モンテファルコは小さな町ですが、それにも拘らず市立美術館は質の高い作品を展示しています。
写っている教会はサン・フランチェスコ教会です。
既に宗教活動を停止した旧教会です。
教会は市立美術館に組み込まれ、旧サン・フランチェスコ教会に描かれたフレスコ画、モンテファルコの各教会から集められた祭壇画やフレスコ画が展示されてます。
教会の手前の建物も美術館です。
入館しました。
最初の展示室です。
展示室番号の表記はなかったと思います。
17世紀のウンブリアの無名彫刻家の「対の天使」(木彫り彩色像)
この部屋には目ぼしい作品がなかったような・・・・・
18世紀の無名画家の「受胎告知」
クレメンテ・デリ・アッバ―ティの「聖母の誕生」(1779)
ミケランジェロ・チェッレーティの「マグダラのマリアの昇天」
アントン・マリア・ガルビの「聖母被昇天」(18世紀後半)
次の部屋です。
シメオーネ・チブッリの「聖母子と聖ジョヴァンニーノとバーリの聖二コラと聖フランチェスコ」(1605)
ピエトロ・ランカネッリの「天上の聖母子と聖ロッコと聖クレメンテと聖フランチェスコと聖キアーラ」(1602)
16世紀中頃の無名画家の「四福音書記者」(16世紀中頃)
18世紀の無名画家の「聖母子」
16世紀前半のウンブリアの無名画家の「磔刑のキリストと聖母と福音書記者聖ジョヴァンニとマグダラのマリア」(16世紀初め)
ウンブリア?の無名画家の「聖母子」(14世紀初め)
15世紀前半のローカル無名画家の「聖人たち」
14世紀末のウンブリアの無名画家の「獄中の聖マルゲリータ」
次の展示コーナーです。
ニッコロ・ラルンノ工房の「聖母戴冠と洗礼者聖ジョヴァンニと聖セヴェーロ」(15世紀第3四半世紀)
ヤコポ・ヴィンチョーリの「磔刑像」(1461c)
ニッコロ・ラルンノのサークルの「聖フランチェスコがいる磔刑」(15世紀第3四半世紀)
16世紀のウンブリアの無名画家の「磔刑」
15世紀のフォリーニョの無名画家の「キリストの物語」(1450‐60c)
受胎告知
ご誕生
マギの礼拝
割礼
キリストの逮捕
キリストへの嘲笑
カルヴァリオへの途
磔刑、授乳の聖母
磔刑の隣が授乳の聖母は時系列的に理解できません。
メロッツォ・ダ・フォルリ工房の「聖母子」(1470c)
スポレートの無名画家の「彩色磔刑像」(1280‐90)
ウンブリアの無名画家の「ピエタ」(1330c)
16世紀初めのウンブリア無名画家の「聖母戴冠とパドヴァの聖アントニオとフェルトレの聖バルナルディーの」(16世紀初め)
フランチェスコ・メランツィオの「聖母子と2音楽天使」(1510)
フランチェスコ・メランツィオの「玉座の聖母子と聖人たち(パドヴァの聖アントニオ、シエナの聖ベルナルディーノ、聖フランチェスコ、聖フォルトゥナート、トローサの聖ルドヴィーコ、聖セヴェーロ)」(1498)
フランチェスコ・メランツィオの「受胎告知」、「幼きキリストを崇拝する聖母」(15世紀末‐16世紀初め)
フランチェスコ・メランツィオの「聖フランチェスコ」(15世紀末‐16世紀初め)
(つづく)
写っている教会はサン・フランチェスコ教会です。
既に宗教活動を停止した旧教会です。
教会は市立美術館に組み込まれ、旧サン・フランチェスコ教会に描かれたフレスコ画、モンテファルコの各教会から集められた祭壇画やフレスコ画が展示されてます。
教会の手前の建物も美術館です。
入館しました。
最初の展示室です。
展示室番号の表記はなかったと思います。
17世紀のウンブリアの無名彫刻家の「対の天使」(木彫り彩色像)
この部屋には目ぼしい作品がなかったような・・・・・
18世紀の無名画家の「受胎告知」
クレメンテ・デリ・アッバ―ティの「聖母の誕生」(1779)
ミケランジェロ・チェッレーティの「マグダラのマリアの昇天」
アントン・マリア・ガルビの「聖母被昇天」(18世紀後半)
次の部屋です。
シメオーネ・チブッリの「聖母子と聖ジョヴァンニーノとバーリの聖二コラと聖フランチェスコ」(1605)
ピエトロ・ランカネッリの「天上の聖母子と聖ロッコと聖クレメンテと聖フランチェスコと聖キアーラ」(1602)
16世紀中頃の無名画家の「四福音書記者」(16世紀中頃)
18世紀の無名画家の「聖母子」
16世紀前半のウンブリアの無名画家の「磔刑のキリストと聖母と福音書記者聖ジョヴァンニとマグダラのマリア」(16世紀初め)
ウンブリア?の無名画家の「聖母子」(14世紀初め)
15世紀前半のローカル無名画家の「聖人たち」
14世紀末のウンブリアの無名画家の「獄中の聖マルゲリータ」
次の展示コーナーです。
ニッコロ・ラルンノ工房の「聖母戴冠と洗礼者聖ジョヴァンニと聖セヴェーロ」(15世紀第3四半世紀)
ヤコポ・ヴィンチョーリの「磔刑像」(1461c)
ニッコロ・ラルンノのサークルの「聖フランチェスコがいる磔刑」(15世紀第3四半世紀)
16世紀のウンブリアの無名画家の「磔刑」
15世紀のフォリーニョの無名画家の「キリストの物語」(1450‐60c)
受胎告知
ご誕生
マギの礼拝
割礼
キリストの逮捕
キリストへの嘲笑
カルヴァリオへの途
磔刑、授乳の聖母
磔刑の隣が授乳の聖母は時系列的に理解できません。
メロッツォ・ダ・フォルリ工房の「聖母子」(1470c)
スポレートの無名画家の「彩色磔刑像」(1280‐90)
ウンブリアの無名画家の「ピエタ」(1330c)
16世紀初めのウンブリア無名画家の「聖母戴冠とパドヴァの聖アントニオとフェルトレの聖バルナルディーの」(16世紀初め)
フランチェスコ・メランツィオの「聖母子と2音楽天使」(1510)
フランチェスコ・メランツィオの「玉座の聖母子と聖人たち(パドヴァの聖アントニオ、シエナの聖ベルナルディーノ、聖フランチェスコ、聖フォルトゥナート、トローサの聖ルドヴィーコ、聖セヴェーロ)」(1498)
フランチェスコ・メランツィオの「受胎告知」、「幼きキリストを崇拝する聖母」(15世紀末‐16世紀初め)
フランチェスコ・メランツィオの「聖フランチェスコ」(15世紀末‐16世紀初め)
(つづく)
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