イタリア芸術を楽しむ

イタリアの魅力を味わい尽くすには、一生に何度旅をすれば足りるだろう。芸術の宝庫にして、歴史の生きた証であるイタリア。 惹き付けて止まない絵画、彫刻、歴史的建造物、オペラなど、芸術の宝庫であるイタリアを楽しむブログです。 記事は一日に一つアップしています。記事の見方ですが、例えば「ボルゲーゼ美術館の展示作品(その4)」は2017年10月20日にアップしました。各記事にカレンダーが表示されてますが、カレンダー上の2017年10月21日をクリックして頂ければ「ボルゲーゼ美術館の展示作品(その5)」になります。(その3)は2017年10月20日となります。 BY:シニョレッリ

2023年01月

引き続きPalazzo Pepoli CampograndeのQuadreria Zambeccariです。
1
エルコーレ・グラツィアーニ・イル・ジョーヴァネ(ボローニャ、1688-1765)の「ロトと娘たち」


2
25番の作品です。


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5
ユストゥス・スステルマンス(アンヴェルサ、1597‐フィレンツェ、1681)の「若い男の肖像」


6
ジュゼッペ・マリア・クレスピ(ボローニャ、1665-1747)の「子供たちの居眠り」


7
26番の作品です。


9


8


10
リオネッロ・スパーダ(ボローニャ、1576-1622)の「ユディト」


11
27番の作品です。


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グエルチーノ工房作「ロトと娘たち」


15
28番の作品です。


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19
フェリーチェ・トレッリ(ヴェネツィア、1667-ボローニャ、1748)の「キリストの逮捕」


20
31番の作品です。


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ドナート・クレティ(クレモナ、1671-ボローニャ、1749)の「少女の肖像」


25
32番の作品です。


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27


28
フラミニオ・トッリ(ボローニャ、1621-1661)の「キリストの逮捕」


29
33番の作品です。


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1520年頃のアンヴェルサの逸名画家作「エステルとアハシュエロス、アダムとイヴのトリッティコ」


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38番の作品です。


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44
(つづく)

1ロレンツォ・パシネッリ(ボローニャ、1629-1700)の「2人の果物売り」


2
22番の作品です。


3


4


5


6
ジュゼッペ・ガンバリーニ(ボローニャ、1680-1755)の「日常の光景」


7
21番の作品です。


8


9


10
ジュゼッペ・ロマーニ(コモ、1654/1657c-1727)の「農民」


11
14番の作品です。


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最初の絵画展示室の天井フレスコ画です。


15
最初の絵画展示室 Sala di Felsinaです。


16
Sala di Felsinaのフレスコ画は、アントニオ・ロッリ(ボローニャ、1643-1695)とジュゼッペ・マリア・ロッリ(ボローニャ、1545-1727)の兄弟によって、1690年に制作されました。


17
フレスコ画のテーマは、「フェルシナの勝利」となってます。


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アントニオ・ロッリ(ボローニャ、1643-1695)の「プットたち」


25
アントニオ・ロッリ(ボローニャ、1643-1695)の「慈愛」


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次の絵画展示室です。


27
Sala delle Stagioniと呼ばれてます。


28
Sala delle Stagioniの天井にフレスコ画が描かれてます。


29
Sala delle Stagioniのフレスコ画は、ジュゼッペ・マリア・クレスピ(ボローニャ、1665-1747)によって1691年に描き始められ、1702年頃に完成しましたが、途中で制作が中断されていたそうです。


30
フレスコ画のテーマは、「ヘラクレスの勝利」となってます。


31
四季の擬人化された表現で有名です。


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次はSala delle Stagioniの展示されている絵画作品の紹介です。


40
フランチェスコ・ソリナーメ派逸名画家(ソリナーメ工房で働いていた画家でしょう)の「レベッカ」


41
24番の作品です。


42


43


44
(つづく)

1次はZambeccari家の収集作品です。


2
各作品の題名と作品帰属を明示するには、少し手間がかかります。


3
ソフォニスバ・アングィッソーラ(クレモナ、1532/1533‐パレルモ、1625)に帰属する「貴婦人の肖像」


4
作品説明シートが用意されています。これにより前の写真の作品は1番と分かります。


5
作品説明シートの裏面です。これの1番を見ると画題と作品帰属(作品の制作者)が分かる、というわけです。


6
この貴婦人ですが、ソフォニスバ・アングィッソーラの妹でしょうか?


