

中に入りました。

単廊式、ラテン十字形、ゴシック様式の内部です。

右側壁

ミサが終わったばかりでしたが、誰もいませんでした。

木組みの天井

祭壇画などを見て回りました。

左側壁の礼拝堂です。

パオロ・デ・マッテイス(ピアーノ・ヴェトラレ、1662-ナポリ、1728)の「天上のキリストと聖ガエターノ」(1682)

荊刑のキリストは詳細不知です。


次の礼拝堂です。

アゴスティーノ会修道士の逸名画僧による「天上の聖母子と聖人たち」(17世紀)

壁に描かれたフレスコ画

ジェリーノ・ジェリーニ(ピストイア、1480-1529c)の「聖アガタと聖エウラリア」(1520)

礼拝堂ではありません。

アレッソ・ジェミニャーニ(ピストイア、1567-ローマ、1651)の「天上の聖母子と聖人たち」


次の礼拝堂です。

この祭壇画は有名です。

フラ・パオリーノ(ピストイア、1486-1547)の「玉座の聖母子と聖人たち」(1528)









(つづく)