P2150028拝観は有料です。


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三廊式、ゴシック様式の内部です。


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左側廊


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創建以来、大規模な改造や改修が行われていません。そのため、創建時の姿を現在もほぼ留めていると言われてます。


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通常ミサは左翼廊の礼拝堂で行われているようです。


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右側廊


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大聖堂の模型が内陣に置かれてます。


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1320年代に作られた天井は、1886年から1891年に、原形を忠実に再現して再建されたそうです。


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白と暗緑色の縞模様は大理石ではありません。


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19世紀後半に塗料で縞模様に塗られました。


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バラ窓の内側


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イッポリート・スカルツァ(オルヴィエート、1532‐1617)の「ピエタ」(1579)


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主祭壇


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逆光でステンドグラスが写りません。
ジョヴァンニ・ディ・ボニーノの「ステンドグラス」(1328‐34)


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後陣の中央礼拝堂にフレスコ画があります。


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後陣への立ち入りが禁止されています。


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ウゴリーノ・ディ・プレーテ・イラーリオと、その協力者であるピエトロ・プッチーノなどによって、1370年に制作されました。テーマは「聖母の物語」となってます。
しかし、「受胎告知」と「ご訪問」の2場面は、15世紀末にアントニオ・デル・マッサーロによって描き直されたものです。


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次は、この大聖堂の最大の見どころであるサン・ブリツィオ礼拝堂です。


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以前は写真不可でしたが、今はOK(但しノーフラッシュ)となってます。


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礼拝堂の壁に描かれたフレスコ画が見どころです。


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壁という壁が装飾されてます。


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礼拝堂の祭壇


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この祭壇画の詳細が分かりません。


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聖堂側は分かっていると思いますが、私が調べた限りでは分かりません。


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サン・ブリツィオ礼拝堂のフレスコ画制作は、ベアート・アンジェリコと、ベノッツォ・ゴッツォーリなどの弟子によって、1447年からヴォールトの装飾から開始されました。
ベアート・アンジェリコと弟子の「審判者キリスト」です。


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ベアート・アンジェリコと弟子の「予言者たち」
ところが、ベアート・アンジェリコは、制作開始から間もない1447年に、教皇ニコラス5世からニッコリーネ礼拝堂の装飾を命じられ、ローマに立ち去りました。
礼拝堂装飾は、それから40年余の未完のまま放置されていましたが、1489年、ペルジーノに制作が依頼されました。しかし、ペルジーノは仕事に取り掛かりませんでした。
1499年、今度はルーカ・シニョレッリに仕事が依頼され、同年4月4日にフレスコ画制作が再開されたのです。ベアート・アンジェリコが制作した二場面の補筆から始められました。


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ここからルーカ・シニョレッリの作品になります。


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アンティクリストの説教


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黙示録


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肉体の復活
ミケランジェロがヴァチカン・システィーナ礼拝堂の最後の審判の制作を前に、この礼拝堂に描かれたルーカ・シニョレッリの人体表現を参考したと言われてます。


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地獄行きを宣告された人々


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天国行きを選ばれた人々


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天国、地獄に行った人々


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壁の周囲に詩人、文学者、哲学者が描かれてます。


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ダンテ


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この作品がルーカ・シニョレッリのドゥオーモにおける最後の仕事となりました。


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「ピエタ」(1503)


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何度来ても良い礼拝堂です。


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(つづく)