7
チェーザレ・ジェンナーリ(チェント、1637‐ボローニャ、1688)の「フローラ」


8
2番の作品です。


9


P1800211


10
作品リストに掲載されていても展示されてない作品がかなりあります。修復や貸し出しなどがあるので、それは首肯できるのですが、作品リストに掲載されてない作品がてんじされていることがかなりあるので、困ることがあります。


11
ピエル・フランチェスコ・チッタディーニ(ミラノ、1616‐ボローニャ、1681)の「幼児の肖像」


12
3番の作品です。


13


14
ベネデット・ジェンナーリ・イル・ジョーヴァネ(チェント、1633‐ボローニャ、1715)の「リーヴァ家の人々」


15
6番の作品です。


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18
グイド・レーニ工房作「女性の肖像」


19
8番の作品です。


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23
逸名画家による「ニコロ・デッラバーテ作『合奏』の複製画」


24
9番の作品です。


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28
ジローラモ・フラボスコ(ヴェネツィア、1605‐パドヴァ、1679)に帰属する「貴婦人と子供たち」


29
18番の作品です。


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32
カルロ・チニャーニ(ボローニャ、1628‐フォルリ、1719)の「司法官の肖像」


33
17番の作品です。


34


39
ジュゼッペ・ロマーニ(コモ、1654/1657c‐1729)の「兄弟喧嘩」


36


37
13番の作品です。


38


41
(つづく)

1次は、ボローニャ国立絵画館の別館です。


2
別館があるPalazzo Pepoli Campograndeに向かいます。写真正面に建物に向かって右側の通りを進みます。


3
Palazzo Pepoli Campograndeはカスティリオーネ通りに面して建ってます。


4
写真左の建物がPalazzo Pepoli Campograndeです。写真右はPalazzo Pepoli Campograndeと同じくぺポリ家の邸宅で、Palazzo Pepoli Vecchioと呼ばれてます。


5
Palazzo Pepoli Vecchioです。


6
銀行業で財を成し、14世紀前半にはボローニャを支配するようになったぺポリ家が1337年に建設したゴシック様式の邸宅がPalazzo Pepoli Vecchioです。


7
後に、通りを挟んで向かい側にあるPalazzo Pepoli Campograndeを含めて、ぺポリ家は幾つかの建物をボローニャに建設したので、区別するために最初に建設された建物がPalazzo Pepoli Vecchioと呼ばれるようになったそうです。
現在、Palazzo Pepoli Vecchioは、歴史博物館として使用されてます。


11
ボローニャ国立絵画館の別館が置かれているPalazzo Pepoli Campograndeです。


12
17世紀中頃のぺポリ家の当主だったオドアルド・ぺポリによって1653年に建設されたPalazzo Pepoli Campograndeです。


8
Palazzo Pepoli Nuovaとも呼ばれているPalazzo Pepoli Campograndeです。


9
18世紀前半、Palazzo Pepoli Campograndeは、ボローニャ貴族であるカンポグランデ家に売却されました。建物の名称は、建設したぺポリ家と、その後に所有したカンポグランデ家に由来します。


10
1970年台にカンポグランデ家は、Palazzo Pepoli Campograndeをボローニャ市当局に寄贈しました。


15
こちらの新古典様式の建物は、元老院議員を務めたZambeccari家が1775年に建設したPalazzo Zambeccariです。現在は、ミラノ市民銀行の建物になってます。


16
Palazzo Zambeccariの入り口です。
Zambeccariの代々の当主は美術品の収集に熱心でしたが、1884年、同家が収集した300点以上の絵画をボローニャ国立絵画館に寄贈しました。


14
Palazzo Pepoli Campograndeの地上階柱廊です。
寄贈された絵画は、現在の国立絵画館(本館)で一部が展示されるようになりましたが、展示スペースが限られて困っていました。


18
1,970年台にカンポグランデ家によって寄贈されたPalazzo Pepoli CampograndeがZambeccari家の収集した絵画の展示場所に決まり、ボローニャ国立絵画館の別館Quadreria Zambeccariが誕生したのです。


