P1870065
次はヴェルナッツァです。


P1870066
到着しました。プラットホームの大部分がトンネル内にあります。


P1870255


P1870067
5つの村の中で観光客が最も多いかもしれません。


P1870068
ヴェルナッツァは、人口848人(2015年12月31日現在)のリグーリア州ラ・スぺツィア県にあるコムーネです。コルニリアはこのコムーネの分離集落です。


P1870070
海へと続くローマ通りです。


P1870072
タベルナコロを発見!


P1870073
うーん、チョット趣味ではないなあ。


P1870074
少し歩けば、もう海岸です。


P1870075
あの教会は大体開いているので慌てる必要がありません。


P1870076
教会は開いていました。予想通りです。


P1870078
サンタ・マルゲリータ教会です。聖マルゲリータですが、アンティオキアとコルトーナ出身の2人の聖女がいます。ここはアンティオキア出身の聖マルゲリータに奉献されてされているので、区別するためにサンタ・マルゲリータ・ディ・アンティオキアと呼ばれてます。


P1870079
前日よりも海は凪いでいましたが、出漁する船が少ないのは観光客が少なくて需要があまりないからでしょう。


P1870081


P1870082
路地に入り込みました。


P1870088
路地は風情があります。


P1870089


P1870090


P1870083
ローマ通りに戻りました。路地はローマ通りに通じるようになっているようです。


P1870091
観光スポットのマルコーニ広場です。


P1870149
現在地にバジリカ様式の教会が既に11世紀にあったとされています。それが前身です。13世紀に再建され、1318年に完成したロマネスク様式の建物が現在の姿の原型とされてます。


P1870127
教会はその立地上の問題を抱えていました。


P1870092
立地上の問題をモノともせず、16世紀から拡大工事が始められ、18世紀に完了しましたが、その途中の1750年にバロック様式に改造されました。その当時の教会の出入り口は現在の出入り口の反対方向、つまりファサード側にありました。
現在の出入り口はマルコーニ広場に面した後陣側にありますが、19世紀に設けられました。その際、外観も現在のロマネスク様式に戻されて現在に至ってます。


P1870155
高さ40mの鐘楼の横前にも小さな鐘楼があります。


P1870094
入口から階段を上ると右側廊に出ます。


P1870096
三廊式、ロマネスク様式の内部です。


P1870097
簡素な造りです。


P1870098
簡素なのは造りだけではなく、装飾も簡素です。


P1870099
木製の天井です。天井は幾度となく張り替えられ、現在のものは1964年と1970年に交換されたものです。


P1870100
左側廊


P1870101


P1870103
右側廊です。


P1870114
この教会の立地から構造上の問題を孕んでいるのが右側壁なのです。


P1870095
右側壁の所々は素通しになってます。


P1870124
素通しになっていので、教会内からの眺めが良いので観光客には有難いです。
教会は波打ち際に建てられてます。荒天になれば、大波や海しぶきが右側壁に押し寄せます。それを少しでも緩和するために工夫が壁の一部を素通しにすることでした。


P1870105
主祭壇


P1870106
フレスコ画や祭壇画の類いがないのは、海しぶきによる影響を懸念しているからでしょう。


P1870108
17世紀の磔刑像


P1870109
彫刻が装飾の基本のようです。


P1870112
Anton Maria Maragliano (ジェノヴァ、1664‐1739)の「聖母子」


P1870115
洗礼盤もAnton Mariaの作品です。


P1870117


P1870118


P1870119


P1870104


P1870102


P1870121
夏は涼しい風が吹き込んで心地よいと思いますが、冬の寒い日のミサは大変でしょうね。


P1870122
海が荒れているときは更に大変でしょうね。


P1870125
外に出ました。


P1870126
他の場所に教会を建てても良かったと思うのですが・・・・


P1870132
この写真を見れば、数えきれないほど修復されたことが分かりますね。どんなに強く作った壁でも押し寄せる高い波には無力でしょう。


P1870133
まあ観光客は余計な事を考えないで景色を楽しめばよいのです。


P1870136
教区教会がドゥオーモと呼ばれる場合がかなりありますが、ここでは呼ばれていないようです。


P1870137


P1870139


P1870162


P1870176


P1870181


P1870183
(つづく)