新年、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

今年の最初の記事は、昨年の大晦日に引き続きカピトリーナ絵画館です。
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次の展示コーナーです。


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主に絵画と陶磁器が展示されてます。


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保護のガラス板に対面が写って見難いですが、Maria Felice Tibaldi Subleyras (ローマ、1707‐1770)の「Pierre Subleyras作『ファリセイ屋敷の晩餐』(1737)のコピー画」(1748)です。
PierreはMaria Feliceの夫です。原画のPierreの作品はピエモンテ州アスティの教会のために描かれ、その教会の祭壇を飾っていましたが、現在はルーブル美術館にあります。
妻であるMaria Feliceが夫Pierreの作品の複製画を描いた理由が明らかになっていませんが、習作説が出されています。


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詳細不明(説明プレートなし)


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アンニーバレ・カッラッチ工房の「悔悛の聖フランチェスコ」(16世紀末‐17世紀初め)


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ジョヴァンニ・ボナーティ(フェッラーラ、1635c‐ローマ、1681)の「エステルとアハシュエロス」


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ナポリ派無名画家の「天上の聖人たち」(17世紀)


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17世紀のイタリアの無名画家の「十字架の勝利」(17世紀末)


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パルマ・イル・ジョーヴァネ(ヴェネツィア、1544‐1628)の「鎖に繋がれたプロメテオ」


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カルロ・マラッタ(カメラーノ、1625‐ローマ、1713)の「聖家族」(1675‐80c)


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ジョヴァンニ・ボナーティの「アガルとイシマエル」(1662)


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ピエトロ・ダ・コルトーナのスタイルの17世紀イタリアの無名画家の「聖書のエピソード(レベッカの結婚)」
ピエトロ・ダ・コルトーナ工房には有能な画家たちがいましたが、その中の一人が描いたことはほぼ間違いないとされてますが、制作者の帰属特定には至ってません。
作品の下にチーロ・フェッリと書かれてますが、これは勇み足で、現在では寧ろチーロ作ではないという説が有力となってます。


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次の展示コーナーです。
風景画と陶磁器が並んでます。


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Gaspar Van Wittel (1653-1736)の「グロッタフェッラータのサン・ニーロの風景」(1690‐1700c)
Gasparはオランダ人画家ですが、1675年にローマに移住してローマやナポリなどの風景画を描きました。1700年頃にローマで没しました。


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Gaspar Van Wittelの「ローマの風景」(1682)


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Gaspar Van Wittelの「クイリナーレの風景」


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Gaspar Van Wittelの「ティベリーナ島の風景」



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Gaspar Van Wittelの「シスト橋の風景」


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Gaspar Van Wittelの「真実の口」


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Gaspar Van Wittelの「ロット橋の風景」


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Michael Sweerts (1618-1664)の「農民」(1646‐52)


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ミケランジェロ・チェルクォッツィ(ローマ、1602‐1660)の「農民の踊り」


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Jan Asselyn (1615c-1652)の「サン・ラザロの門」(1640年代)


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サルヴァトール・ローザ(1615‐1673)の「兵士」


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Michael Sweertsの「農民」


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Jacques Coutois (1621-1675)の「戦闘」


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Jacques Courtoisの「戦闘」


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タペストリーの展示です。


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ブリューゲルと書かれてますが、ブリューゲルの作品ではありません。
16‐17世紀のフランドルの無名画家の「隠遁者がいる風景」(1590‐1600c)


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Gabriel Metsu (Leida, 1629- Amsterdam, 1667)の「磔刑」(1667以降)


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Leonard Bramer (Delft, 1596-1674)の「十字架の勝利」


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17世紀のフランドルの工房による「オルフェオ」
(つづく)