17
入館無料です。


19
一般公開は階上になります。


22
別館の見どころはPalazzo Pepoli Campograndeの内部装飾とZambeccari家の収集絵画です。


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大広間です。


24
大広間の床


20
大広間の天井


21
大広間に設けられた礼拝堂


25
礼拝堂の祭壇画を見ます。


26
ドメニコ・マリア・カヌーティ(ボローニャ、1625‐1684)の「Miracolo della Mula」(1674)


27
ドメニコ・マリア・カヌーティは、グイド・レーニ工房で修業を始め、後にグエルチーノに師事したボローニャ派の画家です。


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大広間はフレスコ画とスタッコ彫刻で装飾されてます。


29
大広間のフレスコ画は、ドメニコ・マリア・カヌーティ(ボローニャ、1625‐1684)とドメニコ・サンティ通称イル・メンガッツィーノ(ボローニャ、1621‐1694)によって1669年から1671年に制作されました。


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フレスコ画のテーマは、「ヘラクレスの神格化」です。


31


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41


42


43
(つづく)

1「悔悛の聖マリア・マッダレーナ」


2


3


4
「パオラの聖フランチェスコの幻視」


5


6


7
「聖ジョンヴァンニ・ネポムチェーノ」


8


9


10
「犬を抱く男の肖像」


11


12


15
アンジェロ・クレシンベーニ(ボローニャ、1734‐1781)の「テレーザ・カンポーリの肖像」


14


16


42


17
「聖ジュゼッペの夢」


18


19


20


21
「農家の光景」


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28
「ジュゼッペ・マリア・クレスピの自画像」


29
ブレラにも彼の自画像があったと思います。


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31
「教皇クレメンテ13世の肖像」


32


33


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35
カヴァリエール・ダルピーノの「アンドロメダを解放するペルセウス」


36
逸名画家による「フェルディナンド・ゴンザーガの肖像」


37
ヴィンチェンツォ・スピサネッリの「聖ルチア」


38
ロレンツォ・パシネッリの「聖カテリーナ」


39
この日も時間切れで、外に出ました。


40
ボローニャ国立絵画館の本館はこれで終わりです。
(つづく)

1「バルタザールの饗宴」


2


3
「建築家アントニオ・カルトラーリの肖像」


4


5


6
6
「聖アガタの殉教」


7


8
8


9


10


11


12
「アブラハムの勝利を祝福するキルキゼデク」


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15


16
「天上の聖母子と聖人たち」


17


18


19
「キリストの洗礼」


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22


23


24
「聖ジョヴァンニ・バッティスタの誕生」


25


26


27


28
「ロザリオの聖母」


29


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32


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34
「聖母子と聖人たち」


35


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37
「Filottete sull’isola di Lemno」


38


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40
「男の肖像」


41


42
(つづく)

1「聖ジョヴァンニ・バッティスタの誕生」


2


3


4


5


6
「天上の聖母子を崇める聖イグナツィオ・ロヨラと聖セバスティアーノ・コストカ」


7


8


9
「ご訪問」


10


11


12
「マギの礼拝」


13


14
「美少女の肖像」


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四季を描いた作品で、春夏秋冬の4点から成ってます。


19


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こちらは「冬」です。


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「秋」


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23
「夏」


22


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「春」


24


26
「冬」


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27
これは別の「秋」です。


28


31


29
「冬」


30


33
「少女」


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「キリストの洗礼」


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37
「窓辺の児童」


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「ソロモン」


40


50
(つづく)

1
「川で舟に乗って遊ぶ人がいる風景」


2


4


3
「狩猟の風景」


2
ドメニキーノの作品です。(写真再掲)


5


6
「女性たちがいる光景」


7


8


9
「悔悛の聖マリア・マッダレーナ」


10


11


18


12
「聖ベネデットの死」


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14


15


16
「肖像画を描く画家の寓意(自画像)」


17


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20


21
「マルボーロ公爵ジョン・チャーチルの寓意的な墓」


22


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24
「寓意的墓」


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28
「ジャン・キャンベル公爵の寓意的墓」


29


30


31
「霊感」


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33


34
「ポンぺウスの妻ジュリアの失神」


35


36


37
「アベルの死」


38


39


40
「スティクスに飛び込むアキレス」


41


42
(つづく)

