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シエナの貴族バンディネッり家が住居として13世紀に建設したアシャーノのPalazzo Corboliです。


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20世紀後半までバンディネッり家が居住していましたが、アシャーノ市の所有となって市立美術館が置かれるようになりました。当初は、考古学博物館は別の場所にありましたが、現在はこの建物に移されて、美術館と一体化して展示されてます。
また、この建物内に観光案内所も設けられてます。
この女性は美術館の学芸員兼観光案内所係員です。


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美術館の入り口


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展示室は3フロアーに分かれており、全部で16室あります。
第1室は切符売り場になっていて、特筆すべき展示物がありません。
1階(イタリアの0階)の展示は実質的に第2室から始まり、Palazzo Corboliとバンディネッり家に関するものです。
そのような説明がされていますが、アシャーノの教会にあったフレスコ画も展示されていて、少々戸惑います。


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剥離フレスコ断片


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コルボーリ宮にあったもの


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コルボーリ宮に関する説明


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コルボーリ宮の模型


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1階壁龕のフレスコ


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見ただけではサッパリ分かりません。


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1階の展示は分かり難いと思いました。


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2階に向かいました。


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第4室です。


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16世紀のシエナの金工職人の「教会の鐘」(1595)
アシャーノのサンタ・クローチェ祈祷所にありました。


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16世紀第4四半世紀のシエナの無名彫刻家の「メディチ家の紋章」


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ウルバーノ・ダ・コルトーナ(コルトーナ、1426?‐シエナ、1504)の「狼」


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14世紀後半のシエナの金工職人の「十字架」
アシャーノのサンタゴスティーノ教会にありました。


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15世紀末のシエナの金工家の「十字架」


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陶器類の展示


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アントニオ・ギーニ(15世紀後半にシエナで活動)の「アシャーノのサン・ロレンツォ協会の聖水盤」(1482)


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フラ・ラッファエーレ・ダ・ブレーシャ(ブレーシャ、1479‐ローマ、1539)の「タベルナコロ」


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第4室のフレスコ断片


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次は第13室です。第5室から第12室はあるのですが、第4室の隣が第13室となっています。


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部屋に描かれたフレスコ画


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第13室はミーティングルームになってます。


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16世紀前半のシエナの無名彫刻家の「ゴルゴーン(ギリシャ神話に出てくる、見るものを石に変えてしまう怪物)」


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ガルガ家の紋章
Palazzo Corboliにありました。


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次は第5室です。


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奇妙な展示物です。
多翼祭壇画の額縁だけで、中身の絵画がありません。


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説明プレートがありました。
多翼祭壇画の額縁の制作者がフラ・ラッファエーレ・ダ・ブレーシャであることが分かりました。
部屋を見渡すと中身の絵画がありました。


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これがその中身です。
アンブロージョ・ロレンツェッティ(シエナ、1319‐1348記録)の多翼祭壇画
各パネルを見てみましょう。


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中央頭頂部の聖母子


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中央パネルの竜を退治する大天使ミケーレ


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聖バルトロメオ


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聖ベネデット


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福音書記者聖ジョヴァンニ


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トローサの聖ルドヴィーコ


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第5室の天井


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フレスコ装飾
(つづく)