電子柱と電線だらけだったとすれば、この村が台無しでしょうね。


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聖母子のテラコッタ


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小さな村と思っていましたが、あちこち歩き回ってみると意外にも村のチェントロが広いことが分かりました。


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道の先は城壁沿いの道にぶつかります。


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城壁沿いの道に出ました。


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道から見下ろした景観


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村の下を流れるアルダ川


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14世紀に建設されたサッソ門


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門を潜りました。


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城壁外に出ました。


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この先には何もなさそうでしたが、しばらく歩いてみることにしました。


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村の共同墓地です。


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門外を暫く進むと共同墓地がある町や村が多いと思います。


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城壁内に戻ることにしました。


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(つづく)

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村の中心にやってきました。


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1343年に建設されたRocca Viscontea


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広場からRoccaを結ぶ橋


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ドゥオーモの後陣


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Piazza Municipio


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この日の夕食を食べた店


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Roccaの入り口で絵を描いている人がいました。


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Palazzo del Podesta


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この建物に観光案内所があります。


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観光案内所で地図を頂戴するとともに、Roccaとドゥオーモ付属美術館の開館時間を確認しました。


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この日は、Roccaとドゥオーモ付属美術館の両方とも開館することを確認。


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開館時間まで未だ少し時間があります。


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時間潰しをします。


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Rocca横の公園で時間潰し


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公園にある像を見ます。


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公園に立っているのは、ルイージ・イッリカ(カステッラルクア―ト、1857‐1919)像です。
オペラ・ファンならば、ルイージはお馴染みでしょう。
ルイージはオペラの台本作家で、ジャコモ・プッチーニとのコンビが有名です。特にプッチーニ作曲、ルイージ脚本による「マノン・レスコー」、「ラ・ボエーム」、「トスカ」、「蝶々夫人」などで大成功を収めました。
後に二人は絶交状態に陥ってしまいました。


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公園から見える景色


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Roccaに4本の塔が現存してます。


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時間潰しが出来ました。


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ドゥオーモと付属美術館が開く時間になりました。


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写真右奥にドゥオーモのファサードがあります。


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あれっ、閉まってる!


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美術館も開いていない!


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開館時間をもう一度確認


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時間潰しのため、ドゥオーモの周囲を見て回った。


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「カステッラルクア―トの聖母子」


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「イエス・キリスト」


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もう少し時間潰しが必要です。


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時間通り開かないのはイタリアなので仕方がありません。


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ドゥオーモのロッジャ


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ロッジャから見たPalazzo del Podesta


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(つづく)

村の見所に入っていきます。
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写真左の建物は、14世紀前半に建設されたPalazzo Maianoです。


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写真では、坂の勾配度が分かりませんが、かなりの急坂になってます。


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写真左の上の道を進みました。


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この道を下れば、旧市街の入り口のアーコに出ます。


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カステッラルクア―ト近くのヴィゴレーノ村も「最も美しい村」に入っており、お勧めです。


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この道を進みました。


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今進んでいた道を振り返って撮りました。


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Palazzo Stradivari


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歴史的建造物ですが、個人の邸宅となっており非公開となってます。


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ファルネーゼの塔が同じ高さに見えてます。


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Palazzo Stradivariのアーチを潜ります。


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アーチの天井に描かれたフレスコ画


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アーチを潜れば、村の最古の家並みが続きます。


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城壁の一部のような造りのPalazzo Stradivariです。


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アーチを潜ったばかりの場所に教会があります。


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サント・ステファノ教会です。


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予想通り扉が閉まっていました。例え開いていても美術作品らしきものは皆無なので、拝観せずに通り過ぎたかもしれません。


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工事の足場が組まれている建物はサンティッシマ・トリニータ教会です。14世紀のフレスコ画が有名なので、拝観したかったが、開いていないのでは仕方がありません。


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古い建物ばかりなので、修復工事は必須です。


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サンティッシマ・トリニータ教会身廊沿いの道を進みました。


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直ぐに城塞が見えてきます。


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今上ってきた道を振り返って撮りました。


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この横道を下りたかったが、道草は禁物と自戒。


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城塞に向かう道は、トカゲが沢山。


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城塞に向かう道から見下ろした景色


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城塞は博物館として一般公開されてます。


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中世の頃、兵舎だった建物


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(つづく)

カステッラルクア―ト Castell' Arcqato は、人口4,659人(2017年6月30日現在)のエミリア・ロマーニャ州ピアチェンツァ県にあるコムーネです。
Val D' Ardaの最初の丘に築かれた村で、10世紀初期の中世の佇まいを今も留め、最も美しい村の一つになってます。
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カステッラルクア―トの最寄り駅Fiorenzuola駅に到着しました。ピアチェンツァからボローニャ、フォルリ、リミニ、アンコーナ方面に向かうRVに乗車して、ピアチェンツァから最初の停車駅がFiorenzuolaです。


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駅舎です。フィオレンツオ―ラのチェントロは駅から離れているので、駅周辺は殆ど何もないと言っても過言ではありません。


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カステッラルクア―トに行くにはバスを利用します。バスは、ピアチェンツァ始発で、フィレンツオーラFS駅を経由して村に向かうので、交通が便利なピアチェンツァからバスに乗っても良いと思います。
ただ、バスの便が良いとは言えないので、時間帯や季節によってはタクシー利用が無難です。フィオレンツオーラ駅にはタクシーが常駐していないので、電話でタクシーを呼ぶことになりますが、タクシーの数が限られているようで、タクシーを呼んでも待たされることがあり得ます。
バスで15分、タクシーで10分ほど(€15‐20)で村に着きます。


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この道を真っすぐ進めば村に行くことが出来ます。


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バスを降りました。


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カステッラルクア―トがバスの終着ではありません。バスの運転手に予めカステッラルクア―トで下車することを伝えておく方が無難でしょう。このような景色の所に停留所があるので、自力だけで下車するのは難しいと思います。


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この日のお宿に向かいました。


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この日のお宿です。
ホテルはここしかありません。あとは民泊できるところが数か所あります。


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ホテルにレストランが併設されてます。


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チェックインを済ませて村歩きに出発しました。


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城壁外に見どころがなさそうだったので、旧市街に向かいました。


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ホテル前にある小学校です。


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ホテル横の広場


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旧市街は丘上にあります。


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写真左にアーチがあります。


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建物下に設けられたアーチを潜りました。


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スフォルツァ・カオルツィオ通り


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緩やかな坂道が続きます。



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坂道を上るにつれて建物が古くなります。


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道の先に塔が見えてきました。


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右折してサンタ・クローチェ通りに入りました。


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オラトリオに行きました。


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これがオラトリオです。


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サン・ジャコモ祈祷所は既に宗教活動を停止しました。


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家具製造工房になっていました。


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この辺から中世の雰囲気が更に強まります。


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先ほど見えていた塔ではないようです。


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13世紀に建設された建物です。


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Palazzo del Duca


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Palazzoから水が流れてます。


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この道を進みました。


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(つづく)

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