1「聖アゴスティーノに顕現するキリスト」


2


3


4
「聖ジローラモ」


5


6


7
「玉座の聖母子とアレッサンドリアの聖カテリーナと聖マリア・マッダレーナ」


8


9


10
フランチェスコ・アルバーニの「自画像」


11


13


12
「天上の聖母子と聖ジローラモと聖フランチェスコ」


14


15


16
「スザンナの水浴と出歯亀」


17


18


19
「幼きキリストを崇めるパドヴァの聖アントニオ」


20


21


35


22
「エルミニアと羊飼い」


23


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25


26


27
二点の風景画


28


29


30
静物画


31


32


33
「聖オルソラの殉教」


34


36


37


38
「花の静物画と聖母子」


39


40


41
(つづく)

1「聖ジュゼッペ」


2


3


4
「聖ピエトロ・チェレスティーノ」


5


6


7
「天上の聖母子を崇める聖ブルーノ」


8


9


10


11


14


12
「聖ジョヴァンニ・バッティスタ」


13


15


16
「聖ピエトロ・マルティーレ」


17


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19


20
「聖ピエトロ・マルティーレの殉教」


21


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24


25
「天上の聖母子と三聖人」


26


27


31


32


33


28
「証書を読む聖ジローラモ」


29


30


34
「聖フェリーチェ司教の修道院居住を認可する聖グリエルモ」


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37


38


39


40


41
(つづく)

1「キリストの死を嘆く聖母」


2


3


4
「貧者に施しを行う聖母」


5


6


7
「嘆き」


8


9


10
「芸術の寓意」


11


12


13
「ピエトロの拒否」


14


15


16
「ユディト」


17


18


19


20


21
「エジプトへの逃避途中の休息」


22


23


24
「キリストに仕える天使たち」


25


26

1「シルヴィアの裸体を盗み見る好色な男がいる風景」


2


3


4
「ヴィーナスの化粧」


5


6


7


8
「受胎告知」


9


10


11


12


13
「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」


14


15


16
「放蕩息子の帰還」


17


18


19
「高貴な女性とその娘の肖像」


20


21
「高貴な男性とその息子の肖像」


22


23


24
「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」


25


26


27
「聖エウジェニアの殉教」


28


29


30
「天上の聖母子と聖アローと聖ペトロニオ」


31


32


33


34


35


36


37
「妖婦」


38


39


40


41
「ライオンを八つ裂きにするサムソン」


42


43
(つづく)

1「天上の聖母子と聖人たち」


2


3


4


5
「聖アンナの無原罪の御宿りで受肉する聖母」


6


7


8


9


10
「マギの礼拝」


11


12


13


14


15


16


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18


19


20


21


22


23
「キリストの鞭打ち」


24


25


26


27


28


29
「アッシジの聖フランチェスコに顕現する聖母子」


30


31


32
「天上の聖母子と聖ジョヴァンニ・バッティスタとアッシジの聖フランチェスコ」


33


34


35
「エウロパの強奪」


36


37


38


39
「聖ジョヴァンニ・バッティスタがいる風景」


40


41
(つづく)

1「聖グレゴリオ・マーニョ邸の晩餐」


2


3


4


5


6


7


8


9


10
「ゴッツァディーニ家の人々」


11


12


13


14


15


16
「祭事のために横臥する幼児」


17


18


59


19
「キリストの鞭打ち」


20


21


22


23


24


25


26
「キリストの埋葬」


27


28


29


30


31


32


33


34
「聖母戴冠と聖人たち」


35


36


37


38


39


40


41
(つづく)

1「キリストの変容」


2


3


4


5


6


7


8


9


10


11


12
「マルタとマリアの家のキリスト」


13


14


15


16


17


18
「羊飼いの礼拝」


19


20


21


22


23


24


25
「聖母の神殿奉献」


26


27


28


29


30
「聖母被昇天」


31


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33


34


35


36


37
「ルイーザ・ディ・サヴォイアの息子を祝福するパオラの聖フランチェスコ」


38


39


40


41
(つづく)

1「聖マッテオの召命」


2


3


4


5


6
「聖母子と聖ジローラモと聖フランチェスコ」


7


8


9


10


11
「聖母被昇天」


12


13


14


15


16
「天上の聖母子と聖人たち」


17


18


19


20


21


22
「タッコーニ家の家族」


23


24


25


26


27
「受胎告知」


28


29


30


31
「磔刑像を崇めるアッシジの聖フランチェスコ」


32


33


34


35
「川辺に猟師がいる風景」


36


37


38
「荊刑のキリスト」


39


40


41
(つづく)

