
次の部屋です。

Camera di Madama Realeは、1708年から1709年にかけてマリア・ジョヴァンナ・バッティスタのために造られました。

天井のフレスコ画

この部屋のフレスコ画は、ドメニコ・グイドボーノ(サヴォーナ、1668‐ナポリ、1746)の「マダーマ・リアーレの勝利」です。





ピエトロ・ピッフェッティ(トリノ、1701‐1777)の「テーブル」(1733c)

ピエトロ・ピッフェッティ(トリノ、1701‐1777)の「テーブル」(1734c)

チェーザレ・ネウローネ(トリノで18世紀後半活動)によって制作された寓意画

チェーザレ・ネウローネの寓意画

チェーザレ・ネウローネの寓意画

チェーザレ・ネウローネの寓意画

ロレンツォ・デュフォール(?、?‐トリノ、1702)の「マリア・ジョヴァンナ・バッティスタの肖像」(1680c)

ジョヴァンニ・バッティスタ・クローサト(トレヴィーゾ、1697c‐ヴェネツィア、1758)の「モーゼの発見」(1733c)

バルトロメオ・グイドボーノ(サヴォーナ、1654‐トリノ、1709)の「シエナの聖カテリーナに顕現するキリスト」(1690‐1700)

ヤン・ミエル(1599‐1663)の「パドヴァの聖アントニオに顕現する幼きキリスト」(1658c)

フランチェスコ・デ・ムーラ(ナポリ、1696‐1782)の「ディアナとエンティミオン」(18世紀)

ピエトロ・フランチェスコ・グアラ(カザーレ・モンフェッラート、1698‐ミラノ、1757)の「聖フランチェスコと聖キアーラに崇められる聖母」(1745c)

ドメニコ・グイドボーノ(サヴォーナ、1668‐ナポリ、1746)の「聖霊降臨」


ピエトロ・ピッフェッティ(トリノ、1701‐1777)の「磔刑像」(1745‐50c)

ピエトロ・ピッフェッティ(トリノ、1701‐1777)の「Prie- dieu」(1730‐41)

次の部屋です。

1638年から1649年に建設されたSala del Senatoです。

天井の装飾

ピエトロ・フェア(カザーレ・モンフェッラート、1771‐カザールボルゴーネ、1842)と工房によって制作されたフレスコ画

豪華な装飾



次の部屋です。

肖像画が並んでます。

天井の装飾

詳細不明

ルートヴィヒ・グッテンブルン(1755c‐1813以降没)の「ハープを奏でるグリスティアーノ・タッパレッリ・ダゼーリオの肖像」(1785c)

ジュゼッペ・ドプラ(トリノ、1703‐1784)の「チャールズ・エマヌエーレ4世サヴォイアの肖像」(1765c)

詳細不明

サヴォイア家の逸名宮廷画家作「ヴィットリオ・アマデオ3世サヴォイアの肖像」(1755c)

フランス?の逸名画家による「ヴィットリア・フランチェスカ・ディ・サヴォイ=カリニョンと息子の肖像」(1727c)

サヴォイア家の逸名宮廷画家作「マリア・アントニア・フェルディナンダ・ディ・ブルボン=スペインの肖像」(1755c)

フランスの逸名画家作「クリスティン・ディ・フランスと彼女の子供たちの肖像」(1640c)

サヴォイア家の逸名宮廷画家作「クリスティーナ・ミケーレ・ディ・オーストリアの肖像」(1590‐95)

サヴォイア家の逸名宮廷画家作「チャールズ・エマヌエーレ3世サヴォイアの肖像」(18世紀)

カルロ・フランチェスコ・ヌヴォローネ(ミラノ、1609‐1662)の「聖母子とサヴォイア家皇太子の肖像」(1635c)

フランチェスコ・カイロ(サント・ステファノ・イン・ブリーヴィオ、1607‐ミラノ、1665)の「チャールズ・エマヌエーレ2世サヴォイアの肖像」(1638‐40)

ヘンリ・ボーブラン(アンボアーズ、1603‐パリ、1677)とシャルル・ボーブラン(アンボアーズ、1604‐パリ、1692)の「マリア・ジョヴァンナ・バッティスタの肖像」(1670c)

サヴォイア家の逸名宮廷画家作「マリア・ジョヴァンナ・バッティスタの肖像」(18世紀第3四半世紀)
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(つづく)