イタリア芸術を楽しむ

イタリアの魅力を味わい尽くすには、一生に何度旅をすれば足りるだろう。芸術の宝庫にして、歴史の生きた証であるイタリア。 惹き付けて止まない絵画、彫刻、歴史的建造物、オペラなど、芸術の宝庫であるイタリアを楽しむブログです。 記事は一日に一つアップしています。記事の見方ですが、例えば「ボルゲーゼ美術館の展示作品(その4)」は2017年10月20日にアップしました。各記事にカレンダーが表示されてますが、カレンダー上の2017年10月21日をクリックして頂ければ「ボルゲーゼ美術館の展示作品(その5)」になります。(その3)は2017年10月20日となります。 BY:シニョレッリ

2024年04月

584レモン畑に食傷気味。


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町の中心に戻ることにしました。


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藤の花をイタリアでよく見かけます。


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山を下りました。


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町中に戻りました。


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ドゥオーモを拝観しました。


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拝観が終わりました。


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海岸に再び出ました。


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単なる暇つぶしの海岸です。


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(つづく)

553山の南斜面のレモン畑の散策です。


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時計草


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(つづく)

525夕食を楽しみました。


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ホテルの部屋からの眺め。未だドゥオーモに照明が。


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ドゥオーモの照明が消えました。


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翌朝です。


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この日の予定はドゥオーモの拝観と教区博物館だけでした。


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天国の回廊


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ドゥオーモと教区博物館については既に触れたので、ここでは省略します。


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海岸に行きました。


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この辺で海岸を切り上げました。


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ドゥオーモの前を通り過ぎました。


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タベルナコロ


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レモン畑に向かいました。


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山の南斜面がレモン畑になってます。


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レモンの葉は蝶の大好物です。特にアゲハ蝶の食害防止用ネットがレモン栽培に必要不可欠です。


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(つづく)

500この時2泊しました。今思うのは「なんとむだなことをしたものよ」です。


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詰まらないのでホテルに戻ります。


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ホテルに戻りました。


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ホテルの部屋からの眺め


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やることがないので昼寝しました。


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疲れていたのか、ぐっすり眠ってしまい気が付いたら夜になっていました。


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(つづく)

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約1年後のアマルフィです。ホテルの自室からの眺めです。


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自室からドゥオーモが見えました。


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町歩きに出発しました。


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海に向かいました。


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海に来たけれど特にやることがありません。


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(つづく)

1715引き続きドゥオーモです。


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Museo Diocesanoの定番というべき展示です。


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司教が被るもの


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聖杯


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象牙製の貴重品箱


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石棺


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崩落した以前のファサードの装飾


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これでドゥオーモを終わります。
(つづく)

595引き続きドゥオーモです。


1
教区博物館 Museo Diocesanoの続きです。


3
サン・ジャコモ・ミノーレ礼拝堂です。


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1335年に建設されたサン・ジャコモ・ミノーレ礼拝堂です。15世紀前半に制作されたフレスコ画が残されてます。


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次はアラネオ礼拝堂です。


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1486年に建設されたアラネオ礼拝堂です。


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14世紀から15世紀にかけて制作されたフレスコ画で覆われてます。


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14世紀から15世紀にかけて制作されたフレスコ画の下層に描かれていたフレスコ画です。


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16世紀の彫刻


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(つづく)

492引き続きドゥオーモです。


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教区博物館として使用されているEx-Basilicaの構造図です。


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ペルジーノの追随者による「ピエタ」(1506c) 


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アールト・マイテンス(ブリュッセル、1556-ローマ、1602)の「ロザリオの聖母」(1587)
本作品には聖人などが描かれていましたが、保存状態が悪かったので聖母子以外の部分は切り取られたとされてます。切り取られた時期などの詳細は不明とされてます。


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マッシモ・スタンツィオーネ(ナポリ、1585-1656)に帰属する「聖ルチアの殉教」(1630-40c)


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次は多翼祭壇画です。


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16世紀のナポリの逸名画家作「受胎告知の多翼祭壇画」(16世紀)


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頭頂部の「聖母被昇天」


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メインパネルの「受胎告知」


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プレデッラの「ご誕生」


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「ご訪問」


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トンマーゾ・マルヴィート(コモ、1420c-ナポリ、1508c)の「聖母子」(15世紀)


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墓石断片(1462)


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トスカーナの逸名彫刻家作「玉座の聖母」(15世紀)


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ピサ、ルッカで活動した逸名彫刻家による「磔刑像」(14世紀初頭)


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北欧出身のジュウダ・テデスキによる「イドリアの聖母」(1490)


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ジュウダ・テデスキの生涯等は不明のようです。


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ヌンツィオ・マレスカ(ナポリ、1588-1629活動記録)に帰属する「聖ピエトロ」(1595)


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詳細不知


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詳細不知


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逸名彫刻家作」聖アンドレア」(13世紀中頃)


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セラッシ兄弟作「パイプオルガン」(1871)
セラッシ一族はオルガンの制作者として有名でした。


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ドゥオーモのクリプタの聖歌隊席に設置されていたオルガンです。


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(つづく)

471引き続きドゥオーモです。


1
天国の回廊の続きです。


2
マッダレーナ礼拝堂です。


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マッダレーナ礼拝堂のフレスコ画です。


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殆どの部分が落剝してしまってます。


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サンタンドレア礼拝堂です。


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サンタンドレア礼拝堂のフレスコ画


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ごく一部のフレスコ画が残されてます。


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次は教区博物館 Museo Diocesanoです。


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教区博物館はこの聖堂 Basilica del Crocifissoと隣接する天国の回廊の一部に設けれてます。入館料は3エウロでしたが今は値上げされているかも。


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Ex-Basilicaの後陣


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色々な展示物があります。


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Maestro di Antonio e Onoflio Penna(マルケ出身の15世紀初頭にナポリで活動)の「聖母子」


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聖遺物を保管するキャビネットに描かれた「聖人たち」(1649-1678)


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聖ステファノ、聖ロレンツォ、聖ビアージョ、聖グレゴリオ・マーニョ、聖ピエトロ、聖トロフィメーナ、聖ルチア、聖アンドレアが描かれてます。


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制作者は17世紀の逸名画家とされてます。


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イッポリート・ボルゲーゼ(シジェロ、1568-ナポリ?、1627c)の「磔刑」(1605)


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Maestro dell’Agro Nolanoの「デ・パルネオ家の祭壇画」(1505)


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チマーザは「ピエタのキリストと聖母と聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ」、メインパネルは「聖母子と聖アンドレアと聖ジャコモ・マッジョーレ」


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天井のフレスコ


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次はEx-Basilicaのフレスコ画です。


27
Maestro della Leonessa della Chiesa di San Pietroの壁龕のフレスコ画(14世紀)


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アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚


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(つづく)




1583引き続きドゥオーモです。


533
天国の回廊の続きです。


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次は礼拝堂です。


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サンティ・コズマ・エ・ダミアーノ礼拝堂です。


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サンティ・コズマ・エ・ダミアーノ礼拝堂のフレスコ断片


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サンティッシモ・サルヴァトーレ礼拝堂です。


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次の礼拝堂です。


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Cappella della Crocoffisoneです。


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聖アンドレア


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(つづく)

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