1「聖オルソラの殉教」


2


3


4


5


6


7


8
「受胎告知」


9


10


11


12


13


14


15
「磔刑された聖ピエトロ・トーマ」


16


17


18


19
「玉座の聖母子と聖ジョヴァンニーノと聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタとアレッサンドリアの聖カテリーナ」


20


21


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23


24


25


26
「聖ジローラモの最後の聖体拝領」


27


28
「玉座の聖母子と聖人たち」


29


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34


35


36
「聖母被昇天」


37


38


39


40


41
(つづく)

1「天上の聖母子と聖人たち」


2


3


4


5


6


7


8


9


10


11


12


13
「聖母戴冠と聖人たち」


14


15


16
「磔刑」


17


18


19


20


24
以上、第22室の展示でした。


21
グイド・レーニの作品が展示されている第22室です。


22


23
次は第23室です。カラッチ一族の作品が展示されてます。


25
「サウロの回心」


26


27


28


29


30


31
「ピシーナの奇跡」


32


33


34


35


36
「聖ジョヴァンニ・バッティスタの説教」


37


38


39


40


41
(つづく)

84「荊刑のキリスト」


85


86


87
「サムソンの勝利」


88


89


90


91


92


93


94
「シビッラ」


95


96


97


98


99
「聖アンドレア・コルシーニ」


100


101


102


103
「ピエタのキリストを崇める聖人たち」


104


105


106


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108


109


110


111


112


113


114
「聖セバスティアーノ」


115


116


117
「嬰児虐殺」


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120


121


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123


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128


129


130
(つづく)

42「ご訪問」


43


44


45
「磔刑」


46


47


48
次はニッコロ・デッラバーテのフレスコ画です。


49


50
これらのフレスコ画は、ニッコロ・デッラバーテ(モデナ、1509/1512‐フォンテーヌブロー、1533)が1548年から1552年までボローニャに滞在していた間に、ボローニャのPalazzo Torfaniniに描いたフレスコ画です。
フレスコ画のテーマは、中世の詩人ルドヴィーコ・アリオスト(レッジョ・エミリア、1474‐フェラーラ、1533)が1516年に著した叙事詩Orlando Furiosoに基づいてます。


51
残念ながら、フレスコ画の保存状態が良くありません。


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68


69
「Giustizia」


70


71


72
「母ジネヴラ・プッチの肖像」


73


74


75


76
「グイド・レーニの肖像」


77


78


79


80
「Arianna」


81


82


83
(つづく)

1「シビッラと二人の子供」


2


3


4
「シビッラと二人の子供」


5


6
次は第20室です。


7
「聖ジョヴァンニ・バッティスタ」


8


9
ラッファエッロ作品のコピー画です。


10
こちらはラッファエッロの作品写真です。現在、フィレンツェのウフィッツィ美術館にあります。元々ウフィッツィ美術館で展示されていましたが、一時期、フィレンツェのピッティ宮のパラティーナ美術館、更にはフィレンツェのアッカデミア美術館で展示されていましたが、2018年からウフィッツィ美術館に戻され展示されるようになりました。


11
「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」


12


18


13
「ご誕生」


14


15


16
「聖母子と聖人たち」


17


19


20


21


22


23


24


25
「最後の晩餐」


26


27


28
「嘆き」


29


30


31


32
「羊飼いの礼拝」


33


34


35


36


37


38


39


40


41
(つづく)

44「永遠なる父」


45


46


47


48


49
「羊飼いの礼拝」


50


51
「聖家族と聖エリザベッタと聖ジョヴァンニーノ」


52


53


54
次は第19室です。


55
「聖母子と聖人たち」


56


57


59


58


60


61


62


63


64


65


66


67
「プレデッラの三連画」


68


69
聖ジュゼッペの夢


71
ご誕生


72
エジプトへの逃避


73


74
「ファリサイ派からの質問に答えるキリスト」


75


76


77


78
「聖母子と聖人たち」


79


80


81


82


83
「聖母の結婚」


84


85


86


87


88
(つづく)

