アレッツォは、人口99,587人(2016年3月31日現在)のトスカーナ州アレッツォ県の県都です。
サンセポルクロ、シエナ、コルトーナなどからバスで来ることが多いのですが、この日は、鉄道でアレッツォに到着しました。
駅舎
バスターミナル
先ずホテルに向かいました。
この時はホテルの写真を撮るのを忘れてしまいました。駅前のホテルに泊まります。
荷物をホテルに置いて身軽になったので、早速街歩きに出発しました。
Bastioni di Santo Spirito
イタリア通り
夏ですが、アルプスからの寒気が入って雨模様の肌寒い日でした。
この辺に来ると、アレッツォに来たことを実感します。
右折してサンタゴスティーノ教会に向かいました。
サンタゴスティーノ教会
開いていましたが、ミサ中でした。
この教会は何度も拝観しているので、無理をする必要がありません。
アレッツォに来たのは、フォルリの開催されたピエロ・デッラ・フランチェスカ展のピエロ作品が少なく、内容的にも不満だったので、アレッツォに来てピエロの作品を堪能したくなったからです。もう一つの理由は、鉄道ストのためリミニで足止めされたので、旅程変更を余儀なくされたからです。
雨が降り始めました。
毎年のように来ているので、何処に何があるか、殆ど覚えてます。
覚えているものの一つ、「聖母子」です。
イタリア通りに戻り、その先の右に教会があります。
サン・ミケーレ教会です。
閉まっていましたが、有名なファサードのモザイクを見ることが出来たので満足です。
これを見なくては!
街角の聖母子のタベルナコロ
サン・フランチェスコ聖堂の拝観は後回し。
雨脚が強くなってきました。
ピエーヴェ・ディ・サンタ・マリア教会
アレッツォに来たならば、この教会は必訪です。
ピサ・ロマネスク様式のファサード
中に入ってビックリ!! ミサではありません。グループ観光客で一杯。
無理をして拝観する必要がないので、直ぐに外に出ました。
教会の横を通って広場に向かいました。
グランデ広場
この一年前、ジョストラを見ました。
雨が一段と強くなってきました。
一休みするには早過ぎましたが、雨宿りのため、ここで一服。
フラテルニタ・デイ・ライチ館
ピエーヴェ教会の後陣
教会の素晴らしい後陣です。
悪天にも拘らず観光客が多かった。
雨の中を歩きたくなかったので、久し振りのフラテルニタ・デイ・ライチ館に入館することにしました。
ここはMuseoになっています。
パラッツォのファサードの浮彫は、ベルナルド・ロッセッリーニの「慈悲の聖母」(1435)
ルネッタのフレスコ画は、スピネッロ・アレティーノの「ピエタのキリスト」
入館しました。
アンジェロ・リッチ(1749‐1827)の「パラス・アテーネー(ギリシャ神話)」(1781-82)
扉?
全然分かりません。
同断
ルネッタ上の「慈悲の聖母」?
詳細不明
ここの場合、Museo側は全部分かっていると思います。分からないのは私の調査不足でしょう。
詳細不明
アレッサンドロ・フォルツォーリの「天上の聖母子と聖人たち」(1568)
詳細不明
クリストフォロ・ディ・ドナート・コンティに帰属する「グランデ広場」(1780‐90)
トスカーナの無名画家の「聖母被昇天」(16世紀後半)
ラニエーリ・バルトリーニに帰属する「トスカーナ大公ロレーナのフェルディナンド2世」(1822)
詳細不明
詳細不明
詳細不明
ベネデット・モーリ(アレッツォ、1807‐1845以降没)の「マドンナ・ラウーラの胸像」(1830)
詳細不明
(つづく)
サンセポルクロ、シエナ、コルトーナなどからバスで来ることが多いのですが、この日は、鉄道でアレッツォに到着しました。
駅舎
バスターミナル
先ずホテルに向かいました。
この時はホテルの写真を撮るのを忘れてしまいました。駅前のホテルに泊まります。
荷物をホテルに置いて身軽になったので、早速街歩きに出発しました。
Bastioni di Santo Spirito
イタリア通り
夏ですが、アルプスからの寒気が入って雨模様の肌寒い日でした。
この辺に来ると、アレッツォに来たことを実感します。
右折してサンタゴスティーノ教会に向かいました。
サンタゴスティーノ教会
開いていましたが、ミサ中でした。
この教会は何度も拝観しているので、無理をする必要がありません。
アレッツォに来たのは、フォルリの開催されたピエロ・デッラ・フランチェスカ展のピエロ作品が少なく、内容的にも不満だったので、アレッツォに来てピエロの作品を堪能したくなったからです。もう一つの理由は、鉄道ストのためリミニで足止めされたので、旅程変更を余儀なくされたからです。
雨が降り始めました。
毎年のように来ているので、何処に何があるか、殆ど覚えてます。
覚えているものの一つ、「聖母子」です。
イタリア通りに戻り、その先の右に教会があります。
サン・ミケーレ教会です。
閉まっていましたが、有名なファサードのモザイクを見ることが出来たので満足です。
これを見なくては!
街角の聖母子のタベルナコロ
サン・フランチェスコ聖堂の拝観は後回し。
雨脚が強くなってきました。
ピエーヴェ・ディ・サンタ・マリア教会
アレッツォに来たならば、この教会は必訪です。
ピサ・ロマネスク様式のファサード
中に入ってビックリ!! ミサではありません。グループ観光客で一杯。
無理をして拝観する必要がないので、直ぐに外に出ました。
教会の横を通って広場に向かいました。
グランデ広場
この一年前、ジョストラを見ました。
雨が一段と強くなってきました。
一休みするには早過ぎましたが、雨宿りのため、ここで一服。
フラテルニタ・デイ・ライチ館
ピエーヴェ教会の後陣
教会の素晴らしい後陣です。
悪天にも拘らず観光客が多かった。
雨の中を歩きたくなかったので、久し振りのフラテルニタ・デイ・ライチ館に入館することにしました。
ここはMuseoになっています。
パラッツォのファサードの浮彫は、ベルナルド・ロッセッリーニの「慈悲の聖母」(1435)
ルネッタのフレスコ画は、スピネッロ・アレティーノの「ピエタのキリスト」
入館しました。
アンジェロ・リッチ(1749‐1827)の「パラス・アテーネー(ギリシャ神話)」(1781-82)
扉?
全然分かりません。
同断
ルネッタ上の「慈悲の聖母」?
詳細不明
ここの場合、Museo側は全部分かっていると思います。分からないのは私の調査不足でしょう。
詳細不明
アレッサンドロ・フォルツォーリの「天上の聖母子と聖人たち」(1568)
詳細不明
クリストフォロ・ディ・ドナート・コンティに帰属する「グランデ広場」(1780‐90)
トスカーナの無名画家の「聖母被昇天」(16世紀後半)
ラニエーリ・バルトリーニに帰属する「トスカーナ大公ロレーナのフェルディナンド2世」(1822)
詳細不明
詳細不明
詳細不明
ベネデット・モーリ(アレッツォ、1807‐1845以降没)の「マドンナ・ラウーラの胸像」(1830)
詳細不明
(つづく)
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