
Maestro di San Jacopo a Mucciana (フィレンツェで15世紀初めに活動)の「聖母子と二天使」(1405‐15c)


15世紀の無名画家の「聖母子」

次の部屋です。

壁にフレスコ画が描かれてます。


執政長官の部屋ですね。

ピエル・フランチェスコ・フィオレンティーノの「聖母子」(1480‐90c)

この部屋のフレスコ画の殆どは、メンモ・ディ・フィリップッチョ(シエナ、1288‐1324記録)によって描かれました。







14世紀第2四半世紀のシエナの工芸工房の「結婚式の手箱」







紋章が10点ほどあります。



1450年代のシエナの工房の「教皇ピオ2世ピッコロミーニの紋章」(1458‐62)

ベッチ家の紋章(15世紀末‐16世紀初め)

次は廊下の壁に展示されている彫刻です。

15世紀前半のトスカーナ工房制作の紋章

16世紀末のトスカーナの工房による「執政長官グリエルモ・ディ・ジュリアーノ・ダ・ヴェッラッツァーノの紋章」(1599)

詳細不明

17世紀初めのトスカーナの工房の作品(1608)

ベネデット・ダ・マイアーノ(マイアーノ、1442‐フィレンツェ、1497)の「ケルビーニ」(1478‐82)

トスカーナの工房の作品(13世紀末‐14世紀初頭)

サン・ジミニャーノのサンタ・ルチア教会の鐘(1487)

15世紀前半のトスカーナの工房の作品

14世紀前半のシエナの工房作の十字架

トスカーナの工房作の彫刻(16世紀末‐17世紀初頭)

トスカーナの工房作の彫刻(17世紀初め)


次はグロッサの塔です。

ここまで来たら上らないわけにはいきません。

膝に負担がかかります。


以前、急に鐘が鳴ったのでビックリしたことがありました。


強烈な日差しでしたが、風が吹き抜けて暑さが吹き飛びました。

今まで上った中で最も天気に恵まれたのが、この日でした。

塔はかなり混雑していました。美術館の展示室よりも塔を目当てで入館した人が多かったみたい。











(つづく)
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