1「天上の聖母子と音楽天使たち」


2


3


4
次は第17室です。


5
「天上の聖母子と聖人たちと修道女たち」


6


7


8
「天上の聖母子と聖人たち」


9


10


11


12


13


14


15


16


17
「玉座の聖母子と聖パオロと聖マリア・マッダレーナと聖ジョヴァンニーノ」


18


19


20


21
「四聖人と寄進者」


22


23


24
次は第18室です。


25
「聖母子と聖エリザベッタと聖ジョヴァンニーノと寄進者」


26


27


28
「天上の聖母子と三聖人」


29


30


31


32
「聖母子と聖人たち」


33


34


35


36


37


38


39
「キリストの埋葬」


40


41


42


43
(つづく)

47「聖家族」


48


49
聖ジュゼッペが耳が遠くて「え、えっ、何を言ってるの?」と聞き返しているような感じがします。


50
聖ジュゼッペは老人のように描かれることが多いようですが、精力絶倫だったようで、聖母マリアとの間に7人の子供がいました。


51
「聖母子」


52


53


54
次は第16室です。


55
「シエナの聖カテリーナの神秘な結婚」


56


57


58
「聖母子」


59
聖ジョヴァンニーノが描かれているようです。


60


61
「天上の聖母子と4聖人」


62


63


64


65


66


67


68


69
「法悦の聖チェチリア」


70


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80


81


82


83


84
「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」


85


89


90


91


92


86
「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」


87


88


93
(つづく)

1「聖母子とアッシジの聖フランチェスコ」


2


3


4
「永遠なる父」


5


6


7


8
「玉座の聖母子と聖人たち」


9


10


11
「ピエタのキリスト」


12


13


14
「聖アゴスティーノの幻視」


15


16


17


18


19
次は第15室です。


20
「マギの礼拝」


21


22


23


24


25


26


27


28


29


30


31


32


33
「聖家族と聖人たち」


34


35


36


37
「幼きキリストへの崇拝」


38


39


40


41


42


43


44


45


46
(つづく)

1次は第13室です。


2
「ピエタのキリストを支える二天使」


3
イル・フランチャと言えば、フランチェスコ・ライボリーニを指すのが一般的ですが、フランチェスコの長男であるジャコモ・ライボリーニもイル・フランチャと呼ばれることがあり、混同しないように注意が必要です。


4


5


6


7
「玉座の聖母子と聖人たち」


8


9


10


11


12


13


14


15
「受胎告知された聖母と聖ジローラモと聖ジョヴァンニ・バッティスタ」


16


17


18
「玉座の聖母子と聖パオロとアッシジの聖フランチェスコと聖ジョヴァンニーノ」


19


20


21


22


23


24
次は第14室です。


25
「幼きキリストへの崇拝」


26


27


28


29


30


31


32


33
「聖母の結婚」


34


35


36


37


38
「受胎告知された聖母と聖人たち」


39


40


41


42
(つづく)

1「聖セバスティアーノ」


2


3


4


5
「聖母の死」


6


7


8


9


10


11
「アレッサンドロ・ファルッフィーノの肖像」


12


13


14
「聖母子」


15


16


17


18
「聖母被昇天と天使たち」


19


20


21


22


23
「幼きキリストへの崇拝」


24


25


26


27


28
「玉座の聖ペトロニオと聖フランチェスコと聖ドメニコ」


29


30


31


32
聖ペトロニオ


33
聖ペトロニオの玉座の下に描かれているマギの礼拝


34


35
「玉座の聖母子と聖ペトロニオと聖テクラ」


36


37


38
「キリストの埋葬」


39


40
(つづく)

1
「受胎告知」


2
この作品は表裏両面に描かれており、受胎告知は裏面のようです。


3


4


5


6
「玉座の聖母子と二聖人」


7
表面に描かれてます。


8


9


10
聖フランチェスコ


11
聖セバスティアーノ


12
次は第11室です。


13
「悔悛の聖ジローラモ」


14


15


16


17
「聖マリア・マッダレーナ」


18


19


20


21
「大天使聖ミケーレ」


22


23


24


25
「玉座の聖母子と聖ペトロニオと聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ」


26


27
「玉座の聖母子と二天使」


28


29
「聖アポッロニア」


30


31


32
次は第12室です。


33
「二人の男」


34


35
「ルドヴィーコ・ボロニーニの肖像」


36


37


38
「ピエタのキリストと玉座の聖母子と四聖人」


39


40


41
ピエタのキリスト


42
聖ジローラモ


43
聖カストリオ
(つづく)

