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アミーコ・アスペルティーニ(ボローニャ、1474c‐1522)の「天上の聖母子と聖人たち」(1510‐15)


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フランチェスコ・フランチャ(ボローニャ、1448以前‐1517)の「無原罪の御宿り」(1515?)


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詳細不明の木組み細工


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ここに来ないのは勿体ない!


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フランチェスコ・デル・ブリーナ(フィレンツェ、1541c‐1586)の「聖母子と聖ドメニコとシエナの聖カテリーナ」(1563)


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バルトロメオ・ネローニ通称イル・リッチョ(シエナ、1532‐1571記録)の「聖母の誕生」(1560‐70c)


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バッティスタ・フランコ通称イル・セモレイ(ヴェネツィア、1510c‐1561)の「嘆き」(1530‐40c)


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アレッサンドロ・アルデンティ(ファエンツァで1559から記録‐トリノ、1595)の「シビッラ・クマーナの説教」(1576c)


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ジョルジョ・ヴァザーリ(アレッツォ、1511‐フィレンツェ、1574)の「聖エウスタチョ」(1543)


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ジョルジョ・ヴァザーリの「無原罪の御宿り」(1543)


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ジョルジョ・ヴァザーリの「聖ビアージョ」(1543)


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アレッサンドロ・アルデンティの「キリストの洗礼」(1576c)


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バッティスタ・フランコ通称イル・セモレイの「ご訪問」(1550‐61c)


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16世紀中頃のルッカの無名画家の「聖母子と聖アゴスティーノと聖モニカと聖ジローラモ」(1559)


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ジョヴァンニ・バッティスタ・パッジ(ジェノヴァ、1554‐1627)の「ベテスダの池」(16世紀末)


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チゴリ(チゴリ、1559‐ローマ、1613)の「マギの礼拝」(1600‐10c)

私がヨーロッパに行くようになった最初の頃は、専ら印象派の作品ばかりを見ていました。印象派の作品がある主な美術館などに足を運んで、熱心に見ていました。何事も熱中する方の人間なので、それこそ暇を惜しんで見ていました。
それに伴い印象派画家たちの生涯や印象派形成の歴史などの本を読んで勉強をしたのですが、そのうちに印象派作品が落選してた時代に自分がいたとすれば、果たしてこれらの作品を熱心に見たであろうか、自分が熱心に見るようになったのは他人の受け売りではないのか、という疑問を持つようになりました。
それまでの本などからの受け売りの一切を排除して、数多くの印象派作品の前に立ち、自分自身の審美眼で作品を見て回りました。そうやっているうちに彼らの作品が落選した理由が理解できるようになったのです。
その結果、パトロンや教会などからの注文に基づかないで、画家自身の芸術的観点や意欲から描かれたものが独善的と思えるようになり、印象派好きから離れるようになりました。
鑑賞は、初めは本などからの受け売りから入るのは仕方がありませんが、数多くの作品の前に立ち、自己の審美眼を磨くことが基本と思います。


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フェデリーコ・ズッカリ(サンタンジェロ・イン・ヴァード、1540‐アンコーナ、1609)の「聖ピエトロに天国の鍵を渡すキリスト」(1593)

私がヨーロッパに行く前に知っていたイタリアの画家は、ルネサンスの三巨匠だけでした。中学校と高校の美術で習っただけでしたから。カラヴァッジョ、アンニーバレ・カッラッチ、ジョット、シモーネ・マルティーニなどは名前さえも知りませんでした。それに比べると印象派画家たちは明らかに学校で教え過ぎ、印象派偏重と思います。


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パッシニャーノ(パッシニャーノ、1559‐フィレンツェ、1638)の「身体障碍者を治癒する聖ピエトロ」(1590‐1600c)


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アウレリオ・ローミ(ピサ、1556‐1622)の「嘆き」(16世紀末‐17世紀初頭)


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ヤコポ・リゴッツィ(ヴェローナ、1547c‐フィレンツェ、1627)の「キリストの洗礼」(1594)


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ピエトロ・ソッリ(シエナ、1556‐1622)の「聖母の浄め式」(1609)


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ガスパーレ・マンヌッチ(フィレンツェ、1575-1642)の「聖キアーラの奇跡」(17世紀第1四半世紀)


