イタリア芸術を楽しむ

イタリアの魅力を味わい尽くすには、一生に何度旅をすれば足りるだろう。芸術の宝庫にして、歴史の生きた証であるイタリア。 惹き付けて止まない絵画、彫刻、歴史的建造物、オペラなど、芸術の宝庫であるイタリアを楽しむブログです。 記事は一日に一つアップしています。記事の見方ですが、例えば「ボルゲーゼ美術館の展示作品(その4)」は2017年10月20日にアップしました。各記事にカレンダーが表示されてますが、カレンダー上の2017年10月21日をクリックして頂ければ「ボルゲーゼ美術館の展示作品(その5)」になります。(その3)は2017年10月20日となります。 BY:シニョレッリ

カテゴリ:美術館 > レッジョ・エミリア市立博物館

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パオロ・エミリオ・べセンツィ(コヴィオ―ロ・ディ・レッジョ・エミリア、1608‐1656)の「悔悛の聖ジローラモ」


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ロレンツォ・フランキ(ボローニャ、1565‐レッジョ・エミリア、1632)の「玉座の聖母子と聖ジョヴァンニーノ」


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フェリーチェ・ボセッリ(ピアチェンツァ、1650‐ローマ、1732)の4点の作品


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エミリアの逸名画家作「斬首された聖ジョヴァンニ・バッティスタの首」(17世紀前半)


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ルカ・フェラーリ通称ルカ・ディ・レッジョ(レッジョ・エミリア、1605‐パドヴァ、1654)の「バッカス祭の寓意」


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ルカ・フェラーリ通称ルカ・ディ・レッジョ(レッジョ・エミリア、1605‐パドヴァ、1654)の「聖ジョヴァンニ・バッティスタ」


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ルカ・フェラーリ通称ルカ・ディ・レッジョ(レッジョ・エミリア、1605‐パドヴァ、1654)の「パリス(ギリシャ神話の)」


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ルカ・フェラーリ通称ルカ・ディ・レッジョ(レッジョ・エミリア、1605‐パドヴァ、1654)の「ルクレツィアの自殺」


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パオロ・エミリオ・べセンツィ(コヴィオ―ロ・ディ・レッジョ・エミリア1608‐1656)の「キリストの致命傷に接吻するシエナの聖カテリーナ」


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ジョヴァンニ・フランチェスコ・ゲッシ(ボローニャ、1588‐1649)の「アクイーノの聖トンマーゾの誘惑」


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パオロ・エミリオ・べセンツィ(コヴィオ―ロ・ディ・レッジョ・エミリア、1608‐1656)の「ご訪問」(17世紀)


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ピエトロ・パルトロニエーリ通称ミランドレーゼ(ボローニャ、1673‐1741)の「町の風景」


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ジュゼッペ・バルナバ・ソリエーリ別名フラ・ステファノ・ダ・カルピ(カルピ、1710‐レッジョ・エミリア、1766)の「最後の晩餐」


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ビアージョ・スパーニ(レッジョ・エミリア、18世紀活動)の「ギアーラの聖母と聖人たち」(18世紀)


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ガエターノ・ガンドルフィ(サン・ジョヴァンニ・イン・ペルシチェト、1734‐ボローニャ、1802)の「磔刑」(18世紀)


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ジローラモ・ドンニーノ(コッレッジョ、1681‐ボローニャ、1743)の「アキレウスをケイローンに預けるテティス」


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エミリアの逸名彫刻家作「聖母子」(18世紀)


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フランチェスコ・ヴェッラーニ(モデナ、1688‐1768)の「井戸のレベッカ」(18世紀)


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ジャコモ・パヴィア(ベルガモ、1812‐パヴィア、1882)とジローラモ・ドンニーニ(コッレッジョ、1681‐ボローニャ、1743)の「聖フィリッポ・ネリの物語」
4点のうち、ジャコモ・パヴィアの作品は1点だけです。ジローラモ・ドンニーニが4点制作しましたが、後に1点紛失したので、ジャコモ・パヴィアが紛失作品補充のために制作したようです。


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ジェミニアーノ・ムンディーチ(モデナ、1823‐1908)の「エルサレム幽囚のエピソード」(1856)


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ルイージ・カザーリ・バッシ(レッジョ・エミリア、1805‐1887)の「クロッピ劇場の幕の下絵」


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ドメニコ・ぺリッツィ(レッジョ・エミリア、1818‐1874)の「嬰児虐殺」(1853)


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アルフォンゾ・キエリーチ(レッジョ・エミリア、1816‐1873)の「3人の男」


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アルフォンゾ・キエリーチ(レッジョ・エミリア、1816‐1873)の「ジェレミア」(1857)


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アルフォンゾ・キエリーチ(レッジョ・エミリア、1816‐1873)の「聖ビアージョの奇跡」(1843)


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アルフォンゾ・キエリーチ(レッジョ・エミリア、1816‐1873)の「寺院からの商人たちの追放」(1844)


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アルフォンゾ・キエリーチ(レッジョ・エミリア、1816‐1873)の「3人の男」


