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次はサン・メルクリアーレ聖堂です。


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この辺ではガリバルディ大通りです。アウレリオ・サッフィ広場を境にして通りの名称が変わります。


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何となく新しい建物が多いように感じますが、それは当然です。


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ホテルを通り過ぎました。


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第二次世界大戦中、フォルリは連合国とドイツの両方から爆撃されて大きな被害を受け、戦後の修復されたり改築された建物が多いので新しく見えるのです。


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イタリアは、ムッソリーニ時代の第二次世界大戦の初期には連合国によって爆撃され、ムッソリーニ政権が倒れると今度はドイツから爆撃を受けたのです。


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サッフィ広場に行く前に市の塔を見学しました。


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市の塔です。監獄だったり処刑場だったりと、暗い歴史のある塔ですが、この塔も戦後に大修復されたもので、殆ど新築に近いとされてます。


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サッフィ広場に向かいました。


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サッフィ広場です。


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僅かに覗いていた青空が消えて、黒い雲が押し寄せてきました。


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広場の端にあるのは、スッフラージョ教会です。


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やがて遠雷が聞こえてきました。


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広場の中心に立っているのは、政治家でイタリア統一の英雄の一人アウレリオ・サッフィ(フォルリ、1819‐1890)の像です。


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サン・メルクリアーレ聖堂です。


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5世紀頃、既にこの地に小さな教会があったとされてます。1176年創建、1232年完成の古い教会ですが、歴史の荒波に揉まれて何度も大きな被害を受け、その度に修復を繰り返しました。第二次世界大戦中に爆撃され身廊が崩落したので、、戦後に大修復された建物が現在の姿です。


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入り口扉上ルネッタの彫刻


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隣接する修道院回廊です。


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15世紀に建築された回廊ですが、現在のものは17世紀の大改修後の姿です。


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回廊の壁にフレスコ画が残ってます。


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残念ながらフレスコ画の状態は悲惨です。


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傷みが激しく何が描かれているのか判別できない箇所が殆どです。


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状態が良い方でこれですから。


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完全に塗り潰された箇所


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後陣


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高さ75.4mの鐘楼


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聖堂内に入ります。


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三廊式、ロマネスク様式の内部です。


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左側


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右側


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天井


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1944年の爆撃によって崩落した所は、戦後に修復されたので新しく見えます。


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主祭壇


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制作者など詳細不明


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外が薄暗いので良く見えません。


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礼拝堂の天井


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パッシニャーノの「聖母子と2聖人」


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フランチェスコ・ディ・シモーネ・フェッルッチの「聖母子」


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マルコ・パルメッツァーノの「玉座の聖母子と福音書記者聖ジョヴァンニとアレッサンドリアの聖カテリーナ」


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詳細不明のフレスコ画


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バルバラ・マンフレディの墓


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右側廊


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左側廊


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新しい柱が多いようです。


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聖水盤


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詳細不明の磔刑像


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パルコ・パルメッツァーノの「聖母と聖人たち」


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沢山の作品が展示されている礼拝堂です。


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ロベルト・デ・クービスの「ピエタ」(1971‐74)


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チゴリ、パッシニャーノ、ルティーリオ・マネッティなどの作品があるそうですが、作品説明板がないので、素人の私には作品帰属が分かりません。


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チゴリの作品?


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解説書が必要と思いました。


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外に出ました。


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歩き始めたら、小雨が顔に当たりました。


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突如稲光と共に雷鳴が聞こえました。


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5月末の午後5時前でこの暗さです。


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ホテルに戻った方が無難と判断して、引き返しました。


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地元の人たちは悠然と歩いてました。


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郵便局の建物


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ここまで来た時、物凄い稲光とバリバリの大音。多分、市の塔に落雷したと思いました。慌ててホテルに走りました。


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ホテルのベランダから撮った写真。


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(つづく)