1「聖アボンディオ」


2


3
「聖母子」


4


5


6


7


8
「受胎告知」、「ご訪問」


9


10


11


12
「聖母子」


13


14


15
「聖セバスティアーノと聖プロスぺロ」


16


17


18
「聖アントニオ・アバーテと聖ロッコ」


19


20



21
「幼きキリストへの崇拝」


22


23


24
「玉座の聖母子と聖ジョヴァンニ・バッティスタと聖アントニオ・アバーテ」


25


26


27


28
「ポリッティコ」


29


30


31
ピエタのキリスト


32


33
聖ピエトロ、聖グレゴリオ


34


35
聖アウグストゥス、聖パオロ


36


37
聖母子


38


39
聖アンブロージョ、聖ジローラモ


40


41
聖ジョヴァンニ・バッティスタ、バーリの聖二コラ


42


43


44
(つづく)

1引き続き第8室Sala di Mezzarattaのフレスコ画です。


2
ボローニャの逸名画家による「キリストの物語](1330-75c)


3
ボローニャの逸名画家による「キリストの物語](1330-75c)


4


5
ボローニャの逸名画家による「キリストの物語](1330-75c)


6


7


8


9
ボローニャの逸名画家による「キリストの物語](1330-75c)


10


11
ボローニャの逸名画家による「キリストの物語](1330-75c)


12
ボローニャの逸名画家による「ジュゼッペ・エブレオの物語](1330-75c)


13


14
ボローニャの逸名画家による「ジュゼッペ・エブレオの物語](1330-75c)


15


16
ボローニャの逸名画家による「ジュゼッペ・エブレオの物語」(1330-75c)


17


18
ボローニャの逸名画家による「ジュゼッペ・エブレオの物語」(1330-75c)


20
ボローニャの逸名画家による「ジュゼッペ・エブレオの物語](1330-75c)


21


22
ボローニャの逸名画家による「ジュゼッペ・エブレオの物語」(1330‐75c)


23


24
ボローニャの逸名画家による「ジュゼッペ・エブレオの物語」(1330-75c)


25


26
ボローニャの逸名画家による「ジュゼッペ・エブレオの物語」(1330-75c)


27


28
ヤコポ・ディ・パオロと弟子たちによる「モーゼの物語」(1375-80c)


29


30
ヤコポ・ディ・パオロと弟子たちによる「モーゼの物語」(1375-80c)


32
ヤコポ・ディ・パオロと弟子たちによる「モーゼの物語」(1375‐80c)


33


34
ヤコポ・ディ・パオロと弟子たちによる「モーゼの物語」(1375-80c)


35


36
ヤコポ・ディ・パオロと弟子たちによる「モーゼの物語」(1375-80c)


37


38
次は第10室です。


39
「ポリッティコ」


40


41


42
(つづく)

1「玉座の聖母子と司教聖人」


2


17


18


3
「キリストと聖人たち」


4


5
ヴィターレ・ダ・ボローニャのフレスコ画です。


6


7
最後の晩餐


8


9
次は第7室です。


10
シノピエが展示されてます。


11
第7室で展示されているシノピエは、第8室で展示されているフレスコ画のものです。


12


13


14


15
次は第8室です。


16
フレスコ画が展示されてます。


19
第8室はSala di Mezzarattaと呼ばれてますが、その名称の由来は、これらのフレスコ画はChiesa di Santa Apollonia da Mezzarattaにあったからです。


21
Chiesa di Santa Apollonia da Mezzarattaのフレスコ画の大部分は、ヴィターレ・ダ・ボローニャによって描かれたものです。


22


23
ヴィターレ・ダ・ボローニャの受胎告知


24


29


30


25
ヴィターレ・ダ・ボローニャのマリアの夢


26


27


28


35
向かって右の壁に展示されているフレスコ画です。


31
シモーネ・デイ・クローチフィッシの「割礼」(1350‐60c)


32


33
シモーネ・デイ・クローチフィッシの「マギの礼拝」(1350‐60c)


34


36


37


41


38
ボローニャの逸名画家によるフレスコ画(1330‐75c)


39


40


42
(つづく)

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