次はSala del Mappamondoの側壁のフレスコ画です。
ロレンツォ・ディ・ピエトロ通称イル・ヴェッキエッタ(シエナ、1410‐1480)の「シエナの聖カテリーナ」(1460)
リッポ・ヴァン二(シエナ、1340‐1375活動記録)の「栄光のシエナ軍」
ソドマ(ヴェルチェッリ、1477‐シエナ、1544)の「べアート・ベルナルド・トロメイ」(1533)
制作者情報不知の「トリグランマ」
サーノ・ディ・ピエトロ(シエナ、1405‐1481)の「シエナの聖ベルナルディーノ」(1450)
次の部屋に入りました。
Sala del Noveです。
この部屋のフレスコ画は必見です。
シエナの模型が置かれてますが、その意味が私にはわかりません。
アンブロージョ・ロレンツェッティのフレスコ画で覆われてます。
アンブロージョ・ロレンツェッティ(シエナ、1290c‐1348)の「善政の寓意」(1338‐39)
善政の効果
田舎の善政の効果
アンブロージョ・ロレンツェッティ(シエナ、1290c‐1348)の「悪政の寓意」(1338‐39)
Sala del Pilastriです。
市立美術館の最奥の部屋となります。
彫刻、絵画などが展示されてます。
臨時の修復作業部屋になっていることがあり、作業中は立ち入り禁止となってます。作業していないときは中に入ることが出来ます。
「磔刑」
「彩色磔刑像」
(つづく)