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カヴァリエール・ボルゲーゼ(ルッカ、1560c-ローマ、1629)の「自由の寓意」(1611)


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ルティーリオ・マネッティ(シエナ、1571‐1639)の「オルタのベアート・サルヴァトーレの奇跡」(1635)


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ピエトロ・ソッリの「聖ピエトロの召命」(17世紀第1四半世紀)


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ガスパーレ・マンヌッチの「天上の聖母子と聖ロレンツォと聖ゲルヴァシオ」(1629)


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グイド・レーニ(ボローニャ、1575‐1642)の「磔刑とアレッサンドリアの聖カテリーナと聖ジュリオ」(1620‐30c)


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パオロ・ビアンクッチ(ルッカ、1596‐1651)の「磔刑と聖人たち」


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ジョヴァンニ・ランフランコ(パルマ、1582‐ローマ、1647)の「聖ロレンツォの殉教」(1635)


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パオロ・ビアンクッチの「祈りの聖母」(17世紀第2四半世紀)


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パオロ・ビアンクッチの「天上の聖母」(17世紀第2四半世紀)


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ピエトロ・パオリーニ(ルッカ、1603‐1681)の「ロザリオの聖母と聖ドメニコとシエナの聖カテリーナ」(1620‐30c)


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ピエトロ・パオリーニの「玉座の聖母子と聖パオリーノと聖アンドレアと聖カルロ・ボッロメオとアクイタニアの聖グリエルモ」(1630‐40c)


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ピエトロ・パオリーニの「聖ポンツィアーノの殉教」(1630‐40c)


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ピエトロ・パオリーニの「聖バルトロメオの殉教」(1630‐40c)


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ピエトロ・パオリーニの「洗礼者聖ジョヴァンニの誕生」(1636)


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ジョヴァンニ・マッラッチ(ルッカ、1638‐フィレンツェ、1703)の「煩わしさを解放する聖ウバルド」(17世紀第4四半世紀)


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アントニオ・フランキ(ルッカ、1638‐フィレンツェ、1709)の「受胎告知」(1672)


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ジョヴァンニ・マッラッチの「請願に耳を傾ける教皇マルティーノ5世」(17世紀第4四半世紀)


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ピエトロ・パオリーニの「聖グレゴリオ・マーニョの饗宴」(17世紀中頃)


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ジローラモ・スカーリア(ルッカ、1620c‐1686)の「聖ピエル・トーマ」(1661)


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ジローラモ・スカーリアの「マグダラのマリア」(1648)


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ジローラモ・スカーリアの「アレッサンドリアの聖カテリーナ」(1648)


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トスカーナの無名彫刻家の「聖パオロ」(17世紀初め)


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フィリッポ・ゲラルディ(ルッカ、1643‐1704)の「ヴィッラノーヴァの聖トッマーゾの幻視」(17世紀末)


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ジョヴァンニ・フランチェスコ・ロマネッリ(ヴィテルボ、1610c‐1662)の「洗礼者聖ジョヴァンニと聖アンドレアと聖ピエトロ」(17世紀第2四半世紀)


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アントニオ・フランキの「聖テレーザ」(17世紀第4四半世紀)


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カルロ・ベルターニ(フィデンツァ、1743‐ピアチェンツァ、1801)の「ピエトロ・ダ・コルトーナ作『聖テレーザの光悦』の複製画」(1782)


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ジョヴァン・ドメニコ・ロンバルディ(ルッカ、1682‐1751)の「マギの礼拝」(18世紀第1四半世紀)


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ドメニコ・ブルギエーリ(ルッカ、1678‐1744)の「聖母の寺院への出現」(18世紀第1四半世紀)


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ジョヴァン・ドメニコ・ロンバルディの「聖二コラオに顕現する聖母」(18世紀第1四半世紀)


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ポンぺオ・バトーニ(ルッカ、1708‐ローマ、1787)の「聖テレーザの光悦」(1743c)


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イル・ディ江チミーノ(ルッカ、1709‐1774)の「聖ヴィンチェンツォ・フェッレーリ」(1756)


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ポンぺオ・バトーニの「聖バルトロメオの殉教」(1749)


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ポンぺオ・バトーニの「シエナの聖カテリーナの光悦」(1743)


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これで終わりです。


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非常に良かった!


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(おわり)