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19世紀のエミリアの逸名画家作「風景画」


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アルフォンゾ・ベッカルーヴァ(レッジョ・エミリア、1839‐1871)の「クズナ山」(1870)


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現代画も展示されてます。


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詳細不明


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エミリアの逸名画家作「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」(15世紀第4四半世紀)


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フランスの逸名彫刻家作「聖ロッコ」(16世紀末‐17世紀初頭)


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外に出ました。


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(おわり)

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考古学部門の展示です。


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コイン、メダルの展示


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動物の剥製の展示


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新しく整備された展示部門です。


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階上に向かいました。


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彫刻断片の展示


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この街の歴史年表


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次は絵画、彫刻の展示です。


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Maestro di Tassarolaの「聖母子」(13‐14世紀)


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Maestro del Dossale di Reggioの「使徒」(14世紀第1四半世紀)


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エミリアの逸名画家作「聖母子」(15世紀第1四半世紀)


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レッジョ・エミリアの逸名画家作「聖母子と聖フランチェスコとトロサの聖ルドヴィーコ」(15世紀後半)


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ニコロ・パタラッツィ(レッジョ・エミリア、1495‐1562)の「我に触れるな」


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Pittore del 1477の「聖母子と聖アントニオ・アバーテ」


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ジョヴァンニ・ソンチーニ(レッジョ・エミリア、1503‐1539消息)の「聖母子と聖プロスペロと聖ベルナルド」


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カルレット・カリアーリ(ヴェネツィア、1570‐1596)の「受胎告知」


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ニコロ・デッラバーテ(モデナ、1509/1512-フォンテーヌブロー、1571)の「合奏」


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アレッサンドロ・ティアリーニ(ボローニャ、1577-1668)の「聖母子と聖フランチェスコ」


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アレッサンドロ・ティアリーニ(ボローニャ、1577-1668)の「カミッラ・ルッジェーリ・ブラミ?の肖像」


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アレッサンドロ・ティアリーニ(ボローニャ、1577-1668)の「ヤエルとシサラ」


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パオロ・エミリオ・べセンツィ(コヴィオ―ロ・ディ・レッジョ・エミリア、1608-1656)の「聖母子と聖アンナと聖ジョアッキーノ」


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ベルナルディーノ・フェラーリ(ヴィジェーヴァノ、1495-1574)の「玉座の聖母子と聖ピエトロと聖アンブロージョ」(1515)


223
エミリアの逸名画家作「聖母子と聖人たち」(16世紀)


225
エミリアの逸名画家作「ご誕生」(16世紀)


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フェルディナンド・ポルタ(ミラノ、1687-1763)の「キリストの洗礼」


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逸名画家作「聖母子」


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詳細不明


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逸名画家作「祈るキリスト」(16世紀)


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ミケーレ・ディ・マッテオ(ボローニャ、1410-1469)の「聖母子」(15世紀前半)


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シモーネ・デイ・クローチフィッシ(ボローニャ、1330-1399)の「聖母子」(14世紀中頃)


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シモーネ・デイ・クローチフィッシ(ボローニャ、1330-1399)の「トロサの聖ルドヴィーコ」(14世紀)


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シモーネ・デイ・クローチフィッシ(ボローニャ、1330-1399)の「聖パオロと聖ジョヴァンニ・バッティスタと聖ピエトロ」


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ボローニャの逸名画家作「磔刑」(16世紀)


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ボローニャの逸名画家作「嬰児虐殺」(16世紀)


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ピエル・フランチェスコ・チッタディーニ(ミラノ、1616-ボローニャ、1681)の「聖ステファノの殉教」
(つづく)

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レッジョ・エミリアのPiazza Martiri del 7 Luglioです。大きな広場で、場所によって広場の名称が異なり、3つあります。


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広場に面して建っているサン・フランチェスコ教会です。


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サン・フランチェスコ教会のファサードに向かって左側にあって、教会と隣接する建物が旧サン・フランチェスコ修道院で、現在Palazzo dei Museiと呼ばれてます。


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Palazzo dei Museiに市立博物館が置かれてます。2014年から2017年にかけて、レッジョ・エミリアの美術館博物館の再編が行われました。その結果、Palazzo dei Museiにおける絵画・彫刻部門が縮小され、その一部は市立パルメッジャ―ニ美術館に移されました。


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入館無料です。


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地上階の廊下です。


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廊下から展示室に入ります。


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最初はモザイクの展示です。


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モザイクの展示箇所がもう一つあります。こちらの方は時代の古いモザイクの展示です。


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SS9とは何ぞや?


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モザイクがあった場所、制作された推定年などの説明表記がありません。


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”Libreria(図書館)”に入りました。図書館らしからぬ展示です。


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理解が難しい展示です。


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Museo Chierici di Paletnologiaに入りました。
chiericiは聖職者とか学者という意味、paletnologiaは先史人類学という意味ですが。


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頭蓋骨の展示


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石器、鉄器


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石器類


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青銅器、鉄器


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彫刻などの展示


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紀元前5世紀のもの


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ちょっと時代が新しいような・・・・・


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再びモザイクの展示です。


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(つづく)

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